miharashiさんのクチコミ(10ページ)全655件

11月の中旬（16日）に訪れました。湖東三山や湖南三山の紅葉の見頃に時期をあわせたので、ここの見頃にはまだ1週間くらい早く、紅葉は少々残念でしたが、平日の午後遅くにいったので、拝観客も少なく、駐車場もがらがらで、ゆっくりのんびり拝観できました。近江の穴場の紅葉名所といわれるだけあり、公共交通機関で訪問するには不便なところに、ひっそりと佇む小さなお寺でした。ただ、休日などは、ただでさえ狭い書院や庭園に大勢人が押し寄せ、せっかくの風情も台無しになってしまうでしょう。是非休日を避け、空いている時間帯に訪れてみてください。事前にグーグルで調べると、坊の駐車場に入る道が、すれ違えないほど狭かったので、駐車が不安でしたが、係員が誘導していたので心配はなさそうでした。私たちは、細い道に入るすぐ手前に臨時駐車場があることを確認していたので、そこに駐車して、安心して訪れることができました。

湖東三山の一つで国宝の三重塔を目的に訪れました。11月中旬の紅葉が見ごろの時期の夕方近くに訪れたので、人も少なく、ゆっくり見学することができました。紅葉に彩られた三重塔もすばらしかったのですが、みごとな紅葉をバックに咲く不断桜を初めて出会ったことが、印象的でした。

湖東三山の一つで、西明寺の次に訪れました。11月中旬のまさに紅葉が見ごろの時の訪問だったので、噂の血染めの紅葉を見ることができました。特に血染めの紅葉ごしに見た三重塔の眺めは絶景でした。ただ国宝の三重塔や本堂にたどりつくまで、長い階段をのぼっていかなければならないので、かなり脚力がいります。まさに山登りです。途中のおびただしい数のエプロンをつけたかわいいお地蔵さまも忘れられません。

中禅寺湖スカイラインを上り詰めたところにある駐車場から３０分ほど、整備されていない山道を登ったところに展望台があります。紅葉時は次から次と登山者があり、１０人もの人で満杯になるやぐらのような展望台ですが、中禅寺湖と八丁出島の絶景が見れます。いい角度で撮影できる場所は限られ、自然と時計回りに動いて、撮影順番を待つことになります。大半の人が譲り合い、気持ちよく撮影できるように気を遣っている中で、いつまでも動かずに居座っている人も見受けられました。中には我慢できずに聞こえる大きさで文句を言っている人もいました。このような時はきちんとルールを守り、お互いを思いやって行動をしてほしいと思いました。ここまでの道は急坂や大きな石がでているような悪路を歩かなければいけません。上りよりも下りのほうが危ないので、滑りにくい靴で行かれるといいと思います。

朝食＆夕食ともに一流レストラン並みのおいしさでした。料理目的の宿泊者もいるのではないかと思いました。ペンションは、華厳の滝へ歩いて行ける、観光に便利なところにあり、部屋からは中禅寺湖や山が眺められ、Go to キャンペーンで安価で泊まれ、また泊まりたいと思えたペンションでした。

10月下旬の平日に訪れました。湯元温泉の宿を6時半過ぎに出発し、駐車場には7時20分に着いたときはまだ施錠され、前に1台待っているだけでした。7時25分には開錠され、駐車できました。開錠後5分くらいで駐車場はほぼ埋まりました。二人で来ていたので、一人はチケット前に並び、一番でチケットが買えました（検温後7時50分ごろから販売開始）。ロープウェイは予定よりも早く、8時が始発でした。9時ごろ下におりてきたときには、意外に行列もなく、人が少なかった気がします。流れは早いので、平日は駐車さえできれば、あまり待たずにロープウェイに乗れるかもしれません。なお、女子トイレの数が少なく、長い列ができるので、いろは坂に入る前にすませておくことをお勧めします。

１０月９日晴天の日にアスピーテラインを岩手側から秋田側へ走りました。朝早くアスピーテラインに入ると、すぐに朝日を浴びて輝く紅葉を眺めながらのドライブがつづき、頂上付近で１時間くらいの軽いトレッキングの後、秋田側へ下り、蒸ノ湯温泉や大沼などの紅葉を楽しみ、日が陰る前に田沢湖まで走りました。アスピーテライン沿いには、ひなびた温泉も点在し、紅葉と温泉が同時に楽しめるのも、八幡平の魅力のひとつです。なお、岩手側は山の斜面が東向きなので、朝は岩手側から走った方が、斜面が順光になり、紅葉もより鮮やかに見えるのでお勧めです。

