ジェラードさんのクチコミ(31ページ)全2,523件

田町駅や三田駅からも近い三田図書館の４階に位置しています。
資料館は無料で入場できるのですが、他区の郷土博物館と比べればかなり簡素で、郷土資料室というイメージです。
ただ、図書館に併設されているためか、多くの人で賑わっていました。
展示は、伊皿子貝塚遺跡に関するものが中心でかなり限定的でしたが、「さわれる展示室」が併設されていて、学芸員さんに説明を受けながら、郷土資料に触れられるというユニークな取り組みも行われていました。

中目黒駅から山手通りを南に進むこと１０分ちょっとで資料館があります。
といってもどの建物なのか一瞬分かりにくいですが、もともと中学校だった建物を活用し、１階部分に資料館が設けられています。
常設展示コーナーでは、旧石器時代から現代まで時代に沿って、展示がされていました。江戸時代の富士講が栄えていた時代の新富士遺跡胎内洞穴などの見所もあって、パネル展示も新しいので見やすかったです。
戦後・現代の展示がほぼパネルだけというちょっと寂しい内容でしたが、無料ということを考えるとお得度はあるかなと思います。

恵比寿駅から歩いておおよそ２０分ほどの場所にありました。
郷土博物館と文学館の複合施設となりますが、郷土博物館の常設展示コーナーを見学（入場料１００円）してきました。
通史的な内容となりますが、江戸時代は武家屋敷が点在するもののまだまだ農村としての風景の要素が強かったので、渋谷区としての本格的な発展は明治時代以降となり、そのため、関連資料もその時代のものが極端に多かったです。
鉄道網・渋谷駅前の発達や東京オリンピックの開催など興味深い資料も多く、大変見応えがありました。

西馬込駅から徒歩１０分程度でした。
建物自体は建築して時間が経っているようですが、立派なコンクリート造りで、１～３階が展示スペースになっています。
１階の受付を通ると、職員さんがパンフレットを手渡しで渡してくれました。
常設展示コーナーは、他の区立郷土資料館とは違い、通史的な展示というよりは、大田区に特に関わるようなテーマのもと、限定的な内容で詳細に展示していました。
「大森の海苔」「羽田空港」「町工場」「貝塚」などこの地ならではの内容だったように感じます。

近くにバスがほとんど通っていて無いようで、行きは成増から２５分歩き、帰りは西高島平まで１５分歩きました。
資料館は１階が常設展示、２階が企画展示となっていて、入場は無料となっています。
常設展示の部分は縄文土器以降、通史的な展示内容となっていますが、内容は非常に簡素でざくっとした内容で、アッという間に現代まで資料を見ることができてしまいました。
なお、資料館裏に屋外展示があり、明治時代の古民家が建っていて、そちらも見学することができました。

沼袋駅から歩いて１０分ほどの場所にありました。
内部では無料で入場することができ、常設展示コーナーが２階にあります。
展示内容はよく公立歴史博物館にあるように、縄文時代以降の通史的な内容になっていて、内容自体は中野区にかかわる部分をざくっと紹介してくれています。
フロア内には、旧江古田村にあったの古民家を移設して展示していて、明治～昭和の生活の風景を垣間見ることもできます。
なお、ちょうどひな祭りの季節だったので、常設展示横のスペースではひな人形が多く展示されていました。

石神井公園駅から徒歩で、池の畔を歩きながら２０分くらいかかりました。公式案内は１５分となっていましたが、近道を利用した場合になります。
資料館はプールや練馬区の区政情報スペースなどの複合施設になり、平成２２年にオープンしたばかりなので、建物がまるで美術館のように斬新できれいでした。
資料館は２階にあり、特別展示室と常設展示室に分かれています。常設部分は入場無料で、通史的な使用展示というよりは、近現代の練馬区にスポットを当てたものとなっていて、例えば、練馬大根だったり、アニメ発祥のエピソードであったり、限定的な部分に
力を入れていました。
また、戦後の懐かしい昭和の住宅や駅前のラーメン屋などの景色が再現されたコーナーがあり、こちらは子どもに大人気でした。

