ジェラードさんのクチコミ(91ページ)全2,523件

妻籠本陣から徒歩６，７分ほどの場所にあります。
どうやら江戸時代の庶民の住居を代表する長屋だったらしく、屋根をたくさんの石で抑えているところに雰囲気を感じます。
内部も見学でき、部屋は２つあり、それとなく再現されており、その生活の感じもなんとなく想像することができます。

妻籠本陣からは徒歩１０分ほど離れていますが、雰囲気がある町並みの中にあります。
この施設は、江戸時代の木賃宿とされた場所であり、当時の庶民の宿場として利用されていたようです。
一応中は見せてくれるようになっており、畳が広くありますが、粗末な感じなところに、当時の身分の差というものを感じてしまいます。

妻籠宿本陣と脇本陣奥谷との共通チケットで一緒に見学ができます。
おそらく単独で見学ができないと思いますが、入り口は脇本陣奥谷から入り、そこを抜けた奥にあります。
ちなみに、出口は通りに面しています。
典型的な歴史資料館という感じで、南木曽町の歴史を江戸時代の前から、現代まで順を追って勉強できる形になっています。

国の重要文化財にも指定されている屋敷で、江戸時代以降林氏が管理してきたため、価値ある展示品を見学することができます。
入場すると、施設の方が、丁寧にその内装について解説してくれます。
特に、明治天皇が休んだとされる間の説明は聞かないと分からないので、時間に余裕のある場合は解説を聞くといいと思います。
なお、２階も見学することができ、歴史ある品を見ることができます。

９時の入館の時間の後すぐに入ったので、一人で見学ができました。
入館料を払って中に入ると、まずは目の前に囲炉裏があり実際に火が入れられているのでムードがあります。
靴を脱ぎ上がってみると、部屋の数の多さに驚かされます。
部屋のまた奥に部屋が続く感じですかね。
展示作品は少ないですが、ここの歴史を２か所ある音声案内から聞くだけで想像が広がります。

市指定の有形文化財になり、先に訪ねた民俗資料館を入場した結果、３００円のところを１００円で見学できました。
江戸時代に問屋で栄えた屋敷で、入り口が狭く幅がない代わりに、奥行きが広く、表２階や裏２階などスペースを有効に活用にする工夫はあることを説明で受けました。
なお、内部は撮影禁止となります。

古い町並みのちょうど真ん中あたりにあります。
建物自体はとても立派ですが、内部がなかなか入る価値があります。
入場料３００円を払うと、江戸時代に庄屋・問屋で栄えた手塚家の骨董品や部屋・お庭などを幅広く見学することができます。
昔のラジオなど見ているとタイムスリップしたような感覚になります。

奈良井駅からアクセスすると、古い町並みの一番奥になりますので、徒歩で２０分程度かかります。
資料館はコンクリート造りの古めの建物になります。
１Ｆに受付があり、ちょっとした昔の商家の再現風景があり、メインは２階の民俗資料の展示になります。
２階も広くないので、１０分～１５分あれば見学をすることができます。

最寄駅は上松駅となりますが、中央本線の運行本数はこのへんは多くないので、途中下車はなかなかできないです。
その場合は個人的にもやったことですが、電車の車窓から見るというやり方です。
名古屋方面からアクセスするとして、倉本駅を過ぎ、３キロ通過した場所にトンネルがあります。
トンネルを抜けてすぐ右側に寝床の覚が現れ、時間は長くないですが、木曽川の水流によって花崗岩が侵食されてできた独特の地形を見ることができます。

奈良井の古い町並み沿いにあるお店になります。
建物自体も歴史ある外観ですが、中に入ると囲炉裏などがあって雰囲気があります。
人気店のようで芸能人の色紙がたくさんありました。
メニューは、食事・甘味どちらもありますが、五平もちやとうじそばなど観光客向けのメニューが充実しているという印象を受けました。

ホームは２つあり、簡易委託駅となります。
駅舎は木曽福島駅の外観を一回り小さくしたような感じで、江戸時代の宿場町の雰囲気によくあったような形をしています。
駅の横には観光案内所があり、馬籠・妻籠方面に向けて路線バスも出ています。

ホームは２つありますが、個人的には下りたホームからは跨線橋を渡って駅舎に行きました。
駅舎は簡易委託駅ですが、建物自体は宿場町の風景にぴったりで、一つ一つの古い内装がいい感じです。
なお、奈良井宿へは徒歩１分と近く、駅を利用している多くが観光客のようでした。

地下通路を挟んだホームは２つあり、駅舎から見て手前が中央本線、奥が小海線のものとなっています。
駅舎は１階建ての割と小ぶりですが、駅舎に隣接する形で売店があります。
ここでは、丸正のお弁当や白州名物のウイスキーが売られてしています。

駅舎はコンクリート造りの立派な駅舎で、中央本線と篠ノ井線の分岐駅となりますので、ホームは３つあり、「あずさ」、「しなの」の特急も停車しますし、ホーム上に駅弁を売る売店もあります。
改札横にはＮＥＷＤＡＹＳや駅そばもあり、駅舎横には、名物のワインを売るお店や観光案内所があります。

通天閣・東京タワーとともに日本の中で歴史あるタワーの一つとなります。
栄駅から徒歩５分程度ですが、テレビ塔のすぐ近くまで地下道が伸びていますので、雨の日でも安心です。
タワーの１階に入ると、３階のチケット売り場までエレベーターに乗り、３階でチケットを購入して、９０Ｍの展望台まで上がります。
展望台からは３６０度のパノラマ景色を楽しめますが、恋人の聖地に指定されているかペアソファで座るカップルの姿が多いように感じました。

長野県との県境に近い駅になりますが、駅舎は歴史あり立派です。
かつては多数の乗降客がいたんだろうなと印象がありますが、今は簡易委託で駅員さんがぽつりといる程度でしょうか。
駅前は特に大きな施設がないですが、高校生が多数乗り降りしていました。
また、ホーム上に簡単なトイレがあるので、停車待ち時間を利用するなら改札を抜ける必要はありません。

東海地方の玄関駅になりますが、駅舎もやはり大きいです。
在来線や地下鉄・名鉄線に便利な桜通口と新幹線・あおなみ線、ＪＲバス乗り場に便利な太閣通口の２つの出口があります。
なお、駅舎内にはたくさんの飲食店と売店がありますが、６時～２２時ぐらいの中の営業時間になるので、注意が必要です。

日本で一番高い標高にある駅として有名です。
ホームは２つあるのですが、両方に木で造られた記念碑がたてられています。
駅舎はメルヘンチックなお洒落な形をしていますが、中は意外に普通の駅舎です。
駅員さんがいますが、記念切符や駅スタンプで思い出作りをしていくといいと思います。

博多川・那珂川沿いにある大型複合ショッピングモールになります。
いくつかの建物が集まっており、ホテルや映画館などなんでも集まっているような充実度です。
建物の形もおしゃれですし、クリスマスイルミネーションもきれいでしたし、デートスポットにぴったりという印象でした。

全国に支店を持つ有名店の本店になります。
天神の駅からだと１０分ぐらい歩きますが、少し道路から入った場所にあります。
お店は大きな屋台風の変わった内装ですが、ぜひ食べてみたいラーメンは、炙りとろチャーシューメンです。
肉厚・とろとろのチャーシューと豚骨スープとの組合せが絶品です。