ジェラードさんのクチコミ(30ページ)全2,523件

国際通り沿いにあるビジネスホテルになります。車で行きましたが、専用駐車場は７台ぐらいのスペースですでに満車でしたが、周辺の民間駐車場は、繁華街の利用客でどこま満杯で、結局ホテルから500メートルほど離れた場所でやっとのことで停めれました。
ホテルは、少し年季の入ってるようで、お部屋もあまり居心地はいいなという感じはありませんでした。
朝食は１階レストランでバイキングになります。朝６時半からのようですが、少し前に開けてくれました。これは急いでいたので助かりました。

半島の先端にあり、許田ＩＣからだいたい車で４５分ほどでした。
沖縄海洋博公園内にあり、公園は非常に広い敷地内にあるので、一番近い駐車場に車を係員が誘導してくれました。
入園料は高いですが、周辺コンビニで当日も利用できる１割引のチケットを売っていますし、１６時を越えての入場になりましたので、割引価格が適用されました。
水族館は４階から３・２・１と階段を降りながら見ていく感じで、珊瑚礁・黒潮・深海と
エリア毎に棲む魚を紹介してくれます。
展示の魚の種類は様々でしたが、やっぱりジンベエザメが見応えがありました。
巨大な水槽に大きなジンベエザメが３匹も泳いでおり、圧巻の光景でした。

名護市街から車で４０分ほどの場所にありました。
チケット売り場近くにある駐車場は満杯で、２００メートルほどさらに進んだ駐車場へ誘導されました。
チケット売り場の道路向かいに城壁があるのですが、同じ世界遺産の中城城跡とは対照的に、城壁は残っている部分と残っていない部分があり、時代の経過と共に風化しかけた遺跡群が逆にいい味を出しているように感じました。
ですが、主郭付近の城壁が非常に立派で、特に階段を下りて見上げる角度がとてもいい風景でした。
ちなみに、チケット売り場近くに歴史文化センターがあるので、そこでお城や地域の歴史を学ぶことができます。
（チケットは城跡と共通になります）

沖縄本島と古宇利島をつなぐ２００５年に開通した約２キロの橋となります。
絶景のロケーションにあるためか沖縄で有数の観光スポットにもなっていて、橋の両端には駐車スペース（売店もあり、島側は、おしゃれなスイーツのお店が入っていました）が
設けられていて、砂浜に降りることができます。
ちなみに、橋の途中には車を停められるスポットがありません。
白い珊瑚礁の影響なのか、ありえないぐらいの輝きのあるコバルトブルーの海の色をしていて、非常にきれいでした。

万座毛のすぐ近くに売店が集まった場所があり、そこに無料駐車場もあります。
風が相当強かったので、車でのドアを開けるときには相当注意が必要かなと思います。
駐車場からは散策路があってすぐに、万座毛を全体を見渡せる場所にたどり着きます。
海岸の絶壁に、象の鼻の形のような岩が付いているのが特徴でこの風景も良かったですし、北側のANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート方面のビーチの風景は、いかにも沖縄らしいコバルトブルーのパノラマ風景が楽しめこちらも良かったです。
ただ、とにかく風が強くて歩くだけでも辛かったです。風がもう少し緩やかであれば
楽しめたのですが・・・

石垣市の中心街からは4キロほど離れた場所にあります。ただ近くにバスが通っていますし、タクシーを使っても850円だったのでそこまでアクセスが悪いように感じませんでした。
お部屋は広めに作られていて、ベッドは大きなサイズですし、窓側には３人は座れるような大きな皮ソファーが置かれますしゆったりした気分で過ごすことができます。
朝食はホテルに隣接するレストランで食べることになりますが、リゾート雰囲気のあるおしゃれなレストランで、もずくや島豆腐などの地元食材を使ったメニューも含まれるバイキング形式になりました。
ちなみに、ホテルの１階に自動販売機がありますが、アルコールが売られていませんでしたので、ホテルに入る前にアルコールの調達 をしていたほうがいいかもしれません。

仲間川のマングローブ林のクルーズ船を利用しました。
マングローブの流域面積が日本一と言われる仲間川ですが、大原港のすぐ近くに川が流れているので、アクセスは良かったです。
この川は、満潮と干潮ではその姿が劇的に変わりますので、それによって船が通れるコースも変わってきます。
個人的には、潮が満ち始めた時間だったので、割と奥まで進んでくれて、日本最大のサキシマスオウノキのある折り返しポイントは上陸して観光する時間も作ってくれました。
クルーズ船は大きいので、カヌーのような小回りが利かずマングローブ林に近づくことはできませんが、全体の雰囲気を見渡してゆっくり観光するというのには適しているように感じました。

