ウェンディさんのクチコミ(59ページ)全2,269件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
絶景テラスのコーヒ農園The Teraz coffee houseはMahagiri Resort & Restaurantの直ぐ傍
投稿日 2017年06月14日
Mahagiri Resort & Restaurant バリ島
総合評価:4.5
2017年3月の情報です。
棚田が見えるMahagiri Resort & Restaurantをランチで利用しました。
高台のテラスから見るライステラスは、棚田を見慣れている日本人から見ても、絶景でお勧めの場所です。
そして、せっかくMahagiri Resort & Restaurantへと行くのならば、レストランの直ぐ近くにあるコーヒ農園The Teraz coffee houseもお勧めです。
何がお勧めかというとジャングルの中に張り出したテラスからの景色。
無料でテイスティングもさせてくれるので、マハギリ・レストランから次の目的地に向かう時の寄り道にちょうど良いと思います。- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
-
投稿日 2017年06月14日
総合評価:4.0
インドネシア・フローレス島のラブアンバジョ港(ビーチ)から船で30分のところにある小さな島;Kelor島は、インドネシアの方にとってはウェディング・フォトの撮影場所として有名です。
青い海と白い砂浜、そして宇宙の青を思わせる空の色は、確かに記念写真には良さそうなところでした。
しかし、日本からの旅行者がこの島を訪れるとしたら、それはやはりシュノーケリングですよね。
この島はカラフルな珊瑚は少ないですが熱帯魚の種類も多く、何と言ってもそのお魚さん達が好奇心旺盛でアグレッシブな魚ばかり。
シュノーケリングギアを付けて泳いでいると水中メガネめがけて突進して来たり、体を口先で突かれたりします。
お魚と戯れたい方にはお勧めですよ♪- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
-
お土産のお菓子を探すにはお勧め。でも、コーヒーは…/Cocoスーパーマーケット
投稿日 2017年06月14日
総合評価:4.5
ウブドにあるCoco Supermarketは、インドネシア産のお菓子が100円位で買う事のできるスーパーで、地元の人よりもお土産を買う外国人で賑わっていました。
確かにお菓子は安かったですが(箱菓子も空港の免税店よりも安いです)、コーヒーの安物は注意をした方が良いみたいですよ。
比較的高い価格帯のコーヒーはちゃんとした豆ですが、激安品になってくると、粗悪な豆を使っている時も有るそうです。- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
-
投稿日 2017年06月14日
総合評価:5.0
クヘン寺院は古くからのバリ・ヒンドゥ寺院の趣を現代まで残す13世紀に建立された寺院で、このお寺の特筆すべき点は、ヒンドゥ教の寺院の中でも珍しい3階層(外境内・中境内・奥境内)の構造を持つ寺院だということです。
外境内には600年の樹齢のバンヤン・ツリ-(ベンガル菩提樹)が、大きくその葉を広げ、中境内には800年前のバンリ王国の王妃が祖国から取り寄せた中国陶器が今なお、壁の壁面を飾っていました。
そして、奥境内にあるのはアグン山を模したメルと呼ばれる11層の屋根を持つ多重石塔があり、その下部には建立当時の彫刻が今なお残されています。
バリのヒンドゥ寺院は観光地化されているところも多く、若干商業ベースが強い部分が何だかな…とも感じることも多いようですが、クヘン寺院は素朴で地元に密着した昔ながらのお寺。
派手さはないですが、心が落ち着くお寺でした。- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
-
投稿日 2017年06月14日
マハギリ パノラミック リゾート アンド レストラン バリ島
総合評価:5.0
2017年3月の情報です。
【バリのウブド近郊で、ライステラスの美しい景観を眺めながらランチをしたい!】
そんな私たちが訪れたのが、ウブド郊外のマハギリ・レストラン(Mahagiri Panoramic Restaurant)。
ランチタイムはブッフェ式で、インドネシアの郷土料理が多く並んでいました。
