ジェラードさんのクチコミ(90ページ)全2,523件

東海道本線と山陽本線の起点駅となりますが、三宮駅の方がターミナル駅となっている駅影響か雰囲気としては少しさびしいです。
とはいえ、ビジネス客やハーバーランド方面（徒歩５分程度）へ行く乗客は多かったです。
駅舎はとても雰囲気があって個人的には好きですが、有名駅弁の「淡路屋」も入っております。

有田市内に数店舗ありますが、訪問したのは有田駅から徒歩３分ほどの店舗です。
このお店といえば、「有田焼きカレー」ですが、人気の駅弁ということだけあって、予約をしていきました。
店舗でも食べられるようですし、さすが焼き物の町ということで、陶器の作品の展示をしていたり、全体的にお洒落な内装でした。

佐賀駅から近くてシチリアンライスを食べられるお店を探したところ、ここは駅から徒歩１０分もかからなかったです。
ホテルの１階にあり、とても高級感ある雰囲気ですが、シチリアンライスは８００円程度と意外にリーズナブルでした。
フレッシュ野菜とお肉と焼き肉たれ風味のソースが絶妙にマッチングしていました。

呼子の朝市を表から入り、一番奥側の通り沿いに面しています。
外観が立派な屋敷になっているのですぐに分かります。
館内は結構広いですが、基本的には捕鯨業で栄えた中尾家の屋敷の内部と勘定場跡にある捕鯨を中心とした資料展示スペースの２つに分かれています。

佐賀銀行伊万里支店の道路沿いの壁側にひと際目立つ時計があります。
正体はからくり時計のようで、ちょうど１２時になったので、時計のからくりが動き出しました。
ネタばれになるので展開の記載は避けますが、５分ぐらい動いています。
音量が結構大きくて、ちょっと鳴り始めの時はびっくりしました。

嵐山駅から竹林の道を抜けていくと見えてきます。
鳥居をくぐると、かわいらしい小さな３つの三角屋根の拝殿があり、どうやら学問・子宝・恋愛の神様のようです。
神社自体はとても小さいのですが観光客がたくさんおり、お守りもたくさん売れているほど盛況のようでした。

遷都１１００周年を記念して、明治２８年に建てられた神社になりますが、とにかく建物の朱色が目立ちまして独特の雰囲気があります。
鳥居・応天門・大極殿などすべてが色鮮やかな色合いをしているので、遠くからでもひときわ存在感が放たれています。
地下鉄からですとアクセスがあまり良くないので、バスを利用する方がいいです。

トロッコ鉄道の終着駅になります。
駅は高架タイプになっていますが、駅を降りても特に大きな施設はなく、亀岡の市街は少し離れているようです。
駅舎内にはお土産が売られている売店があり、ホームにはなぜかたぬきのモニュメントが設置されていました。

２５年ほど前まで山陰本線の駅として利用されていたようですが、今ではホームが一つあるのみの寂しい駅になっています。
トロッコ利用者は多いですが、ここで降りる人はほとんどいません。
ホームにはちょっと雰囲気のある鐘のモニュメントがあり、駅から保津峡を渡るような吊り橋がありました。

ここの駅は不思議なところがトンネルに隣接しているところです。
そのため５両あるトロッコのうち、１・２両目はトンネルに止まるので、乗り降りは３両目以降に移動しなければなりません。
駅舎は立派ですが、駅前にも露店がありました。
また、二尊院や常寂光院に行くにはここで降りるのが便利です。

ＪＲ嵯峨駅と隣接しますが、乗り換えの際はいったん改札を出る必要があります。
駅舎の中は大きな空間になっていて、チケット売り場の他、お土産屋もありました。
駅の駅にはジオラマの展示施設がありますが、こちらは有料のようです。
改札を抜けるとすぐにホームがあり、そこにトロッコが入ってきます。

