ウェンディさんのクチコミ(95ページ)全2,269件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2014年12月17日
総合評価:4.0
横浜市にはQueenがいる…と言うのは良く知られた話。
では、横浜市のQueenは実は3人(ヒトとして数えるのが正しいかどうかは分からないが)という事を知る者はまだ、そう多くはない。
横浜の3女王。
1番目の女王は、緑の尖塔が美しい白亜の塔の横浜税関。
2番目の女王は、騎士の塔(JACKの塔)に祝福を与える白き翅をもつ蚕蛾。
そして3番目の女王がいるのは、横浜第二合同庁舎の最上部。
横浜第二合同庁舎はJackの塔からは歩いて5分強の距離にある建物だ。
横浜第二合同庁舎の以前の役割は輸出する生糸の品質などをチェックする生糸検査所。
その建物の上に、横浜の3番目の女王がいる。
建物の屋上付近を見上げると、白い翅を大きく広げた3番目の女王の姿が分かる。
こちらのQueenはリボンやお花で装飾され、Jackの塔の女王ほど写実的ではなく、蚕蛾がモデルと聞かされていなければ猛禽類をデザインした像にも見えるかもしれない。- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- 赤レンガ倉庫からも徒歩5分位
- 見ごたえ:
- 4.0
- 建物もレトロで風格があるが、上に注目!
-
投稿日 2014年12月16日
総合評価:4.5
アイスクリーム屋さんSOWAのアイスクリームは、ミルクの味はしっかりするのだがさっぱり系。(その理由は、卵を使っていないから…なのかな?)
SOWAは昭和30年代の創業の老舗のアイスクリーム屋さん。
主にホテルやレストランへの卸がメインでなかなか個人では入手できないアイスなのだが、神谷町の工場直売店舗ではイートインが出来る。
イートインといってもカウンター席が3席位あるのみなので、基本は外のベンチで食べることになる。
平日のお昼過ぎに訪れたが、女性客に混じってサラリーマン風の男性客の姿もチラホラ。
あっさりしたアイスの味は女性だけではなく男性にも人気なようだ。
お店は平日のみの営業だが、神保町近辺(東京タワー・増上寺・愛宕神社・各国大使館等)へ行く予定のある方は是非、立ち寄ってみて♪
上品でサッパリ系のアイスクリームが味わえる。- 旅行時期
- 2014年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- 神谷町駅から歩いて3分位
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- お値段は安いと思う。ソフトクリーム250円くらい。
- 雰囲気:
- 3.5
- 下町のアイスクリーム屋さんの雰囲気
- 料理・味:
- 4.0
- さっぱり系だがアイスとしては絶品
- 観光客向け度:
- 2.0
- 平日のみの営業
-
投稿日 2014年12月15日
総合評価:4.0
中華街の朱雀門から徒歩3分位の場所にある【熊猫飯店】。
1Fはテーブル席が6席か7席(2Fは予約者用らしい)の小さな店だが、中華街のはずれ(といっても横濱媽祖廟の向かいだが)にあり、日曜日のお昼時でも混んでいなかった。
お昼は単品とコース料理があり、北京ダッグに惹かれた私たちは北京ダックを含む9品コース(2名~税抜1980円)をオーダー。
女性ならば十分にお腹が一杯になる量で、エビチリも辛すぎず、辛みが苦手な友人もOKな味付けだった(基本どれも美味しい)。
観光客よりも地元の人がランチに訪れる店らしく、お客さんの回転は速いが混みあうこともなくゆっくりと食事が出来た。
レストラン検索サイトで1位に輝く様な有名店を好む人向けではないが、地元に馴染んだお手頃価格でそこそこ美味しい中華屋さんを探している方にはお勧め♪
熊猫飯店の隣はパンダグッズの専門店の【ぱんだや】。
パンダ模様の雑貨が置いてある小さなお店で、女性客で賑わっていた。- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- 朱雀門から徒歩3分程度
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 9品のランチコースで1980円(税抜)
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
