mei1110さんのクチコミ(51ページ)全1,593件

ＤＤＲ時代のものが展示されている博物館です。
一般的な家庭のインテリアとか、当時の服や雑貨などを手にとって見ることができます。
トラバントの運転シミュレーションは行列も出来ていました。

出口のドアはベルリンの壁がプリントされているので、
「壁を越えてＤＤＲを出て行く」ことになります。

ただ、個人的には凄く楽しかったけどＤＤＲに興味の無い人にとって行く価値があるのか？と言われると…うーん。

以前ライトアップがとても綺麗だったので再訪してみましたが、
２０１４年５月現在工事中でライトアップ無しでした。
そのかわりにサッカーの熱狂的なファンが何やら盛り上がって発煙筒たいてました…
危険な雰囲気は有りませんでしたが。

ツォー駅からすぐなので次回また行ってみます。

ベルリンの壁、ナチスの拷問部屋跡、資料館のセットになっています。
ベルリンの壁はボロボロで直接触れないようになっています。
資料館は無料ながらかなり充実しています。
カフェ、トイレ有り。
壁と拷問部屋は屋外展示なので、雨の日の見学には向きません。

RERは治安が悪い、駅から延々歩くなど聞いたので地下鉄＋路線バスで行くことにしました。

メトロ９号線終点のポンデセーヴル駅から１７１番バスで約４０分くらいでした。
利点としては駅始発なのでバスでは座れること、
ヴェルサイユ宮殿の正門前まで行くので歩く距離は短いことです。

でもメトロ９号線に乗るために乗り換えが必要ならあえてこのルートじゃなくてもいいかも。

言うまでも無いことですが、とにかく人が多いです。
平日１６：００くらいに入場しましたがそれでも凄かった。
混雑している美術館や博物館に慣れている（と自分では思っている）私もかなりグロッキーになりました…

混雑具合はモナリザが圧倒的に凄く、
そこだけ通勤ラッシュレベルです。
次にミロのビーナスでこちらもなかなか。
鑑賞や写真撮影に夢中になっている人を狙うスリも多いらしいのでご注意を。

当然のように混雑していますが、
ルーブルに比べると鑑賞しやすい気がします。
ルーブルが休みの火曜日はミュージアムパスがあっても入場に並びました。
手荷物検査のためです。
できる限り火曜日は避けたほうが無難でしょう。

上階に置かれているガラス製のベンチは日本人アーティストの作品だそうです。

延々階段を登るので、運動不足の人にはなかなか大変です(笑)
ですが上からはシャンゼリゼ大通りやサクレクール寺院、エッフェル塔が見えてまさに絶景！
ただし２０１４年５月現在工事中です。

真下から見上げると、実は花の真ん中にカメラが設置されていることに気が付きます。
カメラの映像は上から見ることができます。
なんの意味があるのかはわかりませんが。

大人気のラデュレの朝食、どんなものか試してみました。
平日の朝１０時くらいで並ばずにすぐ席に通されました。

パン類は噂通りもの凄く美味しい。
特にパンペアデュはビックリするほど美味！
あとアールグレイも「ナニコレ！？」となるほど美味しかったです。
感動したので葉っぱを購入したのですが、
家で淹れると何か違う、ような…謎(笑)

逆にオムレツはまあまあかな、くらいで
フルーツサラダは…スーパーのカットフルーツとの違いがわからなかった(笑)

気になったのは接客。
忙しそうだしフランスだしこんなもんかな、という気もしますが。
パンペアデュにはクリームがついてくると聞いていたのですが、無し。
店員に聞くと「メープルシロップがあるでしょ、それかけて」とのこと。
話を聞いたのは１年以上前だし内容が変わったのかと思いましたが、
帰国後に他の方の旅行記などを見てみる限りクリームついてるよなぁ…

次回は他の店舗に行ってみたいです。

綺麗である程度の設備はあります。
印象としてはまあまあ、と言う感じです。
利用者数に対し椅子は十分な数がありますが、
ごろりと横になれないタイプです。
飲食店、土産物店はユーロも使えます。
空港なので割高ですが…

全体的に不親切な感じがしました。
空港バスも高いし、
案内が少なくどこに何があるのかわかりにくかったり
（海外では当たり前、というレベルですが）
インフォメーションカウンターなども人がいなかったり、
また使いたいとは思えなかったな…
タッチパネル式の案内板はよかったのですが。

