ウェンディさんのクチコミ(53ページ)全2,269件

ABC（アンナプルナ内院）へのトレッキングの前後泊にアティティ・リゾート&スパ・ホテルを利用しました。
このホテルを選んだ決め手は、冬でも熱いお湯をはることの出来るバスがあるから。
ネパールの宿の場合、ホットシャワーあります♪と書いてあっても、湯が出るのは昼間だけで夜は冷水もしくは20℃程度のちょっと暖かい水シャワーと言う宿も多く、宿の案内にあるホットシャワーの文言は当てにならない事が多いのです。

その点、アティティ・リゾート&スパ・ホテルは、最高級ホテルではないモノの熱いお湯が夜でも出ます♪という手配会社からのお墨付き。
実際に20時頃の利用でも水量も湯温も十分なお湯が出ました。

また、ホテルの部屋からは夕焼けに染まるマチャプチャレ山の姿、朝日を浴びるマチャプチャレ山が見え、レイクサイドの繁華街にも徒歩5分という立地は観光にも便利でした。

勿論、部屋の掃除は行き届いていましたし、なによりスタッフの方たちの感じが良かった点が印象に残っています。

ネパールでヒマラヤ・トレッキングをしたいと考えた時、休みの日程が限られる社会人トラベラーの場合、夏・冬のどちらの長期休みが適切でしょうか。

答えはズバリ、冬です。

感覚的には山登りならば、夏でしょ♪と思いがちですが、ネパールの夏は雨季。
夏の間中、雨が降り続くわけではありませんが、時期によっては毎日雨が降り続き、トレッキングの間に見たモノは雨粒だけだったという事になりかねません。
逆に冬の場合は乾季で、基本は雨は少なく、ときたま雪が降る程度です。
だから、山が見たくてトレッキングをするならば、断然冬がおすすめです。

でも、冬に行く場合、ちょっとした準備も必要です。
ネパールのトレッキングでは標高が3000ｍ以上の高山を歩きます。
冬の3000ｍと言ったら極寒の地。
お日様が出ている日中は0℃～10℃位の気温が出る場合も有りますが、夜間はマイナス20℃迄下がります。

だから、冬に行く場合は冬山の装備（ダウンジャケット、冬用の登山衣類、冬山用の羽毛の寝袋、雪山対応の登山靴）が必要です。
これらの用品は日本で買って行っても良いですが、現地の山用品屋さんで購入できます。
大きな声では言えませんが、ネパールでは所謂コピー商品が山の様に売られていて、今回限りの使用で日本へと持ち帰らないのであれば（日本に持ち帰った時点で違法です）、到着した日に必要な山道具の現地購入も有りだと思います。
レンタルも有りますが、不衛生な品が多いそうです。

と言う訳で、ネパールトレッキングのお勧めの時期は冬。
歩くのが好きな方ならば、お勧めですよ。

スワンナプーム国際空港 (BKK)は深夜の発着便もあり、アジアを経由して世界各地へと飛び立つには便利な空港で、BKKでトランジットして目的地へと向かう旅人も多いと思います。

トランジット時間が長い場合は、硬いベンチに長い間座っていると背中が痛くなったりして疲れてしまいます。
そんな時にお勧めなのが空港の四隅にあるソファー席。
免税店がある煌びやかなメインのルートからは遠いですが、Ｈ型をしている空港見取り図のＨの手足の部分４エリアに、長椅子型・一人用のソファーや、人間工学に基づいたと思われる寝椅子が準備されています。

空港案内にはそんなことは書いてないので、この存在を知っている旅人は多くはなく、夜中に行ってもまだ空きがあったので、トランジット時間を寝て過ごしたい旅人にはお勧めの場所です。

私はネパールへの往復トランジットで利用しましたが、ソファ席のお蔭で仮眠もとれ、体が楽でした。

カトマンズからポカラ空港へと空路に向かう時の航空機のお勧めの席は、C席のみです。
カトマンズを飛び立ってすぐに飛行機の右手にはヒマラヤの峰が連なります。
そして、ポカラ空港へと着陸する寸前には、航空機はかなり山の方に寄って旋回するので、C席側からはダイナミックな景色が楽しめます。

