ジェラードさんのクチコミ(35ページ)全2,523件

船橋法典駅が最寄り駅になりますが、レース開催期間中は臨時改札口が設けられ、地下通路を使い競馬場までアクセスすることができます。ですので、雨の日も濡れずにスタンドまで行くことができます。
途中、入場券売り場がありそこで２００円払うとスタンドに入りますが、最初に行き着くのは地下１階になり、ここはフードコートエリアが大きく占めています。競馬場に入るのが結構２０～３０代や親子連れも多いためか、昔ながらの飲みメインのお店以外に、モスバーガーやピザーラなど結構バラエティ豊かに出店していました。
地下１階以外にも２～４階にも飲食店が充実していますので、１日いても飽きることがない内容となっていました。
また、メインスタンド（観戦）へは２階から行き来することができます。お金を足せば窓ガラスのある専用席を使うことができますが、屋外ですとコースのすぐ間近まで行くことができますので臨場感が味わえますし、自由席も多く用意されています。

宮古駅からバスで行きました。
昼の時間帯は概ね一時間に一本程度バスが出ていて、15分程度でビジターセンターがあるバス停に着きました。
ビジターセンターからは奥浄土ヶ浜方面に遊歩道が整備されています。東日本大震災では壊滅的な被害を受けて通行止めが続いていたようですが、道が補修されたり、新しいトイレができたりしているので、今は一時間もあれば往復して散策を楽しめます。
特に奥浄土ヶ浜からは、素晴らしい景勝を堪能することができますので、ここまではぜひ歩きたいものですし、ここまで走るバスもあるようです。
なお、浄土ヶ浜の素晴らしい景色を海から見るクルーズもあるようですが、一日三便しかなく、15時前には既に営業が終わっていました。

久慈駅から歩いて２分ほどの場所にある喫茶店になります。あまちゃんのロケ地のモデルにもなった喫茶店ですが、昭和の香りを感じるちょっとレトロな雰囲気が魅力に感じました。
カウンター席もありますので、一人でも気軽に入れます。店主はお話好きの方のようで、いろいろなお話を聞くことができて楽しかったです。
メニューはかなり充実していて、タマゴサンドが雑誌で取り上げられるほど有名ですが、(ちょうど全国誌の取材があったようです)もうひとつの人気メニューのナポリタンを頼みました。味はどこか懐かしい家庭的な味で、とても美味しかったです。?

盛岡駅から徒歩１５分程度の繁華街の中にある居酒屋ですが、ビルの１階にありまして最初は入り口が分からなかったのですが、なんと大きな味噌樽のような中に小さなドアがあり、そこから入るようでした。
中に入ると、１階の座席に河童（の人形）が座っているという何とも岩手らしい演出があったりしましたが、２階に、炉端を囲むようにしてＬ字型になっているカウンター席（５席）があり、そこに座りました。
お店の名前にもなっているように、海鮮類を中心にして炉端で炭火焼きをしてくれます。メニューも豊富で岩手の郷土料理や地酒も充実していますので、県外からの観光客やビジネス客にはぴったりなお店だと感じました。
個人的に気に入ったのが、よいしょ飯。いくらの醤油漬けをごはんに「よいしょ！よいしょ！」と言いながら、店員さんがたくさん乗せてくれます。結構ボリュームもありますので、締めには最高の１品でした。

久慈駅から歩いて２分ほどで、まちなか水族館の道路向かいにお店があります。
店名にもなっているように、あまちゃんで有名になった郷土料理のまめぶを出してくれるのですが、まめぶ以外のメニューもあります。まめぶは単品でも定食でも頼めますが、小鉢が３品ほど付いてくるので定食がお得です。訪問日はイクラの醤油漬けなどが付いてきました。
まめぶは、くるみの甘い味が、お出汁の味と混ざるとなんとも不思議な味わいでしたが、美味しくいただけました。

久慈駅から宮古駅まで全線利用しましたが、せっかくなので期間限定で走るこたつ列車に乗車しました。
事前に予約が必要なのですが、(ウニ丼などのお弁当の予約もできます。)１両の特別仕様の列車内にこたつが両サイドに配置されていました。列車が動き出すと、海女の格好をしたアテンダントが解説を始めてくれます。あまちゃんでお馴染みになった駅とか東日本大震災で被災し、復興途中の町並みの説明をしてくれたりします。また、場所によってはスピードを落としてくれ三陸の海の景色を楽しめますし、なまはげの登場という演出があったりします。
鉄道は三陸の海岸線近くを走るので、(トンネルも多いですが)景色が抜群ですし、なによりこたつでくつろぎながら堪能できるということで非常に贅沢な時間を味わうことができました。

宮古駅から徒歩10分ほどの場所にある市場です。敷地内には30強ほどのお店が入っていて、海鮮物のお店が中心となりますが、菓子や日曜品を扱っているところもありますし、食堂(16時過ぎの訪問だったので閉まっていましたが)も入っています。
お店を回っていると、鮭１本4000円、いくらの醤油漬け一キロ5000円とか結構豪快に売られていたりするところもあって、観光客だけではなく、市民を意識した品揃えとなっているように感じました。

