ジェラードさんのクチコミ(29ページ)全2,523件

ホテルの名前にもなっているとおり、お城の石垣のすぐ真横にありました。
駐車場は１００メートルほど離れた場所にあり、共用駐車場のようでしたが無料で利用することができました。
ホテルは築年数も経っているようで年季も入っていましたが、お部屋は和室の部屋でして、最低限の設備はついていたので特に問題はなかったです。
ちなみに、お風呂は部屋ユニットバスがなく、共用でした。
朝食は２階の会場でしたが、団体客と一緒の部屋だったので、少し気まずかったです。（バイキングではなく、定食スタイルです）
また、自動販売機はありますけど、紙タイプのものだけだったので、ペットボトルのものがほしい場合は、買っていったほうがいいかもしれません。

鯖江の陸上競技場のある公園の真向かいにありました。
ビルの上部にメガネのオブジェが付けられているので、すぐに分かりました。
３階がミュージアムになっていて、無料で見学をすることができます。ミュージアム自体は割と小さく、歴史を紹介するパネルに、伝統的なメガネの生産道具の展示などが中心でした。
１階にはメガネショップが入っていて、鯖江で作られたメガネをその場で購入することもできます。

住所は福井市になっていますが、郊外にあるので、中心から車で４０分ほどかかりました。
朝倉氏の城跡となりますが、派手な石垣や天守閣のようなものはないのですが、広大な敷地の中に唐門をはじめとした遺跡群が残されていて、１時間ほどの散策の中堪能することができました。
４月はじめということもちょうど桜の季節でもあり、見事な桜がとてもきれいでした。
ちなみに、道路向かいに武家屋敷の再現された施設もあるので、そちらに車を止めることができました。

優雅な洋館の外観が特徴的ですが、「欧亜国際連絡列車」の発着駅として賑わった時代の敦賀港駅を再現した施設になります。
無料で入場することができますが、１階には待ち合わせスペースが再現されていて歴史ロマンを感じました。
２階は、敦賀港や敦賀駅の歴史の変遷をパネル展示していて、短時間で近代敦賀の歴史を勉強できたような気がしました。

武生駅から歩いて１０分程度と駅からのアクセスは便利なようでしたが、車を停めるにはいい場所が見つけられなかったです。
江戸時代以来、物資中継地点として栄えた地域のようで、その歴史の由来もあって白壁の蔵の街並みを再現した施設になります。
蔵はカフェやお店としても使われているので、外観だけではなく、中に入って巡ってみるのも楽しいかもしれません。

越前岬の北側に位置する景勝地になります。
かつてはこの自然の門をくぐりぬけるように道路が通っていましたが、現在は立ち入り禁止になっていて、少し離れた散策路から見学することができます。
斜めに海側にせり出す独特の形が何とも言えませんが、これが自然に出来上がったものということ自体が奇跡だなと感じられるそんな景色でした。

四谷三丁目駅から歩いて8分ほどの路地の中にありましたが、直前になると案内板がありましたので、特に迷うことはなかったです。
常設展は地下にありましたが、縄文時代から、時代順に通史的に展示をされています。
基本的には史料の撮影が禁止となっていましたが、江戸時代の商蔵、都電、文化住宅については写真撮影が可能で、しかも内部に入ることもできました。
ちなみに、訪問したのが３月下旬でしたが、敷地内には鮮やかな一本桜が存在感を放って立っていました。

西荻窪駅の南口から線路沿いに歩くこと２分。小さなラーメン屋ですが、パイナップルのイラストが入った看板が出ているのですぐに分かりました。
お店の中はカウンターが６席あるのみ。カウンターがタイル張りになっていてちょっと変わった雰囲気でした。
さて、メニューを見てみると、パイナップル塩ラーメン・パイナップル醤油ラーメン・パイナップル海老塩ラーメン…
パイナップルばかりでしたが、パイナップル海老塩ラーメンを食べてみると、スープにパインのエキスが入っていましたが、なぜか意外に悪くなかったです。
トッピングには、パインの甘い果肉やパインで煮たチャーシューや味卵が乗っていましたが、なぜか相性は悪くなかったです。
冷静に考えたらおふざけラーメンですが、なぜか悔しい思いをして、お店を出たのでありました。

