にこちゃんさんのクチコミ(2ページ)全88件

ウズベキスタンの旅の最後のタシケント二泊で利用しました。それまでの町では、小さめなホテルだったので、都会の一流ホテルに来た気分でした。

実際、外観はハイカラで目を引くし、でも室内は、アンティークな家具におしゃれなインテリアで広々で、優雅に滞在できました。

ホテルの窓からは、大通りの交差点が目の下で、反対側の部屋からはプールや公園など見えるようで、どの部屋からも眺めがよいです。

メトロの駅も、その、交差点を渡って少し行くと最寄り駅があるし、観光場所にはだいたい歩いて行けます。私は、ウズベキスタン工芸博物館からも歩いて帰りました。

朝食ルームは、半テラスになってるスペースもあり、広く、品数も豊富です。ここを仕切ってるアジア系地元女性スタッフも、てきぱき感じよかった。

部屋に灰皿があったけど、ウズベキスタンのホテルでは、まだ室内で喫煙出来るのかな。
旅行中、喫煙している人は、あまり見かけなかったけど、レストランでは、喫煙か禁煙か聞かれてから、案内してくれたとこもあったので、分煙、禁煙はこれから進んでいくのかな。

各フロアーには、和室が１０部屋ほどあり、廊下反対側には、、シングルのベッドの部屋も４～５部屋あるので、食事に行くと、一人で泊まっているらしい人もたくさん見かけました。

４階のレストランの向こうには、能舞台があり、体験したり、短い時間鑑賞したりできます。夕食は、美味しい日本酒が一本付いたコースだったのですが、母娘三人でちょうど良い分量で、一緒に夕食を楽しめました。朝食も、同じところで、和定食か洋定食を選びます。

道後温泉の商店街は、それぞれの旅館ホテルの浴衣を着た人たちがそぞろ歩き。私たちは、簡単な一泊だったので、ホテルの温泉、露天風呂だけの利用でしたが、道後温泉本館や、おと年末に出来た飛鳥乃湯や椿の湯も近いので、タオル等を入れた籠を持って、ぶらぶら行けます。道後温泉本館は、夜、プロジェクションマッピングをやっていて、カラフル美しいのを鑑賞できました。

今治での法事の後、親戚みんなで泊まりました。
地元の親戚は、以前は、古くてさびれてる印象があったのに、こんなに綺麗になってるなんて！とみんな驚いていました。

建物もリニューアルし、食事もずいぶん変わったようです。
夜は、伊予の肉三昧コースを、広間の貸し切り会場でいただきましたが、お腹いっぱいで美味しかったし、広い通常のレストランでの朝食は、ビュッフェですが、品数豊富で何泊かしないと食べ尽くせません。じゃこ天、ポンジュース・・愛媛産のものがたくさん並びます。

瀬戸内海が一望できる部屋は、ベッドが二つのツインでしたが、広くて落ち着きます。壁に、丸い時計がかかってあったのはいい！今、部屋にこんな時計のあるホテルってないけど、私は、一番、あったらいいな！と思ってます。金庫にお茶セットに、アメニティには洗顔後につける、オールインワンの化粧品やら、何でもそろってます。温泉に行くので、部屋にお風呂はありません。

一階のロビーは、真ん中から、今治市と西条市に分かれます。昔は、東予市だったけど合併したので、客室は今治市にあって、お風呂は西条市にあるんです。

外の駐車場には、県外ナンバーの車がたくさん停まっていました。お風呂で会った人も、三泊して、きのうはしまなみ海道の方へ、今日は石鎚山へ行ったそうです。ここを足場にして、愛媛の海を、山を、楽しめます。

私が一泊した日は、たまたま、素泊まりの男性が一人いただけで、貸し切り状態でした。贅沢に優雅な時間を過ごすことが出来て、なんて嬉しいこと！

宿泊の日は、最寄だと思ったJR明峰駅に降りると、タクシーもいない無人駅だったので、『さらい』に電話して、タクシーを呼んでもらいました。タクシーを利用するなら、次の、能美根上駅です。