客層はほぼ欧米人で、アジア系は多くは無く、中国語は聞こえてきませんでした。
天気がよければアグン山まで見えるとのことでしたが、訪れた日はあいにくの曇りで、ライステラスのみの見学となりましたが、丘陵地帯を利用した棚田の美しさは、日本で棚田を見慣れている私たちにもとても印象的な景色でした。
お食事の方の味は、美味しいと思います。
唯訪問時期が3月だったので南国フルーツの時期ではなく、デザートがパインやパパイヤ程度しかなかったのが少し残念に感じました。- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
-
投稿日 2017年06月14日
総合評価:4.0
3月下旬のバリは未だ雨季の終わりで、天気も安定しない日が多いです。
気温は日中の最高気温は30℃近くまで行き、湿度もそれなりにあり日本の関東地方の6月位と同じ位の季節感でした。
服装は基本的には半袖で大丈夫でした。
夜間も早朝も長袖は必要なかったですが、屋内施設(レストラン)は冷房がしっかり効いているので薄手の長袖の羽織りモノを持っている方が良いですね。- 旅行時期
- 2017年03月
-
出国も入国も出来なく、ホテルに缶詰めになる日【ニュピ2018】3月の旅は日程に注意して
投稿日 2017年06月13日
総合評価:4.0
インドネシアはイスラム教の方が多い国で、旅をする時には絶食を伴うマラダン月を気にする旅人は多いと思います。
しかし、インドネシアのバリを旅する旅人にとっては、それよりももっと気にしなければならない日が1年に1日だけあります。
ソレはニュピと呼ばれる日、
ニュピはバリの人達にとってはとても神聖な日で、ニュピの日はバリの住民は家の中にこもり断食して1日を静かに過ごさなければならないという決まりになっています。
ニュピの日のお籠もりはバリの住人だけではなく国外からの旅行者にも適応され、バリを訪れている旅人はニュピの日は1日中滞在するホテルから出てはいけない…と法律で定められてもいます。
更に驚いたことにニュピの日は空港も閉鎖され、国内移動だけでなく出国・入国も一切できなくなるとのことです。
2017年のニュピは旅の3/28なので終わってしまいましたが、来年2018年のニュピは3/17。
来年3月の連休に絡めてバリへの旅を計画する場合は、ニュピの日にちに十分注意を払う必要がります。- 旅行時期
- 2017年03月
-
投稿日 2017年06月13日
総合評価:3.0
2017年3月の情報です。
デンパサール空港を深夜に出発するフィリピン航空を利用するために22頃に空港に到着しました。
ちょうど夜の時間帯は中国系の航空会社の出発便も多く、空港に入るだけで1時間並ばなければならないという異様な混み具合で、とある国の方々は並ぶことが得意ではなく、どこが列なのかも分かり難い、カオスのような状態でした。
深夜便でデンパサール空港を利用する場合は、2時間前空港到着では時間が厳しい可能性があり、3時間前を目標時間に設定しておく方が安全だと思います。
そんなデンパ空港ですが、その混んでいる列で、空港ではまず目にしないであろう光景を見てしまいました。
それは、収賄の場面。
如何にも金を持っていそうなオヤジが入口に立つ係員に近づき、何やら親しげに話し抱えながら、握手をしていたのですが、その握手の手の中には札が入っていました。
多分50000ルピア(約500円)だとは思うのですが、係員はその賄賂を無造作にポケットに突っ込むと、そのまま何も言わずに、列にすら並んでいない男のためにゲートを開けていました。
多分、コレがインドネシアの日常なのだとは思いますが、世界中でテロの危険性が叫ばれているこのご時世で、何ともお粗末に感じました。
綺麗で近代化されているデンパサール空港ですが、まだまだ従業員教育が足りていない模様です。- 旅行時期
- 2017年03月
-
投稿日 2017年06月13日
総合評価:5.0
コモド国立公園には、ピンクビーチという名の砂浜があります。
ピンクビーチのある海域には赤い珊瑚が多く、砕けた珊瑚で出来たピンクビーチの海岸はその赤い珊瑚の影響でピンク色に見えるそうです。
珊瑚もビーチも綺麗なピンクビーチですが、実はこのビーチがあるのはコモドドラゴンの生息域のコモド島。
私もシュノーケリングで泳ぎながらも、いつドラゴンが現れるのかちょっぴりドキドキ…してしまいました。
ピンクビーチのあたりの海は、インドネシアの中でも最も美しいといわれるサンゴ礁と熱帯魚がいる場所で、潜ってみると確かにその通り。
隠れクマノミが海藻の間から顔を覗かせ、美しい赤い珊瑚が海底に花を咲かせていました。