１０月初旬の紅葉の見ごろを迎えたころ、訪れました。栂池の宿に前泊し、前売りのチケットを宿で手に入れていたおかげで、あまり並ばずにスムーズにロープウェイに乗れました。朝９時ごろには自然園に入ることが出来、入口から最奥の展望湿原を通って周回するコースを歩きました。途中、展望湿原への道が二手に分かれていて（時計回りと反時計回りの周回道）、どちらを行けばいいか迷いましたが、私たちは展望湿原までの距離が短い(800m)反時計回りを選びました（時計回りでは1400m)。展望湿原から戻るときは、時計回りの道を逆に下りましたが、途中かなり急な階段が続くところがあり、時計回りで登るのはかなり大変そうでした。ただし、道沿いの紅葉はこちらのコースのほうがきれいでした。途中展望湿原で30分ほど滞在したり、紅葉や山の景色を撮影しながらのゆったりしたトレッキングでしたが、昼には自然園入口に戻って来れました。展望湿原へ至る道は、途中少しハードなところもありましたが、半日で十分楽しむことができました。
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紅葉の見ごろの時期、八幡平をドライブした後で宿泊しました。メインの道路沿いにあり、見つけやすかったです。部屋からは田沢湖と秋田駒ケ岳がよく見え、立地がよかったです。
温泉も濁り湯で気持ちよく入れました。食事もアルコールをひかえたせいか完食。おいしかったです。なお、土日は秋田駒ケ岳八合目への一般車の乗り入れが禁止。八合目までの道は非常に狭く、すれ違いが難しそうでした（少し走ってみた感想）。ホテルに車を置いてバスでいかれるといいと思います。バス停はホテルの目の前にありました。

八幡平で紅葉を見た帰りに泊まりました。Go to キャンペーン利用でしたので、びっくりするくらい安く泊まれました。宿のお風呂は内風呂と露天風呂があり、貸し切り状態で入れました。温泉ではなさそうですが、気持ちよかったです。朝食のパンは４種類で、焼き立てが食べられます。自家製だそうです。
旅行記 ： https://4travel.jp/travelogue/11652472/　

暖冬の中、積雪があった翌日に滑りました。3連休の中日で快晴だったこともあり、隣接する焼額山スキー場は山頂へのテレキャビン待ちが３０分という混みよう。焼額山スキー場から早々にこちらへ移動しました。志賀高原では一番奥まっていることもあり、焼額山スキー場よりは空いていました。雪質もよく、山頂からのロングコースは滑りがいがありました。ただ、ロングコースの中間地点には上級コースがあり、狭い迂回コースを滑り降りて来ざるを得ませんでした。スキーを終えてテレキャビン駅の表示をよくよく見たら、ここは中、上級者向けのコースですという注意が書かれていました。初心者や子供づれは注意が必要です。

スキーシーズンも終わりに近い、２０２０年春分の日に訪れました。前日から当日の午前中までの積雪で、新雪の上を滑ることを期待して、急遽決めた訪問でした。スキー当日は一日中快晴。８時半に高天ヶ原スキー場近くのホテルを出たにもかかわらず、他のスキー客の出足が早く（ホテルで８時半にチケット売り場がオープンすると聞いていたが、実際は８時１５分でした。）、焼額山スキー場の第２ゴンドラ駐車場に着いたときはほとんど満車でしたが、なんとか駐車できました。９時前だったこともあり、あまり待つことなくテレキャビンで山頂までいけましたが、１０時過ぎには待ち時間が３０分という館内放送があったくらいでした。コロナ騒ぎで空いているかと思いましたが、３連休で快晴ということもあり、ゲレンデはかなり混み、危険を感じるほどでした。朝早くだったので新雪の上を滑ることができ、ラッキーでしたが、混みすぎていたので、早々に奥志賀へ移動せざるを得ませんでした。ここは山頂からの景色はあまり期待できませんが、初中級者にはちょうどいいコースで楽しめると思います。

友人の勧めでスキーと墓参りついでに、２０２０年３月のお彼岸の日に訪れました。コロナ騒ぎで観光客の激減のためか見学客が少なく、ゆっくり見て回ることができました。料金は大人一律５００円でした。建物は美術館や博物館の設計で有名な谷口吉生氏により２０１９年１０月にリニューアルオープンされました。モダンは建物の２階にある作品展示室は撮影禁止で、魁夷の若いころから晩年までの作品が展示されていました。残念ながらリニューアルオープン記念展では展示されていた、魁夷の代表作緑響くは見れませんでしたが、十分堪能できました。建物もすばらしいので、機会があったら、訪れてみてください。なお、信濃美術館はこの時は改装中で、駐車場は使用できず、近くの善光寺北にある第三駐車場（有料）を使いました。