宿は、豪華さ華やかさはないけど、能美市（公共）の宿らしく、スタッフの接客も、きちんとして、それでもって暖かいものでした。建物はまだ新しく、客室、浴室とも綺麗にお掃除もされてて、気持ちよい宿泊が出来ます。部屋の洗面所は、近づくと自動的に灯りがついたり、トイレの水も、使用後自動で流れたりします。

浴室棟のお風呂は温泉なので、朝も入ることが出来ます。

宿泊棟の、部屋の前の、オープンスペースは、ゆったりソファーがいくつもあり、ここでボッ～とのんびり、置かれている雑誌をながめたり、リラックスしてみたかった、けど、一人なので、部屋でゴロゴロした・・。

田園地帯の真ん中にあり、ランチなど食事で、地元の人は良く利用もするようですが、宿泊はまだまだ穴場なのかな、でも、内緒でそっとお勧めしたいです！

日曜日も、１４時からですが、営業していました。ちょうど、クリスマス前の週末だったので、観光客、地元の人で大賑わいでした。フランスも、日曜営業の店が増えているのは、店の方も買い物する方もありがたい、と思うのだけど・・。

ちょうど行った時は、テロ事件の後だったので、店内の入り口は制限され、入り口では荷物検査をやってました。

店内に、食品フロアーはなく、３階の一角に、ワインやチョコレートやら、アルザス地方のお土産、フランスのお土産が少しあるだけです。レストラン＆カフェは、女性下着売り場の奥にひっそりとあります。パリと比べたら、とても小さいスペースで、やはりセルフサービス式で、簡単なメニューがありました。

クリスマス時期だったから、外も中も、デコレーションがキラキラと素敵で、やはりウキウキ楽しい気分になりますね！

駅から町中心へ行く大通りにあり、どこへ行くのも便利。ラファイエットギャラリーもすぐです。ホテル向かいには、パン屋、ケーキ屋さんあり、周りにはレストランもたくさんあります。

外観からは全く分からないけど、館内は、斬新なデザイン。モダンなようでレトロなようで・・ユニークです。スタッフは若者で、若い人向けホテルのようで、年配のお客さんも多く、不思議と、落ち着けて居心地がいいです。

地下に、ロッカールームがあり、チェックイン前後に自由に荷物を預けられます。

一階のレストランは、広くておしゃれで、チェックイン時に、ワイン一杯無料券をもらったのに、使おうと思った時は、ライブ演奏やっててたくさんの人で盛り上がっていたので、気後れしてしまった。翌朝、朝食に行った時は、数人しかいなく、メニューも豊富で、ゆっくりのんびり過ごせました。

部屋は広くて清潔。板張りの床に、ベッドが高さ高めで、ほどよい硬さで快適。枕が、羽毛ではなく低反発枕なのが珍しい。

部屋には、スリッパ、お茶セット、金庫などあり、ミニバーもあるということで、小さい冷蔵庫のようなところに、飲み物（コーラ大小、水二種）の４本が入っていて、これらはすべて無料です。ただ、電気が入ってなく、ただの入れ物のようだった。

バスタブはなかったけど、使いやすいシャワーは、熱いお湯が出て快適でした。アメニティーはすべてフラゴナールなのも嬉しいところ！

ストラスブール滞在には、お勧めのホテルです。

ストラスブールのイル川の外の、狭い路地にひっそりとあるホテルです。イル川を渡る橋まではすぐで、そこをまっすぐ行くと大聖堂へも１０分くらいで行けます。私が滞在していた時は、テロ事件直後で、日中以降はこの橋が閉鎖になっており、両隣の橋を使わないといけなかったのでちょっと不便でした。ストラスブール駅へも歩いて行ける距離です。
ホテルを出て、大通りへ出ると、モノプリがすぐ近くにあり、洋菓子店も数軒ありました。

ホテルを入ると、小さいカウンターがあり、いつもスタッフが一人いましたが、みなさん、さりげなく親切でした。その奥に、ソファーコーナーがあり、飲み物と一緒にくつろげます。地下の朝食レストランは、アルザス風インテリアが可愛くて落ち着けますが、品数はあまり多くない。

