ジェラードさんのクチコミ(34ページ)全2,523件

国道１２８号線から数百メートル入った場所にありますが、専用駐車場のようなものが見あたらず困りました。
国道沿いに「月の砂漠記念館駐車場」と書かれている空き地のようなものがありましたが、１日１０００円と書かれていますし、管理人がいる様子もなく海シーズンだけに使われるような印象でした。
月の砂漠記念館の前には小川があって、その向かいに砂浜が広がっていて、すぐに月の砂漠の銅像を見つけることができます。童謡「月の砂漠」で出てくる2頭のラクダに乗った王子と姫をあしらった像が砂浜上に置かれているのですが、ちょうど砂浜が砂漠のように見えるので、それなりの雰囲気は感じますが、銅像以外に特に目立ったものはありません。
記念館に入らない場合は１０分の所要時間があれば十分です。

佐原香取ＩＣから車で５分ほどの場所にありますが、鳥居の前の駐車場が満車だったので、隣の駐車場になっていました。
香取神宮は下総国の一宮神社ということもあり、規模がとても大きく、駐車場から拝殿までが結構距離がありました。
駐車場から鳥居までは参道になっていてここでは飲食店や土産店など様々な店が建ち並んでいて人で賑わっていて、鳥居を越えると木々に囲まれた少し厳かな雰囲気がありました。
そしてさらに進むと朱色の美しい楼門が現れ、その奥にまた違った雰囲気の楼門に比べると質素に見える拝殿がありました。
周りの風景も相まって非常に落ち着きある雰囲気で良かったですが、ただ拝殿近くにトイレが見つからず困りました。駐車場脇のトイレまで猛ダッシュで走り難を逃れました。

東逗子駅からアクセスしましたが、神武寺を経由して、鷹取山まで大体４５分程度で行くことができました。
神武寺からは山道になり多少、岩場であったり木の根っこであったり、自然むき出しの道を進むことになりますが、危険な箇所は特にありません。
鷹取山の山頂は、大きな岩場の上部にあり、あまり山頂という雰囲気ではなかったですが、展望台が設けられていて、東京湾方面に視界が広がっています。
また、この山はロッククライミングの聖地ということもあって、岩場のあちらこちらにハーケンの跡が付けられていて非常に独特なビジュアルでした。そして、山頂真下には大きなスペースもあり、ロッククライミング愛好家や市民で賑わっていて、少し追浜方面に降りると、大きな磨石仏がありました。
なお、団地を経由して追浜駅まで山頂から４０分ほどかかりました。

東逗子駅から大体２５分ほどでアクセスできました。駅から北側に５分ほど歩くと、「神武寺」という石碑が建っていて、そこから急な道を進むことになります。
奈良時代に建設された天台宗のお寺ですが、修験道のお寺としても知られており、急峻な場所にありますので、山門までたどり着くまで一苦労でした。
そして、本堂は関係者しか見学ができないので、見所は逗子八景にもなっている鐘楼と楼門、薬師堂になります。周りは山々に囲まれているため、ひっそりとした雰囲気がありとても心落ち着くお寺でした。
なお、薬師堂脇から鷹取山方面に山道が伸びていますが、昔は「女性禁制」の場所だったらしく、それを示す石標識が残されていました。

館山ＳＡ上のサービスエリアになりますが、上り下りともに一般道からのアクセスが可能です。
専用駐車場があり普通に敷地内に入ることができました。
上下線の施設ともに、とても大きな建物で、多数の飲食店が入居していますので、ドライブついでにちょっと立ち寄るというのはありかもしれません。外観はちょっとおしゃれなアメリカンテイストで雰囲気がとてもいいです。
朝７時過ぎの訪問だったので、すべてのお店は開いていませんでしたが、ファーストフードやラーメン屋は開いていて、パン屋では焼きたてのおいしいパンを購入することができました。

浄土ヶ浜を散策する際に、バス停がありますし、拠点となる施設になります。
施設は新しく、表玄関のある３階がギャラリーなどの休憩スペースとなっています。２階が三陸復興国立公園の案内スペースになっていて、宮古市のみならず国立公園に接する周辺市町村について様々な角度から自然環境を紹介してくれています。
そして１階が浄土ヶ浜の案内スペースになり、そのまま裏口から外に出て散策路に入ることができました。