- 日曜日もランチコースあり。女性ならば十分な量
- 観光客向け度:
- 4.0
- 地元の方が多く来ていた
-
投稿日 2014年12月15日
総合評価:5.0
横浜三塔の一つである横浜市開港記念会館は、Jackという愛称で親しまれている。
大正時代の建築様式を残す内装は、職人の手彫りの装飾も多く、非常に見ごたえがある。
特に2階のステンドグラス(2か所)は必見。
修復は施されているが、当時の技術力の高さを忍ばせる作品だ。
しかし、このJackの塔の真の見所は建物の内部ではない。
建物の外側の屋上にあるモノこそがこの建物の真の見所であり、この建物の主の姿だ。
このJackの塔;日本語風に置き換えれば;騎士の塔は、大正時代の市民の寄付によって建設された。その総工費は現在の金額に置き換えれば数十億円。並大抵の寄付では集めることの出来ない金額だ。
でも、それだけのお金が集まった。その理由は巨額を寄付してくれた方々が居たから。
その方々は、横浜港で外国への輸出の商売をしていて巨万の富を得ていた方々だ。
彼らにそれだけの財力を与えたもの…。
それは、白き宝石の輸出…。輸出品目は、大正・昭和初期の日本の輸出品第1位を誇るモノ。
このJACKの塔の上にはその輸出品を象徴するものがある。
輸出されていた白き宝石…とは生糸。
蚕の幼虫が吐き出す絹糸だ。
そして、屋根上にいるこの小さな像は蚕の繭を抱くおかあさん;蚕蛾だ。
蛾…というと一般的には嫌われ者だが、養蚕関連業の方にとっては、蚕蛾こそがQUEEN;女王だ。
この蚕蛾は、JACK(騎士の塔)の上から横浜港を見据えてきた女王。
表向きには横浜港の女王は白亜の塔をもつ横浜税関だが、横浜港の真の意味での女王は、この騎士の塔の上から睨みを利かす白き翅を持つ蚕蛾なのかもしれない。- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- 可レンガ倉庫からは徒歩10分程度
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 空いていました
- 見ごたえ:
- 5.0
- 内装も見ごたえありますが、屋根の上に注目!
-
投稿日 2014年12月14日
総合評価:4.0
イスラムのモスクを思わせる尖塔をもつ白亜の建物…その正体は、横浜の女王。
みなとみらいの赤レンガ倉庫から大桟橋の方向に歩く時、右手にモスクのようなドーム型の尖塔をもつエキゾチックな建物が見える。
それがこの建物;横浜税関で、Kingと呼ばれる神奈川県庁に呼応してQueenの名で親しまれている。
横浜税関の建物の一階は税関の資料館で様々な展示物がある。
中でも面白いのが、様々な密輸の手口を紹介するコーナー。
密輸物は拳銃や麻薬といった非合法的なモノが多いのだが、よくこんなやり方を考え付くものだ!と感心するものばかり。
そして、この建物は外観が美しい建物だけ…と言う訳ではない。
歴史的にも重要な場所だった。
第二次世界大戦後にやって来たマッカーサーの最初の執務室があったのがこのQueen。
厚木基地に降り立ったマッカーサーが、まっすぐやって来たのがこの建物という事なので、彼もQueenであるこの横浜税関の美しさを理解していたに違いない。- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- 象の鼻パークの向かい側
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 日曜日に行きましたが空いていました
- 見ごたえ:
- 4.0
- 密輸入の手口を学ぶ(?)ことができる場所
-
投稿日 2014年12月14日
総合評価:4.0
神奈川県庁の建物は横浜三塔と云われるレトロな建築物の一つ。
昭和初期に建築されて、Kingの愛称で親しまれている。
県庁内部の見学は平日のみ可能だが、これは一般の人が入れる場所まで。
月に一度のみ、日曜日に内部見学ができる日があり、その日は本庁舎の歴史展示室と屋上展望台にも行くことが出来る。
県庁の本庁舎公開日は神奈川県のホームページ↓にある。(ちなみに次回は2014/12/21)
http://www.pref.kanagawa.jp/div/1171/- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 横浜港大桟橋から近い
- 見ごたえ:
- 4.0
- レトロで重厚な外観はかっこよい!
