ジェラードさんのクチコミ(32ページ)全2,523件

国道244号線沿いにあり、標津の南側に位置しています。
駐車場に車を停めるとすぐに銅像が目に入りますが、老婆が子供と孫とともに北方領土に向かい、「北方領土を返せ」と叫んでいるようで、なんとも強烈な印象を受けました。
また、道の駅の建物は１階が売店とスナックコーナーになっていますが、２階と３階は北方領土に関するパネル展示室になっていて、啓発を行う施設としての役割を担っているように感じました。
ちなみに、窓の展望からは国後島が見えます。

秋葉原駅一体に広がるエリアになりますが、特に山手線の線路の左側の区域に電気店が集中しています。
そのため、駅の出口の標識も西口ではなく、電気街口という表示になっています。
ただし、東側にもヨドバシカメラの大きなビルがありますので、結局の所秋葉原駅一体が「電気街のエリア」として機能しているように感じました。
また、電気店といっても規模は様々で、ラオックスやエディオンなどの大型電気店から、こじんまりしたお店まであり、お店周りをするのいいですし、おたく文化から派生したメイドカフェやＡＫＢ劇場、ガチャガチャショップなど電気店以外の様々なお店も混在しているので、秋葉原を歩くだけで結構時間がつぶれますし、楽しかったです。

上野駅から御徒町駅の山手線に沿うようにして、東側に広がる商店街になります。
道路はかなり狭くなっていますが、その両端に連なるようにしてお店が続いています。土曜日のお昼に行きましたが、人が多くて歩くのもちょっと一苦労でした。
お店の種類は様々で、衣料品・鮮魚・雑貨・スポーツ用品などたくさん見受けられます。屋台のようなスタイルの飲食店も多いのですが、韓国料理や台湾料理、ケバブなどアジアンテイストなお店が中心となっていました。
本当に多種多様なお店が連なりますし、中にはチョコレートのたたき売りなんて珍しい光景もあったりしますし、歩くだけでも楽しい横丁だと感じました。

池袋駅の西側にマルイ近くに位置していて、地下街のＣ６出口から歩いて３分ほどの路地の角っこにありました。
１９時前後の訪問でしたが、ちょうどカウンター席が１席のみ空いていてすぐに座れました。
お店は昔の居酒屋か何かのお店を改装したような雰囲気で、入り口のドアとかカウンターの造りとかちょっとレトロな造りになっていました。
メニューの種類は割とシンプルでしたが、醤油そばを頼むと、多少味に違和感を感じました。
それもそのはず、秋刀魚でだしを取っていて濃厚なできになっていました。

ウォッセ２１の別館の２階にあります。
１３時半ぐらいに訪問しましたが、休日であったため大混雑していました。
なお、お一人様でも入りにくい雰囲気はなかったです。
メニューは、銚子港のすぐ脇にあることから、当然お魚メニューが中心となります。
子ども連れも多いためか、お子様ランチやカレーやピラフなど幅が広いように感じましたが、個人的には定番の海鮮丼をオーダーしました。
魚は解凍したものも多かったですが、まだシャッリとした食感だったのがちょっと残念でした。
ボリュームも値段も、特段お得感もなく、観光施設のレストランだなと感じたのが率直な感想です。

お花茶屋駅から歩いて１０分弱ですが、亀有から水路沿いを進んでいくと３０分くらいでアクセスできました。
建物名にもなっているように、プラネタリウムと郷土資料館との複合施設になります。
郷土資料館のみ見学する場合は、１００円で入ることができますので、入り口にある自動券売機でチケットを購入することになります。
資料館は２階にあり、「水とかつしか」、「かつしかのあゆみ」、「かつしかのくらし」の３ゾーンに分かれています。
戦国時代に葛西城という拠点があることをはじめて知れましたし、昭和３０年の町工場の風景が再現されていたりして、非常に興味深い施設となりました。

北綾瀬駅から３０分ほど歩いてアクセスしました。亀有方面への路線バスもありますが、２０分に１本程度ということでそんなに便は多くないです。
建物は大きな蔵のような立派な外観をしていて、その１・２階部分に常設展示があります。
一応、足立区立の郷土資料館となりますが、展示の対象は「東郊」地区となっていて、いわゆる足立区・葛飾区・江戸川区など東京２３区の東側の郊外エリアにスポットを当てていることが特徴です。
個人的には、千住火力発電所のおばけ煙突に関する展示や戦後の都営住宅の再現コーナーなどが印象に残りました。