ホテル内は、アルザス風だけど、部屋はモダン。二泊したのは、最上階の屋根裏部屋でした。最上階の５階には三部屋だけあります。エレベーターが４階までなので、一階分は階段で・・。セミダブルの部屋は、一人にはちょうどよい大きさでした。斜めの梁で何度か頭をぶつけたけど、フランスらしい気分でよかった。バスタブもありましたが、お湯が温度設定されてるのか、熱いお湯が出なかった。（少しぬるめくらい）

成田から、真夜中に到着しました。到着便は、私たちの便だけなので、イミグレーションもスムーズに通り、荷物を取ると、出たところは、日本の、地方の田舎の空港の待合室ほどのスペース。両替コーナーがあったか、機械があったか見ていません。入ってくる人用のセキュリティーの横を通り抜けると屋外へ。向こうに、ジュラルミンの大きな、国内線ターミナルが見えます。二つは、中ではつながっていません。

翌日、国内線ターミナルへ入ってみましたが、中は広くて、カフェ、レストラン、お土産店などありました。

帰国の日、出発便は、やはり私たちのS7だけ。ロビーには何もなかったので、出発エリアを期待して、さっそくに手続きして中へ入ると、中には、小さい免税品店と、お土産店、パブ、サブウェイの４店だけ。早く入りすぎると時間を持て余すので、空港に来たら、国内線ターミナルの方で時間をつぶしたり、出てくるのを遅めにした方がよいかもしれません。お土産店には、イルクーツクらしいものがそろってはいるけど、数は少ないし、同じものは、市内のスーパーで安く買えるので、買い物を済ませておいた方がいいでしょう。

国際線ターミナルは、外観は綺麗にしているけど、中は、昔の社会主義の時代のソ連の香りプンプンでした。

イルクーツクからリストヴャンカ行きのバスに乗り、博物館で降り、バイカル湖観光の、一番最初に寄りました。バス停降りて目の前だけど、建物がそれらしくなく人に聞いたり・・。

中は、こじんまりとしています。二階にも上がったけど何にもなかった。一階は、資料展示コーナーと、バイカルアザラシの水槽と、潜水艇体験の部屋があります。

展示内容は充実していて、ロシア語が理解できれば、もっともっとバイカル湖のいろんなことがわかったでしょう。潜水艇体験は、１００円くらいなので是非お勧め。私は貸し切り、ひとりで楽しめました。私が出るのを待って、中国人団体さんが入って行った様子。

博物館を出て、リフトで展望台のある山へ登りましたが、山から下りてきたところは、博物館のすぐ裏でした。この道を使った方が、山へ行くのは早くて楽だと思う。

リストヴャンカへ行くのは、また、イルクーツクから来る乗り合いバスに乗って、２０ルーブルで、次の次の停留所です。

大通りから目立つ可愛いホテル。

隣には、映画館やジムなども入る大きなショッピングモールがあり、ホテルの裏には、昔ながらの小売店が並ぶ屋内市場があります。この二つは、裏でつながっています。いわゆるスーパーマーケットは、町の中心、中央市場の方へ歩いて１０分くらいのところにあります。

ホテルの一階のレストランは、朝食もいただきますが、夜も気軽に入ることが出来、スタッフも感じがよいです。こちらでもリーズナブルに食事が出来ます。ホテル周りにも２～３件レストランあり。

ホテル前の大通りと、大通りを渡った、大きな公園沿いの通りにもバス停があり、いろいろな方面行きのバスがひんぱんに通っているので便利です。

中央市場へも歩いて行けます、が、市内の一番メインの通り、カール・マルクス通りはちょっとまだ先なので、宿泊するのは、そのあたりの方が何かと便利かも。

ホテルスタッフは、ロシア人らしく、向こうから元気に挨拶してきたりはしませんが、聞くと親切に教えてくれます。

部屋は、クラシックな色調で、大きなクローゼットは荷物を全部収納出来て便利。
毎日、ペットボトルの水の補充がありました。冷蔵庫もティーセットもあり。

バスルームのアメニティーは残念ながらなかった。歯ブラシとヘアーキャップだけ。
ドライヤーは、普通に使えましたが、二日目に新品に取替えられました。

コスパはとってもいいホテルです。

初めての高雄で、ここは面白そうだから行ってみたいな、と、バスの時間を調べて、高鐵左營駅から乗って行きました。バス乗り場は、駅を出てすぐ目の前で、乗るとき７０元を運転手さんに払います。その時もらうチケットは、降りる時回収するのでなくさないように。