-
投稿日 2014年12月13日
総合評価:4.0
英国−といえば、チェック柄。
横浜市イギリス館の【世界のクリスマス2014】のテーマは勿論イギリス。
イギリスの田舎町のクリスマスの風景を再現している。
午前中のサンルームではゆったりとした緑豊かなティータイム。
午後のアフタヌーンティーは、暖かな午後の陽射しが差し込む小さな部屋で…。
ベッドルームやサンルームにはイギリスの伝統的なチェック柄をコーディネート。
他の西洋館が独創的なコーディネートが多かった中、此処はとってもトラディショナルな雰囲気だった。- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- 中華街駅が最寄駅
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 【世界のクリスマス2014】期間中はそこそこ混んでいる
- 見ごたえ:
- 4.0
- トラディショナルな英国の雰囲気
-
写真撮影OK!/銃撃戦の痕跡が教えてくれること~JCG工作船資料館
投稿日 2014年12月12日
総合評価:5.0
横浜の港にある海上保安庁の基地。
そのすぐ脇には、体育館のようなドーム型の建物がある。
その建物で展示しているのは、2001年に起きた工作船事件で回収された品々。
この資料館内部では写真撮影は出来ないと耳にしていたので、カメラを入口で鞄にしまっていたら、係員の方から「カメラ、大丈夫ですよ」という言葉を貰った。
しかし、資料館入口の注意書きの看板には【許可なき撮影を禁ずる】の文字。
係員の方の言葉を借りると「いま、撮影は許可しましたので、撮影できます」とのこと。
どうやら常時撮影禁止というわけではなく、撮影禁止の場合もあるので、注意書きがあるみたいだ。
いつでも撮影OKではないかもしれないが、常時撮影不可でもないらしい…。
そして、資料館の展示物は、それは、見ごたえがある…と言うよりも、こんなことが日本近海で起きた(多分、現在でもニュースにならないだけで様々な外交上の問題が起きているのだろうが…)ことが、信じられないような物。
説明書きを読み、実際の工作船を目にし、拉致という国際的にも非難されるべき事件が身近でも起こりうることを実感した。
横浜港に行く機会があるならば、赤レンガ倉庫よりも何よりもここに立ち寄るべきなのかもしれない。- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- 赤レンガ倉庫のすぐそば
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 無料
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- そんなに混みあっていなかった
- 展示内容:
- 5.0
- 諜報活動がいまだに行われているという証拠。
-
投稿日 2014年12月12日
総合評価:4.0
山手234館の【世界のクリスマス2014】の展示は、巴里のフローリスト。
1階ではパリのお花屋さんのアトリエをモチーフに展示されているが、私のお勧めは2階。
2階のお部屋では、クリスマスをテーマにしたディナー・プレートが個性豊かに並べられている。
どの展示も素敵なのだが、私がお勧めと云っているのはディナー・プレートではない。
お勧めは、2階の部屋の窓枠越しの景色だ。
しかし、その風景は2階の部屋の中から普通に窓を見たのでは分からない。
食器が展示されている部屋の中で、ふと視線を窓枠に写した瞬間、窓枠が庭の紅葉と一体化し、まるで一枚の絵のように見える場所があった。
もみじの色合いと、窓枠の色、そしてテーブルに飾られた瑠璃色の食器。
出会えると嬉しくなる光景だが、その光景が見える立ち位置は部屋の中でもかなり限られた場所だ。
でも、探してでも見て欲しい。そう思わせてくれる景色だった。- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- 中華街駅の方が若干近いかも。
- 見ごたえ:
- 4.0
- 【世界のクリスマス2014】の開催期間は、お花が好きな方は1Fの展示がお勧め。
-
2014年のクリスマスは、アダルトな雰囲気のマリア様と共に♪/
投稿日 2014年12月12日
総合評価:5.0
12月の横浜山手西洋館といえば【世界のクリスマス2014】。
2014年のイベントも各館それぞれに工夫を凝らしているが、7つある西洋館の中でインパクトが一番大きかったのが、ベーリック・ホール。
ベーリック・ホールはスペイン建築の建物で、日当たりのよい大きなホールがあることで有名。
入口をくぐると右手にあるホールでは、キリストの生誕の様子を現す馬小屋を、水色をベースとした色使いで表現している。
2階にある3部屋では、キリストの生誕にまつわる東方の三賢者のお話を、3つの色で表現している。
どれも独創的で面白いのだが、そんな感想は1階のダイニングルームの【マリアと賢者の晩餐】をテーマとした部屋を覗いた瞬間に吹っ飛んでしまうだろう。
その部屋のテーマカラーは、赤。
床には深紅の薔薇がちりばめられ、天井からも赤いシフォンがふわりと垂れ下がる。
マリア様…と言えば清楚なイメージだったが、此処で感じた赤は妖しげな赤、燃える様な赤。
さすがスペイン!
