mireinaさんのクチコミ(74ページ)全2,062件

2011年の開館は知りながらも飼育している魚が少ないことから足が向かなかった沼津港深海魚水族館ですが、今回の伊豆旅行の前に初めて立ち寄りました。
当日は周囲の市場を含め混雑してましたが、展示内容や展示方法がユニークで家族皆で楽しめました。暗い水槽や小さい生体が多いのは深海魚飼育の必然と思いますが、その弱点をカバーするような展示が良かったです。料金が高過ぎなのはマイナスです。

首里城は世界遺産ではないそうです。守礼門から入り赤い首里城を目指す途中にある地味な石造りの門から奥の御嶽は世界遺産です。
細かい区別の付かない観光客にとって、首里城全体が世界遺産かと思っていましたが、危うく見落とす所でした。
ちなみに首里城の奥にある首里城跡も世界遺産だそうです。

足立区立郷土博物館の展示は、江戸時代からの野菜づくりや明治以降の工業化で足立区がどのように発展したかなど、絞り込まれたテーマに沿っていました。
多くの郷土博物館が、特徴もないのに縄文弥生時代から時系列で展示している事に比べて、地域外からの見学者にとっては素通りする展示コーナーが極小でし良かったと思います。

首里金城町石畳道は丘の上に建つ首里城から、真珠道を経由して続く石畳の美しい道です。
雨水を貯めるための導水路も兼ねているので石積みが緻密で表面も綺麗に揃えられています。
少し滑りやすいことや急な坂道なので靴には気をつけてください。
首里城から下り切った所には石造りの金城橋があります。

初利用から24年目です。部屋は広く、手入れされた庭には珍しい花が咲き、駐車場は建物から近く便利です。弁当+ペットボトルを用意してくれますし、コンビニも近くにあるので朝の早い釣りでも便利です。
イーフビーチは目の前で、観光ポイントにも近く、徒歩圏内に居酒屋も10軒近くあるのでオリオンビールに困ることはありません。離島のこともあり久米島全体の宿泊料金が高目なのがいま一つですが、パヤオの釣り目的なので諦めています。

岩村町の土佐屋は約２６０年前から染物業を営んでいた商家で、復元工事を経て平成11年より「工芸の館」土佐屋としてオープンしている資料館です。館内には藍染用の工場や蔵も残されているので、明治の近代化以前の産業遺産的な要素も楽しめる場所でした。

木村家は江戸時代中期から末期に栄えた問屋です。藩の財政困窮にあたり御用金を調達などを繰り返したことから藩主より特別な存在として認められ、藩主自身が幾度となくこの木村邸を訪れたそうです。江戸時代の町家としての様式を至る所に留めている保管状態の良い建物でした。

大津市内を東西一直線に伸びる長いアーケード商店街（東から丸屋町商店街、丸屋町商店街、長等商店街）の西端部近くに鎮座する神社です。緩やかな登り坂になっている参道から拝む鳥居や楼門配置が美しいだけでなく、内部も手入れが行き届き、清楚で美しいことが強く印象に残った神社です。

混乱するので統一したほうが良いと思いますが、大津市社会教育会館と旧大津公会堂は同じ建物です。

ＪＲ大津駅からＪＲ大津京駅まで、街並みを見ながら大津市内を歩き通しました。滋賀県庁舎から、日本基督教団 大津教会/愛光幼稚園、旧東海道沿いの伝統建築、島林書店と巡ったあと、趣向を変えて琵琶湖見物のため浜大津アーカスに向かう途中の線路際に旧大津公会堂 （大津市社会教育会館）は建っています。大変綺麗に修復保存され、レストラン等のテナントも入居していますが、貸会議室などとして使われている２階３階部分の階段回りや、イベント等の状況によりますが内部も普通に見学できるので大変良かったです。

ＪＲ大津駅からＪＲ大津京駅まで、街並みを見ながら大津市内を歩き通しました。滋賀県庁舎から、日本基督教団 大津教会/愛光幼稚園、旧東海道沿いの伝統建築、島林書店と巡ったあと、趣向を変えて琵琶湖見物のため浜大津アーカスに向かう途中の線路際に旧大津公会堂は建っています。内外共に大変綺麗に修復保存され、レストラン等のテナントも入居していますが、貸会議室などとして使われている２階３階部分の階段回りや、状況により内部も普通に見学（無料）できるので大変良かったです。

