mireinaさんのクチコミ(70ページ)全2,062件

根香寺は、五色台の主峰、青峯山に佇ずむ、四国八十八ヶ所霊場 第82番札所です。牛鬼像が立つ山門前の無料駐車場に車を停め、大きな草鞋が奉納され、仁王像の守る山門から本堂までは、降りては登る長い石段が続きます。

池の中に浮かぶ亀鶴島までの道が桜並木で埋め尽くされている亀鶴公園は、春の桜が美しいことで有名な公園です。春以外の季節にも亀鶴古墳群など見所はあります。何箇所かに分かれて無料駐車場も完備されています。スポーツ施設利用目的でなければ宇佐神社前の亀鶴公園駐車場が便利です。

上野駅から浅草駅にかけて、地下鉄銀座線の駅で三つ程の区間には小さい寺院が密集しています。地下鉄銀座線稲荷町駅からすぐの竜谷寺（台東区東上野5-5-21）もそんな寺院の一つですが、比較的広い境内には緑が生い茂ったお寺でした。

瀬戸大橋記念公園は、瀬戸大橋と瀬戸内海の景色を手軽に楽しめる場所です。無料駐車場付きの広い園内には瀬戸大橋記念館、瀬戸大橋タワー、道の駅などがあり、最近では瀬戸内芸術祭の参加作品も置かれパブリックアートなどと共に鑑賞することが出来ます。

瀬戸大橋（せとおおはし）は、瀬戸内海をまたいで本州（岡山県倉敷市）と四国（香川県坂出市）を結ぶ10の橋と高架橋の総称です。
中でも最大の橋が香川県の与島と坂出市の間に架かる備讃瀬戸大橋です。

1988年（昭和63年）4月の開業以来社会インフラとしての多大な利便性はもとより、多島美で名高い瀬戸内海の景観に新たなポイントが加わることにもなりました。

瀬戸大橋の眺めや迫力を手軽に楽しめる場所は坂出市の瀬戸大橋記念公園です。有料ですが、園内にあるタワーに登るのも良い眺めです。
宇多津町の聖通寺山からは南から北に一直線に伸びる瀬戸大橋を望遠レンズで狙うことが出来ます。
専用の遊覧船もありますが、丸亀港から定期発着する塩飽諸島の本島行きフェリーなどからも迫力ある瀬戸大橋と多島美を誇る瀬戸内海の景色が楽しめます。
高松市内から瀬戸大橋を眺めることが出来る場所は、五色台の大崎ノ鼻展望所程度と限られます。天候によりますが、屋島山上からも視認する程度は可能です。

たからだの里塔重山公園は、「道の駅 たからだの里さいた」などとしても知られる地域です。金比羅さんのある琴平町から猪ノ鼻峠へ国道32号を車で10分ほど走った場所にあります。
この道の駅では、温泉「環の湯」に重きを置ているようで、産直野菜や地元土産を取り扱う物産館の規模は小さいものでした。

みろく池を中心とし、ゆーとぴあみろく温泉、みろく荘、さぬき市歴史民俗資料などの施設を配置し、周りの山ではフィールドアスレチックやサイクルモノレールなどが楽しめます。
訪問時、博物館は休館日でしたが、建物の周りにも沢山の展示物が置かれ、広場では大規模な復元民家を見ることが出来たので、それなりに楽しめました。

池の真中に浮かぶ亀鶴島までの道が桜並木で埋め尽くされている亀鶴公園は桜で有名な場所です。春以外の季節にも宇佐神社参拝や亀鶴古墳群など見所はあります。何箇所かに分かれて無料駐車場も完備されていますが、スポーツ施設利用でなければ宇佐神社前の無料駐車場が便利です。

第81番札所白峯寺へは、高松市側から五色台スカイラインなどを使って瀬戸内海の多島美を楽しみながら行く方法と、坂出市東部に集中する崇徳上皇伝承の地を巡りながら一気に五色台を登る二つの自動車ルートがオススメです。山門前の無料駐車場に車を停め、護摩堂辺りまではフラットですが、本堂や大師堂までには旧な石段があります。

第83番札所 一宮寺は、主要道路から少し入った奥まった場所にあります。無料駐車場はお寺の周辺に何箇所か分散しています。伽藍の全てが平地にあり、境内もコンパクトで、参拝し易い寺院です。隣には大きな田村神社があります。

