NHK放送博物館
美術館・博物館
3.45
NHK放送博物館 クチコミ・アクセス・周辺情報
三田・田町・芝浦 観光 満足度ランキング 12位
わが国の放送の歴史がわかる博物館。テレビ・ラジオの歴史のうかがえる収蔵品のほか、作家や出演者に関するコーナーや特別番組の放映、放送に関する図書、フィルムの展示もある。
ピックアップ クチコミ
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満足度の高いクチコミ
無料 駐車場有 エレベーターあり 内容なかなか
4.0
- 旅行時期 2024/01
- by みんみんさん
愛宕神社にお参りついでに寄りましたが 無料の施設なのに 展示内容はなかなか充実しています 愛宕神社の出世の階段の向... 続きを読むかって左側に エレベーターがあるので 楽に愛宕山に登れます 子供番組のキャラクターなども 充実しているので お子さん連れでも 楽しいです 各世代の懐かしい映像があります 閉じる
クチコミ・評判
3.45
(77件のクチコミ)- アクセス:
- 3.37
- 東京メトロ日比谷線・神谷町駅または虎ノ門ヒルズ駅から徒歩7分程度です。 by hiroさん
- コストパフォーマンス:
- 4.34
- 入館無料で気軽に見学できます。 by hiroさん
- 人混みの少なさ:
- 3.95
- 平日の15時過ぎに入館いましたが、館内では数名の方とすれ違う程度ですた。 by hiroさん
- 展示内容:
- 3.96
- 過去に放送されたNHK番組などを振り返りながら by hiroさん
- バリアフリー:
- 3.32
- ”愛宕山8Kシアター”のある中2階は、階段を利用します。 by hiroさん
1~20件(全77件中)
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貴重な資料は見学無料
- 3.5
- 旅行時期:2023/07(約2年前)
- 0
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見応えあり、駐車場も無料です
- 5.0
- 旅行時期:2023/05(約3年前)
- 0
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無料なのになかなか!
- 5.0
- 旅行時期:2023/05(約3年前)
- 0
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お子様連れにおススメの施設
- 4.0
- 旅行時期:2023/02(約3年前)
- 0
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歴史的な場所だったのかと驚きました
- 3.0
- 旅行時期:2022/12(約3年前)
- 0
-
NHK放送博物館
- 4.0
- 旅行時期:2022/12(約3年前)
- 0
-
放送の歴史がいっぱい
- 4.0
- 旅行時期:2022/09(約3年前)
- 0
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-
過去のラジオ・テレビ放送を振り返りながら近現代史と放送技術の進歩を学べます!
- 3.5
- 旅行時期:2022/09(約3年前)
- 7
『NHK放送博物館』は、自然の丘陵として東京23区内で最高峰とされる標高が25.7メートルの「愛宕山」頂上部分となる港区愛... 続きを読む宕2丁目に位置し、「日本放送協会(略称:NHK)」が運営する世界初となる放送に関する専門博物館として1956年(昭和31年)に建設された「NHK」の施設である4階建て建物内の一部を展示スペースとしてオープンしています。
ちなみに『NHK放送博物館』の敷地は、「NHK」の前身のひとつに数えられる「東京放送局(略称:JOAK)」が1925年(大正14年)に国内初となるラジオ本放送を開始してから1939年(昭和14年)までの14年間にわたりラジオ本放送の送信所としての役割を果たした”放送のふるさと”と称される場所であり、太平洋戦争終戦後の一時期において2階建ての「旧・JOAK局舎」が「連合国軍最高司令官総司令部(略称:GHQ)」に接収されていますが、1953年(昭和28年)に国内初のテレビ本放送開始にあわせて1950年(昭和25年)の放送法により発足した「NHK」に変換されています。