波照間港からおおよそ車で１０分ほどの場所にあります。
近くには「日本最南端の駐車場」を名を打った駐車場がありますので、車でアクセスしても問題ないようでした。
周辺には碑のようなものが３つほどあるので、分かりづらいですが、日本最南端の碑は
沖縄が本土復帰になる時期に、島を訪れた大学生の提唱により、作成された島の手作りのもので、非常に小さなものとなります。ちょっと「これ？？」と思う人もいるかもしれません。
また、周りには、石のモニュメントがあり、日本の全都道府県の石が散りばめられていますので、自分の住む県の石を探してみるのもおもしろいかもしれません。

波照間港から車ですぐの場所にある砂浜ビーチになります。
大きな駐車場はないようでしたが、（マイクロバスを含めて）車を停められるスペースはありますし、ビーチとして有名なので、シャワーやトイレなども設置されていました。
典型的な白い砂浜とコバルトブルーの海の組み合わせが絶景ですが、曇りのため少しそのコントラストが楽しめないのは残念でしたが、それでも南国特有の砂浜で珊瑚探しをするのは楽しかったです。
ちなみに、「ニシ浜」となっていますが、島の北側にあります。「北浜」という文字はこの地では「ニシハマ」と読むためにそのように記載されるようになったということです。

竹富島の集落の中心にある赤山公園内にあります。
塔はコンクリートで作られた国の登録有形文化財となりますが、塔の高さ自体は4.5メートル、高さ6メートルの丘に位置するということで、そこまで大したことないかなという外観のように見えました。
が登り始めると階段がかなり急で怖く、結構侮れません。
てっぺんでは若干足がすくみましたが、集落の風景が一望でき、非常にいい写真も撮れるので、訪問する価値はあるなと思えました。

石垣のバスターミナルから歩いて３０分ほど。循環バスも近くまで通っていますが、１時間に１本程度しかないので、あまり便利には感じませんでした。
記念館に入ると１階には写真パネルが並んでいて、１３回防衛した戦績を回顧することができます。
１階は簡単な感じの展示ですが、２階は１３回防衛の際の、試合のポスターだったり、トロフィーだったり、グローブやシューズだったり、様々なものが展示されていました。
また、リングとサンドバックが飾られており、その横のテレビモニターにおいて現役時代の試合の映像が流されていました。
格闘技好きと思われる男性陣がその周りに集まっていて、そのようなファンには重宝されるように感じました。
とにかく、具志堅用高といえば、いまでは「おもしろいおっちゃん」というイメージですが、現役時代はすごい選手だったんだなと実感できました。

大原港からタクシーで３０分程度で乗り場に着きました。
水牛車が２０台ほど行き来しているようでしたが、対岸でのガイドの案内時間が決まっているようで、ある程度水牛車の出発時間が決まっているようです。
対岸までは４００メートルほどの浅瀬を進む感じになりますが、水牛の「ドスドス」とした足音が響き、動物的な感触を感じる不思議な感覚でした。また、車頭さんが三線を使いながら歌ってくれたりして、南国の良い雰囲気が助長されていました。
由布島自体は小さな島ですが、全体としては植物園となっています。亜熱帯気候独特の植物が多く不思議な空間に感じました。一番奥は砂浜になっていて、白亜の砂浜と青い海の向こうには黒島を望むことができます。

石垣フェリーターミナルから高速船でアクセスしました。
公式ガイドでは所要１０分となっていましたが、波も荒れていて実際は１５分程度かかりました。
港から集落までは約１キロ程度なので歩いていくこともできますが、船の到着時間に合わせてバス（といっても小型ですが）が出ていましたので、あっという間に重要伝統的建造物群保存地区に選定された集落までアクセスすることができました。
集落内には大きな名所があるわけではないですが、赤瓦の琉球家屋が残るなど昔ながらの生活・建築様式が色濃く残った風景があり、何気なく集落を散策するだけでも楽しかったです。
天気が悪く個人的には断念しましたが、レンタサイクルのお店が集落にいくつもあるので、コンドイ浜やカイジ浜まで気軽に短時間で自転車で巡ることもできます。