マリア様も情熱的だ。- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- 石川町駅からも中華街駅からも同じ距離位
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- クリスマス展示期間中は混んでいる
- 見ごたえ:
- 5.0
- 【世界のクリスマス2014】の展示は必見!
-
投稿日 2014年12月12日
総合評価:4.0
愛宕神社との名がつく社は日本に数多くあるが、最高峰といわれる峰の上に立つ神社は東京都港区の愛宕神社だけであろう。
愛宕神社には、様々御利益のある神様が祀られているが、旅人に縁がある神様といえば、猿田彦命(さるたひこのみこと)を祀る太郎坊社。
開拓・旅行を司る神様だ。
そして、この愛宕神社の境内に23区最高峰・愛宕山の三角点がある。
三角点の場所は弁財天と池の間の通路沿いで、三角点そのものは蓋をされ見ることはできないが、三角点という杭が建てられている。- 旅行時期
- 2014年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 神保駅から徒歩5分強
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- お祭りの時以外は、そんなに混まない
- 見ごたえ:
- 4.0
- 出世階段が有名
-
祭りと思えば納得できるかも/赤レンガ倉庫・クリスマスマーケット
投稿日 2014年12月11日
総合評価:2.5
横浜の赤レンガ倉庫で開かれているクリスマスのイベントであるクリスマス・マーケット。
東欧の街のクリスマス・マーケットを想像して出かけたのだが…。
クリスマスの飾りや大きなモミの木等、クリスマス気分を盛り上げる材料はあるのだが、予想よりも規模が小さく、デコレーションもテーマパーク○○村のクリスマス祭り等と大差がない感じだった。
そして出店しているお店もビールやソーセージ、ポテトといった一般的なモノばかりで、クリスマスマーケットにつきもののシナモン等の香辛料が香しいホットワインや各国の手作りオーナメント屋さん等は無かったと思う。
此処は、クリスマス・マーケットではなく、クリスマス祭りと思っていけばがっかりすることはないだろう。
あとは夜。夜に行く方がイルミネーションがキラキラしていてその雰囲気も伝わって来るかもしれない。- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 馬車道駅から徒歩10分
- 人混みの少なさ:
- 1.5
- 日曜日の15時ころ、飲食物は購入しても食べる場所がないほど激混
- 催し物の規模:
- 2.0
- 小さいかな
- 雰囲気:
- 3.0
- クリスマスの雰囲気はあるが、もう少し本格的だと思っていた
-
投稿日 2014年12月11日
総合評価:4.0
赤レンガ倉庫のほとんどの煉瓦は〈オランダ積み:写真左〉と云われるよく見かける積み方だが、1号館の港と反対側の煉瓦の積み方のみ〈ドイツ積み:写真右〉になっているそうだ。
実際に1号館の背面と他の面を比べてみると、確かに煉瓦の組み方が異なる。
オランダ積みは壁面の1段ごとの煉瓦が長短の2層式。小口積みと長手積みを交互に段を違えて積む積み方だ。
ドイツ積みは壁面の煉瓦のサイズは同じサイズ。つまり、壁の化粧面に小口面が出る様に積む積み方だ。
ガイドブックにはまずない情報だが、興味がある方は、是非見に行ってみて♪- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 馬車道駅から徒歩10分
- 見ごたえ:
- 3.0
- 興味があれば面白い
-
投稿日 2014年12月09日
総合評価:4.0
増上寺は元々は別の場所に建っていたのだが、江戸時代に徳川家康により現在ある芝へと移された。
徳川家康といえば、風水の力を政治にも利用していたと云われるお方。
この増上寺も勿論、風水に絡んでいる。
風水や陰陽道というと平安時代の西の都を連想しがちだが、お江戸も風水の力を利用していた都だ。