成田ＩＣから車で２０分ほどの、広大な敷地の中にあります。
有料ゾーンと無料ゾーンに分かれていますが、有料ゾーンは千葉の伝統的な生活様式や生活技術を再現した建造物が展示されています。
上総・下総・安房の民家であったり、商家の町並みであったりが再現されていますが、ここの特徴は各建物が体験型施設となっていて、一つ一つの建物の中では、その建造にあった体験（竹馬に乗ったり、染め物をしたり・・・）ができるようで、特に小さい子どもがいる親子には適した施設だなと感じました。
また、ここはドラマや映画のロケでも使われるようで、ただ建造物を見て回るだけでも個人的には楽しかったです。

盛岡駅から歩いて３分ぐらいと立地がいいホテルでした。
盛岡駅前には飲食店やローソンがありましたので、夕食も不自由なく過ごせました。
建物は少し築年数が経っているようですが、エレベーターなどきれいにリニューアルしているようでした。
部屋は特に広くも狭くもないたって普通のビジネスホテルでしたが、テレビもそれなりに大きかったので、快適に過ごすことができました。
また、フロントの方の接客も良く、3500円という値段を考えると非常に満足です。

京葉線の葛西臨海公園駅を降りると南側に公園が広がっています。
駅の階段を下りると、公園とは隣接していますし、すぐに大観覧車が見えるので、迷うことなく行くことができました。
都営公園としては他の公園とは比べようもないぐらい広大な敷地の中にあり、水族館ゾーン・鳥類園ゾーン・芝生広場ゾーンなどいくつかのゾーンに分かれていて、園内を巡回するレジャーバスもありました。
そして、この公園の名前にも入っていますが、東京湾に隣接していることが特徴でした。
西なぎさまで遊歩道が延びていますので、砂浜で遊ぶこともできますし、ガラス張りの展望台があり少し高台から東京湾を見渡すこともできます。
歩いていて海の香りがするさわやかな気分になる公園だと感じました。

東京湾に浮かぶ人工島になりますが、電車での移動したので、金沢八景駅からシーサイドラインに乗り、１０分ほど進んだ駅である八景島駅に降りました。
駅からは徒歩でさらに１０分ぐらい進みやっと八景島に入りました。
八景島シーパラダイスの中心施設はもちろん水族館になり３，０００円程度の入場がかかりますが、八景島に入ること自体は入場料の必要がありません。
島のあらゆる所には、遊園施設があり、中には海に張り出す形のジェットコースターがあったりもしますが、割高ではありますけど、１回券チケットもありますので、少し散歩ついでに利用することもできるなと感じました。

群馬県庁のビルにある展望台で、観光客も無料で利用することができます。
エレベーターは展望台専用のものがありますので、県庁と言いながら特に気兼ねなく利用
することができましたが、エレベーターは半分ガラス張りになっていて、ちょうど西側に
利根川がすぐ近くに見えるのですが、上りながらその様子をじっくりと見ることができました。
およそ１分ほどで展望台につきましたが、３１階と３２階が関連施設となっていました。
３１階がレストランコーナーで、３２階が展望ホールになっていて、そこまで本格的な広がりのある感じではないですけど、上州の山々を見渡すことができ、非常に良い思い出になりました。

ちょっとレトロな群馬県庁昭和庁舎の敷地内に大河ドラマ館がありました。
建物の１階は群馬の名産品などを買える物産コーナーがあり、２階が大河ドラマ館になっています。
実は、「花燃ゆ」の大河ドラマ館の山口県・萩にある施設は既に行っていたのですが、こちらの前橋の方については、初代群馬県令の楫取素彦を中心に焦点を当ててその功績を紹介していて、パネル展示のみならず、衣装や松下村塾のセットなど視覚で楽しめる工夫が施されていました。個人的には群馬県令の執務室がリアルに再現されているのですが、（施設は基本的に写真撮影できませんが）ここは写真撮影もできるので記念撮影もできますし、非常に印象に残りました。
建物自体も立派で外観・内装共に見応えがあるので、立ち寄って良かったと感じました。

渋谷マークシティ近くにあるラーメン屋になりますが、平日の13時過ぎだったにもかかわらず20人ほどの行列ができていました。
ただし、基本的にはラーメンは１種類で、味たまを乗せるか、味たまとチャーシューを乗せるかの合計３種類の組み合わせしかないので、回転は早いようで30分ほどで着席できました。
ちなみに、席はカウンター席のみになります。
ラーメンは丼が小さめなので、スープ・麺も少なめでしたが、スープは醤油と鶏ガラ、煮干し、鯖節などで作られちょっとどろっとしていました。すごく上品に仕上がっていて、あっさりいただけましたので、また訪問したいと思いました。

