ウェンディさんのクチコミ(50ページ)全2,269件
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個人旅ならば利用価値大/サマルカンドツーリストインフォメーションセンター
投稿日 2018年04月18日
総合評価:4.0
サマルカンドのタシュケント通りにあるツーリストインフォメーションセンターには、日本語を話す受付の方もいらして、日本語で市内の見所案内などが書かれた地図を貰うことができます。
インフォメーションセンターが主催する2時間~半日の市内観光ツアーや、料理教室ツアーなど(有料)あり、個人旅の方は現地アクティビティとして参加されても面白そうでした(私自身は時間が足りなく利用できませんでした)。
市内散策ツアーは、日本語での開催時間帯も有りました。
各ツアーの予約期限は基本的に前日までとのことでしたので、サマルカンドに到着したらすぐに行ってみて、翌日のツアーを調べると良いかもしれません。- 旅行時期
- 2017年05月
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木製のテラスからの眺望は良いですが、ここはあくまでもお祈りの場所です…
投稿日 2018年04月17日
総合評価:4.0
ガイドブックの記述を借りるとハズラティ ヒズル モスクは【モスクの美しく彩色されたテラスは、バザールと町の様子を眺めるには最適の場所】とあります。
…が、ここは観光施設ではなく、現在でも現役のモスクで信者の方がお祈りにいらしています。
モスクに入場しテラスの風景を眺めに行く時には、節度をもって。
イスラムの文化についてある程度勉強をして、どのような恰好をしたらよいのか、どのようなものがNGなのか、しっかりと学んでからにしましょう。- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2018年04月17日
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投稿日 2018年04月16日
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投稿日 2018年04月16日
総合評価:4.0
ティムール王朝の王であったウルグベクは、ウズベキスタンの建国の父とも言われるアミール・ティムールの孫で、彼は生まれながらにしても学者さん。
ウルグベクは非常に頭の良い王で王の仕事の傍ら天体の観測にも力を注ぎ、15世紀に1年の時間を現代のコンピューター計算とほぼ同じ位の精度で計算しています。
その1年長さを算出するのに使われたのが、ウルグベク天文台の六分儀。
ウルグベク王は現代の天文台にも相当する施設を作り、星を観測していたそうです。
ウルグベク王は学者としての才があっただけではなく人民の心の掌握術にも長け、臣民からも慕われていましたが、それを快く思わなかったのが当時のイスラム指導者たち。
彼等はウルグベク王の息子をそそのかし、息子に父親殺しの大罪を負わせたそうです。- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2018年04月16日
総合評価:4.5
サマルカンドのシャーヒズィンダ廟群は、ティムール一族の廟として建てられた場所として知られていますが、この場所の始まりはお墓ではなく、巡礼の地として。
ですから、ティムールの廟に詣でる参拝者や観光客以外にも、他の国からいらしたイスラムの巡礼者の方も多くいます。
ウズベキスタンの方たちは写真を撮るのも撮られるのも好きで、観光客の持つカメラを全然嫌がりませんが、イスラムの巡礼が目的で来ている方たちの中には写真に写る事を嫌う方も少なくないのも事実です。
青のグラデーションが美しい廟ですが、周囲の写真を撮る時は、少しだけ周りを見渡してから。
観光客も巡礼者も気持ちよく過ごしたいですからね。- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- 友人
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投稿日 2018年04月16日
総合評価:4.5
その昔、中央アジアの丘の上から一つの都市が消滅しました。
ゾグド人が支配していたその都市の名は、マラカンダ。
マラカンダはシルクロードの交易都市で、水道設備も整えられ、当時としては非常に洗練された都市だったそうです。
マラカンダが滅んだ理由は、東方の騎馬民族による襲来。
大きな争いが殆どなかったマラカンダの街に強力な騎馬隊を持つチンギス・ハーンが襲いかかり、全てを潰し、焼き払い、マラカンダは死の街になったそうです。
そのマラカンダの姿は、21世紀の現在になっても13世紀のままの姿を留めています。
時が止まったマラカンダの街があるのは、アフラシャブの丘の中央部分。
ゾロアスター教の神殿もあったと言われるマラカンダ。
今、見ることの出来るのはかつては街並みであった場所の幻影ですが、喰うか食われるかの中央アジアの歴史を感じるにはお勧めの場所でした。
アフラシャブの丘へは、アフラシャブ博物館の脇からが行くのが一番の近道(博物館の入場料が必要)です。
(入場料の要らないアクセス方法は旅行記で紹介しています)- 旅行時期
- 2017年05月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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春の砂漠は色とりどり☆赤い芥子咲くキジルクム砂漠へ/Yurt Camp Safari