増上寺があるのは、江戸の裏鬼門に当たる位置(鬼門には上野・寛永寺がある)で、江戸の防衛線上の重要な場所。
裏鬼門から、悪い気が侵入してくるのを増上寺が食い止めているのかもしれない。- 旅行時期
- 2014年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 東京タワーから徒歩5分
- 見ごたえ:
- 4.0
- 本堂も見ごたえあり
-
投稿日 2014年12月09日
総合評価:4.5
東京23区にある最高峰・愛宕山。
此処には、かつてこの地がお江戸エリアで一番高い場所であった名残が残っている。
そのむかし、この地からNHKのラジオ放送の第一声が発せられた。
今は高層ビルが立ち並ぶオフィス街の中の小さな山で、電波の発信場所としては使えず、その跡地NHK放送博物館として残されている。
放送博物館の中には、初期のラジオ、テレビ、大河ドラマ、朝の連ドラ関連の展示もあり、映像のアーカイブ施設もある。
色んなものが興味深いが、なかなか他ではお目に掛かれないモノもある。
それは、各地のラジオ放送開始を知らせるレトロなポスターたち。
現在の私たちが見ても素敵だなと思えるデザインのポスターは、見る価値があると思う。- 旅行時期
- 2014年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 愛宕神社から徒歩1分 神谷町駅から徒歩10分 近くに杉田玄白の墓もある
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 無料
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 空いています
- 展示内容:
- 4.5
- 初期のTV,ラジオ、映像アーカイブ等がある
-
投稿日 2014年12月08日
総合評価:4.0
カトリック教国では以前は当たり前のように飾られていたBelenやPresepio。
昔は街角にこのようなキリストの生誕の場面が飾られ、地域ぐるみでクリスマス・キリストの生誕を祝っていたのだが、最近はサンタさんの勢力が強くなり、クリスマス時期にカトリック教国の田舎町でも昔のような風景はあまり見られなくなっている…と言う事。
そんなBelenやPresepioを見ることが出来るのが、ここエリスマン邸。
期間は2014/12/25まで。- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- JR石川町から20分位
- 人混みの少なさ:
- 1.5
- 世界のクリスマス2014の頃の土・日は激混
- バリアフリー:
- 1.5
- 見ごたえ:
- 4.0
- イタリアの田舎のクリスマスの風景の展示
-
投稿日 2014年12月08日
総合評価:4.5
2014年12月7日の情報です。
横浜山手西洋館の世界のクリスマス2014を見に行きました。
外交官の家の開館時間ですが、紹介しているホームページにより9時半と10時が混在していますが、建物に表示してあった開館時間は9時半でした。
同じ場所にあるブラフ18番館と外交官の家はどちらも9時半開館ですので、混雑が予想される外交官の家を先に行ってからブラフ18番館へ行くのがお勧めです。
紅葉の時期の見所の一つはお部屋の光景と庭の紅葉した葉の色のコラボ。
この時期ならではの美しい色合いを堪能できます。- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- JR石川町駅から徒歩10分
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 世界のクリスマスの頃は激混み
- 見ごたえ:
- 4.5
- 20214年のテーマはアメリカ。見ごたえあり
-
投稿日 2014年12月07日
総合評価:5.0
ロシアを旅する場合はビザが必要。
今回、家族でトランジットビザの申請をしたので、個人の方向けに申請時のポイントを少し紹介。
・観光で訪れる場合のビザは、観光ビザか通過ビザ(トランジットビザ)のどちら。