『NHK放送博物館』の展示スペースについては、国内におけるテレビ本放送開始50周年となる2003年(平成15年)を機に事務所スペースとして利用していた建物内部を新たに展示スペースに増設するリニューアル、さらに国内のラジオ本放送開始90周年の記念事業として2016年(平成28年)になると各フロア展示スペースをテーマごとにゾーニングを一新したリニューアルが実施されています。
そのほか『NHK放送博物館』および「愛宕神社」が鎮座する「愛宕山」頂上へのルートは、「愛宕神社」参道の急勾配の石段が有名ですが、「都道301号・白山祝田田町線」に面して自動車での通行可能な”愛宕神社車道”と記載された鳥居が設置されている「愛宕新坂」があり、さらに「愛宕新坂」の途中には「虎ノ門ヒルズ」2階部分に広がる緑化整備がされている開放的なオープンスペースおよび連絡デッキを利用して「愛宕新坂」に通じる歩行者専用の通路も整備されています。
また「愛宕山」を東西方向に貫通する「愛宕トンネル」西側に歩行者専用階段が設置されており、さらに「愛宕トンネル」東側にも歩行者専用階段とともにエレベーターもあわせて設置されているので、急坂や階段がきついと感じる方でも自動車またはエレベーターを利用して頂上まで上ることができます。
『NHK放送博物館』へのアクセスは、東京メトロ・日比谷線「神谷町駅」または「虎ノ門ヒルズ駅」が最寄り駅で徒歩7分程度となりますが、今回は「虎ノ門」を訪れる機会があり周辺エリアを平日の午後に散策して廻りながら初めて『NHK放送博物館』に立ち寄り、短時間でしたが館内を見学して廻りました。
館内に入ると1階受付脇には、幅広い年齢層から親しまれている好奇心旺盛で何でも知っている”5歳の女の子”と歌が上手でおしゃべりする”江戸川の黒い鳥”が並んでお出迎え(展示)してくれる中、エレベーターを利用して3階にあるヒストリーゾーンから3階・2階の展示スペースを見て廻り、ラジオ放送開始から現在ののテレビ放送までの近現代史を過去に放送されたNHK番組を振り返りながら放送技術の進歩とともに学ぶことができて楽しむことができました。
館内には展示スペースのほかに中2階部分に200インチの大型スクリーンによる8Kスーパーハイビジョンの魅力を体感できる”愛宕山8Kシアター”もありますが、今回はシアター内に入場することができなかったので、「愛宕山」周辺エリアを訪れる機会があれば、また『NHK放送博物館』を見学してみたいと思います。
『NHK放送博物館』の見学は、無料で気軽に立ち寄れるので過去のNHK放送番組などに興味のある方にお薦めできるスポットです。 閉じる投稿日:2022/11/05
-
楽しめる
- 5.0
- 旅行時期:2022/06(約4年前)
- 0
-
226事件での反乱軍に投降を呼びかける「兵に告ぐ」の原稿や敗戦時に軍との争奪戦となった天皇の玉音放送の録音原盤まで展示をしてある
- 5.0
- 旅行時期:2022/04(約4年前)
- 13
愛宕山の高台の地の利を生かして、45mのアンテナ鉄塔を備えた東京放送局舎が建てられ、1925年にNHKのラジオ放送が開始さ... 続きを読むれた。
現在は放送に関する博物館となっており、ラジオやテレビの放送技術の発展史を実物の機器と詳細解説を追いながら理解できる。
この高台のおかげもあって、関東圏では鉱石ラジオでも相当な範囲でラジオを聴取できたようだ。
また、驚いたのは、ラジオ放送とほぼ同時期(1926年)に、テレビ送受信のブラウン管技術が生み出されていたこと。この研究は戦争で中断されるも、1940年にドラマの実験放送までなされていた。
歴史史料の展示では、226事件での反乱軍に投降を呼びかける「兵に告ぐ」の原稿や敗戦時に軍との争奪戦となった天皇の玉音放送の録音原盤まで展示をしてある。
テレビの本放送が始まったのは1953年。当時の生放送で数々の面白いトラブルがあった。
刑事ドラマでは、生放送にも関わらず役者が途中で犯人の名前を間違え、急遽以降の犯人名の台詞を差替えたり、逮捕時のシーンで使った手錠の鍵をなくし以降の撮影で2人羽織のように相方を隠しながら撮影したり、と。
NHK本体は太平洋戦争前の1939年に愛宕山から内幸町の放送会館に拠点が移る。3階から5階の吹き抜けのスタジオを含め16室のスタジオが完備され、こちらを1973年に渋谷に移転するまで使用した。ちなみにテレビのカラー化は1960年からで、1971年に白黒テレビの契約数を上回っている。