コモド国立公園へ行く時には天使の島のビダダリと合わせて、訪れたい場所の一つです。- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 2日以上
-
バリ島トゥバン地域(空港周辺エリア)幹線道路沿いの深夜の治安
投稿日 2017年06月13日
総合評価:4.0
初めてのインドネシアのバリ島への旅は深夜の到着便で、しかも翌朝は朝の飛行機で国内移動。
だから到着日は、トランジットホテルを空港すぐ傍のトゥバン地域へと予約しました。
トゥバン地域には多くのホテルがあり、空港から徒歩5分とされる場所にも何軒かあります。
でも注意してほしいのは、ホテルサイトに掲載されている徒歩5分の距離は、空港からの直線距離で実際の歩く距離ではありません。
私が選んだホテルも直線距離ならば空港5分でしたが、実際は徒歩15分の距離でした。
深夜にこの15分の距離を歩くかどうかは旅の前には非常に悩みました。
デンパサール空港から徒歩圏内と云えども深夜0時過ぎに出歩くのは危険ではないのだろうか…と。
実際に到着した私が見た状況は、トゥバン地区の幹線道路沿いであれば深夜でも交通量が激しく、歩道も街灯が設置されていたので、歩いても安全性には大きな問題は無さそうでした。
(女性だけの場合は、タクシーを使う方が無難だと思います)
今回の旅では、空港から徒歩15分のホテルへはタクシーを利用しましたが、次回は深夜でも歩くと思います。- 旅行時期
- 2017年03月
-
投稿日 2017年06月13日
総合評価:2.0
2017年3月の情報です。
トランジットでマニラ空港を利用しました。
早朝の時間帯でしたので空港は空いていて待合ロビーのベンチも余裕で座れたのですが、喉が渇いても、飲み物を買う…という事が出来ませんでした。
今回はフィリピンは乗り換え利用なので現地通貨は持っていなく、空港での買い物はクレジットカード使用しかありませんでした。
喉が渇いた私は売店にコーヒー(2.5米ドル位)を買いに行ったのですが、クレジットカードでの支払いを拒否されてしまいました。
その理由は、クレカは5ドル以上の支払いでしか利用できないとのこと。
売り子さんにはコーヒー2個買えば?と勧められましたが、ひとりで2個は多すぎます。
結局、飲み物は買う事は出来ずに、喉が渇いたままの状態で、次の飛行機に乗ることになりました。
クレジットカードは便利ですが、たまにこんなケースも有るので、空港と云えどもどこでも使える訳ではないようです。- 旅行時期
- 2017年03月
-
夏空花 - Flowers in the Summer Sky -
投稿日 2017年06月03日
-
幻の絶景チャイハナ(カフェ)☆チャシマイ・ミロブ【辿り着き方、教えます】
投稿日 2017年05月30日
総合評価:5.0
ブハラには絶景カフェがあると云われている。
カラーン・モスク、カラーン・ミナレット、ミル・アラブ・メドレセを見下ろす場所にテラス席を持つそのカフェの名は、チャシマイ・ミロブ。
またの名を【幻のチャイハナ】とも称されている。
何故に【幻】かというと、行こうと思って探すと見つからず、行く気もないのにフラフラしていると辿り着くカフェだから。
カフェが存在する場所はカラーン・モスクから徒歩1分という分かりやすい場所ですが、カフェのテラス席があまりに周囲の風景に同化していて、そこにカフェがあると認識していないと目には映っていても脳には認識されない、まるでカメレオンのような状態。
そんなカフェの場所へと辿りつき方、伝授します。
≪絶景カフェ☆チャシマイ・ミロブの見つけ方≫
1.カラーン・モスクのファザードを左手、カラーン・ミナレットを背後になる位置に立つ。
2.そのまま真っ直ぐ前を見て、視線は少し上に向ける。
3.道路を挟んで向かい側に、イスラムアーチ型の門と、その先へと進む坂道が見える
4.門は一見すると住宅街へ入る門の様に見えるが、そのまま門をくぐる。
5.門をくぐってすぐ、右手に商店の入口っぽいものと、奥には階段らしきものが見える。
6.物おじせずに、階段に向かって建物の中を進み、階段を登る。
7.階段を登るとあるのが、絶景カフェ☆チャシマイ・ミロブの二階席。
8.でも、さらに螺旋階段を登って、建物の屋上へ
9.そこがチャシマイ・ミロブのテラス席。地上からは見ることのできない絶景がカフェのゲストを迎えてくれる。- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
-
