ジェラードさんのクチコミ(94ページ)全2,523件

大宮駅の北側にあり、大宮駅から歩けないこともないですが、新交通モノレールに乗り、１駅乗ってから行く方が無難です。
駅と博物館は通路でつながっているので、とても分かりやすいです。
博物館はとても広くいろいろなゾーンがあるのでどこから見るか迷いますが、入り口を入り、やはり右側に曲がり、鉄道の車両がいろいろ展示しているゾーンは外せません。
鉄道導入期から新幹線まで懐かしい鉄道がたくさん見れます。
２Ｆから見ると、そのスケールの大きさが特によく分かると思います。

ご存知のように、日本の中心・東京の大ターミナル駅となります。
新幹線・在来線の各線が接続するため、乗り換えに時間がある程度かかるのは計算しておきたいところです。
特に、京葉線や総武線は地下ホームへのアクセスになるため、場合によっては２０分近くかかることもあります。
なお、出口としては八重洲口と丸の内口がありますが、復元工事に伴い、丸の内口のライトアップがとてもきれいですので、見る価値があると思います。

東京駅にある駅弁屋になりますが、ただの駅弁屋ではありません。
東京の駅弁のみならず、全国の駅弁が何十種類も売られており、東京にいながら地方の名産駅弁を買うことができます。
個人的には、北海道・厚岸の牡蠣弁当や米沢の牛肉どまんなか弁当をゲットしました。
また、期間ごとに実践販売もしており、訪問日は高崎のだるま弁当でした。
とりあえず、早朝７時前に訪問したにもかかわらず人でごった返しており、人気の高さをうかがえました。

出雲市・高松から東京を結ぶ寝台列車になります。
寝台列車は全国的に衰退の方向にありますが、サンライズ号は観光やビジネスの足として欠かせない列車であります。
個人的には高松方面から乗りましたが、７両が出雲市から、７両が高松から出発し、岡山駅で連結作業を経て１４両になります。
列車は個室がメインとなりますが、この列車の特徴として、のびのび座席があり、３１５０円の特急料金と５１０円の指定料金のみで、カーペットにごろ寝出来るということです。
一応、頭のところには簡単な敷居もありますし、リーズナブルに乗れたことに満足できました。

高さ２３４Ｍ、展望台は１２３Ｍの全面ガラス張りのタワーになります。
地下鉄からですとアクセスは悪いので、天神や博多からは路線バスで行く方が便利と思われます。
展望台からはもちろん３６０度の景色を楽しめるのですが、やはり志賀島や海の中道方面への景色がすばらしいと思います。

県道沿いに位置しますが、日曜日のお昼時とあって駐車場にはすぐには止められなかったです。
ただし、セルフタイプなので、行列は意外に回転が良かったです。
うどんや天ぷらの種類は結構多かったので選べる楽しさがありますが、うどんは若干細めのめんですがしっかりしています。

美術館は沙弥島手前にあり、瀬戸大橋を眺めることができる絶好のロケーションにあります。
展示スペース自体はあまり大きくはありませんが、建物の外観の斬新性、カフェスペースから見る瀬戸内海の風景と個人的には好きです。

チロル地方やアメリカのロッキー山脈の土柱と並び世界三大土柱の一つといわれています。
高速道路の阿波ＰＡに車を停め徒歩でも行けますし、専用駐車場もあります。
駐車場からは数軒あるお土産屋を通ると、遊歩道が整備されており、奇勝に近づけます。
規模は思ったよりは小さいですが、珍しい岩石の奇勝なので、そういう意味で立ち寄る価値はあります。

町の総合福祉施設に隣接しており、ちょっとした公園になっております。
高さ５３Ｍの竪坑櫓はやはり近づいてみると迫力を感じますが、保存状況はかなり良く、当時の姿を色濃く見せています。
ただし、立ち入りはできませんので、フェンス越しの見学とはなります。

