ウェンディさんのクチコミ(37ページ)全2,269件
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投稿日 2019年05月16日
総合評価:5.0
2018年の春にリニューアルした清津峡渓谷トンネル。
ここ、凄くお勧めです。
12kmの柱状節理のダイナミックな光景を見ることができる上に、自分自身がアートのなる体験迄出来てしまいます。
どんなアートになるかはアイディア次第。
自分の体を使って、人数を使って、トンネルという日常からかけ離れた空間に広がる自然とのコラボ・アート。
なかなか面白いアイディアだと思いました。
参考までに私が訪れた4月下旬のGWでは、トンネル先端の撮影スポットは撮影待ちの人達で30分待ちの列ができていました。
そして、待っている間は水が薄く張られたプールの端で待機します。
靴底が薄い靴の方の場合は水が入ってきてしまうので、靴を脱いで素足で順番待ち。
水温10℃以下の中に足を突っ込み30分は、けっこうきつかったです。
訪れる時期によっては防水性のブーツがあると良いかもしれません。- 旅行時期
- 2019年05月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
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投稿日 2019年05月16日
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投稿日 2019年05月16日
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駐車場は意外と一番奥(トンネル近くの第一パーキング)が空いていた!
投稿日 2019年05月16日
総合評価:4.5
新潟県津南町の清津峡はほんの30年ほど前までは、新潟の最深部と云われるほどの山間の谷間で、世界的にも珍しい12kmにも及ぶ柱状節理の屏風岩があるにも関わらず、訪れる人も多くなく静かな渓谷でした。
しかし近年、アートとコラボした影響で訪れる人が急増しているとのことです。
私たちは清津峡には15時半頃に訪れましたが、駐車場待ちの長い列が第二パーキングのかなり手前でからできていて、果たして駐車できるのだろうか…と不安になりました。
でも、実は長い列は駐車場待ちではなく、駐車する車と出る車の入れ替えに時間がかかっていたために出来たようで、車が駐車待ちの列に並び始めてから25分位はかかってしまいましたが、無事にトンネル近くの駐車場(第一P)に車を駐車できました。
GWの祭日、16時前で、第一駐車場には空きがそれなりにありました。
今回私達が遭遇した渋滞は、第1~第3の各駐車場に整備係が居なかったために起きた渋滞だと思います。
土日など混みあうことが予想される日には、駐車場整理の方が居てくれた方が交通整理も出来、渋滞も短くて済むのではないかと思います。
十日町市の行政に期待ですね。- 旅行時期
- 2019年05月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
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投稿日 2019年05月10日
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ギアナ高地トレッキング&エンジェルフォール観光 お勧めの手配会社Akanan Travelと日本代理店Andina Travel(2019年3月での情報)
投稿日 2019年05月10日
総合評価:5.0
2019年3月にベネズエラのギアナ高地を旅しました。
政情不安定な時だったので、現地手配は現地情報に精通し全国規模でネットワークを持つ在ベネズエラの現地手配会社Akanan Travelに依頼(日本での代理店はAndina Travel)しました。
刻々と変化する現地状況は日本代理店を通して入ってきて、最終的に現地手配会社Akanan TravelがOKを出してくれたのでベネズエラまで行くことができましたが、自分たちで国際ニュースだけを聞いていたら、ギアナ高地での実際の状況が分からずに困惑していたと思います。
現地入りしてからはAkanan Travelの現地ガイドのFelixさんがロライマ山のトレッキングからエンジェルフォールの遊覧飛行まですべてに添乗してくれ、レストランの支払いから様々な交渉事まで全てを行ってくれ、安心して旅をすることができました。
ガイドさんとの会話は基本は英語で、スペイン語も可能です。
Akanan Travelとはメールベースで英語でやりとりできますが、べネズエラのような状況が急変することのあり得る旅先の場合、かなり細かな情報交換が必要となります。
日本の代理店を通す方が確実で安全な旅になるかもしれません。
私たちは日本のAndina Travelを通じて申し込んでいます。
Akanan Travel(現地手配会社):http://www.akanan.com/