館内3階は技術的な展示で2階はコンテンツの展示となる。朝の連続ドラマの数々、NHK特集の「シルクロード」や「五つ子の記録」などの懐かしいタイトルが並ぶ。「梅ちゃん先生」のタイトルバックはCGではなくリアルジオラマだった。
閉じる投稿日:2022/04/30
-
楽しい
- 3.5
- 旅行時期:2022/03(約4年前)
- 2
-
内容の濃さは、さすがのNHK
- 4.0
- 旅行時期:2022/03(約4年前)
- 0
もちろん「愛宕神社」に通じる階段を利用しても良いのですが、愛宕山トンネル東側(新橋側)に設置してあるエレベーターを利用する... 続きを読むと目の前です。訪れたのは日曜日、開館時間直前に到着すると2組3名がお待ちでした。館内ロビーのチコちゃんは写真撮影可、撮影したら、チコちゃんのシールがいただけました。コロナ禍で4階は閉鎖中、3階までエレベーターで上がり、見学しながら階段で下るようになっていました。内容はNHK開局の歴史、最初期のマイク、二・二六事件で投降を呼び掛けた原稿、終戦の詔勅が録音された玉音盤といったものから、ブラウン管による電送・受像に世界で初めて成功した“イ”の画像や放送機器、懐かしのテレビ番組、そして8Kシアターまで盛りだくさん、さすがNHKと感じさせられました。4階フロアが再開されたら見に行きたいと思います。
※写真撮影可能な展示品には表示がなされていました。 閉じる投稿日:2022/03/06
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無料で楽しめる、知的な穴場スポットです。
- 4.5
- 旅行時期:2022/01(約4年前)
- 1
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世界最初の放送専門博物館
- 4.0
- 旅行時期:2021/11(約4年前)
- 0
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都会の穴場 NHK放送博物館
- 4.0
- 旅行時期:2021/10(約4年前)
- 0
NHKといえば渋谷かと思っていましたが、こんなところにひっそりと(?)放送博物館があるとは知りませんでした。
虎ノ門ヒル... 続きを読むズの近くに別の用事で来ていたのですが、空き時間ができてしまったため立ち寄ってみました。
当日は平日の昼間で、来場者は私のほか数人しかいませんでした。
施設は愛宕神社の直ぐ近くですが、分かりづらい場所にあり建物もあまり目立たないので、有ることに気づかない人も多いのではないかと思いました。
施設内は、さすが天下のNHK. とても綺麗で日本における放送事業の歴史的資料などを時代に沿って展示、解説してあったり、巨大な8K映像スクリーンで映像を鑑賞できたり、模擬スタジオ設備でCG合成画面に入り込んだり、お天気キャスターの真似事体験もできます。
入場無料なので一度見学してみる価値はあると思います。懐かしいNHK人形劇のキャラクターや「チコちゃん」にも会えますw 閉じる投稿日:2022/07/12
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無料の割にはいいです
- 3.5
- 旅行時期:2021/09(約4年前)
- 0
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虎ノ門に来たときは愛宕神社と「NHK放送博物館」がオススメ~
- 3.5
- 旅行時期:2020/11(約5年前)
- 1
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閉鎖中の展示がありました
- 3.5
- 旅行時期:2020/09(約5年前)
- 0
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臨時休館中でした
- 1.0
- 旅行時期:2020/03(約6年前)
- 0
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かってはここが「放送局」で、電波が飛んでいました。
- 3.5
- 旅行時期:2020/02(約6年前)
- 0
投稿写真
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