対して反対の窓のＡ席から見えるのは、赤茶けた大地。
B席からは殆どなにも見えません。

海外の両替所で現地の通貨を手に入れる場合、両替のレートが非常に気になるモノです。
レートが良くても手数料が高かったり、逆に最低金額が決まって居たり…その場所によりローカル・ルールが有ったりもします。

しかし、ポカラの場合は明瞭会計で、レイクサイド地区ではどこの両替所も全て同一レートで、両替手数料も必要ありませんでした。
また、日本円をそのまま両替出来たので、便利でした。

参考までに2017/11/29－2018/1/5のレートは1円＝0.877ルピーから0.866ルピー。
10000円を両替した時の相当額は8770円から8660円でした。

ネパールのビザの取得方法には2方法があり、1つ目は日本の在日大使館で取得する方法、２つ目はネパール到着時の空港でも取得する方法となります。

この口コミは２つ目の到着空港でビザを取得する方法についてです。

到着した空港でビザを取得したい場合の注意点はただ一つ「１位を目指せ」です。
飛行機を降りたら、まずはイミグレに向ってマラソン大会。
ここで先着10位に入れるかどうかで、その後の時間の経過が大きく変わってきます。

マラソン大会の第一チェックポイントは、印紙の購入所。
イミグレ手前の印紙の購入所（銀行とも言われる場所）で、3000円（滞在が15日以内の場合）の印紙を購入します。（公式には25米ドルとなっていますが2017/12/29時点では、日本人は日本円払いであると言われました）

印紙を手にしたら、次に並ぶのは、NON-VISAと案内のある入国審査の列。
入国審査は一人一人手入力で書類を作成しているので、早くても3分、作業のゆっくりな審査官だと5分以上の時間がかかります。
この入国審査の列の如何に前方に並べるかがポイントで、目の前に10人の申請者が並んでいたら、それは自分の入国審査の番が来るまでに30分は待ち時間がある･･･と言う事を意味します。

また、日本での下準備も時間短縮には重要です。
申請の書類は空港設置の端末でも作れますが、日本を発つ前にあらかじめオンラインでビザの申請書を提出し、その内容を印刷した書類を持参すれば少しはビザの発行までの時間が短縮されます。
オンライン申請については別口コミで書いて↓います。
コレで解決♪ネパールのオンライン・ビザ申請のエラー問題http://4travel.jp/overseas/area/asia/nepal/katomans/tips/12949485/

私たちは、飛行機を降りてからダッシュをして3位以内には銀行の列に並べましたが、最終的に入国審査+観光ビザの発行、そして預入手荷物を受け取るまでに50分近い時間を要しました。
もし、これが飛行機を降りてからトロトロしていたら、空港を出るまでに1時間半以上、もしかしたら2時間以上の時間を要したかもしれません。

空港でビザを取得する場合には、現地での貴重な時間を無駄にしない為にも、先手必勝のマラソンが重要となります。

ネパールを訪れる場合、日本人ならばビザが必要なことは多くの方が知っていると思います。
ビザは在日ネパール大使館でもとれますし、空路で到着した空港で取得することも可能です。

日本の大使館でビザを取得するのが言葉の問題もなく確実なのでしょうが、勤労トラベラーの方がビザの申請と引き取りのために2回も仕事を休むのはなかなか難しいですよね。
そんな方にお勧めなのが、到着空港でのビザ取得です。

空港でのビザの申請方法には以下の2通りがあります。
1.空港で申請書（専用PCでフォーマットに入力）を作り、申請する。
2.インターネットで電子ビザをオンライン申請しておき、現地では簡単なチェックと入金だけにする。
1.の場合は日本から写真を持参しなければなりませんし、混みあうビザの申請窓口の前でモタモタとPC入力をするのは、時間がもったいない…です。
ということで、お勧めは2のビザのオンライン申請ですが、入力して送信するだけなのに、コレが結構クセモノで何回もトライ＆エラーを繰りかえし、ようやくアクセプトしてもらえました。