投稿日 2018年04月09日
総合評価:5.0
2017年のゴールデンウィークにウズベキスタンを旅しました。
ウズベキスタンという国からイメージする映像は、青いイスラム建築などではないでしょうか。
確かに、サマルカンド・ブルーという言葉があるように青はウズベキスタンを象徴する色ではありますが、古い建築物だけがウズベキスタンの見所ではないのです。
ウズベキスタンの中で有名な青の建築物があるのはその昔にシルクロードの中継地だった場所ですが、それはウズベキスタンの国土のほんの一部で、国土の大半を占めるのは砂漠です。
今回の旅では、そんな砂漠へと足を延ばしてきました。
一般的に砂漠と言うと砂が一面に広がる色のない世界が頭に浮かぶと思いますが、ウズベキスタンの砂漠はそのような砂漠とは異なり礫獏(れきばく)に近いのかもしれません。
勿論、赤い砂が一面に広がる地域も有りますが全てではありません。
私たちが訪れたのは、ブハラやサマルカンドから車で4時間ほどでアクセスできるキジルクム砂漠。
キジルクム砂漠にあるアイダクル湖(Aydar Lake)の湖畔でキャンプする1泊2日の現地ツアーに参加しました。
旅程はこんな感じです。
1日目:朝、ブハラを出発→RABOTI MALIK(キャラバンサライの遺跡)→古代の岩絵→アレクサンダー大王の砦→Aydar Lake湖→遊牧民のユルタに宿泊
2日目:午前中は砂漠でフリータイム、午後にサマルカンドへ移動、16時過ぎにサマルカンド着
ツアーの主催者は宿泊地(ユルタ・キャンプ)のオーナーでもあるOiziloum Safariで、ウズベキスタンの国内ツアー代理店が扱う同様のツアーのほとんどがこの場所だそうです。
移動はブハラからでもサマルカンドからでも車で4時間、エアコン付の専用車利用なので、気軽に参加できました。
砂漠でキャンプ…というと、何をやるの?何もないのでしょ?と思われると思います。
そう、その通り。
WI-FI、娯楽施設、自動販売機、インターネットカフェ…などなど文明に関するモノは何もありません。
有るのは、赤い砂漠、澄んだ青い空、美味しい空気、そして遊牧民の移動式住居であるユルタだけ。
アイダクル湖の湖畔で午後のひと時をのんびり過ごし、夜は満天の星空の下で眠りにつく。
そして、朝の涼しい時間に砂漠を散歩。
朝の砂漠は色とりどり。特に春は野生の芥子の赤い花が砂漠を覆い、草の影からは青い蜥蜴が顔を覗かしていました。
砂漠のユルタでキャンプをする1泊2日のツアーは私の個人的な意見ではお勧めですが、これは、参加される方が文明を離れて自然を愉しめる方だけかな。
インターネット中毒の方や自然での遊び方を知らないという方にはお勧めはしません。
因みにキャンプのトイレは水洗トイレで、温水シャワー(ぬるめですが)も有りました。
駱駝乗り体験やアイダクル湖での水遊びも出来るので、面白いとは思います。- 旅行時期
- 2017年05月
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投稿日 2018年04月03日
総合評価:4.0
谷川岳天神平スキー場は12月の初旬から5月のゴールデンウィークまで滑走可能なスキー場です。
4月初旬に行きましたが、積雪量は220cm。
雪質は…、残念ながらパウダースノーとは行きませんが、ガチガチのアイスバーンではなく十分に滑れる状態で、多くの方が春のスキーやボードを愉しんでいました。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
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投稿日 2018年04月03日
総合評価:5.0
谷川岳は四季を愉しめる山で、冬だって雪山登山を楽しめます。
しかし、真冬の谷川は決して雪山初心者向きではない山で、ビギナーがチェレンジするのにお勧めなのは春の雪山。
アイゼンとピッケルは必要ですが、3月下旬から4月上旬の時期ならばゴンドラの天神平駅から往復6時間程度でトマの耳、オキの耳まで行くことができ、さらに雪と風が作るナイフリッジの美しい稜線の風景を楽しめます。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
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投稿日 2018年04月03日
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投稿日 2018年04月03日
総合評価:4.5
奥利根温泉郷にあるホテルサンバードはスキー場直結の宿で、スキー場を利用する家族連れで賑わっていました。
でも、スキー場を利用しない私たちはわざわざ水上から30分をかけてこのホテルへとやってきました。
その理由は、休前日でも1泊2日10000円というプランを見つけたから。
東京から車で2時間、土曜日の宿泊で会席の夕食、貸切温泉露天風呂つき(朝食はバイキング)で1万円ならば、掘り出し物です。
更に女性に嬉しい和柄の巾着袋に入ったバスアメニティや選べる色浴衣のサービスも有りました。
古い観光ホテルなので多くは期待していませんでしたが、細かいところまで気がきく従業員の方の接客も好印象でした。
夕食の和会席は美味しかったのですが、ファミリー層を意識してか洋風のプレートが入っていてちょっとコンセプトがずれていた気もします。
個人的には会席を全面に持ってくるならば、デザートも地元の美味しい和菓子であればより良いのではないかと思います。- 旅行時期