トロムソの南西３００キロにあり、ローフォーテン諸島のモスケノス島の中心でかつては漁村でしたが、今では有名週刊誌にノルウェーで最も美しい村に選ばれたり、観光雑誌の表紙をかざるなど、観光地として毎年数千人の人たちが訪れるまでになりました。私たちもその存在をある人のブログを見るまでは知らなかったのだが、２０１４年７月レンタカーをトロムソで借りて訪れました。天気に恵まれ、海からそそり立つとがった峰を持つ山々に囲まれたレイネの町の美しい風景を目の前で見ることができ、興奮しました。
レイネの町は下から見るよりも、近くの山頂（レイネブリンゲン）からの眺めのほうがはるかにすばらしかったので、体力がある方はぜひ登られるといいと思います。私たちは団塊世代で日頃鍛えていないので、大変な登山でした。もし登れなくても、カラフルな家と海と山の絵のような景色は素晴らしく、訪れる価値があると思います。レイネに限らず、このあたりのホテルやローバー（Rorbuer)と呼ばれる伝統的は海辺のコテージは予約が取りにくいので、早めに計画を立てられるといいと思います。物価が高く、共同バスのユースでさえ、一泊一万円もします。あらゆるものが日本の２，３倍の値段ですので、その覚悟もして、訪れて下さい。

樹氷のライトアップは夕方の５時から始まります。展望テラスなどの野外で鑑賞するときは、たとえ晴れていても、テラスのてすりまでも凍るほど極寒の世界なので、できるだけ防寒着（私たちはスキーウェアを着用）を身に着け、ホッカイロなども使用することをお勧めします。幸い私たちが訪れた夜は、風の少ない、比較的暖かい日だったのですが、長時間展望テラスには居れませんでした。カメラが壊れてしまわないかと危惧するほどの寒さでした。比較的小さいライトを数台使用するだけなので、ライトアップの範囲は、山頂駅近くの場所にしか及びません。一方昼間の樹氷を見る場合は、快晴の日の朝一番のリフトで登り、人が少ないうちに鑑賞するのがベストです。青空と真っ白な樹氷のコントラストがすばらしいです。

スキーと樹氷のライトアップ見学のために、蔵王ロープウェイ駅に比較的近いということで宿泊しました。駐車場が広く、駐車しやすく楽でした。部屋にはお菓子2種類と冷蔵庫にはカットされたリンゴが用意されていました。暖かいおもてなしに感激しました。ロープウェイの駅までの送迎もあり、暗い中運転する必要もなく楽でした。温泉も硫黄の成分が強くない内風呂と硫黄分の強い源泉かけ流しの内風呂の２か所あり、いづれも気持ちのいいお湯でした。家族経営であたたかみの感じられるお宿でした。

翌日が快晴という予報が出た時を狙って、２月末に訪れました。樹氷のライトアップもすばらしかったのですが、翌朝朝８時半の始発のロープウェイと８時４５分発のテレキャビンに乗り頂上駅へ向かいました。コロナウィルスで外国人の観光客が激減したせいか、すんなりと乗ることができました。青空のもと、暖冬でやややせぎみの樹氷のそばをすべることができ、最高でした。山頂駅からざんげ坂、樹氷原コースを経て、横倉へのロングコースは爽快でした。蔵王のコースは複雑で、コース間のシャトルバスがないので、駐車場にもどるのが大変そうでした。スキーリフト券はホテルで少し安く買えますが、シニア券はホテルでは買えないので、当日チケット売り場で購入しました（1日券は4900円）。帰りにチケットを返却すると500円がもどってきますので、忘れずに。

2020年2月初めの快晴の日に滑りました。新型コロナウィルスによる外国人客の激減のせいか、思ったほど混んでいませんでした。雪不足のせいか、この時期でも、下部の初級者用コースは滑れず、ロングコースを滑り下りることができず残念でした。ただゴンドラで上がった兎平より上のゲレンデからは美しい北アルプスの風景を見ることができました。今回はスキーよりも、景色を楽しんだ旅行でした。

部屋から白馬村と白馬連峰が眺められ、温泉もいいホテルでした。シャトルバスも始発で、スキー場へいくのは便利です。食事はビュフェ式のでしたが、種類が多く、選ぶのに時間がかかり、暖かい料理も選んでいるうちに冷めてしまい、残念でした。夕食のデザートは種類も多く、おいしかったです。得にリンゴジュースのゼリーやソフトクリームがお勧めです。

東京から2泊3日でマイカーで行きました。暖冬で他のスキー場が苦戦しているときでしたが、積雪量は十分あり、パウダースノーをすべることができました。海外のスキー場にひけをとらないくらアップダウンのないロングコースをすべることができ、中級者にはいいスキー場だと思いました。北側斜面にできたスキー場のため、天気が悪い時はかなり寒いと想像されますので、寒さ対策は必須です。チケットが海外と同じように電子化されていて、器械に触れるだけで、ゲートを通れるようになっていたので、便利でした。遠くなければまた滑りたいところでした。