経験から得た電子ビザ申請書をオンラインで作成する時の注意点を纏めておきます。
1.住所等でStreet No.、PIN No、House No.、Ward No.など数字の入力を指示してある欄は数字のみを入力しましょう。
例え住所が1丁目20番地だとしても、1-20といれると-（ハイフン）でエラーが出ます。
多少不正確でも良いので、1丁目の1だけを入力する方が賢明です。
2.電話番号の入力個所もハイフンは入れない方が良いです。
3.Street nameなど地名を入力する箇所も、セルによっては2単語の入力でエラーが出ます。
例:Shirahigebashi Smidaの場合でも2文字を入力するとエラーになる時があります。
そんな時は、どちらか片方の単語を代表で入力すれば大丈夫です。
4.更にひどいのは、全てきちんと作ったのに申請ボタンを押すとエラー表示になってしまう事があります。
これは多分、受け入れ先のPC環境の問題なので、ひたすら何回も申請ボタンを押してトライするしか方法がありません。
私は5回以上（多分8回目）のトライでようやくアクセプトされました。

電子ビザ作成ページは↓です。
http://online.nepalimmigration.gov.np/tourist-visa

オアハカ－メキシコシティ間の長距離夜行バスを利用しました。
メキシコで夜行バスというと危険のイメージが付きまといますが、バスの等級を選択することにより、その危険は回避することが可能です。

オアハカ－メキシコシティ間のバスでのお勧めは、Primera Clase（特等）のバス。
新幹線で言えばグリーン車だけのバスみたいな感じで、1等よりもほんのちょっと高いレベルですが、基本は欧米からの旅行者やビジネスマン位しか乗らないので、バスの中は空いていて、二人掛けの席を一人で専有することも可能な場合が多いようです。
また、バスターミナルでもVIPルームの利用が可能なので、夜遅くにターミナルに着いた時にも安心です。
女性の方が夜行バスを利用するならば、安全確保のためにもPrimera Claseのバスが安心か思います。

サンファン市場はメキシコシティのど真ん中にある市場ですが、扱っている物は食料品や衣類といった日常的なモノではなく、メキシコ中から集められた民芸品です。

旅の最終日に立ち寄りましたが、オアハカで買い損ねてしまったポーチも似たようなデザインの物を此処で見つけることが出来ました。
価格は値引き交渉により安くなりますが、ひとつだけ買うのでは値下げはしてもらえません。
複数個の購入意思を示すことで値引きをしてくれるので、買う時は同じ店でいくつかを纏め買いする方が良いと思います。

国立人類学博物館はメキシコシティの観光地としてはマストな場所ですが、全部を見よう♪と意気込んでしまうと、見学の途中で見てきた遺物の印象がこんがらがってしまい、凄かった・・という記憶は残っても、何がどのように凄かったのかが、あいまいになりがちです。

お勧めの見学方法は、博物館の展示内容をよく知っている方と一緒に行って、ポイントとなるモノだけを案内してもらう事ですが、なかなかそれも難しいと思います。
個人的には、全ての文明の部屋を全部回らずに、興味のある部屋だけに絞り込む。
または、この旅で訪れる遺跡の部屋だけに絞り込む方が、記憶の分散と混濁が防げる気がします。

メトロ3号線のCoyoacan（コヨアカン）駅から徒歩でフリーダ・カーロ博物館へと向かいました。
予め地図はオフラインで持っていましたが殆ど役に立たずに、15分で着けるはずが到着までに要した時間が35分でした。
途中で道行く人に3回以上は方向を確認し、ようやく着いた感じです。
駅から徒歩でのアクセスを考えている場合は、時間にタップリと余裕があるほうが良いですね。