投稿日 2017年05月30日
総合評価:3.0
ウズベキスタンの古都と言えば、青い都。
青のタイルで飾られたファザードを持つモスクやメドレセ(マドラサ)でその名を知られています。
ブハラにあるウルグベク・メドレセも青のタイル装飾が美しい神学校出会った場所で、中央アジア最古の神学校としても有名です。
そんな歴史のあるウルグベク・メドレセですが、大変なことになっていました。
世界遺産にも指定されている神学校のその内部はお土産屋さんに占拠され、神学校の小部屋の装飾を見たくともその室内装飾はディスプレイされた商品に隠されている状態で、メドレセの室内装飾をまともに見ることや出来ないというちょっと信じがたい光景が広がっていました。
実は、この現状はブハラのウルグベク・メドレセに限った話ではなくサマルカンドでのメドレセでも同じような状態でしたので、古いものに対する国民の価値観の違いがあるらしいのですが、せっかくの観光資源なのになんてこと…と絶句をしてしまいました。
日本でいえば、お城を見に行ったら、お城の中の座敷には様々なお土産屋さんが陣取り、安いよ~、安いよ~、見て行って~の大合唱みたいな状態ですね。
世界遺産に指定されている歴史保護区の中の建物なのに、なんで政府はきちんと保護しないのだろうかとも思いましたが、今に生きる人々の営み込みでの世界遺産指定なのかもしれません。- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
-
投稿日 2017年05月30日
総合評価:4.0
ブハラの旧市街地にあるミル・アラブ・メドレセはトルコ・ブルーの2本の尖塔をファザードの両脇に掲げるフォトジェニックなメドレセです。
メドレセとはイスラムの神学校のことで、かつてはウズベキスタンのあちこちにあり、多くの学生が勉学に励んでいました。
しかし、ロシアの属国となり、イスラム教が弾圧された結果、多くのメドレセは廃校に追い込まれ、その美しいイスラム建築は朽ちて行きました。
そんな中、このミル・アラブ・メドレセは現在でも神学校としての役割を果たしている場所で、建物の内部では学生たちが勉強しています。
観光客は、入り口の門の所までは入れますが、その先は進入禁止となっていました。
ファザードの美しい装飾に歓声を上げる時は、ここは現役の学校だというコトを思い出して。
勉強の邪魔にならない様に、静かにイスラム芸術の美しさを楽しみたいですね。- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
-
投稿日 2017年05月30日
総合評価:4.0
ブハラのOld City にあるチョルミナルは、美しい4本の尖塔が印象的な建築物で、ブハラを紹介する書物の表紙を飾ることの多い建物です。
4本の尖塔が意味するのは4人の美しい娘で、その昔インドの商人が娘の姿を模して造らせたとも云われています。
だから、4本の棟の模様はそれぞれが個性的で、見ていても飽きません。
チョルミナルがあるのは、旧市街地(Old City)の外れで、他の観光場所と纏めて…とは行けない場所ですが、時間が許すならば見ておきたい景色です。
ラビハウズからは、徒歩約15分で行くことができます。- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
-
宿泊予約サイトから宿を予約した時の「宿代の現地通貨支払い」とは、ドル?それともスム?
投稿日 2017年05月28日
総合評価:4.0
2017年5月にウズベキスタンを個人旅行で旅しました。
航空券も宿も、予約サイトで予約をしました。
そして、旅の1か月前。
宿の代金の支払い方法について、ドル払いなのか、現地通貨スム払いなのかという疑問が持ち上がりました。
宿泊予約サイト(Booking.com)に掲載のホテルは現地払いの決算方式をとっている宿が多く、サイトの説明には「支払いは現地通貨で」と記載されていました。
しかし、ウズベキスタンの旅のコツ等を書いてあるネット情報等をみると「ホテルの支払いは米ドルが基本」と書いている場合が多く見られました。
通常、現地通貨と言った場合はその国固有の通貨、そのエリア固有の通貨で、ウズベキスタンでは「スム」という通貨になりますが、ウズベキスタンは米ドルも闇で通用する国で闇両替という単語も存在し、ある意味、米ドルも現地通貨とみなすこともできます。
宿泊予約サイトには支払方法の確認のメールを入れましたが、その答えは「基本は現地通貨で支払いをお願いします」というコトで、結局、現地通貨とはスムなのかドルなのかの決定打は得られませんでした。
