ジェラードさんのクチコミ(93ページ)全2,523件

駅前に武家屋敷風の立派な建物になりますが、それがこの施設となります。
中には観光パンフレットが並べられており、観光情報をゲットできます。
また、レンタサイクルの貸し出しもしており、大多喜城などに行く場合はここで借りるのがいいと思いますが、手荷物も１つ１００円で預かってくれます。

外観が蔵のような建物になりますが、中に入ると１階は昔の商家の再現されており、まずは帳場の風景に目が行きます。
そこにおばちゃんがいまして丁寧に説明をしてくれました。
狭い階段を上ると２階も見学ができ、昔の生活用具や遊び道具が所狭しと並び展示されています。

１８４９年に建てられた江戸の商家の住宅になります。
古い町並みが並ぶ道路沿いに面しており、保存状態が良く、存在感が際立っています。
ただし、内部の見学はできませんので外観のみの見学になるので、そこはちょっと残念でした。

駅を降りて１．５キロほどの場所にありますが、結構坂を登るので到着するまでに一苦労します。
徒歩ですとショートカットして、高校の裏手の上り口から行くと時間は短縮できます。
さて、このお城は実際に本多氏が居城したもので再現されていますが、正式名称を見てからも分かるように典型的な歴史民俗博物館で、刀・鎧・古文書など実際に関わりがあったものを中心に展示されています。

勝浦の朝市が開かれる下町通りからすぐ近くにあります。
この神社は、勝浦ビッグ雛祭りで６０段の階段に１２００体もの人形が飾られることから有名ですが、いざその階段に行ってみると、結構急で登るのがきつかったです・・・
頑張って鳥居まで行きたいとこですが、体力に自信がない方はやめといたほうが・・・

お店の形態としては、庶民派な中華料理です。
メニューも中華料理がずらーっと並びますが、やはりおすすめは話題のタンタンメンになります。
勝浦のタンタンメンはラー油を大量に使うので辛いイメージがありますが、このお店は辛すぎず意外にあっさり食べられます。
具はたけのこやしいたけなど食感も楽しめました。

複数のお店が集まるドライブインの一番道路寄りにあるお店になります。
安房鴨川駅から徒歩１０分程度ということですし、駐車場も広いのでアクセスは便利です。
回転寿司は意外とリーズナブルですが、ネタは定番のものから、郷土料理のあじのなめろうまで豊富でとても良かったです。

ヨーロピアン風の駅舎が印象的ですが、東口がメインになり、西口はバスの停留所となっていて、歩道橋で行き来できます。
駅舎横には観光案内所があり、駅舎の中には売店もあり、そこで売られるあわびが入った駅弁は試してみる価値はあります。

千葉県と言えどこここまで来るとローカルな空気を感じます。
駅舎は高架タイプで２Ｆにあり、ホームは１Ｆにありまして、みどりの窓口はあるようでした。
駅前はタクシー乗り場の他、１部バスも停車するようであり、ロータリーのところには観光案内所もあります。
なお、有名な朝市は駅から徒歩１０分ほど歩いた場所になります。

高山と輪島とともに日本三大朝市とも言われています。
駅から徒歩１０分ほどの下本町朝市通や仲本町朝市通りで開かれており、魚介類のみならず野菜類などたくさん売られていますが、朝市は１１時ぐらいに終わってしまうので注意が必要です。
また、市営の駐車場が用意されています。

いすみ鉄道と外房線の接続駅になります。
それぞれに駅舎があり、一端下りてから乗り換えないといけないようです。
ＪＲ側にはみどりの窓口があり、いすみ鉄道側には売店やグッズの販売もあり、それなりに利便性はあるようでした。

ネーミングライツをしている駅らしく、デンタルサポート大多喜駅というのが今の正式名称らしいです。
駅舎は城下町らしい雰囲気の和風の駅で、構内には発泡スチロールで造った本多忠勝像が置かれていたりします。
また、駅内にはいすみ鉄道のグッズの売店もあります。

小湊鉄道といすみ鉄道の分岐駅になり、それぞれの鉄道は相互運行をしないようなので、ホームが２つあります。
ホームといっても終着駅のさみしい雰囲気で、いすみ鉄道側には自動販売機がぽつりとある程度。
駅舎はありますが、待合スペースのみですが、ログハウス風で味があります。（良くある訪問ノートみたいなものが置かれていました。）

市原市最大の駅になっており、ＪＲ内房線と小湊鉄道の分岐駅となります。
内房線は１・２番線、小湊鉄道は３・４番線のみと分かりやすい構成となっています。
ホームやみどりの窓口は２階部分にある高架タイプになっており、東口と西口に出口がありますが、西口に飲食店や商業施設が集まっているという印象を受けました。

上総中野から五井駅までの約３９キロを結ぶ鉄道になります。
車両はキハ200形気動車を使っているようで、なんとも懐かしい雰囲気を残し、昭和の空気を感じます。
沿線には養老渓谷等がありますが、運賃設定は高めなので、１日乗車券を購入するのもいいかもしれません。

大原駅から上総中野駅までの約２７キロの区間を走る鉄道になります。
三セクということで、若干運賃は高めの設定のようです。
ただ、たくさんの絵柄の１日乗車券が用意されていたり、各駅でグッズが売られていたり、ムーミンが描かれたラッピング列車を走らせたり、国鉄時代の懐かしい列車を走らせたり、経営を維持するためにいろいろな工夫をしているように感じました。

千葉県最大のターミナル駅となり、ＪＲ各線の他、千葉都市モノレールも乗り入れています。
ＪＲ線は１～１０番線にかけてホームが割り振られており、その間を地下通路を使って移動する形になりました。
訪問日はちょうど通路の工事をしていました。
なお、千葉駅名物の駅弁・やきはま丼は、休日のみの販売のようですが、販売開始時間がちょっと遅いので注意が必要です。

木更津から上総亀山までの３２キロのローカル線になります。
木更津駅の４番線が久留里線の乗り場になっており、車両は最近導入されたものらしく快適な乗り心地でした。
車窓は、木更津駅を過ぎてからは住宅街を抜け、途中から農地が増えますが、格段素晴らしいということは正直ないかもしれません。

久留里線の中でも拠点駅となりますが、停車時間があったので少し下りてみました。
駅舎は木造建てで古き昭和の香りが感じられましたが、一応有人駅となっています。
駅前はそれなりに建物はありますが、にぎわっていると感じられるほどではなかったです。

久留里線の終着駅となりますが、駅は簡単なホームと駅舎があるのみです。
駅舎は懐かしい雰囲気がありますが、無人駅のようなので、自動券売機で切符を買わなければなりません。
駅前は民家などがあるものの特に大きな商店がありません。
ちなみに、個人的には鴨川に抜けたかったので、駅から歩いて５分ほどの場所にあるバス停から鴨川に行きました。