押上駅より歩いて１０分ほどでした。
常設展示が主に１～２階、企画展示が３階にあります。
３階構造になっていますが、スペース自体はかなり狭いので、そこまで資料自体は多くありませんので、２０～３０分もあれば十分に見学可能です。
１階の展示は葛飾区の通史的なパネルでかなりあっさりした内容となっていました。
２階の展示は、隅田川沿いの墨堤エリアの歴史的な展示とか東京大空襲（墨田区の市街地はほとんど焼失する被害を受けたこともあるので）の被災者の体験画の展示が中心となっていました。

清澄白河駅から徒歩３分程度でした。
入館すると大横綱の大鵬のパネルが出迎えてくれますが、入り口付近に大鵬の功績を紹介するコーナーもありました。
その目の前に資料館のチケット売り場があり、さらに奥に進むと、江戸時代の町家や船場が再現されたゾーンに入ります。
中には内部に入れる町家もあり、その生活様式や生計を立てるためにどんな商売をしていたのか分かるような部分があったりしますのでとても良かったです。
町家の再現だけでなく、神社(小さいタイプ)や屋台など細かなものまで再現されていたのも良かったです。
ただ、室内に再現された施設なので、そこまで再現スペースが広くはないです。

南千住駅から歩いて１０分程度でした。
南千住図書館との複合施設となっているようで、博物館は１階奥にあります。
総合受付に人がいなかったのでチケットをどこで買うか迷いましたが、博物館の部屋への入り口にも小さなカウンターがあり、そこでチケットを購入しました。
１６：２５ぐらいの訪問でしたが、最終入場が１６：３０だったようで、職員もしまう準備をしていて少し申し訳ない気分でしたが、他に人はいないため、単独で見学ができました。
常設展示は通史的な流れで、原始時代から現代に向かって順路に沿って展示されているような感じです。
メインは、昭和４１年頃の路地風景を再現した復元家屋ですかね。茶の間の風景はなんとも言わないぐらい懐かしいような雰囲気で（この時代を生きていませんが）、軒先の風景も情を誘うような独特の雰囲気を感じました。

新小岩駅から歩いて20分程度で、江戸川区役所のすぐ近くにあるグリーンパレスという三階にあります。
エレベーターを降りると、「入場無料」という看板が建っていて、特にスタッフに声をかけることなく入場することができました。
中に入り、左に企画展があり(こちらも無料でした)右に常設展があります。縄文時代から(ただし、この時代の葛西周辺は海でした。)現代まで通史的にパネル展示をしてくれていましたが、無料の割にはしっかりしたものでしたので、満足できました。
ちなみに、区内の河川の移動手段に蒸気船が使われた時代があったとはちょっと驚きでした。

湧別から網走方面に向かわずに遠軽方面に向かい、左側に見えてくる道の駅ですが、国道から路地の中に少し入った場所に進むので少し分かりにくかったです。
道の駅としては温泉が入る施設として特徴があるのですが、もともとは廃駅となった中湧別駅がある場所だったようです。
駅舎は壊されていますが、ホームと跨線橋が残されていて、その中に客車とラッセル車が止まっています。
かつては、国鉄の名寄本線が走りましたが、古びた駅標識があったり、昭和の香りがするなんだか懐かしい雰囲気が漂っていました。
ただし、冬場は雪がかなり積もっているのでホームに降りるには一苦労って感じでした。

旭川駅から徒歩５分程度で、旭川買物公園通り沿いにあります。
周辺が飲食街になっていますので、交通の便は非常にいい場所にあるという印象でした。
ホテル自体は建築から少し時間が建っているなという印象でしたけど、格安だったので訳あり部屋プランで泊まりました。
エレベーターを降りてすぐ向かいにあるシングルルームでしたが、普通のシングルルームに比べるとかなりスペースが狭く、テレビもついておらず、窓の外の展望がほとんどないので、少し窮屈感を感じる部分はありました。
ただ、寝るだけと割り切れば問題ないかと思います。
フロントスタッフの方の対応は丁寧で、そんなに悪い印象は受けませんでした。

　

ホテルから車で３分程度の場所にあり、ホテル黒部の１階にありました。
メニューは幅広く構成されていましたが、ここの名物はなんと言っても北見のＢ級グルメの「オホーツク北見塩やきそば」です。
全体的にそこそこの値段をしますが、この焼きそばは１０００円以下で食べることができます。
焼きそばのスタイルとしては塩だれの焼きそばになりますが、大きなホタテが入るだけではなく、１／２にカットされた大きなじゃがいもやアスパラなどの野菜もたくさん入っていて、すごくあっさりいただけます。
無料でご飯を付けてくれるので、ごはんのおかずとして食べる感覚でもいいかもしれません。
ちなみにホテルの向かいに駐車場があり、係員が誘導をしてくれます。