盛岡城跡公園の中にある歴史博物館になります。冬場だと16時ぐらいで閉まる施設が多い中、18時まで開いていましたので、助かりました。博物館の１階は無料ゾーンで、チャグチャグ馬コ・さんさ踊りの大型映像コーナーであったり
300年の歴史がある盛岡山車の展示があったり、観光客向けの内容となっています。
2階が博物館となっていて、ここは有料ゾーンになります。歴史博物館にあるような縄文時代から現代までの歴史よいうわけではなく、南部家支配による歴史を中心に、江戸時代の盛岡藩政や近代の歴史資料やパネルの展示がされていて、少し時代とテーマを限定した内容となっています。

盛岡駅の道路向かいのビルの２階にあるお店になります。
ここは盛岡名物のわんこそばで有名なお店で、お一人でも注文することが可能です。
最初に、なめこおろし・鶏そぼろ・マグロのお刺身・海苔などの小鉢が何個か運ばれ、注意事項を説明された後におわんへのそばの投入が始まります。
一度に運ばれるそばのおわんは15杯で、掛け声をかけながらリズムよく投入してくれます。そばにはだし汁がかかっていないため、しばらくしたら味に飽きてきます。小鉢の中のものを併せたりしますが、50杯を越えると味の単調さに嫌になり、60杯でおわんの蓋を閉めて終了しました。おなか一杯がんばれたわけではないですが、意外に食べれないなと感じました。なお、最後には食べた杯にかかわらず認定証を発行してくれます。

久慈駅から歩いて10分程度で、道の駅と言えば郊外にあるところが多いのですが、街中にあったので珍しいかなと思います。
建物は、風の館と土の館で構成されています。前者はレストランが入る他、久慈秋祭りで使われる大迫力の山車の展示や地域の民俗資料の展示がありました。後者はスーパーと工芸品や土産などが買えるスペースで構成されていました。また、２階に登ると、レトロ館という資料館になっていて、昭和30～40年代の町並みを模した場所にたくさんの昔懐かしのグッズが展示されていてなかなか興味深かったです。

久慈駅から徒歩２分程度にありました。もともとは、久慈市に「もぐらんぴあ水族館」があったようなのですが、東日本大震災で被災してしまい、仮営業施設として、駅前の２階建て建物を改装してまちなか水族館を平成２３年にオープンしたようです。
１階はたくさんの水槽があり、久慈市の近海に生息をする魚を中心に展示されているほか、「さかなクン」より提供があった魚を展示した「さかなクンコーナー」があったりします。２階は交流施設と機能しているようで、あまちゃんのロケ地を再現したコーナーやあまちゃんの大きな旗がかけられていたりして、あまちゃんファンにとっても見逃せない施設だと思います。なお、入館料はなんと無料ですので、すごくお得感を感じました。

久慈駅から徒歩５分ほどの場所にある空きビルを改装して作られた施設となります。
１０時のオープン後すぐに入場しましたが、自動ドアが壊れていて手動で職員さんが明けてくれるという少しシュールな風景がありましたが、とてもその職員さんが丁寧に中にある展示物の説明をしてくれました。
内部は、１階のフロアのみが展示エリアになっています。あまちゃんのロケで使われた撮影グッズが展示されていて、あまちゃんファンにはたまらない内容になっています。特に、ドラマの中の架空の町である北三陸市のジオラマが展示されていまして、結構、じっくり見るとおもしろいので、これが一番個人的には印象に残りました。後は、撮影中の出演者の写真をまとめたファイルがあったり、記念撮影ポイントもありますので、ぜひ久慈を訪れた際には立ち寄りたい施設です。

盛岡駅から歩いて１５分程度で、住宅街の中のひっそりとした場所にありました。
詩人の石川啄木が、明治３８年に、新妻の節子と３週間過ごした家であり、内部は無料で見学することができます。一応、管理人さんのような方が入り口にいらっしゃるようでしたが、特に声をかけることなく自由に見学できるようでした。
かやぶき屋根の外観が、雰囲気があって良かったのですが、内部は、結婚式を挙げた間や書斎、夫婦部屋など畳の部屋が続きます。夫婦部屋は狭くてびっくりしましたが、当時、決して裕福な状態ではなかったということが分かる間取りでした。
なお、歩いて２分ほどの大通り沿いに循環バスなどのバス停があります。

セントラル・西森・ザイラー・セカンドと４つのゲレンデ、２１のコースを持ち、ゴンドラで山頂まで登ればどのゲレンデにも行けるという東北屈指のスキー場になります。
盛岡駅からバスで行きましたが、１時間強ということでアクセス面でも非常に便利だと感じました。
ただ、スキー場に着くと愕然としました。全国的に言えることですが、今年は暖冬の影響で、雪があまり積もっておらず、人工降雪機で何とかセントラルゲレンデの一部がかろうじて滑走できるというレベルでした。スキー場の規模が大きいからこそ残念な思いが強くなりましたが、滑ることができたセントラルゲレンデの下半分については、斜度も緩く、コースの幅も広いのでとても滑りやすかったです。
ちなみに、セントラルゲレンデに隣接する安比プラザには、レストランやスキーレンタルなどがあり、必要な設備はそろっているという印象でした。