ウズベキスタンでの宿泊施設の支払いをスムで行わなければならないならば、100ドル程度のドルをスムに両替しなければなりません。
100ドル分のスムというとウズベキスタンではかなりの大金で、食事ならばそこそこそれなりの食事が20人分は食べられてしまう金額で、ホテル代金に使用できなかった場合に、使いきれるかどうかの微妙な金額でした。
もしスムが余ってしまった場合の再両替はレートが非常に悪くなるというコトも有り、必要最低金額以外の両替はやりたくありませんでした。
最終的には、旅の前に、ウズベキスタンへの旅の経験のあるトラベラーの方に宿代の支払い方法について「基本は米ドル」という情報を貰い、現地でも米ドルで支払う事でことは丸く収まりましたが、一つだけ現地でスム払いの最新情報を仕入れてきたので記載しておきます。
ホテルによっては、宿代金のスム払いも可能でした。
ただ、その場合、米ドル→スムも換算レートは闇両替のレートよりも少しだけ悪くなる可能性が大きいです。
私自身が経験したことですが、宿泊した宿で税金を考えに入れるのを忘れていて、税金分の4ドルのみをスムで支払うことになりました。
その時、税金分の4ドル分として請求されたスムが4万スム。
つまり1ドル=10000スムで、マーケットの闇相場が1ドル=7000~8000スムに比べて、ホテルではかなりレートが悪く計算されていました。
以上、私が書きたかったのは、ホテルの支払いでスムが使える場合でも、米ドルで支払う方が旅行者にとって特になることが多いというコト。
ホテルの宿泊代金は税金を忘れずに計算に入れ、米ドルで準備しておくのがお勧めです。- 旅行時期
- 2017年05月
-
入国時の税関申告書の記載不備は、後ろに並ぶ人の時間も無駄にしますよ♪/ガイドブック記載の「出入国に必要な書類の説明」をシッカリと読み、漏れなく2枚に記入しましょう
投稿日 2017年05月25日
総合評価:5.0
ウズベキスタンへの出入国の際に書かなければならない税関申告書に関する口コミです。
税関申告書はどこの国に入国する時でも書かなければならない書類ですが、ウズベキスタンの場合はちょっと厄介で、出入国の際にその時に身に着けている・鞄に入っている全ての貴重品、例えば、カメラ、携帯、指輪、PC…から現金までの品名を漏らさず申告し、その時価を記入しなければならないという決まりがあります。
特に現金の場合は、金種の区別も必要で、円、ドル、ユーロ、ウォン…をそれぞれ端数まできっちりと書かなくてはなりません。
もし書類に書き間違いがあった場合など係官が不審と思われる点があった場合、持ち物はその場で全てが没収される可能性があります。
そして、この税関申告書に関しては、もう一つ大事なことがあります。
それは、入国時は2枚の書類を作成しなければならないというコト。
飛行機に乗って暫くするとこの税関申告書は一人2枚配られ、その際にCAさんは「一人2枚必要ですからね」と念を押しながら配ります。
同じ内容を記載した2枚の税関申告書は、1枚は入国時に係官が押収し、もう一枚は出国時まで旅人自身が携え出国時に係官へと渡します。
(歩き方ガイドブックにも、この部分はかなり詳しく記されています)
にもかかわらず、飛行機内で1枚しか税関申告書を書かなかった旅人もいたようで、ただでさえ混みあう入国の最後の関門である関税申告ブースにおいて、係官のデスクのところで必要以上に時間を要する旅人(その場でもう1枚を書かされるため)の姿が見られました。
ただでさえ時間のかかるウズベキスタンへの入国手続きですので、自分の不手際で後ろの並ぶ方に迷惑をかけない為にも、自身のスムーズな通過の為にもガイドブックの出入国の部分は良く読んでおきたいもの。
ウズベキスタンの様に旧社会主義国であった国は、けっこう出入国の手続きが面倒くさいもの。
最近はツアーではなく個人で自由気儘に旅をするのが流行りですが、そのような旅の場合は、事前に下調べをシッカリと行うことが重要となります。
現地で係官に必要のない疑惑を持たれたり、自分の貴重な時間を無駄にしない為にもガイドブックの出入国情報の熟読は大切だと思います。- 旅行時期
- 2017年05月
-
ウズベキスタンの国内手配ではお勧めの旅行会社/Advan tour Uzbekistan
投稿日 2017年05月22日
総合評価:5.0
2017年5月のウズベキスタンへの旅で、在ウズベキスタンの旅行会社であるAdvantour(アドバン・ツアー)に、ウズベキスタンでの国内手配の一部をお願いしました。