私は、土曜日の朝９：２０発に飛び乗りましたが、３分の２くらいの込み具合で、行き帰りが一緒のバスになった人が何人かいました。直行で３０分くらいで着き、みんな降りるところで降りて、みんなが向かう方に進んだのですが、そちらは、佛光山紀念館です。入り口の両側に象と虎がいる、オレンジ色の立派な建物。建物内はまだ新しく、スタバやお土産店や、宿泊しているグランド・ハイ・ライホテルのレストランやお店がたくさんです。

そこを通り抜けると、向こう奥に大仏様が見えて来るので歩いて行くのですが、両脇の日陰になっているところを歩いてもいいけど、やっぱり大仏様にまっすぐ向かっていきたいので、真ん中を歩くと、５月半ばでも日差しギラギラ。帽子が必要です。だいぶ歩くので、大仏様にお参りして、また館内に入り、二階の素食ビュッフェレストラン（１００元です、安い）でランチにして、またバスで市内へ帰ってきましたが、帰ってから気が付いたのは、佛光山がすぐ隣にあり、そちらも広大な敷地内に大仏やいろんな展示物などあり、こちらが本来の佛光山だ、と知り、不完全燃焼。紀念館の方から、歩いて行けるし、カートもあるし、乗ってきたバスも、そちらへいくし、あらぁ～行けばよかった、行きたかった、と残念な思いです。せっかく行ったら、こちらの佛光山も是非行ってみてください。

館内、敷地内、週末だったのもあるのかな、たくさんの信者のみなさんがボランティア活動してます。

高岡市で二泊するのに、コスパと利便性で選びました。
高岡駅は、こちらの瑞龍寺側とは反対側の方が、大きいホテルがあり賑わっています。
初めて聞いて見た、マンテンホテル、というのは、反対側駅前の大きなホテルでちょっとびっくり。
しかし、こちらのホテルは、シンプル、家庭的で、十分満足でした。幸い、部屋は、最上階の９階だったので、部屋から、高岡駅、市内が一望でき、山の向こうから朝日が昇ったり、また、反対側に夕陽が落ちていく様子を眺めてリフレッシュ出来ました。

部屋のベッドは広く、部屋は小さめなので、エアコンもすぐに効きます。ベッドに埋め込みの小さいデジタル時計がいい！冷蔵庫、お茶セット、全身鏡、何でもあり、スリッパが、ビニールのと、袋の入った布のと二つある気づかいにちょっとびっくり。バスルームも狭いですが、タオル類はちょっと薄目で使いやすい。

宿泊すると、簡単な朝食がついています。
ほんとにシンプルで、クロワッサン、ペストリー、固いパン、の、パンは三種に、ゆで卵、スープ二種、トマトジュース他ジュース二つにコーヒーなど、で、期待はしない方がいいですが、私はこんなくらいで十分でした。チェックイン時に、朝食は７時から、と言われましたが、最初の朝、７時に行くと、もう食べ終わる人もいたので、６時４５分とか？少し前からでも大丈夫なようです。狭い朝食ルームなので、７時に行くと混みます。早めに行っていただくのをお勧め。

バイクでツーリングの皆さん、仕事に出ていく作業員の皆さん、
いかにも、ビジネスホテルですが、コスパはとってもいいです。

高雄は、台北と比べ、リーズナブルな料金でいいホテルに泊まれるので、一人で、のびのびちょっと贅沢気分で過ごせました。

部屋は広くて、ベッドも広々（ちょっと高さがある）。窓からは、高雄の港が一望でき、昼も夜も眺望を楽しめました。ウェルカムフルーツがりんごとオレンジはいまいちだけど・・まっいいか。部屋には、エスプレッソマシンがあり、浴衣もあり。