那覇市街から車で５０分ほどでしたが、近づくに連れ道路が大混雑。また、広い広い駐車場なのに車が満車も同然でなかなか車が停められず、着く前から疲れました。（結局、イオンの前の駐車場を利用）
さて、アメリカンビレッジは、在米軍基地が近くにあることもあり、地域性を活かしながらできた施設で、非常に広大な敷地内にあります。
イオンや映画館・ボウリング場・観覧車などのアミューズメント施設など、家族やカップルで楽しむためにはひととおりのものが揃っているなという感じでしたが、やっぱり見所はデポアイランド周辺の建物群かなと思います。
いわゆる雑貨屋や飲食店になりますが、それぞれのお店がアメリカンテイストな建築となっていて、それらが連なってタウンを形成しています。非常に異国感を感じる楽しい時間を視覚を中心として楽しめました。

那覇市街から車で４０分ほどの場所にありました。
駐車場に車を停めすぐに簡素な受付箇所があり、そこでチケット購入して入場します。
標高が１６０メートル程度の丘の上に城壁が広がっていますが、１４世紀に建設されて時間が経過しているにもかかわらず、きれいに一の郭、二の郭、三の郭と城壁が残っています。（もちろん改修は行われていますが）
そのため、歩いて４０分ほどで１周できますが、どの角度からもきれいに写真にその姿を納めることができました。
城壁の縁に登るときれいな眺望があり、特に東側方面への景色の見え方が抜群です。


　

石垣バスターミナルからバスで約４０分で、「川平公園」のバス停が最寄りになります。
バス停周辺は、お土産屋などが５店舗ほど集まっていて、川平湾をグラスボートで巡る
ための受付も設けられています。
公園を少し歩くと展望台に行くことができ、湾内を見下ろす絶景に行き着きます。
珊瑚の群落があるからでしょうか。想像を遙かに超えた美しい青い輝きのある海で非常に感動させられました。
ちなみに、階段を下りると砂浜まで降りることもでき、海に限りなく近づくことができます。（ただし、遊泳は禁止です。）

東松山ICから車で１５分ほどで、市野川を渡ってすぐの場所にあります。
広い駐車場はありますが、百穴の営業時間が１７時までなので、利用は１７時まで
しかできません。
門の外からも百穴の風景は見られますが、せっかくなので入場した方がいいかなと思います。
崖に張り付くようにして無数の穴があるのですが、どうやら古墳の一種のようで、よく見ると、穴ごとに形が違っていたり、中に入れるものもあったり、近づいてみた方が魅力が伝わるかなと感じました。（百穴の間を通過する階段があります。）
他に、太平洋戦争時の地下軍需工場跡も見学することができます。

中目黒駅から山手通りをまっすぐ南に進むこと約１０分。
土曜日の１４時半すぎに行きましたが、カウンター席の周りに２名待っているのみですぐに座れました。
個人的には、中華そばをオーダーしましたが、醤油ベースで、鶏ガラと魚介などでだしをとっていて、見た目以上にあっさりしていて食べやすかったです。
トッピングは、味玉とわんたんとチャーシューなど。特にチャーシューは、分厚く２枚入っていて、ちょっと甘みがあるクリーミーな味わいで、とてもおいしくいただけました。

王子駅から歩いて５分ほどの飛鳥山公園の中にあり、渋沢史料館と紙の博物館に挟まれた真ん中にあります。
施設はいわゆる東京都北区の郷土歴史博物館になりまして、常設展示は受付から階段を下りたフロアにありました。
区立の歴史博物館としてはやや高めの入場料でしたが、展示の内容はそれに応じてしっかりしていたと思います。明治時代以降の史料がちょっと不足したような気がしますが、北区の歴史を十二分に学べました。
例えば、大きな貝塚があったり、江戸時代に栄えた金輪寺と言われるお寺があったり、新しい発見がありました。

春日駅から歩いて５分ほどの区立博物館になります。
基本的には常設展示になっていて、一部企画展示もありましたが、入場料は100円のままでした。
1階がザクッと文京区の歴史を通史的に説明してくれますが、弥生時代から江戸時代までの間が飛んでいて、本当にあっさりという印象でした。
２階がある程度を絞った内容になっていて、近代以降の人々の暮らしや文人たちが過ごした街の風景などがしっかり展示されていて見ごたえがありました。