ウズベキスタンでは、鉄道などのインターネット予約は新旧ロシア領以外からの外国人旅行者は行うことが出来ない等、ウズベキスタンの個人旅行はまだまだハードルが高い部分があり、海外からの旅人は現地旅行社の力を借りなくてはなかなか旅の準備は勧められません。
最初にアドバン・ツアーに問い合わせメールを送ったのが旅の4か月前の1月のこと。
メールのレスポンスは非常に早く、問い合わせメールを送った翌日には何らかの返信がありました。
メールの言語は英語で、複数人が担当ではなく、常に同じ方が対応してくれたので、安心して手配を任せることが出来ました。
私が依頼したのは以下の4点です。
・列車の切符手配
・アイダクル湖への1泊2日ショートトリップの仲介
・最終日のサマルカンド→タシュケントの専用車の手配
・旅の初日のタシュケント空港から→タシュケント駅の専用車の手配
利用した所感ですが、外国からの旅行者の疑問点や不安点をしっかりと心得ているという点に非常に感心しました。
列車の切符は、ウズベク語が読めない旅行者のために英語翻訳のメモが付けられていましたし、専用車の運転手さんも常に安全運転で安心して乗車していました。
唯一若干気になることがあったのは、アイダクル湖への1泊2日ショートトリップの仲介について。
これは、砂漠にあるユルタキャンプを経営する事業主の主催する1泊2日のツアーへの申し込みをAdvantourが代理で行ってくれるのですが、ブハラの宿へ私たちを迎えにきた運転手さんがあまりツアーの詳細を聞いていなかったようで、私たちに対し「ところで、今日の昼ごはんはどうするんだい?」と聞いてきた点です。
申し込んだ側としては、全て話が通っているものとばかり思っていましたが、その辺はやはり適当な部分もありました。
まあ、この部分に関しては、すぐに運転手さんがユルタキャンプを経営する事業主に対して電話をして日程の確認をしてくれて全てクリアーとなりましたが、4つの依頼を通して気になった点はその位です。
専用車の運転手さんは約束した時間の30分前には宿に到着していて、しっかりと運転手教育をしている会社だとも感じました。
在日本で中央アジアを対象に事業を行っている大手の旅行会社さんはその手配代金もかなり高く、それだけでかなりのそれなりの金額となってしまいます。
ウズベキスタンは個人でのんびり旅をするからこそ面白い国で、ウズベク旅が成功するかどうかの決め手の一つは、質の良い現地の旅行代理店に出会えるかどうか。にあると思います。
海外旅行では現地旅行会社へ手配を依頼したモノのトホホ…な会社で時間を無駄にした…等の話もたまに耳にします。
そんな意味では、Advantour Uzbekistanはお勧めできる現地旅行会社でした。
最後に、アドバン・ツアーへの支払いですが、旅の初日の空港へのピックアップの専用車の中で行いました。
運転手さんはとても親切でいろいろ親身になって下さったので、その時点でウズベキスタンに対する旅の印象が一気にアップしましたよ♪- 旅行時期
- 2017年05月
-
天山山脈が見えるのは、タシュケント到着の1時間半から1時間前
投稿日 2017年05月22日
総合評価:4.0
2017年5月にウズベキスタンへの旅に大韓航空を利用しました。
大韓航空を利用した理由はトランジット時間の短さやタシュケント到着後の夜行列車との接続の良さ等幾つかありますが、その中のひとつが、天山山脈の上を飛行機が飛ぶというコトでし・
天山山脈は昔からの憧れの場所でしたがまず自分では行く事の出来ない山で、見ることのできるチャンスがあるならばいつか自分の目で見てみたいと思っていました。
天山山脈が見えるのは、ソウルからタシュケントまでの空路で、タシュケント到着1時間半前から1時間にかけてが天山山脈上空を通る時。
タシュケントからの復路は夜便なので、天山山脈は闇の中となってしまいます。
飛行機の眼下に広がる天山山脈の白い頂きは、遥か高い上空から見下ろしても、美しく輝いていました。
大韓航空でウズベキスタンへと向かう時は、天山山脈を見ることのできる絶好の機会。
窓側の座席を予約すればスペクタルな光景が楽しめます。
最後に、大韓航空の機内食ですが、確実に数年前に利用した時と比較して質が落ちています。
以前が美味しかった印象があるだけに残念で、故に-☆の4☆評価です。- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 航空券の価格
- 150,000円未満





