・ビザの申請は、本人でなくともOK。我が家の場合は3人分の書類をインターネット上で作成し、印刷したものに各々サインをして、それを代表者がロシア大使館へ持っていき、申請した。
・申請に必要なモノ
インターネットの書式に入力・印刷した申請書(サイン必要)
写真(パスポートサイズ)
観光ビザの場合は招待状、トランジットビザの場合は航空券のE-チケットのコピー。
・ビザ発行手数料
ロシア大使館のホームページでは、ビザの発行手数料が表で示してある。
発行手数料は、申請から受け取りまでの日数で変わってくるのだが、時間に余裕がある個人旅行者にお勧めなのは、申請日から11日目以降に受け取ること。
受けとりまでの期間が11日(申請日・受取日含む)以上であると、手数料は無料となる。
【東京ロシア大使館領事部でビザを申請する時のアレコレ】
申請窓口はいつも混んでいるので、お勧めの時間は、窓口が開く9:30の30分位前に行き、大使館前に並ぶこと。
私が9時過ぎに訪れた時には並んでいたのは2名。でも、9時半には並んでいる人は10名以上に膨れ上がっていた。
中に入ったら、すぐに番号札を取る→これは初めてだと分からないのだが、申請者は番号順で呼ばれるので番号札を取るのを忘れずに。
(受け取り時は番号札は必要なく、そのまま受け取り窓口に並ぶだけ)
また、申請窓口の順番は番号をコールされるので番号を聞き落さないように。多くのヒトが狭いスペースに居るので静かとは言えない環境だ。
ロシア大使館の最寄駅は地下鉄・神谷町駅で、大使館までは駅から徒歩10分〜15分。
大使館や神谷町駅周辺には、東京タワー、お江戸の裏鬼門の増上寺、23区内最高峰の愛宕山もあるので、ビザ申請がてらのプチ散歩もお勧め♪
大使館の営業日は平日と日本の祭日(月−金)なので、日本の祭日が月−金に当たる場合は、その日に申請・受け取りに行けば仕事を休まずに手続き可能。
ただしロシアの祭日はお休みなので、出向く前にホームページで営業日の確認を。- 旅行時期
- 2014年11月
-
投稿日 2014年12月07日
総合評価:4.0
増上寺にある千躰子育地蔵尊は、子供の無事の成長や健康を願い奉納されているもので、1975年から奉納が始まった。
子供のお地蔵さん…亡くなってしまった子供の姿を思い浮かべる場合が多いが、こちらのお地蔵さまは必ずしもそうではない。
奉納が始まった当初に赤ちゃんだった世代は、今はバリバリの働き盛りの人達。
そんな方々が自分たちの子供の分のお地蔵さんを奉納し…と縁は続いている。
毛糸の赤い帽子に深緑の苔が生え、緑のベレー帽をかぶったお地蔵様。
最近着せてもらったばかりの温かい冬仕様のベストのお地蔵様。
色んなお地蔵様がいて、なんだか微笑ましい光景だ。- 旅行時期
- 2014年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 神保町駅からは徒歩15分位だった
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- そんなに混んではいない
- 見ごたえ:
- 4.5
- 風車との風景は圧巻
-
投稿日 2014年12月06日
総合評価:4.5
東京都23区内の最高峰愛宕山。
そこには愛宕神社がある。
愛宕神社、そこは危険な場所。
ドラッグ売人のたまり場…の訳ではない。
魑魅魍魎が集ま場所…と言う訳でもない。
そこにいるのは愛宕神社で飼われている可愛いニャンコ。
愛宕神社の参道は出世の石段としてサラリーマンにも大人気。
会社の昼休み、ランチついでに出世祈願に愛宕神社に行き、かわいいハニ―トラップに引っかかり、気が付いたらお昼休みが終わっていた…なんてことにならないように要注意!- 旅行時期
- 2014年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 神保町駅から徒歩5分程度
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 空いています
- 見ごたえ:
- 5.0
- 出世したい方は、是非!




































































