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- 投稿日:2021/04/17
- 10件
海上保安資料館横浜館
美術館・博物館
3.75
横浜 観光 満足度ランキング 37位
4.5
『海上保安資料館』と、海上保安庁の(公開可能な範囲の上での)全般的な資料が展示されている資料館、と思いきや、実質2001年... 続きを読む12月22日に九州南西海域で発生した工作船の事件にかかる自沈し引き上げた工作船そのもの、及び船内から回収された武器等が展示にのみ焦点を充ててている資料館、と言える。 無料で拝観でき、展示の説明の多くは日本語であるが、ところどころで英語・中国語・韓国語も併記されている。引き上げた工作船の実態を観察するため、一部階段を利用しないと鑑賞できない箇所があるが、それ以外の箇所は出入口と同じ床の高さであるため、車椅子等の障碍を持つ方でも気軽に利用できる。常に職員が常駐しているため、説明を聞きながら資料館を周ることも出来る。 四方を海に囲まれた日本は、毎日のように海上で何らかの脅威に晒されている。ニュースで視聴するものの、こうした事件の痕跡を間近で見ると、その脅威の実態をまざまざと体感することが出来るし、毎日のように対峙する海上保安庁に改めて敬意と感謝を抱かずにはいられない。一個人としてすぐに何かをしなければならない、というわけではないが、海上保安庁が常にどのような脅威と対峙しているか、それを知るだけでも非常に勉強になる資料館だと思う。 Despite its name, which may suggest a general museum introducing the Japan Coast Guard and its publicly available materials, this museum is in fact almost entirely focused on a single incident: the foreign spy vessel that was scuttled and later salvaged after an encounter in the waters southwest of Kyushu on December 22, 2001. The core exhibits consist of the actual recovered vessel itself and weapons and equipment retrieved from inside it. Admission is free. Most explanatory panels are written in Japanese, but key sections include English, Chinese, and Korean translations. In order to closely observe certain parts of the salvaged vessel, visitors must use stairs in some areas; however, aside from these sections, the exhibition floors are level with the entrance. As a result, the museum is generally accessible and easy to navigate for visitors using wheelchairs or with mobility impairments. Staff members are always present, and it's possible to tour the museum while listening to their explanations. As a nation surrounded by the sea on all sides, Japan faces maritime threats on a near-daily basis. While such incidents are often seen only through news reports, viewing the physical evidence of this event up close makes the reality of those threats strikingly tangible. It also naturally inspires renewed respect and gratitude toward the Japan Coast Guard, which confronts such dangers on a constant basis. Although visitors are not expected to take immediate action as individuals, simply learning what kinds of threats the Coast Guard regularly faces makes this museum a highly educational and thought-provoking place to visit. 閉じる
3.75
(122件のクチコミ)1~20件(全122件中)
ハンマーヘッドで5回目のコロナワクチンを接種、そのついでに近くを散歩。
バス停の向かい側にある横浜海上防災基地にある海上...
続きを読む保安資料館横浜館へ入館。
毎週月曜休館、開館時間は10時~17時まで。
多言語音声ガイドサービスがあり、説明を聞くことできます。
展示物は平成13年、九州南西海域工作船事件に関すること。
引揚船や武器類などお台場の船の博物館に展示されていた物をこちらの横浜の海上保安資料館横浜館において一般公開しています。
ロケットランチャー、水中スクーターなどはじめて見るものなので興味深く見学させていただきました。
特に日本側巡視船の停船命令、威嚇射撃、工作船からの攻撃、自沈の録画映像を見て、驚異を感じました。
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投稿日:2022/12/23
海上保安庁の資料館、正式名称は海上保安資料館横浜館はみなとみらい地区にあります。
ここには2001年に発生した北朝鮮...
続きを読む工作船事件の資料が保管されています。
2001年12月22日に東シナ海で発生した北朝鮮工作船を追尾し、交戦し、ついには彼ら自らが自爆した事件です。
その残骸は日中中間線よりも中国よりに沈没しましたが、日本政府は巨費を投じてこれを回収し、国内外にその脅威を発信しました。
展示は展示は彼らが所持していたバズーカ砲やロケットランチャーなどで、実際海上保安庁の船にも発射されましが、幸い外れたようです。
数々の機関銃やピストルなどの武器も山のようにあります。
こうした武器を満載し、漁船に偽装した工作船を日本近海にて活動していた目的は、新たな拉致を行うためか、密輸入か、スパイ工作なのか判然とはしませんが、物騒極まりないことに違いありません。
しかし、この船の引き上げに対して、いわゆる知識人の一部や革新系新聞の一部は反対し、しかも本当に工作船のなか?といった暴論を展開したことも事実です。
でも、これだけの武器弾薬、スパイ用機器が引き上げられたことで沈黙してしまいますーー。
工作船の船体の前半分は錆びなどの劣化も進んでいますが、十分原型をとどめています。
この漁船?は大変な馬力を持っており、全長30m弱ながら1100馬力のエンジンを四器備えており、4400馬力で時速60km以上で航行可能。
さらに積載していた小型工作船は長さ11m程度ですが、900馬力!のエンジンで時速90km(50ノット)という高性能です。
この船を巡視艇四隻以上で追尾し、停戦命令を出し、威嚇射撃したわけですが、この日は波が高く、工作船が十分に速力を出せなかったため追いつけたという幸運がありました。
この事件は太平洋戦争、朝鮮戦争以後は完全に平和ボケしていた国民に地政学的脅威を再認識させたという覚醒効果があったことも確かで、この事件や中国船の領海侵犯なども相まって海上保安庁の体制の充実、海上自衛隊の増強も図られるきっかけになったようですーーー。
入場料も無料ですから時間に余裕がある方には必見の施設です。
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投稿日:2022/06/19
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