博物館には開館30分前に着きましたが、もうすでに100人以上が列を作っていました。
そして続々と観光客はやってきて、開館時間である10時には300人ほどの長い列となっていました。
100人待ちで入場できたのが10時20分過ぎでしたので、300番目の方はかなり長く待たれたのではないかと思います。

私が訪れたのは12/31で、この日の博物館の営業時間は14時までと短かったため観光客の出足が早かった可能性もありますが、フリーダ人気は年々高まっているので、待ち時間なしで入れることは少ないかもしれません。

高徳院の鎌倉大仏様を横から眺めた時、大仏様のお姿が最近話題になっているアレと同じだ！と思う方も多いと思います。

アレとはスマホ首と呼ばれるスマホやタブレットを扱う現代人に問題となっている姿勢【スマホ首】。
背中を丸め、頭を少し前方に落とした大仏様の姿勢はスマホ首そのものでした。
その手に大きなタブレットを持たせたら、現代人と遜色がない位の背骨の角度。

大仏様って、けっこう現代っ子だったのですね。

江の島を訪れた時に、お勧めの食事といえば生シラス丼。
シラスは身が柔らかく痛みやすい性質を持つため、生シラスは流通過程においてその鮮度を保つのは難しく、通常の魚屋さんに並ぶことはまずありません。
生シラスを食べたいならば漁港のある地方に行かなければなりませんが、東京近郊で生シラスと言えば江の島。
江の島では、その日の朝に揚がったシラスが島の食堂に並びます。

島の中にはお食事処は色々ありますが、お勧めは表参道のお店ではなく、奥の院の近く、海脇の崖に立つ何軒かの食堂。
ココならば、海に沈む夕日を眺めながら生シラスを味わう事が出来ます。

私たちが訪れた日はあいにくの天気で、富士山も夕陽も見えませんでしたが、生シラス丼は美味しく食べることが出来ました。
生シラスは、新鮮であるならばほんのりと甘く感じます。

江の島では1月から3月はシラスが禁漁となるので、見の引き締まった冬の生シラスを食べるならば1月までとなります。

江の島のイルミネーション【湘南の宝石】を見に行ってきました。
色の基調は青や紫で、どちらかと言えばオトナな色合いのイルミでしたが、シーキャンドルを中心とした煌びやかな光の輝きは、年末のあわただしく過ごす心に一時の潤いとなる感じでした。

土曜の夜に行きましたが、都内のイルミほどの混雑はなく、ストレスなくのんびりとイルミを愉しめるところも良いですね。

江島神社の社紋は、3つの三角形と波の模様からできています。
三角の紋と言えば有名なのは北条家の紋で、北条家に子孫繁栄の予言をもたらした白蛇の鱗を表すとされています。

源頼朝が建立した江の島神社に何故、北条家に縁のでデザインがあるのかと言えば、これこそ政治の癒着でしょうね。
源氏と北条家は切っても切れない仲。
北条家は源頼朝の奥さんとして北条政子を送り込み、頼朝死後に鎌倉幕府取り仕切ったのは政子さんであるのは有名なお話。

その北条家の紋をあしらった神社の社紋。
政治のドロドロが見えてきそうです。

鎌倉の銭洗い弁財天から高徳院（鎌倉大仏）までのルートとして鎌倉の山の中を歩く大仏ハイキングコースを歩いてきました。
その前に天園を歩いていたので、たいしたことないか･･･と思っていたのですが、結構な山道で、なかなかハイキング道としては面白い道でした。
道の分岐点の看板なども比較的ちゃんとしていましたが、矢印がどちらの方向を指しているのか不明瞭な看板も有ったので、歩く時は簡易地図でも良いので、地図が手元に持っておく方が良いでしょう。