下り線はいたって普通のパーキングエリアなのですが、上り線は童話「星の王子様」仕様のテーマパーク型のパーキングエリアになります。もともとは普通のパーキングエリアだったため、規模こそそこまで大きくないのですが、ショップ・レストラン・トイレからゴミ箱・散策路まで南フランスのプロブァンス地方の町並みを模した建築で、演出が施されています。また、夜はライトアップがされロマンチックな空間が作られる他、イベントも多々行われて、パーキングエリアにいることを忘れるぐらい非常に楽しかったです。
ちなみに、ショップは外国製品のお菓子や星の王子様グッズが中心に販売されていました。

新杉田駅から磯子方面に３分ほど歩いた場所にあります。早朝から営業していますが、人気店のためかいつになっても混んでいて月曜日の夕方ですが、10人ほどお店の外に行列ができていました。行列ですが、空いた席から入っていくのではなく、ある程度まとまった数で回転する方式になっています。
ラーメンは、横浜家系の典型的な味と、こってりした深みのあるスープでとても食べごたえがあり、トッピングのねぎがよくマッチしていました。
ちなみに、人気のネギチャーシュー飯は売り切れでした。

木場駅から徒歩５分ほどの場所にあります。実は正月明けの土曜日に行きましたが、まさかの17日までの臨時休業で、再チャレンジをしてみました。朝11時の開店30分前に行きましたが、すでに15人ほどの行列ができていました。カウンターは10席ほどで空いた席に順々に人が入っていく感じで、並び始めて1時間でやっと席に付けました。ラーメンの種類は、ラーメンかつけめんの二種類とシンプルで、物足りない人はトッピングを足すようなイメージです。トッピングの一品一品は少し割高でしたが、麺は量が多くボリュームを感じました。スープは煮干し系の出汁がしっかり効いている感じで、美味しかったです。お店は夫婦で切り盛りしている感じですが、気も効くし、有名店ならではの傲慢さもなく感じがいいので、また行ってみたいと感じました。

環状2号線沿いにあるので車だとアクセスが容易ですが、横浜市営地下鉄で行くと、上永谷からでも下永谷からでも15分ぐらい歩きます。上永谷から行くとすぐに環状2号線に出るので道は分かりやすいです。お店はカウンター席のみになりますが、20席ぐらいあるのですぐに座れました。いわゆる吉村家系の家系ラーメンに部類しますが、トンコツ臭さはそこまで感じませんでしたけど、やや塩辛くしょっぱいなと感じました。なのでスープは半分で十分。麺は中太で歯応えがあり食べごたえを感じました。10年ぶりの訪問となりましたが、経営者が代わり再オープンして味がどうなるか心配でしたけど、それなりに安心感を感じる内容でした。

新宿駅西口から徒歩１０分程度でしたが、夜のオープンすぐの１７時５分頃にお店に到着しましたが、すでに店内のカウンターはすべて埋まり、外に４人並んでいました。
ということで、１５分ほどで座席に着席できましたが、とにかく、店員さんの元気な威勢のある声が響き渡り、非常に雰囲気のいいラーメン屋でした。
そして、「香彩鶏だし特製塩らーめん」を食べましたが、個人的にドストライクな味でした。塩だれ・鶏ガラ・香味野菜の調合のハーモニーがすばらしく、非常にあっさり食べられるスープでした。
麺は細ストレート麺で、トッピングに２種類のチャーシューに２種類のワンタン、味卵、青菜、細切りにされた赤唐辛子など盛りだくさんで食べ応えを感じました。

早稲田駅から徒歩１０分程度でしたが、平日夜８時過ぎの訪問だったため、Ｕ字型のカウンターの埋まりは半分程度でした。照明やカウンター席の造りなど非常に凝った造りとなっていましたが、肝心のラーメンも良かったです。「鶏そば」をいただきましたが、スープがとにかく上品。醤油と鶏だしベースで、くどくないのでスープを全部飲み干せるぐらいです。チャーシューはしっとり系でメンマは歯ごたえのあるしっかり系でそれぞれ個性があるけど、全体的に非常にバランスのいいラーメンだと感じました。
また、豚丼を合わせて食べましたが、これがまた絶品。ローストされた細切れ上のチャーシューがたまらなくおいしかったです。ぜひまた食べに行きたいと思います。