小さいですがラデュレの店がありました。

ブリュッセル南駅エリアで同行者がデジカメを盗られました。
傘をさして歩いていたところ、
「その傘を貸してくれ」と強引に傘を持っていこうとする男が現れ、
拒否しながら数秒間揉み合っていて、男が去った後気がつくとポケットに入れていたデジカメが無い。
ホテルスタッフいわく、
雨の日にそうして傘に注意を向けさせスリをするというケースが多いそうです。
財布じゃなかっただけマシですが…
雨の日は要注意です。

アエロフロートやＬＣＣが発着する空港です。
市内へはタクシーか鉄道で。
最寄駅へは空港から４００メートルほど歩きますが、
屋根があるので雨でも大丈夫です。
鉄道の切符は空港内窓口で買えます。
駅まで行くと券売機のみでスタッフがいないので、
言葉に自信が無いなら空港で買ったほうが安心でしょう。

ベルリン・シューネフェルト発パリ・オルリー行き
ブリュッセル発ベルリン・シューネフェルト行きで利用しました。
ＬＣＣとしては普通かな、と思います。
あえておすすめするほどでもありませんが、
料金や時間の都合が合えばまた利用したいです。

長距離路線の割には機内食が少なめです。
飲み物の種類も少なく、ビール無し。
アメニティでスリッパとアイマスクもらえました。
機内誌はロシア語のみ、映画は一部日本語や邦画もあり。
預ける荷物の重さは厳し目でした。
エコノミーは一人２３キロまでで、
帰国時、私達の荷物は二人で一つのスーツケース、２５キロ。
３キロ分を手荷物に回せと言われました。
２キロオーバー程度なら見逃してくれる航空会社も多いのですがそうはいかず。
今まで他の航空会社では一人２３キロだから二人なら４６キロまでＯＫという対応されていたのでちょっとビックリしました。

ベルリンと言えばここでしょう。
昼も夜も観光客がたくさんいます。
夜のライトアップは本当に綺麗ですので一度は見るべき！
ウンターデンリンデンをぶらぶら歩きながらやがて見えてくるブランデンブルク門…という訪れ方がおすすめですが、
２０１４年５月現在、ウンターデンリンデンは工事中…ちょっと残念です。

駅からすぐですので立地は抜群です。
部屋からはテレビ塔が見えました。
機能も基本的に揃っていますが、ティーセットが無かったのが残念です。
またベッドルームとバスルームはカーテンで仕切るようになっています。
その為乾燥防止や部屋が広く見えるというメリットはありますが、
一緒に泊まる人との関係によってはちょっと気を使うことになるかもしれません。

以前はもっとたくさん展示物があったような記憶があるのですが、
かなり減ったような…？
ベルリンの壁には関係ない展示が半分くらい占めていました。
アラブの春とか。
観光客が多いものの、興味無いのに連れてこられた的な人も多く、
階段や廊下で座り込んでいて邪魔でした…
基本的に撮影禁止ですが、
１ユーロ払うと撮影可になります。

ブランデンブルク門から壁の跡に沿ってしばらく歩くと到着します。
もちろん地下鉄でも行けます。
ベルリンの壁がいくつか展示されていますが、
ガムが大量に張り付けてあってきたない…
壁だけを見たいのなら他にもいい所がたくさんあるのであえてここに行く理由は無いかな、と思います。


何年か前にドイツで行われたアンケートで
不人気広場ナンバー１だったらしいです…

ベルリンの壁にアーティストたちが色々画いた野外ギャラリーです。
落書きする人が多く、
消しても消しても書かれているという現状ですがそれでも壁に興味があるのなら見る価値はあります。
オスト駅から歩いてすぐです。
映画「グッバイ、レーニン！」ファンなら見逃せない場所でもあります。


日本人アーティストの作品「日本への迂回路」に
独島は韓国の土地という落書きがありました。
アホですね。

電車で到着すると延々エスカレーターを上がることになります。
…が、エスカレーターが一部動いていないこともあります。
荷物が多いのなら並んででもエレベーターを利用したほうがいいでしょう。

お土産物店は充実しています。
ベルギー土産の買い忘れはここで。
日持ちするワッフルもありました。