国道３２号線のホテルまんなかが見えるとそこから県道２７２号線に入ります。
２キロほど進むと右手に石像が見えるのですが、山城は数々の妖怪伝説が残る土地なので、いろいろな妖怪の像に出くわすことになります。
児啼爺もその一つですが、存在感が際立っています。
ただし、石像と説明碑があるだけなので、味気ないとも言えますが・・・

県道３２号線を進み、出合集落から県道１４９号線に入ります。
しばらく進むと松尾川温泉が見え、やや狭い道を１０キロさらに進むと竜ヶ岳が見えてきます。
川を挟んで対岸から見ることになりますが、川面から山までの断崖絶壁は見る価値があります。
特に駐車場はないので、道に車を寄せて見ることになると思います。

徳島市内から１時間半ほど車で時間がかかります。
県道１６号線の八重地トンネル手前を右に入り（看板があるから分かります）、林道を３キロほど進んだ場所に駐車場があります。
駐車場から山頂までは１時間程度です。
山頂はあまり広くありませんが景色はいいです。
帰りは、有名なぶな林もありますので、時間をかけて下りてみたいものです。

標高９００Ｍ程度の場所にありまして、脇町の中心街から車で３０分ほどかかります。
お寺は県境手前にありますが、駐車スペースはそこまで広くないので、イベントの時は県境を挟んで路駐することは覚悟という感じです。
訪問日（４月２９日）はちょうど神楽のイベントの日でしたので、盛り上がりを見せていました。

現代アートのイベントのため、島を訪ねました。
牟岐沖に浮かぶ島でありますので、牟岐港から小さな定期船に乗り、１５分程度で島に着きました。
島の中はそこまで広くないので徒歩で十分ですが、どこにいっても２キロ以内に収まると思います。
港の近くに集落が集まり素敵な漁港の景色があり、天然記念物のシラタマモの展示もありました。

２０１１年８月に訪問しました。
いかにも地方の小さな遊園地というレトロな遊園地でしたが、四国最大級の観覧車が名物となり、小さいながらも子供受けがいい施設がそれなりに充実していました。
徳島県民にはなじみの深い遊園地でありましたが、訪問日のすぐ後に閉園になり、すでに取り壊しがされたようです。

土讃線の終着駅となります。
終着駅ですが、土佐くろしお鉄道の起点駅にもなっているので、ホームは３つありますので、そんなに寂しい雰囲気はありません。
駅舎はいかにも昭和時代の建物って感じですが、みどりの窓口や売店などありますので、設備としては問題ありません。

久礼の町並みを見下ろすことができる高台に位置します。
外観からして和風情緒たっぷりの雰囲気を感じますが、ロビーに入るとどこかの武家屋敷なのかなと思うぐらいの和風シックなテイストを感じます。
お風呂は内風呂もいいですが、やはり露天風呂がおすすめです。
露天風呂からは広大な太平洋をのぞむことができますので。

ふるさと海岸の駐車場に車を停め、徒歩３分ほどの場所に市場があります。
派手な看板が印象的で、短いですが市場アーケードがあります。
いわゆる店前売りの鮮魚店の他、名物のかつおを食べられる食堂なんかもあります。
日曜お昼に立ち寄りましたが、たくさんの人で賑わっていました。

国道４４１号線から小さな道に入り、５００Ｍほど進んだ場所にあります。
予土線の拠点駅ということだけあって駅舎はしっかりしており、自動券売機もありましたが、ホームの上に立てば静かないい駅です。
なお、６時半ぐらいに行きましたが、海洋堂仕様の派手な列車が止まっていました。

国道３８１号線沿いにあります。
駅への看板が「国鉄　土佐昭和駅」と書いている感じが、時間が止まったような懐かしい感じで旅情を誘います。
ホームは階段を上った場所にあり、ひっそりしていて、こちらも旅情があっていいです。駅舎はありませんが、立派な待ち合いをするための建物もありました。