第85番札所 八栗寺へは、車で山の上まで行けますが駐車場が怪しいので、八栗ケーブル登山口駅前の広い無料駐車場に車を停めてケーブルカーで山上駅まで310メートルを登るのが無難です。もちろん徒歩でも登れます。
八栗寺の奥の院は二ヶ所あります。五剣山と呼ばれる山頂付近の岩山と、半島先端部の岬の磯にある竹居観音です。

第86番札所志度寺は、志度駅から伝統的な町並みが残る志度の町を歩いて10分程の場所にある寺院です。JRとことでんの二路線が利用出来ます。
車の場合は無料駐車場があります。数ヶ所に散らばっていますが、いずれもお寺から近くて便利です。
海沿いのフラットな境内には、伽藍以外にも見所満載です。

暑い中、四国八十八ヶ所霊場 第87番札所 長尾寺へ参拝しました。ことでん電車の終点長尾駅からも近く、フラットな境内自体が無料駐車場となっている便利な立地の寺院です。
門前では、撤退した銀行の近代建築や、短いながら商店街アーケードもあるレトロな町並みが楽しめました。

猛暑の中を四国八十八ヶ所霊場 第88番札所大窪寺までお参りに出掛けました。結願の寺だけあって大きな山門が目に入ります。
無料駐車場も山門近くにあるので、山道を880メートルも歩く奥の院を除けば、山深い場所にあるお寺の中では参拝が楽な方かも知れません。
途中には、前山おへんろ交流サロンと言う四国八十八ヶ所霊場資料館の様な施設があります。民俗歴史分野の興味深い資料も多いので、早い時期に見学すると巡礼の役に立つことも多いと思います。

国指定重要文化財の細川家住宅（香川県さぬき市多和額東）は、前山おへんろ交流サロンから第88番札所の大窪寺の中間、幹線道路から少し山に入った場所にある茅葺屋根農家です。内装や調度品も、とてもリアルに再現され、今にも家の方が奥から出て来そうな雰囲気十分な施設でした。
畑の側に専用駐車場もあるので車での見学にも困る事はありませんでした。

長い名前の白根記念渋谷区郷土博物館・文学館は、故白根全忠氏から渋谷区に寄付された土地をもとに、郷土の歴史と文化を学び、新たな“渋谷らしさ”の創造を目指す施設として平成17年にリニューアルオープンした渋谷区の郷土博物館です。
館内には時系列展示のため渋谷区内の古代遺跡の展示もありますが、ターミナル化による繁栄と戦禍からの復興など「昭和初期から東京オリンピックまで」の展示が特徴的で興味深く見学することが出来ました。
皆さん書かれている様に、どちらの駅からも遠いので渋谷区のコミュニティバス、ハチ公バスを使うとバス停は目の前でした。

井の頭線井の頭公園駅に近い吉祥寺南町の有料駐車場に車を停めて、神田川源流のある井の頭恩賜公園東端部の水門橋辺りからアプローチしました。
水門橋を挟んで西側が井の頭池、東側は神田川となります。沢山のボートが浮かぶ井の頭池の水際では害魚ブラックバスやブルーギルの駆除が行われていました。

井の頭線井の頭公園駅に近い吉祥寺南町の有料駐車場に車を停めて、神田川源流のある井の頭公園東端部からアプローチしました。
公園内部のベンチには大勢の若者が座り込み、スマートフォン操作に没頭していました。案の定、ポケモンGOの画面は真夏にもかかわらず桜吹雪。公園の姿まで変えてしまう人気ゲームの影響力に驚きました。

上野駅から浅草駅にかけて、地下鉄銀座線の駅で三つ程の区間には小さい寺院が密集しています。観光客にとって、一つ一つの寺院に見所があるわけではありませんが、かなりの密集度合自体が見所でしょうか？
地下鉄銀座線稲荷町駅からすぐの永昌寺（台東区東上野5-1-2）もそんな寺院の一つですが、講道館柔道発祥の地としても知られています。

願寿寺は台東区元浅草２丁目７にある真宗高田派寺院です。この辺りは江戸初期に開山された寺院が多いようですが、願寿寺も芳春院林清法師により1600年代前半に開山された寺院とのことです。残念ながら、通りすがりの参拝者には数百年の歴史を感じることは出来ませんでした。