Andina Travel(日本の代理店):https://www.andina-travel.com/- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 2日以上
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安全に宿泊できるホテルとしては未だ安い方かも☆朝の空港シャトルの始発は05:00で夜は21:30まで/Red Roof Inn Plus Miami Airport
投稿日 2019年05月10日
レッド ルーフ イン プラス + マイアミ エアポート マイアミ (フロリダ州)
総合評価:3.0
マイアミで翌朝の飛行機へのトランジットホテルとしてRed Roof Inn Plus Miami Airportを利用しました。
ホテルに無料の空港シャトルバスサービスはありますが、空港発の最終は21:30ですので、夜着の私達は利用できずにタクシーで空港へと向かいました。
空港からのタクシーはゾーン定額料金で13USドルと安くはありません。
価格(ツイン150ドル)の割にはイマイチな見かけのホテルですが、それでも空港周辺のまともな(安全に宿泊できる)ホテルとしては安い方です。
部屋のアメニティは最低限で湯沸かしポットなどはありませんが、ロビーに無料の珈琲があり、お湯ならば入手可能です。
室内はソコソコ清潔でベッドサイズも大きく眠るには十分な設備でした。
エクスペディアを使った宿泊予約の場合は宿泊料金は朝食付の料金でしたが、朝早く出立する私たちは朝食の代わりにスナックボックスを貰いました。
スナックボックスはその名の通りジャンクなアメリカン・スナック満載の、無いよりはましな内容のボックスでした。- 旅行時期
- 2019年03月
- 1人1泊予算
- 20,000円 未満
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AVIOR航空利用の場合は食料持参の上、早めのチェックインを
投稿日 2019年05月10日
総合評価:3.0
AVIOR航空を利用する場合、早めのチェックインは必須です。
ベネズエラの航空会社であるAVIOR航空は、経営もあまり安定しているわけではなく、オーバーブッキングが出ることもある航空会社です。
故に、早め早めのチェックインは必須ですが、チェックイン後の出発ゲート付近には小さなカフェ位しかないので、朝早いチェックインの為、液体ではない食料の持参をお勧めします。- 旅行時期
- 2019年03月
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投稿日 2019年05月05日
総合評価:4.5
死ぬまでに一度は自分の目で見たかったエンジェルフォール。
その姿をセスナから眺めてきました。
カナイマへのアクセスはプエルトオルダス空港からセスナで1時間ほど。
(カラカスからはアクセスしていません)
カナイマに到着した翌日に、アウヤンテプイのセスナ遊覧飛行にチャレンジしました。
カナイマに来る前にロライマ山のテプイに居たのでテプイの頂上の様子は予想がついていましたが、実際にセスナの機体の真下に見える光景はロライマの山頂とは全く異なる植物が広がる世界。
木々が生い茂るアウヤンテプイの山頂は人類未踏のジャングルの様でした。
そしてアウヤンテプイから流れ落ちるエンジェルフォールの雄姿は美しいという言葉では言い尽くせない程の光景でした。
セスナのパイロットさんが左右の座席から均等に見えるように何回もエンジェルフォールの上を飛んでくれたので心行くまで、その絶景を堪能しました。
ベネズエラでの体験は、ロライマトレッキングもエンジェルフォールも今までの旅の中で比べ物にならない程素晴らしいもので、最高の旅でした。- 旅行時期
- 2019年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 2日以上
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2019年のベネズエラ(2019年3月)状況/旅人の視点から
投稿日 2019年04月30日
総合評価:5.0
2019年3月初旬にギアナ高地を旅してきました。
勿論、国際情勢は承知の上の旅で、現地手配会社と綿密に打ち合わせをして現地状況を確認してもらい、旅の前日までのベネズエラ国内の状況から現地で受け入れ可能となり、日本を出国しました。
アメリカのCNNが報道するベネズエラ。
現地通貨価値が下落する数百%のハイパーインフレで、国民の大半が国を脱出し、都市では強奪などが起きている…。
私自身もCNN報道から、コレがベネズエラの今だと思っていました。
しかし、これらの米国系の報道機関から発信される報道内容には、若干のバイアスがかかっている様です。
嘘は報道してはいませんが、極端な例をさらに誇張して世界中に発信しているように見受けられました。
多分、米国とベネズエラは犬猿の仲ですので、米国資本の報道はどうしても政府寄りになってしまうようです。