大井町に移転してオープンしたようですが、大井町駅から歩いて５分ほどの場所に現在あり、路地中にあるので注意してないと分かりづらいかもしれません。
ちなみに、このお店はスープ売り切れで営業時間内に早めに終わることも多く、３回目の訪問で始めて入れました。
お店はカウンターが中心で若干のテーブル席がありました。ラーメンはつけそばが中心となりますが、イタリアン感覚のトマトソースベースでちょっと変わったメニューでした。
個人的にはピザそばを食べましたが、これはまぜそばで、サラミやチーズ、オリーブ、アンチョビなどいわゆるピザの具材をトマトソースで絡めて食べるスタイルでした。完全にパスタを食べている感覚でしたが、麺がしっかりしていて相性は悪くなかったです。
締めはその丼を使ってリゾットにもしてくれるのでぜひ試しておきたいところです。

新宿のマルイアネックスの８階にありまして、上りのエスカレーターを降りてすぐの場所にお店があります。
バーゲンの時期の夕方でしたが、入りは５割ぐらいで並ばずにすぐに座れました。
席はカウンターのみで、きれいな内装をしているためか、女性客も多かったです。
ラーメンは青葉独特の魚介が効いた醤油スープに、つるつるの麺。くどくなくあっさりいただくことができました。

以前は渋谷にあったようなイメージでありましたが、偶然、東京スカイツリー近く(錦糸町寄り)で博物館を発見しました。どうやら最近移転したみたいです。
建物はビルになっていて、１階に受付とショップ、２階に塩に関する展示、３階にたばこに関する展示という構成になっていました。
ちなみに、エスカレーターでの移動になりましたが、スピードが異常なほど遅くてかなりイライラしましたが、博物館の中なのでそれを言っても仕方ありませんね。
塩・たばこともに、日本だけではなく世界も含めて、歴史的な観点でどのように市民の間に広まっていったのかというところを中心に展示されていました。
個人的には、たばこのパッケージや広告の変遷のコーナーが一番印象に残りました。

木場駅から歩いて15分ほどの木場公園の北端にありました。
バスでアクセスするほうが歩くのは少なくて済むようでした。
建物は斬新的な建築性高いものでしたが、内部はガラス張りで、通路や手すり、ベンチまでいたるところに木がふんだんに使われていてとても心地のよい造りになっていました。
そして、左側から特別展示室、カフェ・レストラン・ショップ、常設展示室になっていて、常設展示室は、4800点の収蔵品から100点ほどの作品が展示されていました。
現代アートというか、現代美術作品の展示が中心だったので、ちょっと玄人好みな印象を受けました。
ちなみに、企画展示の方は、現代アートの作品が多く展示されていて、アートに通じているわけではない自分もすごく楽しめました。

江古田駅から、日大の脇を抜けながら徒歩７、８分といったとこでしょうか。
休日ですが、夜のオープン１０分前に行ったら、１組並んでいるだけで、オープンしてからも満席になることはなかったです。
席はカウンター席のみですが、ゆったりとした椅子なので、隣の人に肩がぶつかることなく食べることができました。
オーダーしたのは名物の塩ラーメンでしたが、スープがすごく澄んでいて、ほのかにバターのようなうまみ・こくが感じられて非常においしかったです。
麺は細麺で、トッピングもあまりそれぞれが主張しすぎてスープを壊さないように、鶏のチャーシューとメンマ、みつばと味たまごが、スープを引き立てるような具合で乗っていました。

新宿駅西口から大久保方面に徒歩５分程度のビルの１階にありました。
内装はラーメン屋らしからずとてもおしゃれで、例えばデートなんかでも使えそうな
雰囲気でした。ただ、テーブル席の他にカウンター席もありますので、もちろん、おひとり様でも大丈夫です。
日曜日の１８時頃の訪問でしたが、お店に入ってすぐにカウンターに座ることができ
ました。９年前に高田馬場店に行ったときは、行列が凄まじくてラーメンを食べるまでに
苦労した記憶がありますが、あっさり席に座ることができて意外でした。
そして、食べたのは、看板メニューの「掛け豚そば」です。「かけ」が「掛け」と
なぜか漢字で書かれているところが若干気になりますが、トッピングはネギとチャーシューとタマネギ、のり１枚と非常にシンプルです。チャーシューは１枚ものというか切り刻んだもので、全体的にトッピングがスープを邪魔しないので、豚骨と魚介系の濃厚なスープの味を十二分に楽しむことができました。麺は細麺なので、スープともよくからまりおいしかったです。