mireinaさんのクチコミ(71ページ)全2,062件

成就院は地下鉄銀座線稲荷町駅近くの寺院です。大きな赤い一の鳥居が目立つ下谷神社が目印でしょうか？
上野駅から浅草駅にかけて、地下鉄銀座線の駅で三つほどの区間には、小さい寺院が密集しています。観光客にとっては、一つ一つの寺院に見所があるわけではありませんが、かなりの密集度合自体が見所でしょうか？

上野から浅草にかけて、地下鉄銀座線の駅で三つ程の区間に小さい寺院が密集しています。観光客にとって、一つ一つの寺院に見所があるわけではありませんが密集度合自体が見所でしょうか？
地下鉄銀座線稲荷町駅から徒歩数分の蓮城寺（台東区東上野5-4-7）も、そんな寺院の一つです。
お寺のすぐ近くに破風屋根付の銭湯寿湯があり風情のある区画となっていました。

横浜市磯子区にある浜マーケットは、路地レベルの緩い坂道の両脇に食品系を中心とした店舗が連なるアーケード付きの小売市場です。
昭和レトロ丸出しエリアですが、近隣の主婦らしきおばちゃん方の往来も多く、非常に活気がありました。

馬車道へ向けて伊勢佐木町あたりから通して歩けば、関内駅前を経由して一直線で海に続く道です。馬車道は観光地とはいえ周辺はオフィス街なので、週末は比較的車を停めやすいエリアだと思っています。レトロビルと文明開化跡などが見所でした。

週末に馬車道散策目的で車で訪問しました。馬車道は観光地とは言え、周辺はオフィス街のため、1時間300円の路上パーキングに困らない地域です。博物館自体は、この6月から2018年4月下旬までの約2年間休館ですが、味わい深い建物の多い横浜でも、群を抜いて素晴らしい神奈川県立歴史博物館の建物だけでも見る価値はありです。

鋳物資料館は川口市立文化財センターに名称変更されています。
展示内容にも変更があったと思いますが、現在では川口市の歴史や郷土資料全般を展示した博物館です。ただし、一階入口部分の壁画は、いかにも「鋳物の町です」と言ったデザインでした。
車で訪問しましたが、都内の赤羽辺りから国道122号線の本町ロータリー横にあります。

御成坂公園は、徳川将軍家が日光参拝に利用した日光御成街道の鳩ヶ谷宿の中ほどに作られた小さな公園です。
公園には江戸時代の風俗壁画や街道沿いの宿場町案内板などがあり、からくり時計も江戸時代風に飾られていますので、ちょっとした観光気分に浸れます。

御成坂公園は徳川将軍家が日光参拝に利用した日光御成街道の鳩ヶ谷宿の中ほどに作られた小さな公園です。江戸時代の風俗や街道沿いの宿場町などが描かれた壁画もある綺麗な公園には、からくり時計まで設置されています。
周辺には本陣跡、問屋場跡、一里塚跡など跡を記念した案内板が立ち並んでいます。

川口市立文化財センターは、元の鋳物資料館で川口市の歴史や郷土資料を展示した博物館です。
車で訪問しましたが、都内の赤羽辺りから北上し、国道122号線で荒川を渡り埼玉県に入って最初の大きな交差点、本町ロータリーの横にあります。
建物と同じ敷地に数台分の無料駐車場があったので駐車は楽チンでした。

日野市内の日野宿や新選組の資料館を見学した帰り道、川崎街道から南に入って車で立ち寄りました。
途中の坂道は、初体験と言えるほどの急坂でした。駅前から歩く人の苦労を経験していませんが、車の場合はひっくり返る恐怖すら感じる急角度でした。
百草園の入口に辿り着くと、小さい門から更に急階段が続き、辺りに駐車場も見当たらず、入場を断念しました。