往路は嵯峨～亀岡まで、復路は亀岡～嵐山まで利用しました。
嵯峨～亀山まで約３０分かかりますが、距離自体は短いので、もともと山陰本線として使われた小さな線路をゆっくり進んでくれます。
沿線は保津峡があり窓側を確保したいとこですが、途中で保津峡の位置が左右逆になるので、どちらに乗っても同じです。
休日は予約をしておいたほうがベターです。
また、車内では希望者に記念撮影をしてくれました。

阪急西京極駅が最寄り駅になります。
京都マラソンの参加時に利用しましたが、イベント開催の時に備え、人がスムーズに流れるような工夫がされていました。
駅からは徒歩５分程度で、陸上競技場、アリーナなどスポーツの各施設が集結しているようです。
競技場は、京都サンガのホームタウンにも使われるだけあって、トラックや観客席もそれなりに立派な構造になっていました。

初めて訪問しましたが、意外に入場口は現代風の大きなコンクリート造りの建物ということですね。
ここには土産屋やレストランなど集まっており、そこを抜けると時代劇の撮影などで使われる江戸時代の町並みが現れます。
ただ、そのセットを見れるだけではなく、ショーやイベントも結構充実していますので、子供から大人まで楽しめると思います。

嵐電の太秦駅を降りるとすぐに楼門が見えますのですぐに分かります。
境内はとても広く講堂等貴重な文化遺産が並びます。
その一番奥に霊宝殿があり、ここは有料になります。 ここに広隆寺の文化財を収蔵展示されており、誰もが見たことのある国宝の弥勒菩薩像が展示されています。
像の前には畳もあるので、座ってゆっくり見ることもできます。

常寂光院からさらに北に歩くこと６分ほどの場所にあります。
敷地内は結構広いようでしたが、入場するとまずは参道の大きさにびっくりします。
秋は紅葉がきれいようなのでまた訪問してみたいもんです。
参道を抜けると本堂があり、靴をぬいで本堂内の仏像なども見学できます。

嵐山から徒歩２０分程度で、小倉池から少し北に歩いた場所にあります。
まずは、仁王門をくぐることになりますが、これがまた独特の形をしていて風情を感じます。
このお寺を拝観する観光客は少なめなので、ゆっくり境内を見学できますが、やはり最後は、お寺の上の方にある国の重要文化財の多宝塔は外せません。

県営所沢航空記念公園内にある施設になりますが、外観が存在感があるのですぐに分かります。
入場料５００円を払い、館内に入場すると吹き抜けのオープンスペースに様々な飛行機の展示が目に入ってきます。
それ以外にも、飛行機の開発期から現在にいたるまでの歴史について、１Ｆから２Ｆにかけてパネル紹介もあります。
なお、特別展示も別料金であるようで、訪問日はゼロ戦の展示をしていました。

塩尻駅改札を抜け、階段を下りた場所にあります。
外観はレトロな喫茶店という感じですが、そばがメインらしく、そのほかにも居酒屋出てくるおつまみメニューやお酒も充実していました。
個人的には塩尻名物・山賊焼が食べたかったのでオーダーすると、「焼き上がりまでに１０分ぐらいかかります」といわれましたが、実際にはそれほどかかりませんでした。
ニンニクが効いていますが、さらにニンニクパウダーをかけることも可能で、量も多いので８５０円（定食）で十分満足できました。

江戸時代の中山道の４２の宿場町として栄えた町で、日本の近代化の中、形を変えずさびれていきましたが、国の重要伝統的建造物保存地区の指定を境にして有名な観光地になりました。
個人的にはＪＲでアクセスしましたが、バスで１０分もかからない程度で着きました。
ただ、バスの本数は多くないので、注意が必要です。
車の場合は、駐車場が３つあるようです。
古い町並みは、妻籠宿本陣を中心に、南北に１キロほど伸びていて、観光施設以外に、お土産屋や飲食店も多いように感じました。