久が原駅、新丸子駅の中間付近にあり、どちらから行っても徒歩１０分程度です。
入り口がちょっと分かりづらいけど、路地の中に少しだけ入った場所にあります。
施設はいわゆる民家なのですが、建築技師だった小泉孝が建てた自宅となりますが、昭和２０年代に建てられ当時の建築様式が残った貴重な建物になります。
内観はまるで昭和３０年代にタイムスリップしたような、家具や食卓・玩具まで当時の暮らしの様子を再現しているので、非常におもしろいなと感じました。
まさしく、「３丁目の夕日」の世界に迷い込んだ気分になりました。

ゆいレールでアクセスした場合結構不便かもしれません。
儀保駅、首里駅いずれからアクセスしても歩いて１５分ほどかかります。
敷地に入るとまずは２０００円札の紙幣にも載っている守礼門が見えてきます。ここまでは無料でみられることができるので、多くの観光客の撮影スポットになっていて、落ち着いて見学をすることができませんでした。
広福門から先に進む場合はチケットを購入する必要があります。（ゆいレールの１日乗車券を持っていたので、団体料金で入場することができました。）
奉神門をくぐると、正面に有名な正殿が見えてきて、南殿側から内部を見学することができました。
沖縄戦で破壊され再建のお城になりますが、日本本土にはない琉球王国独特の建築になりますので、非常に貴重なものを見れたと感じることができました。

県庁北口交差点から安里三叉路にかけての約１．６キロの通りとなります。
おおよそ両端に、ゆいレールの牧志駅と県庁前駅がありますので、そのどちらかを使うと
便利かと思います。
通りの両端の歩道沿いには多種多様なお店が連なっていて、特に飲食店と土産店（Ｔシャツプリントのお店が異様に多かったです）が多いので、観光客で賑わっていて、歩くだけでも楽しかったです。
また、通りに直角につながる商店街も多いので、そのようなものを含めると非常にお店の数が多いように感じました。
ちなみに、牧志駅近くには、大きなシーサー像があり、南国・沖縄らしい風景で、ここは写真撮影ポイントかなと感じました。

国際通り沿いにあるステーキ屋になります。
一応、チェーン店のようで、国際通りにもう一つ同じお店がありました。
通り沿いには、かなり安い値段のステーキメニューの看板があったのでふらっと立ち寄ってみましたが、メニューをみるとそれなりのお値段でした。
どうやら、ステーキが安いのは同じビルの３階にあるお店のようで、勘違いしたみたいです。
そして、ここはステーキ専門店になりますので、メニューは豊富です。
普通のステーキでも、ひれ・ロース・サーロイン・ティーボーンなど様々な形で味わえますし、石垣牛などの高級なものも揃っています。
予算にもよりますが、グラム単位でも注文できますし、ステーキを堪能したい方には重宝されるのではないかと感じました。

行きは方南町駅、帰りは永福町駅を利用しましたが、どちらから行っても歩いて１５分程度かかりますし、バス停も少し離れているのであまりアクセスはいいとは言えません。
少し脇道に入った場所に資料館がありますが、旧井口家住宅の長屋門が入り口となり目印となりますので分かりやすいと思います。
常設展示は主に一つの部屋のみになりますが、通史的な展示となりますが、かなりコンパクトにまとめてくれていますので、短時間で効率よく学べるようなものになっているように感じました。

上町駅から歩いて５分程度の場所にあります。
ボロ市通りにあり代官屋敷跡の表門が目印となりますが、表門をくぐることはできないので、少し大回りして受付事務所のスタッフに軽く会釈して、無料で資料館に入場することができました。
資料館は、他の区立郷土資料館と比べればかなり古い時代に作られているので、展示内容も少し古いようでしたが、通史的にきちんと展示がありましたので、無料の割には、内容的に良かったかなと思います。
屋外にも、大場家屋敷や衛兵詰所などもありますので、併せて見学をしたいところです。