女満別空港から羽田への最終の飛行機が欠航となったため、急いで電話を入れると、２２時頃だったにもかかわらず、親切に対応してくれました。
しかも、税込みで４２００円と安価で、バスターミナルからも歩いて２分程度だったので、助かりました。
いかにもコンフォートホテルという感じで、機能性が十分で、清潔感もあり、無料で朝食（簡単な内容ですが）も付いてきて、しかも、ベットのサイズが大きく、快適に過ごせました。
ノートパソコンは５００円で貸出をしてくれて、これも地味に助かりました。（他のホテルでは倍の値段することが多いので）

北見駅から車で５分ほどの場所に記念館がありました。
建物は雰囲気のある洋館になっていて、存在感がありますが、内装が建築当時の名残を留めているので非常に見ごたえがありました。
北見はハッカの産地として発展したこともあり、現在はハッかに関する記念館として建物が利用されていて、受付で簡単なアンケートさえ書けば無料で入場することができました。
一階に主に資料が集まっていたのですが、ハッカの生成におけるパネル展示のほか、そのための道具も展示されています。
ハッカといえば飴ぐらいしか想像できなかったですが、タバコや薬品など様々な場面に利用されていて、我々の生活には案外関わってきていることがよくわかりました。

北見市街から車で４５分ほどで、国道の北側に位置する温泉街になります。
ただし、温泉街と行っても大きな商店街を形成しているわけでもなく、拠点となる公共湯があるわけでもありません。
中心にある公園の裏側の高台に大きな旅館が２つあり、他にも数軒周辺に旅館がある程度です。
公共湯がないからかもしれませんが、それらの旅館では日帰湯の利用ができるようになっていて、個人的には温根湯ホテルを利用させていただきました。
ホームページクーポンを利用したら安くなりましたが、数種類の内湯があるほか、露天風呂も２つに連なっていてとても広かったです。
周りは林に囲まれているので空気は冷たかったですが、湯温もちょうど良く心地よい時間を過ごせました。

バスターミナル近くのオホーツクパレスの１階にありました。
ちょうど昼頃ということもあり、地元のお客さんで賑わっているようでしたが、個人的な
目当ては「オホーツク紋別ホワイトカレー」です。
北海道産の牛乳を使ったまろやかなカレーがごはんとは別に付いてくるのですが、ごはんの上には色とりどりの野菜の他、蟹の爪、エビ、ほたてなどの海産物もがっつり乗った何とも豪華な内容でした。
カレーのルーの上には、メレンゲが乗っていてちょっと食感も楽しかったし、少し風変わりなカレーを食べられたことに満足を覚えました。
また、ホタテのコロッケが入ったほたてバーガーはかなりボリュームがあり、味付けは同じくホワイトカレー風味でした。こちらもおすすめです。

美瑛の中心街から車で３０分弱でした。
白金温泉の入り口付近に位置しています。
１人で利用しましたが、シングルルームがないためか、ツインのシングルユースで部屋を利用させていただきましたので、広々とお部屋を使えて快適でした。
お風呂は洋風風呂と和風風呂があり、それぞれ男性用と女性用に分かれています。
露天風呂も備え付けられているのですが、ホテルの規模の割には少し小降りなもので、展望もよくなかったです。それから、温水プールもありますが、使っている人は皆無でした。
夕食と朝食は、レストランでバイキング形式となります。屋台でラーメンを作ってくれたり、ジンギスカン鍋を用意してくれて自由にジンギスカンを楽しめたり（ジンギスカンの他に、えぞじかや豚肉も用意されています）、土地ならではの工夫が行われていたりして、これは良かったかなと思います。
ちなみに、ホテルの別館側から行くと、すぐに白ひげの滝があり、幻想的なライトアップの雰囲気を楽しめました。

美瑛駅のすぐ目の前にある食堂になります。（駐車場は駅左側に無料スペースがあります）
お昼過ぎに行きましたが、特に観光客で混み合っていて、何とか１席だけ空いていたので、入ることにしました。
食事処なのでメニューの種類は豊富ですが、最近美瑛で有名なＢ級グルメの「カレーうどん」を食べることにしました。
つけ麺タイプがオーソドックスなスタイルのようですが、かけ麺タイプで、最後はご飯を入れてカレーおじやにする期間限定のものもありました。
個人的にはつけ麺タイプにしましたが、スパイスが複雑に利いていたので、非常にうまみの強いパンチのあるスープだったように感じました。