では、実際のベネズエラがどうだったか…というと、地方都市では拍子抜けするほど日常の光景が繰り広げられていました。
たしかにハイパーインフレは本当で、ベネズエラの現地通貨(ボリバル)の価値は、ベースとした地方都市のプエルトオルダスでの2週間の滞在中にホテルの宿泊代金やレストランの価格は10%程度値上がりをしていました。
プエルトオルダス市内の商店の商品棚は空っぽで、アメリカ系のファストフードはどこも営業していませんでした。
では、食料もどこでも買えなかったのか?というとそんなことはなく、商品は店表には並んでいないだけの話で、ブラックマーケット(闇市)では日用品や食料は買うことができます。
朝は市民が乗り合いバスで出勤し、子供たちはスクールバスや親に連れられて学校へと通い、日中の公園では幼児が母親と遊び、年配者が日向ぼっこでお喋りを愉しむ…そんな風景が繰り広げられていて、あの報道は、一体どこの事なのだろう?とも思いました。
ロライマ山トレッキングやエンジェルフォールの遊覧飛行も危険性を感じるシチュエーションは全くなく、安心して旅ができました。
地方都市やトレッキングやエンジェルフォールではそんなに危機感を感じる状況は無かったですが、首都カラカスだけは緊張状態が続くエリアもあるようです。
今回の旅でガイドをしてくれたFelix(カラカス在住)によると、カラカスの中心部は平穏だが空港のある地域はスラムに近く、店舗を壊し商品を強奪する様な犯罪行為が行われている…とのことでした。
また、2019年3月以降は全国停電が頻発しているので、ネットの通信状況も悪く、使いたい時にインターネットが使えない可能性があります。
現在のベネズエラの一番の問題はインフレではなく、国の根幹を揺るがす二人の指導者がいるという点。
ある意味、ロシア(+中国)対アメリカ(+欧州)の代理戦争のようにもなっているようにも感じましたが、ドラッグマネーで腐敗しきった現大統領マドゥーロと反体制派のグアイド議長が大統領の座を争っています。
大半の国民は私利私欲をむさぼる現政権に見切りをつけ新しい指導者を望んでいる様ですが、甘い汁を吸い続けたい方々は容易くはその椅子を明渡す気はなく、そこへロシアとアメリカが首を突っ込み、自体は泥沼化しています。
アメリカはベネズエラから大使館員・民間人も撤退させ、軍事介入もあり得る…という姿勢でベネズエラに対し圧をかけています。
これからベネズエラがどうなるのかはその時々になってみないと分からない…と言うのが現状です。
現在は旅をするにはベストな時期ではありませんが、いつまでこの状態が続くのは誰にも予測できません。
この様な時期に旅をする場合には、信頼できる情報を発信する現地手配会社と綿密なコンタクトをとることが第一条件となります。
現地手配会社が無理と判断した場合には、飛行機に搭乗する直前でも旅を中止する事態になる可能性があること、支払った旅費を全て捨てなければならない状況になることもあり得るという覚悟が必須で、更に現地入りした後も状況は刻々と変わるので最新の情報を入手できるバックアップ体制を確保した上での旅になると思います。- 旅行時期
- 2019年03月
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ベネズエラへのアクセス方法(2019年3月)/推奨ではありませんが、現状では、比較的安全と思われるルート
投稿日 2019年04月30日
バルセロナ空港(ベネズエラ) (BLA) プエルト・ラ・クルス
総合評価:3.0
2019年3月にベネズエラを旅しました。
コレを読んでいる方みなさんがご存知のように、チャベス大統領からマドゥーロ大統領へと変わって以降のベネズエラの国際的な安全度は下降曲線を描き、その状況は年々悪くなってきています。
数百パーセントのハイパーインフレで現地通貨価値は下落し、町のスーパーの商品棚からは品物が消えました。
でも、それは市民が自分達の生活を守るための手段の一つで、カラカスを除く地方都市では市民生活は普通に行われています。
現地のガイドさんの話によると、危険な場所は局所的で、ギアナ高地などの観光地は危険な場所から離れているので何の影響もなく旅ができる。
でも、旅をする上には注意しなければならないこともあり、それはベネズエラINをする時にカラカス空港を使わないということ。
カラカスは大きな都市でその中にはスラムに近いエリアも有り、国際空港のある地域も危険な場所の一つで、日本からアクセスする場合にはカラカス空港(シモン・ボリバル国際空港)は避けるべきだという事です。
では、何処の空港を使うべきか。
それは、Balcelona空港(スペインのバルセロナではなく、ベネズエラのバルセロナ)から入るルートで、旅の目的がギアナ高地であるならばバルセロナInがお勧めだそうです。
私達も現地手配会社のお勧めに従いバルセロナからのベネズエラ入国で、問題なく入国できました。
航空機はAVIOR航空を利用しています。- 旅行時期
- 2019年03月
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投稿日 2019年04月25日
総合評価:5.0
