ジェラードさんのクチコミ(28ページ)全2,523件

官公庁が集う地域にあり、公園として整備されていました。
天守閣は現存していませんが、お濠や石垣が残っていて、結構立派で、藤堂氏のもと栄えていたのだと見ていて実感しました。
公園の東側には、櫓が残っていて、ここが一番写真に収めるには雰囲気のある場所だと感じました。

本居宣長ゆかりの建物となりますが、周辺は結構道が狭く、自信がなかったので中央病院向かいの市営駐車場に車を停めました。
そこから松阪公園に入り、だいたい１５分程度で行けました。
本居宣長旧宅と記念館は並ぶように立っていて、どちらからも入れますが、先に記念館でチケットを購入しなければならないようです。
旧宅はかなりきちんと当時の間取りが移築再現されているようで、非常に見ごたえがありました。

国道から少し北側に入った場所にありますが、国道を走行していると民間駐車場のおばちゃんが手招きをして「入れ入れ」と勧誘してきます。
それを無視していくと、お寺横の２００台の駐車場は満車となっていて少し後悔をしましたが、その上に小さな民間駐車場があり助かりました。（駐車場は一帯で５００円で統一のようです）
お寺はとにかく長い坂になった回廊がありとても雰囲気があったのですが、やはり国宝の本堂が見所だと思います。
千葉の笠森観音のような立派な懸造りになっていて、その舞台から見る景色は絶景でしたし、三重塔も眺めることができまして、登ってきた甲斐があったなと感じました。

県道から５００メートルほど入った場所にありますが、お寺前の駐車場はそこまで広くなく満車で、行き違いのできない路地を抜けた民間駐車場に車を停め、北門から入りました。
お寺は創建が612年と古く、この頃独特な伽藍配置をしていました。
金堂と講堂、本堂は内部に入場すると拝観料がかかりますが、外観だけ見る場合は自由見学をすることができるようでした。
また、左側には、東塔と西塔が並ぶようにして建っていて、２つの距離感が近く、なかなか独特な雰囲気を出していました。

橿原の市街地から車で１０分ほどでした。
駐車場は１箇所あるようですが、８時半前は閉鎖されているようで、しかも道路の幅も狭いので路駐もできず少し困りました。
藤原宮跡は現在広い野原になっていますが、内裏跡には（足元だけ）赤い柱群が建っているので、ここに宮があったんだなと感じることはできます。
また、奥には万葉集ゆかりの天の香具山があったりしますので、歴史ロマンを感じるスポットでした。

大和八木駅近くにある古い町並み群となりますが、駐車場はまちなみ広場駐車場の１箇所しかないようでした。
路地の中には一応車も入れるところもありましたが、対向ができないのであまりおすすまできませんので、駐車場から歩くのが無難です。
「重要伝統的建造物群保存地区」となっていて、江戸時代の名残が残る街並みが特徴で、普通に生活をしている民家も多いので、生活観があって逆に良かったですし、内部を見学できる屋敷も結構あります。
町並みの範囲は結構広いので、散策をするには最低１時間は確保しておきたいところです。

国道から車で５分ぐらいで、太子町の中心に近い場所にあります。
御廟は、叡福寺の敷地内にありましたが、どうやら、推古天皇が聖徳太子のお墓を守護するために建てられたお寺のようです。
ですので、車はお寺の正門前にある駐車場に停めました。
御廟は、お寺の正面奥にありましたが、小さな鳥居があって、その先の柵内にあります。
もちろん立ち入り禁止ですが、神秘的な雰囲気がその一帯に漂っていました。

バス停横に「下赤坂城跡」という案内板が出ていて急な坂を登りきると、すぐに学校があり、その真ん中を通過すると、棚田の駐車場があります。
大阪府にあるとは思えないぐらいののどかな立派な棚田でしたが、その地形を利用して、楠木正成の時代はな下赤坂城という山城が作られたようです。
ですので、近くに城跡の碑も立っていました。

道の駅やホールなどがある公園内にありました。
資料館横に楠木正成生誕の地の碑が立っていましたが、この資料館も楠木正成にまつわる資料がメインになります。
１階が楠木正成やその時代の合戦に関わる資料が中心で、２階が産業展示コーナーになっていました。
資料館自体はかなり小さなスケールでしたが、千早赤坂城跡を散策する前に寄っておいたらより散策が楽しめるかなと思います。

日本百名山にもなっていますが、気軽にアクセスすることができました。
ビジターセンターまで車で行くことができますが、そこから2キロ弱の散策道が伸びています。半分以上はなだらかな道で、最期にちょっとした階段があるぐらいで、30分ちょっとで頂上まで行くことができました。
頂上には展望台があり大台が原全景や太平洋の姿を見ることができます。
ただし、天気が変わりやすい場所で、雲がすごい勢いで上がってきたりもして、展望を楽しめた時間は一瞬でした。