立会川駅から徒歩１５分程度でした。池上通り沿いにありますが、電車で行くとかなり不便のように感じました。
（大森駅から行くと若干近いかもしれませんが。）
施設は１階に常設展示コーナーがあり通史的にパネル展示がされていて、なかには東海道の品川宿の再現コーナーがあったり地域性を大事にした内容になっていました。
また、２階は大森貝塚とそれを発見したモース博士のコーナーになっていて、この地らしい内容であると感じました。
（資料館から大森駅方面へ徒歩５分ぐらい歩けば、大森貝塚があります。）

抽選倍率が１０倍を超える国際メジャーのマラソン大会になりますが、スタートは新宿都庁前になります。
前半は、スタートしてから、歌舞伎町横・皇居脇などを通り、日比谷から品川にかけて往復する流れになります。有楽町付近でちょうど中間点となりますが、後半は、銀座・日本橋・浅草と往復し、豊洲へ抜けて、最後は東京ビックサイトに抜けるコースで、まさしく東京の名所を制覇する感じです。
なかなか東京の表通りの車道を走れることはないのでそれだけでも貴重だなと感じました。
コースの起伏はほとんどないので、スタートの混雑だけ我慢すれば、記録も狙えるように
思えました。
エイドは、ドリンクがポカリスエットと水がメインになり、給食エイドではヤマザキのパンが所々に置かれていて、それなりに充実しているように感じました。
ただ、途中トイレに立ち寄ろうとすると、どこも大混雑で、ある程度の待ち時間は必須となります。
また、ゴール後は、完走メダルと大判のフィニッシャーズタオルがもらえます。

志村坂上駅から徒歩６分程度で、見次公園の向かいにありました。
（平日の）１９時過ぎに訪問しましたが、お店の外には既に１０人ほどの行列で、店の前には６人ほどしか並べないので、道路向かいに最初は並びました。
カウンター８席しかないので、席に付くまで３０分ほどかかりました。
メニューはシンプルで基本的には中華そばとなります。お店と外にまで匂うほど煮干しがたっぷりとだしに使われたラーメンで非常に強烈でした。具材はたまねぎのみじんぎりと肉厚なチャーシューとシンプルながら、豪快な感じでした。
ちなみに、「替え玉」ならず、「和え玉」というものがあり、スープに入れてもいいですが、味が付いているので、スープや調味料をかけて混ぜて食べると、とてもおいしかったです。

ウトロの道の駅向かいにある居酒屋になります。
ガイドブックが古かったのかもしれませんが、夜の営業開始の17時に行ったら閉まっていて、30分待ちようやく開きました。
中はテーブル席がメインで１人利用でも問題はありません。
メニューは当然近海でとれたお魚メニューが中心です。海鮮丼をいただきましたが、ネタはしっかり分厚く切られていて食べごたえがありました。ちなみに、うにを乗せる選択肢もあるようですがそうなると値段がだいぶ変わってきます。

国道239号線沿いにあり、ちょうど名寄と興部の中間点付近にありました。
建物の内部に入ってまず目に入るのが、木製の笛が組み込まれたからくりのオルガンです。小さな木組みの人形が掘られていて、心地よい音色を奏でていて、とてもメルヘンな雰囲気を出していました。
その奥はフラワー園になっていて温室になっています。外は寒い北海道の雪景色ですが、そのフラワー園の椅子で温かいコーヒーを飲むことができ非常に優雅な時間を味わえました。

旭川駅から徒歩７分程度で繁華街からも近いということもありましたが、夜９時ぐらいになると有名店が閉まってしまってましたので、急遽利用しました。
お店はカウンターとテーブル席どちらもあり、飲んだ後に立ち寄るお客さんが多いようでした。ラーメンの値段は、トッピングを含め全体的に高めで、一人平均単価は1000円を越すのではないでしょうか。
また、ここのラーメンは基本的は味噌ベースで、こってりとあっさりから選べます。
個人的にはこってりを食べましたが、言うほどこってりではない豚骨が合わさったスープで、くどさは一切感じませんでした。

東川町の中心に近い位置にありまして、駐車場はやや少なめでした。
東川町は、「写真の町」として定着してきたイメージがありますが、地元の自然の風景を写した写真が飾られたり、その素材を生かしたポストカードや中には名刺台紙まで売られていました。
他にも木工品や陶器など物産コーナーが充実していて、観光客向けの施設として特に機能しているように感じました。