バスルームも広くて、茶系の大理石で綺麗。バスタブとシャワーは別になっています。

ホテルの下の階には、デパートが入っていて、ホテルの正面玄関は、デパートの正面とは
反対側の裏通りにあり、こちらから出入りしないと、デパート側からはちょっと面倒。ちょうど週末に滞在したのもありますが、いつもエレベーターがいっぱいで、こんなに人が泊ってるんだろうか、と思いましたが、ほとんどが館内のレストランを利用する地元の皆さんでした。レストランは、小籠包の店、火鍋の店などいくつもあります。

ホテルの最寄り駅は、メトロの中央公園駅ですが、公園を通り抜け、大通りを渡り・・とちょっと遠く感じます。タクシーに乗るのがお勧めかな。高雄市内は、メトロの他に、ライトレールという、市内を環状する電車の工事がどんどん進んでいて、今、ホテルのすぐ近くにも駅が出来ました。グローリーピア駅。今のところ、これに乗って８５スカイタワーの方や、高雄港の倉庫をリノベーションした地区の方へ行けます。

ちょうど行ったとき、プールサイドやロビーなどを改修する工事が行われていて、ロビーでは結構な音がしましたが、５月末までの予定だったので、今は、完成して綺麗になっていることと思います。

２０１５年に台北に来た時に、MRT中和新蘆線が、長く開通して便利になったのを知りました。それからここのホテルもずいぶん便利になった事と思います。ホテルは駅の真上で、ここからMRT乗れば、乗り換えしてどこへでも行けます。
ホテル前の松江路に、空港へ行く（または来る）リムジンバス乗り場も、すぐ近くにあるので便利。路線バスもたくさん走っているので、バスに乗ってみるのもいいです。

ホテルの隣には、ちょっとしたスーパーがあり、すぐ周りには、セブンイレブン、ファミマなどコンビニもたくさん。大通りを渡ると、ドラッグストア、ワトソンズがあり、買い物にも不自由しません。また、ホテルのすぐ裏では、松江市場が開催され、生鮮食品やらなんでもあり。ホテルの裏をちょっと行った、吉利路には、マッサージ店やレストランが並び、これまた便利です。

ホテルでは、チェックインは、あっさり簡素にすぐ終わり、各所のスタッフも笑顔いっぱいおもてなし～と言う感じではなく、シンプルあっさりの感じでした。

部屋は、バスタブ、金庫、お茶セット、スリッパ、何でもあって、自分の部屋のようにくつろげました。冬に来た時は、どこかから隙間風が入ってくるようで、ちょっと寒く感じたのと、せっかく暖房ウォシュレットトイレなのに電源が入ってなくて、最初に座った時、きゃ冷た！だったのが、ちょっと残念でしたが、とてもコスパの良いホテルなので、台北での宿泊にはお勧めします。

空港からバスでやってきて、カタルーニャ広場から歩けるところを探し、また、以前リスボンの同名のホテルが最高に良かったので、かなり期待してたので、ちょっと、あらら・・と言う感じでした。

最初の印象で、ホテルへ入り、フロントの年配の男性の対応が、ちゃんと顔も合わせないで、どうでもいい感があった。朝食のレストランのスタッフも、ほとんどが年配の男性で、やはり似たような印象を受けました。（今思うと、慇懃無礼でなく、さりげなくスマート・・とも言えなくもないけど・・う～ん）

部屋の鍵は、クラシックな重い鍵なので、出かける時は必ず預けて行かなきゃなりません。
しかしながら、部屋のドアを開けるのには苦労しました。最初何度やっても開かず、フロントへ戻ると、若いお兄さんがすぐに一緒に来てくれて、開けてくれ、その時はわかったつもりでも、その後開ける度に時間がかかって疲れた・・。部屋の冷蔵庫も、ルームキーに一緒に付いている鍵を使って開け閉めするのですが、こちらもなかなか開けられず苦労しました。ここのホテルの口コミを見てると、声を大に鍵のことを書いている人があまりいないので、単に私たちが要領が悪かっただけ・・かもしれませんが。