国道309号線を使っていきましたが、途中行き違いができないところもある狭い道を抜け、行者還トンネルの登山口にアクセスしました。トンネル手前に駐車場がありますが、しっかり1000円の管理料金を徴収されました。
登山口から、弥山までだいたい２時間半、さらに八経ヶ岳(近畿地方最高峰です)まで30分。
往復で６時間を計算しておけば大丈夫です。
登山口から弁天の森、弥山手前で一気に登るのでそれなりにきついですが、難所はそんなになく登りやすい山でした。
弥山は、神社と山小屋があり、山小屋は泊まることもできるようです。長めの縦走をする場合は重宝されそうです。

越前岬近くにあるお寺になります。（鳥居がありましたが・・・）
鳥居をくぐり、１００円の協力金を払うと、トンネルのような洞窟があり、その洞窟の中に十一面観音が安置され、その手前の左右にも石像が並んでいます。
中はヒンヤリしていてとても不思議な空間に感じました。

１７時ごろ訪問しましたけど、博物館がちょうど博物館の閉館時間が１７時だったようで内部に入場することができませんでした。
ただし、博物館周りが公園になっていて、１７時を過ぎても車を停めれて、人がたくさんいて賑わっていました。
公園内にはティラノサウルスのジオラマとか恐竜の骨のジオラマがあったりとか、結構楽しめますので、閉館時間を過ぎても立ち寄ってもいいかもしれません。

敦賀の中心街から２キロほど離れていますが、車で１０分も歩けばアクセスできます。
松原の中心に松原公園がありそこに駐車場がありまして、車を降りてすぐに砂浜が見えてきます。
砂浜周辺は、日本三大松原と言われているように、広い密集した松原地帯になっていてその様子は圧巻でしたし、日本海の風景もきれいに見えてとてもよかったです。

敦賀港近くにありましたが、２棟の赤レンガの建物とがガーデンで構成されています。
施設自体は最近オープンしたようで、赤レンガの中は、ジオラマ館とレストラン館に分かれています。
ジオラマ館は、敦賀港が栄えていた時代の風景をジオラマで再現されたものです。スケールは大きかったですが、ジオラマだけなので、入場料４００円は少し割高に感じました。
レストラン館は食事処のほか、おしゃれなカフェもあるので、少し立ち寄るにも良さそうでした。

越前国一宮の神社にあたる格式高い神社になりますが、敦賀駅からも遠くなく、高速道路のICからもアクセスもいいので、非常に便利な場所にあります。
神社自体は結構コンパクトですが、朱色をした大鳥居がとても存在感があり、優雅な雰囲気を出していました。
一方で、神門を抜けて正面に見える本殿周辺は、どちらかというと質素な造りで、荘厳な雰囲気を感じました。
ちなみに、縁結びの神ということもあるようで、専用の結ぶための木が備え付けられていました。

国道８号線から少し入った場所にあり、ホテルルートインの真向かいにありました。
１８時ごろに入りましたが、お客さんの入りは半分ぐらいでしたので、注文してからそこまで時間がかからないうちに料理が運ばれてきました。
ちなみに、カウンターもありますので、一人で入っても大丈夫です。
そして、ヨーロッパ軒なので、やっぱりメインはソースかつ丼。基本は小さなとんかつが
３枚乗りますが、追加で頼んで４枚にしてみました。
思ったよりはくどくなく、ソースとよく合っているので、さくっと食べることができました。

とにかくスケールの大きなお寺でした。
広大な駐車場に車を停め、なぜか大がかりな門前町を抜け（ただし営業しているのは数軒のみ？）チケットを購入。
そして、内部に入場すると、南大門・中門・金堂と続きますが、とにかく大きい！
おまけに、門の中にある像まで大きすぎて、見上げるのに首が疲れました。
当然、金堂の中にある大仏も大きかったです。１７メートルもあるようですね。
拝観料が当初３０００円だったのも少しわかるような気がしてきました。（現在は５００円）

曹洞宗の総本山ということでとても大きなお寺でしたが、入場に際してはチケットを購入し、まずは吉祥閣で丁寧な説明を受けてから、その後自由散策となります。
格式の高いお寺ですが、意外にルールはゆるく、お坊さんを撮らなければ基本的には写真は自由に撮れます。
永平寺の中にはいろいろな建物がありますが、特出すべきはやはり法堂に続く長い回廊。
歴史が古い割にはしっかりと手入れされているので、雰囲気もありますしとてもきれいな写真の画がここで撮れました。
また、傘松閣の大広間の天井画はスケールが大きく見ごたえがありました。
ちなみに、永平寺周辺の駐車場は基本どこも４００円の駐車料金がかかります。

天空の城ということで最近有名になっていますが、山城になりますので、駐車場で車を停めて軽く山を登らないといけません。
登城口から遊歩道は整備されているので歩きやすいは歩きやすかったですが、天守閣まで２０分ほどかかり、着くころには汗でびっしょりでした。
ただ、お城からの景色は絶景でした。のどかな田園風景や荒島岳の景色、そして桜の木々などとても見ごたえがありました。
ちなみに、入場券の裏が「天空の城訪問証明書」になっていますので、ぜひ刻印をしたいところです。