雲見にある浅間神社が経つのは烏帽子山と云われる尖った岩山の上で、神社に参拝と軽く行っても、鳥居から本殿までは30分の急登の山登りで、浅間神社は軽い気持ちでは行けない社です。
しかし、ここは西伊豆の絶景の中でも海を眺めるならばお勧めの場所。
神社そのものも趣がありますが、神社本殿のそのまた上の岩の上から眺める西伊豆の海はクリアブルーの美しい海。
切り立つ山の頂上から見下ろす景色は黒光りする奇岩と青い海が絶妙なコントラストを描き、これぞフォトジェニック!でした。
ガイドブックには紹介はありませんが、個人的にはかなりマストな場所である雲見烏帽子山。
騙されたと思って30分、頑張って登ってみてください。
後悔しない絶景が、山の上では待っています。- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
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投稿日 2019年04月25日
総合評価:4.5
修善寺を散策した際に温泉街の外れにある和カフェ:茶庵 芙蓉でお茶をしました。
小さなカフェで座席は三卓のみしかありません。
ハイシーズンでなかったためかもしれませんが、13時半頃に行ったところ、待ち時間なしで入室でき、まったりと古民家での抹茶を頂きました。
抹茶セットやあずき白玉などあり、料金帯は↓な感じです。
抹茶あずき白玉(800円)、抹茶と季節の上生菓子(860円)。
リーズナブルな価格ではないですが、雰囲気も良く、お勧めです。
駐車場は徒歩5分の場所に2台分、準備されています。- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
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投稿日 2019年04月26日
総合評価:4.0
風の強い日に堂ヶ島を訪れました。
元々はクルーズ船で奇岩を見たかったのですが、強風のため船は欠航。
仕方なく陸上からの奇岩だけを見るしかないのか…と失意の底に居たはずが、堂ヶ島の海の中の奇岩に打ち寄せる波の美しさの虜に。
鋭い形の岩が海岸線にランダムに立ち並ぶ堂ヶ島では、波が岩崖にぶつかり合い更に大きなうねりを作ります。
ぶつかり合った波は時折、想像を絶する巨大なウェーブとなり岩を駈け上り、人の頭よりも高い位置ではじけ飛び、その様子は北斎の描く浮世絵の波の描写の様で、1つとして同じ形がなく、見ていて飽きることがありませんでした。
風が強い日に堂ヶ島に行く時、船が欠航だからって落ち込まなくても大丈夫。
凪では見ることの出来ない、北斎調の海を楽しめます。- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
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投稿日 2019年04月26日
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投稿日 2019年04月25日
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投稿日 2019年04月25日
総合評価:4.0
堂ヶ島には奇岩が多くあり、その大部分はクルーズ船などの船からしか見ることができませんが、天窓洞は陸上からでも、その美しい姿を眺めることが可能です。
天窓洞は海に突き出た岩の一部が波の力で削られて岩の中に洞窟を作り、その天井が崩れ落ち、岩の斜面からその洞窟の中を覗き見ることができることが出来るようになった洞窟で、遊歩道からその洞窟の中を覗きこむと、その水の色はキラキラと輝くエメラルドグリーン。
船上から眺めるとまた違った景色が見えるのだと思います。
チャンスがあるならば、船と陸の両方から眺めるのがお勧めです。- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
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投稿日 2019年04月25日
総合評価:4.0
西伊豆へ旅したい♪となった時に、最初に調べるべきものは…潮の干満。
海辺の奇岩が多い西伊豆では満潮時と干潮時では、目の前に広がる風景が異なってきます。
特に干潮時に海の上へと現れる幻の道であるトンボロ現象を体験したい場合には、大潮の日を調べることが必須です。
私が訪れた時間帯は干潮時間帯でしたが、それでも潮位が80cmほどあり、トンボロ現象は見ることができませんでした。- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
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投稿日 2019年04月25日
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投稿日 2019年04月25日


