府中市に鎮座する大国魂神社の「くらやみ祭り」は毎年五月に行われる大きな祭礼です。
祭りの日以外には、府中市郷土の森博物館で「くらやみ祭り」を再現した精巧なジオラマにより山車や万灯の雰囲気を味わうことができます。

川口市立文化財センター分館郷土資料室は、日光御成道（にっこうおなりみち）に面した旧鳩ヶ谷市の歴史博物館です。日光御成道の川口宿・鳩ケ谷宿の詳しい展示のほか、地場産業の釣竿業展示が製作道具や作品も豊富で解説もわかりやすく充実していました。

仕事で立ち寄ったことはある北千住駅界隈ですが、今回は旧千住宿散策と言う観光目的で初めて訪問しました。
駅舎の中に観光案内所があるわけではないので、駅から近い場所で旧街道沿いの商店街にある「街の駅」は、宿場町千住の観光情報収集に大変役立ちました。
北千住、南千住、竹の塚の3エリアに分かれた大判観光地図をはじめ、小ネタ満載の各種情報チラシが手に入ります。
最後になりましたが、親切な駅長？（留守番のオバちゃん）が色々アドバイスしてくれました。

富雙山金剛寺は埼玉県川口大字市安行吉岡1361にある曹洞宗の寺院です。
入り組んだ場所にありますが、植木に囲まれた長い参道、広い駐車場、芝生敷き境内、お灸の小屋、植木発祥の地とした石碑など見所多いお寺でした。

出石明治館は、旧出石郡役所として1892年（明治25年）に竣工した洋風建築です。出石城前の観光駐車場から徒歩五分程でした。中は郷土資料館の様な展示があります。焼き物など郷土の名品や、郷土出身の偉人有名人の資料が展示されていました。

出石城入口に建つ大きな古い時計台 辰鼓楼（しんころう）は、出石城観光駐車場と出石城跡の間、たくさんの土産屋が並ぶ賑やかなエリアにあります。
当初は、辰の刻（7時から9時）の城主登城を知らせる太鼓を叩く楼閣であったことからの命名とのこと。1881年に時計台に改装され現在の姿になったそうです。

栗林公園のメインエントランスとなる東門を入って、ほぼ最初の建物が讃岐民芸館です。
新民芸館、家具館、瓦館、古民芸館の４館に分かれた館内では、讃岐の
優れた民芸品を中心に全国の作品が展示されています。
似たものであれば、展示品の多くが市内の商店街などで買い求める事が出来ます。しかし、プリント柄ではなく手描き、同じ手描きでも師匠の手によるものなど、細部にまでこだわるのであれば、オーダーするなど、入手までのハードルは高くなります。

吹上亭は栗林公園の水源地「吹上」横に建つ売店です。美しい反りが特徴の偃月橋（えんげつきょう）や富士に似せて作られた飛来峰（ひらいほう）を眺めながら、だんご、おでん、うどんなどの軽食が楽しめます。足元の池には巨大な鯉が群れているので餌となる「麩」を買って餌やりを楽しむにも最適な場所の一つです。

紅葉と参拝を兼ねて初訪問した高幡不動尊の広い境内の中でも目立つ場所にある銅像です。高幡不動尊と新選組の土方歳三の関係は不明ですが「拝め」と言わんばかりの場所にあります。
新選組に関しては主観的な意見も多く、またまだ歴史になっていないと感じることがありますが、客観的な善悪はともかく、地元の有名人を地元が応援する気持ちは良くわかります。

丘の上にある廃校を転用した資料館です。日野宿本陣から坂道にあるループ交差点を抜けて何とか辿り着きました。建物は公民館と併用で、駐車場は満杯でしたが資料館は閑散でした。
展示室は物置そのもので、低予算が運営者のモチベーションまで低下させてしまったものと思われます。
そもそも日野市内には新選組、日野宿、本陣関連の小さい歴史博物館が幾つもあるので、郷土資料館が民具置場になるのは致し方がないことかも知れません。