お茶セットやスリッパはありません。でも滞在中に、湯沸ポットを借りたので、お湯は沸かせました、が、カップはないので、自分で用意します。

ベッドサイドに置かれている、水のボトルがとってもおしゃれ。青い可愛いボトルで、もらって帰りました。が、翌日に水の補給はありません。

屋上には、プールもあり、バルセロナの町が一望できます。サグラダファミリアも見えますよ。

一階のロビーの階段は、クラシックかつ金ぴかゴージャス重厚です。

部屋は３階でしたが、寝ている間、道路下を走る地下鉄の音が、かすかにずっと聞こえました。

到着が、夜中の２時頃になると思い、部屋がキャンセルされることのないよう、ホテルあてにメールをしたら、「来るまで待ってます、良い旅を」と返事が来て一安心。２時前にチェックインすると、部屋を、フロアーに一つしかない角部屋のスイートルームにアップグレードしましたよ、と言われラッキー、嬉しい！

部屋に入るとまず、ソファとデスクのあるリビング、その奥にベッドルーム、隣に、ダブルシンクの広いバスルーム。窓のロールカーテンを上げるとバスタブにつかって外が眺められます。

朝食ルームは二階にあり、広々とした空間は、一人でもゆっくり落ち着いて食事が出来ました。麺、お粥、パン、熱い料理・・、種類が豊富で、レストラン内のインテリアもお洒落でくつろげます。
ランチやディナーでも利用できるようで、宿泊客は割引もあるようなので、夕食にも来ようかと迷いましたが、ホテル近くにある、老舗の陳麻婆豆腐店へ行きました。

フロントのスタッフ、入り口のボーイさんたち、レストランスタッフ、みんなキビキビして感じよかった。

部屋にも案内があるマッサージは、４階にあるのだけど、行ったら、部屋でやります、とのことで、部屋のベッドでやってもらったのだけど、若い女の子だったので、いまいちでした。もっと熟練したスタッフもいるのかもしれないけど・・。

私は使わなかったけど、ホテルを出るとすぐ隣ぐらいに、地下鉄１号線と４号線の駅があるので、とても便利そう。

少し歩くと、中国銀行やらあり、一度、両替に行ったら、１時間か２時間待ちと言われ、あきらめて帰ってきましたが、ホテルのフロントでも両替でき、中国銀行の代理店になってるので、レートは同じかもしれません。フロントスタッフがすぐにやってくれます。

中国銀行の向かい（大通りを渡った方）には、空港へ行くバスの停留所があります。銀行側は、空港から来る方の停留所。

ホテルは、町の中にあるので、何かと便利で、成都滞在にはお勧めします。

ホテル『モントレ』は、フレンチテイストでおしゃれで可愛いので、楽しみにして決めました。こちらのホテルは、長崎ならではで、ポルトガル風。アズレージョ柄が素敵です。

ホテルから、大浦天主堂とグラバー園は、軽く徒歩圏内です。
ちゃんぽんの老舗、“四海楼”も、その途中にあります。
反対側では、オランダ坂もすぐ。

そのほかの観光地には、ホテル裏の大通りの路面電車“大浦海岸通”駅から乗ればどこへでも行けます。が、長崎駅方面へは、一度乗り換えが必要です。
ホテルフロントで、路面電車の一日乗車券が５００円で売ってるので、是非これで乗ったり下りたり、とことん使ってみれば良いと思います。（長崎市内観光はタクシーがよい、とも聞きますが、路面電車楽しいですよ♪）

ホテルの部屋の窓から、海が眺められ、ちょうど大型客船が入ってくるのが見えました。
この港からは、軍艦島行きの船も出ているそうで（私は行きませんでしたが）近くて便利だと思います。
部屋には、加湿器、ティーポットがありますが、お茶は日本茶のティーバックしかありません、が、一階フロントの横に、コーヒーサービスがあるので、私たちは出入りするたびにいただきました。ありがたい♪
部屋の入り口前には段差があるので、要注意。

一階のレストランは、おしゃれなインテリアで、メニューを見ても美味しそうで、一度利用したかったのですが、満席、とか貸し切り、で入れませんでした。結局、朝食で二度行きました。が、一日は、始まりの７時に行ったのですが、もう席が埋まっていて、中庭にある、宴会の控室？でいただきました。ビュッフェスタイルなので、ここからも取りに行けます。朝は、このレストラン入り口に、セルフのコーヒーサービスがあるので、朝食後また部屋に持っていきました。