東京から出発して旭川空港を利用しました。
１階が到着ロビーになっていて、２階が出発ロビーになり使い分けがされています。
２階に売店やレストランなどがそれなりにありますが、２０時過ぎの到着だったので、すでに閑散としていました。
１階はレンタカーの受付デスクが主にあるだけで、特に何もなく、空港でご飯食べようかなと思っていましたが、あきらめて旭川市街に行くことにしました。
旭川駅方面には路線バスが出ていて、３０分強でアクセスすることができます。

築地場外市場のちょうど真ん中付近に位置する海鮮丼のお店になります。
店の外では大きなメニュー表が表示され、店員さんが熱心に呼びかけを行っていたので、勢いで入りました。
１０時半過ぎの訪問でしたが、それなりに広い店内はほぼ満席でした。
メニューは海鮮丼がほとんどで、メニューの種類が豊富ですが、値段は普通で特に安くはなかったです。
とりわけ、マグロのメニューが充実していて、まぐろとねぎとろとかまぐろとサーモンとかコラボレーションメニューもたくさんありました。
個人的にはまぐろ・いくら丼を食べましたが、まぐろの赤身は４キレといくらの醤油漬けはボリュームが抑えめ。
ちょっと物足りないなという印象でした。

北見駅横のバスターミナルから路線バスで４０分ほどの場所にありました。（網走からもバスが出ています）
空港自体は小さく、１階にチェックインカウンターがあり、２階にセキュリティチェックと売店が５店舗ほど、飲食店が２店舗ほどあります。うち１店舗はちょっとこじゃれた居酒屋で、ざんぎなど北海道ならではのつまみで一杯やりながら飛行機を待つことができました。
ただ、なんと東京への飛行機便は直前で欠航となりました。１・２便は問題なく飛んでいましたが、夜になり、滑走路が凍結してどうしようもないということで・・・。２月の女満別空港はリスクがあるなと実感しました。

三浦富士、砲台山、武山と狭い範囲に連なっていますので、津久井浜観光農園に車を停めハイキングをしてきました。
まずは、三浦富士への向かいましたが、道がややこしくてよく分かりませんでした。
農園がたくさんあるので小道が様々に伸びていますが、分かりやすい標識もなく散々迷ったので、オレンジロードを使いちょっと遠回りしました。
それでも、観光農園から１時間もかからないうちに三浦富士までアクセスできます。
山頂付近は狭いですが、スペースがあるので、お昼休憩にはもってこいで、三浦海岸や富士山方面への眺望も開けています。
その後は、武山に向かいますが、山道と言っても非常に歩きやすいです。途中に砲台山があって、砲台の跡地や戦時中の産業遺跡が今も残っています。
武山の山頂には神社があり、トイレや売店（季節限定）もありそれなりに賑わいがありました。
簡素な展望台に登れば標高が低い割にパノラマ景色が楽しめます。
帰りは、津久井浜方面に降りましたが、急な下り階段が意外にきつく、膝が若干笑いました・・・。

築地場外市場にあり、市場側の道路に面した場所にあるので、多くの人で賑わっていました。
どうやらテリー伊藤の実家として有名となり繁盛しているようで、２号店の４軒隣では販売専門店があり、卵焼きをブロックで購入することができます。
ですが、それだと量も多いので少しだけ食べたいという向けに２号店があるようです。
焼きたての卵焼きを分厚く切ってくれて１００円でそのまま売ってくれます。
熱々ということもありますが、甘さとだしのうまみが効いていて、とても手軽にかつおいしくいただけました。

石垣市の中心街から１５キロほど離れています。空港へのアクセスは路線バスになりますが、路線は２つあるようで、直通便と主要ホテルに立ち寄ってアクセスする便の２種類があり、いずれも４０分程度かかります。
空港は亜熱帯気候の石垣島らしい、南国ムード漂う雰囲気で作られていて、建物も新しいので開放的で快適でとても過ごしやすかったです。
また、地方空港の割には規模はそこそこ大きく、特に１階にあるお土産屋が充実していて、ロイズ石垣島のチョコレートなどついつい買いすぎてしまいました。