大津市内を東西一直線に伸びる長いアーケード商店街（東から丸屋町商店街、丸屋町商店街、長等商店街）の中には、まちづくり大津百町館３つの資料館（東から大津祭曳山展示館、まちづくり大津百町、館まちなか交流館ゆうゆうかん）がありました。最初に立ち寄ったのは「まちづくり大津百町館」でしたが、館内を案内頂いたボランティアと思われる方から、「大津祭りへの再訪」や「大津祭曳山展示館」への立ち寄りを強く強く勧められたことで見学に至りました。展示内容は大津祭りの事ばかりで、地域の方の祭りへの強い思いが十分伝わってきます。展示物では山車に飾られたカラクリ展示や動作時のビデオには感心しました。

大津駅から徒歩で、滋賀県庁舎、大津教会、旧東海道、旧大津公会堂、琵琶湖（浜大津アーカス）、なかぼり町商店街、丸屋町商店街（まちづくり大津百町館、大津祭曳山展示館）、菱屋町商店街（まちなか交流館ゆうゆうかん）、長等商店街、長等神社、園城寺（通称三井寺）観音堂側の料金所、琵琶湖疎水、園城寺（通称が三井寺）大門（仁王門）と歩いて回りました。

三井寺の観音堂 （西国第十四番札所）側の料金所（入口）は、階段や坂道が辛そうだったので断念しました。琵琶湖疎水を見ながら一般道を北に進み、三井寺の大門（仁王門）から入場しようとした時には雨が降り出し、結局、本堂などは見れずじまいに終わりました。

風格のある大門（無料）は楽しめたので、機会を見て再訪するつもりです。

大津駅から徒歩で、滋賀県庁舎、大津教会、旧東海道、旧大津公会堂、琵琶湖（浜大津アーカス）、なかぼり町商店街、丸屋町商店街（まちづくり大津百町館、大津祭曳山展示館）、菱屋町商店街（まちなか交流館ゆうゆうかん）、長等商店街、長等神社、園城寺（通称三井寺）観音堂側の料金所、琵琶湖疎水、園城寺（通称が三井寺）大門（仁王門）と歩いて回りました。

琵琶湖（浜大津アーカス）を除けばほぼ一直線に歩けたのですが、長い琵琶湖疏水と広い三井寺をどの様に回れば良いか悩みましたが、良い結論には至っていません。

琵琶湖疏水は、南禅寺、蹴上、山科など京都観光で馴染が出来ていたので、琵琶湖からの始まり部分を見ることが出来て良かったです。

大津市内の丸屋町商店街、菱屋町商店街、ながら商店街と一直線に連続する長いアーケード商店街の中ほど「菱屋町商店街」にある情報センター＆産直・物産直売所と言った施設です。訪問時には　ゼブラナス　タイグリーンナス　バナナピーマンなど変わった野菜が特売されていました。

滋賀県庁舎は１９３９年（昭和１４年）の近代建築で、前庭部分を含めて大変美しく保たれています。設計は早稲田大学大隈講堂等を設計したことで知られる佐藤功一氏で、総工費２００万円と２年の歳月をかけて完成したそうです。ＪＲ大津駅から徒歩数分と近いので見学にも便利でお勧めです。

三笠桟橋は記念艦「三笠」や三笠公園のすぐ奥にあります。記念艦「三笠」や三笠公園などの駐車場（有料）も隣接しているので、自動車で出かけて乗船（人だけ）するにも便利な場所です。猿島と横須賀遊覧船などが発着している様でした。

猿島は東京湾に浮かぶ唯一の自然島です。記念艦三笠や三笠公園から島の全容を眺めることが出来ます。
旧海軍の要塞として一般人立入りは終戦まで厳禁されていましたが、現在では三笠公園の脇にある三笠桟橋から定期観光船が出ていますので誰でも上陸できます。島内にはレンガ造りのトンネルや砲台跡などの旧軍施設が残り、ちょっとした廃墟探検気分が味わえるようです。

日露戦争の日本海海戦の旗艦として活躍したことでも有名な記念艦「三笠」が保管されている公園です。隣接して駐車場もありますが、横須賀中央駅あたりから歩いてくる道沿いにも色々なモニュメントが置かれているので徒歩でも楽しめます。

日本海海戦時の連合艦隊旗艦「三笠」は非常に有名な軍艦です。実物を間近に見られるだけでなく６００円の観覧料を支払えば乗艦することも出来ます。船の周りの無料エリアにも、色々な記念物が展示されているので、三笠のそばに行くだけでも価値がありました。英国ヴィッカース造船所製とは言え、貴重な記念艦「三笠」を何時までも保存して欲しいものです。

どぶ板通りの汐入駅寄りにあり、横須賀芸術劇場の大きなビルから１００メートルと離れていません。昔は海沿いの崖を掘ったり穿って作られた危険な道沿いだったことから、このあたりの事故が多かったようです。そこで近隣有志がトンネルの入り口にあたる洞ノ口と呼ばれる場所に洞ノ口地蔵を御祭りしたことが延命地蔵尊の最初のようです。