ホテル入り口のすぐ前に、ふんどしショップがあり、グラバー園の方へ向かっていくと、美味しそうなケーキ屋さんと、パン屋もあります。
ポルトガル風のこちらのホテルは、長崎観光には是非お勧めです。

帰りの、ロワシーバス乗り場に近いホテルを探して、選びました。

オペラ座方面から立地は良いけど、ホテルは、狭めの通りにあり、暗い雰囲気。
部屋には、スリッパ、冷蔵庫がない。バターを買って置いておきたかったので、冷蔵庫のある部屋に替えてもらおうかと思ったけど、レセプション裏にある冷蔵庫で何でも預かってくれる、と言うので、預かってもらいました。

部屋に、金庫はあるのだけど、鍵は、レセプションで借りないといけなくて、その保証金に４０ユーロかかりました。

私の部屋は、トイレ・バスタブ・洗面台がユニットバスのようになってて狭さにびっくり。バスタブは、日本のお風呂風だったので、いいかも！と思ったけど、中途半端な高さなので、やっぱり使いづらかった。

スタッフに、綺麗で親切な日本人女性がいて、日本人はやはり何かと助かります。
部屋の、日本人客向けパンフレットも、彼女が監修してるのでしょう、きれいな日本語だった。

凱旋門近くのホテルは、オペラ周辺よりかは、
ゆったりした気分で滞在できて好きです。
ホテルセシリアは、大通りに面しているのでわかりやすく、
近くには、カフェやレストランがたくさんあって食事に困りません。

部屋の鍵は大きく重いので、レセプションカウンターに預けて行き、帰って受け取るのですが、スタッフはみんなフレンドリーで気持ちいいです。

部屋には、金庫、スリッパがあったけど、冷蔵庫はなかった。
バスルームのコップが、ビニールの使い捨てカップなのですが、二日目も、使った同じものがそのまま置かれていたのは、ちょっとびっくり。取り替えてほしいもんです。

一階の朝食レストランは、熱いものなどはなく、とてもシンプルで、
そこに、「ここから物を持って行ってはいけません」と張り紙があったのにも、ちょっとびっくり。

かなり、エコモードな、節約モードなホテルの印象です。

今回のポルトガルの旅の最後に二泊しました。
最初、ホテル建物の一階はいろいろ店舗になっていて、どこなのかと探してしまったホテルの玄関入り口はややひっそりとしてます。
が、中へ入ると、クラシックで落ち着いた雰囲気で、天井の高い広いパレスラウンジは豪華で目を見張りました。
チェックイン、アウトをするレセプションデスクは、小さなブースが二つあるだけで、あれって感じでしたが、スタッフは、親切で手際良くやってくれます。お客さんがいっぺんにやってきたら大変だな。

部屋は、眺めの良い部屋を、とリクエストしたたためか、窓からロシオ広場を見下ろせる５階で、リスボンの街並みを楽しめました。
ピンクが基調の、花柄のクラシックな部屋は明るく素敵で、わぁ可愛い！と声が出てしまった・・。それに比べて、バスルームはちょっと狭め。

ホテルのホームページから予約したため、夜、部屋へ帰ってきたら、フルーツが置かれてており、またバーで割引きになる券もくれました。

ちょうど週末だったため、一階の広いラウンジで、ファドのピアノコンサートが開催され（お客さんが１０人くらい？と寂しかったけど）優雅な気分で素敵な音色を楽しめました。宿泊者向けに、週末にはいろんな催しをしているようです。
バーは、パレスラウンジの隣なので、コンサートを聴く間、飲み物や食べ物を注文して運んでもらい、それを頂きながらコンサートを聴いてる人がいたけど、私もそうすればよかった・・。結局バーの割引券は使わずもったいなかったな。

上の階かららせん階段で降りていくたびに、クラシックで素敵なインテリアに、優雅な気分になります。
ロシオ駅がほぼ隣で、町の真ん中にあり便利だけど静かで、サービス、気配りは行き届いており、さすが五つ星老舗ホテルです。