鎌倉の銭洗弁財天と言えば金運アップの神社で、参拝者の方は手に竹かごを持ちその中へお札を入れ、聖なる泉の水でお札を洗う事で知られています。

私のイメージの銭洗いのイメージは、コインを水につけてお米をとぐように洗う、もしくは籠に入れたお札にじゃばじゃばと水をかける感じだったのですが、お札に関してはどうやら違ったようです。
お札へのお水はほんの少量でよく、それも端っこに水がかかればよい程度でそれで十分に御利益があるそうです。

銭洗い･･･というからにはジャブジャブのイメージですが、違うのですね。

鎌倉にある出世稲荷として有名な佐助稲荷神社は、源頼朝が平家討伐を決意するきかっけとなった予言をしたお狐様を祀ったのがその始まりだと言われています。

しかしその起源説は他にもあり、神社の中に掲示してありました。
サラッと読むと、狐の恩返し的な話で〈良いことをすれば、いずれは自分に返ってくる〉と読める話だったのですが、チョット深読みすると、これはかなりブラックな話なのではないだろうか･･･と思えてくるようなお話でもありました。

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その昔、この辺りに佐助という男がいて、ある日、佐助は犬に追いかけられている狐を助けてやった。
狐は命を助けてもらったお礼にと、佐助にある特別な薬草から作る薬の作り方を教えた。
そして、数年後に鎌倉の都に疫病が流行った（多分、ペスト的な致死の病かな）。
その時、都の人達の夢枕に立ったのが妖しの狐。
その狐は、村はずれに住む佐助と云う男の作る薬を飲めば疫病が治ると宣託した。
その後の話は、想像通り。
都の人達は佐助の元に殺到し、佐助は狐に教えてもらった薬を作り都の人に売り、大金持ちになり幸せに暮らした･･･という話だ。
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このお話は、何となく狐の恩返し的話なのですが、本当にそれだけなのでしょうか。

狐は佐助に薬の処方を教えたことで恩返しをしたわけですが、もし、都に疫病が流行らなければ狐が佐助に教えた薬の処方は役立たずとなっていたはずですよね。
狐には予知能力があり何年か先に都に蔓延する疫病の事を知っていたから、佐助にその治療薬について教えたのでしょうか。
それとも、佐助に出世させるため（お金をもうけさせるため）、本来、人間界には存在しない疫病を狐が都に持ち込んだのでしょうか。

突き詰めると闇が見えてきそうだと思いませんか？

ホットケーキ好きの聖地：イワタコーヒーを訪れました。
イワタコーヒーは時間をじっくりかけて焼くホットケーキが有名で、いつ通りかかってもウェイティングのお客さん達で一杯なのですが、今回は午前中の早めの時間に訪れたので、待つことなく席へと案内してもらえました。

ホットケーキは小ぶりですが、その厚さは3cm。
それが二枚重ねになってサーブされます。
3cmもの厚みだと、ケーキの中央部と外側で焼き加減が異なって来そうですが、そこがプロの技。
しっとりとした生地を保ったまま、美しい焼き上がりでした。
お味の方は素朴な感じで、流行りのパンケーキの様にソースが何種類もある訳でもありませんが、昔ながらの･･･という部分がホットケーキ好きに好まれているのではないかと思います。

さっぱりとした味の珈琲のイワタブレンドとホットケーキの相性は抜群。
ホットケーキ800円、コーヒー600円と少しお高いですが、味わう価値はあると思います。

関東地方の中でも紅葉の時期が遅いのが鎌倉ですが、その鎌倉でも一番遅く木々の紅葉が始まるのが鎌倉宮のあるエリアで、特に瑞泉寺のモミジは、寒さが厳しくなってからの色づきとなるため、発色が鮮やかで美しいと言われています。

そんな噂を頼りに12/16に瑞泉寺を訪れましたが、噂にたがわぬ美しさで、初冬の紅葉に癒されました。
12月の中旬の鎌倉は観光のシーズンからは外れているので観光客も少な目で、少し落ち着いた感じ。
瑞泉寺も紅葉見物のかたはチラホラ･･･程度でしたので、ゆっくりとお寺の静寂とモミジを味わえると思います。