ゆいレールの那覇空港駅から直結で専用通路を抜けると２階の出発ロビーにたどり着きます。
入り口を入るとすぐにギフトショップになっていて、沖縄土産を始めとした充実したラインナップのお店が並んでいて、その奥に左右対称にレストランも２つありました。（４階にもレストラン街があります）
ちょっと戸惑ったのはチェックインカウンターが３階にあるということ。２階から入ってチェックインのためにエスカレーターで登り、手荷物検査・出発ロビーが２階にあるので、またエスカレーターを降りないと行けないという構造が若干面倒に感じました。
ただ、利用客も多い国内有数のハブ空港ということもあり、設備などは非常に充実していたように感じました。

新富町または築地駅が最寄りとなりますが、歩いて１０分ほどいずれでもかかります。
施設は、福祉施設やプラネタリウムなどとの複合施設となり、その一角に郷土資料スペースがあります。
入場料は１００円となりましたが、中央区と言えば、江戸時代は大名屋敷や商家などで栄え、明治時代は文明開化の新時代幕開けと共に日本を引っ張った土地柄からか、やはりその部分に特化した展示内容となっていました。
（ちなみに、内部は写真撮影禁止でした。）

バスターミナルから歩いて５分ほどの場所にありました。一応予約して入りましたが、夜７時前にはお客さんで埋まる盛況ぶりでした。というのも、ここは島唄ライブが開催されることで有名で、第一部が夜７時から行われるからのようです。
島唄ライブは最初に歌い手のレパートリーから歌い、その後テーブルにセットされた曲リストからお客さんのリクエストに応えて歌ってくれます。途中にエイサーを踊ってくれたり、最後にお客さんみんなで踊ったり本当に楽しいライブでした。
(ライブとテーブルチャージが別途必要になります)
なお、料理は当然ながら沖縄料理が中心になります。割りと手広くメニューに組み込まれているし、料理によってはハーフサイズにすることもできますし、非常に楽しい時間を過ごすことができました。

日比谷線・秋葉原駅から徒歩７分程度の場所にありました。
座席は基本的にはカウンター席のみでそこまで座席数があるわけでもないので、平日の１９時過ぎでしたが、店外に行列ができていました。
１０人ぐらい並んでいて、席につくまで大体２０分程度かかりました。
ラーメンの種類は、塩とみそがメインで、そのほか期間限定のラーメンやミニ丼物がたくさんあり、お客さんを飽きさせないよう常に努力を続けているなという印象がありました。
個人的には、特製塩そばを頼みましたが、スープ自体はしっかりとした味付けになっていて、日本そばに近いような細麺との相性が良かったです。トッピングとして、豚・鶏の２種類のチャーシューに味玉、エビワンタンが入っていました。
好みで、乾燥梅を入れると味が少し変わるので、これはこれで楽しかったです。

日比谷公園内にありますが、日比谷駅から歩いて７～８分といったとこでしょうか。
日比谷図書文化館の１階に千代田区の郷土博物館が入っています。
入り口を入ると、左に特別展示、右に常設展示コーナーがあります。
２１時前に行くとさすがに特別展示は閉まっていましたが、常設展示コーナーは開いていました。
どうやら図書館の開館時間と合わせているようで、こんなに遅くまで開いている博物館は珍しいと感じました。
展示はそんなにボリュームは多くないですが、非常に分かりやすい内容で良かったです。（しかも無料です）

波照間港から徒歩１５分ほどで、郵便局や小学校のある島の中心にあります。
居酒屋がメインのようですが、ランチ営業もしていました。
お店にはテーブル席の他、カウンターもあります。
カウンターから、お客さんがキープしている泡盛や焼酎が見えるのですが、壁一面に酒瓶が置かれていて、常連が多いんだなと感じました。
ツアーだったので、八重山そば・チャンプルーのセットが出てきましたが、味付けや濃さがちょうどいい感じでとてもおいしくいただけました。
また、少ないですがお土産販売もしていて、自家製の黒蜜が大人気でした。（その黒蜜
を使ったアイスクリームなども食事メニューにあります）