- 2018年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 12,500円未満
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投稿日 2018年04月03日
総合評価:5.0
埼玉県本庄市のこだま千本桜は5kmの河川敷に植えられた1100本の桜並木で有名な場所です。
桜の満開時期に訪れましたが、青い空とピンク色の桜、そして遠くに見える山並みは絶景でした。
今回、こだま千本桜へアクセスするに当たり悩んだのが駐車場が何処にあるのかと言う事です。
無料駐車場があるという情報は入手していましたが、それが何処にあるのかは結局現地入りするまで分かりませんでした。
無料駐車場とは、所謂白線の引いてある駐車場ではなく、河川敷の空きスペースでした。
お昼頃に行きましたが、河川敷には空きスペースが十分にあり、渋滞や混雑とは無縁で、ストレスフリーで車を駐車できました。
川辺には空き地を利用した臨時有料駐車場も有りましたが、わざわざソコを利用するめりとは少ない様に思います。
河原の土手は広く、サクラを眺めながらピクニックしている家族連れも沢山。
都内の賑やか過ぎるお花見は其処に居るだけでも疲れてしまいますが、こだま千本桜は癒しの場所。
のんびり桜を楽しみたい方にお勧めです。
旅行記は↓
https://4travel.jp/travelogue/11344960- 旅行時期
- 2018年04月
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割引料金で乗る谷川岳ロープウェー/モンベルor JAFの会員証を忘れずに
投稿日 2018年04月03日
総合評価:4.0
谷川岳ロープウェー(実際にはゴンドラですが)を利用する時に忘れてはならないのは、モンベルor JAFの会員証。
100円割引で乗車できます。
大人往復2060円→1960円になります。
また、猫の耳の形をした谷川岳(トマの耳、オキの耳)を眺めたい場合のお奨めの席は進行方向に対して右側です。- 旅行時期
- 2018年04月
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マニアックだけどお勧め♪期間限定【日本の仮面 能狂言面の神と鬼】
投稿日 2018年03月30日
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投稿日 2018年03月30日
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投稿日 2018年03月30日
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投稿日 2018年03月30日
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投稿日 2018年03月30日
総合評価:5.0
東京国立博物館の表慶館はいつもは内部の撮影は禁止されている施設。
だけれど、今だけ内部の写真が撮り放題~~。
東宮御所(現在の迎賓館)をデザイン・設計した片山東熊さんの建築物で、その内部の装飾も豪華絢爛。
どうして撮り放題かって…。
それは、表慶館で開催されている特別展【Roads of Arabia アラビアの道:サウジアラビア王国の至宝】展のお蔭。
サウジアラビア王室が表慶館の1階2階をフルに使って、日本で初公開となる先史時代の遺跡からの出土品を一挙公開しているから。
サウジアラビア王室に感謝♪
オマケの様に書いてしまったが、サウジアラビア王国の至宝展も内容は日本初公開とあって、ナカナカなモノ。
先史時代から始まって現代の王室の歴史に至るまでを紹介していて、歴史が好きな方にはお勧めだった。- 旅行時期
- 2018年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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仕事帰りの夜桜は、22時までライトアップをしている千鳥ヶ淵がお勧め
投稿日 2018年03月28日
総合評価:5.0
桜の時期、サクラの満開は仕事がお休みの週末になるとは限りません。
週の真ん中に見頃の時期が来てしまい、見に行きたいのにお仕事が…となる方も多いはず。
そんな方にお勧めなのが千鳥ヶ淵の夜桜。
夜桜のライトアップは早いところでは20時までで、平均的には21時までという場所が多い中、皇居の千鳥ヶ淵だけは22時(夜の10時まで)ライトアップをしてくれる太っ腹ぶり。
22時まで見ることができるならば少し仕事をして19時に職場を出ても、都内や近郊エリアならばなんとかサクラを見に行ける時間帯。
九段下から歩き始めて1時間も有れば、ゆっくりと歩きながらの夜桜を楽しめます。
お勧めのライトアップ時間帯は20:30以降。
ボートの営業が終了し、静まり返ったお堀の水面へとリフレインする桜の色と夜の闇の対比はお勧めですよ。- 旅行時期
- 2018年03月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 九段下駅から1時間もあればゆっくり歩いて観桜可能
- 景観:
- 5.0
- 桜の時期はプライスレス
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 人ごみは覚悟して























































