チュンチュ３１９さんのクチコミ(274ページ)全5,496件

お寺の多くは本殿（お堂・金堂・本坊etc）が目線の上に
作られている事がおおいですが、この泉涌寺は目線の下に
仏殿や舎利殿・本坊があります。
大門を入って直ぐ左手に「聖観音菩薩坐像」を安置している
楊貴妃観音堂があり、綺麗になれるご利益があるかも・・・
正面右手奥に御所の御里殿を移設した御座所と御黒戸を移した
海会堂があります。

賀茂別雷神社は神武天皇の時代には賀茂山の頂上に
祀られていたそうです。
鳥居をくぐって芝生の中の参道を行くと細殿があり、
その奥に国宝の本殿・権殿などがある。
御物忌川を渡ると楼門そして本殿がある。
敷地内には紫式部の歌碑もあります。

賀茂御祖神社は、緑豊かな「糺の森」の北端に朱塗りの楼門が
あります。
東西に２棟の国宝本殿と２２棟の重文社殿が点在しています。
本殿と楼門の間には１２の干支が祀られているので、
ご自分の干支をお参りするのも忘れないように！

鞍馬山の中腹に本殿を構える鞍馬弘教の総本山。
牛若丸が修行したと言われる山寺で、義経の供養塔や
跳躍の練習をしたと言われる木の根道など遺跡も多い。
本殿金堂には、千手観音・毘沙門天・護法魔王尊を祀っている。
これは６０年に１度開扉される秘仏だそうです。
奥の院魔王殿などを散策していると、貴船神社へと継って
行きます。

真如堂からの散策で立ち寄りました。
法然上人が草庵を結んだ地に建てられたお寺で
黒谷ともよばれています。
境内に向かうと壮大な山門が目を引きます。
幕末にも所縁があり、会津藩の京都守護本陣も
ここにありました。
敷地内には会津藩士の墓地などもあります。

紅葉のシーズンともなれば行きたくなるのが「東福寺」です。
京都駅からも近く、人気があるので当然訪れる観光客なども
多くなりますが、少し早起きしてお寺を訪れると
また違った雰囲気が楽しめます。
お堂では朝のお務めがあり、その光景を見ることが出来ます。

京都を散策した時には、良くお邪魔しています。
丸太町通りから寺町通りを市役所方面に行くと、
左手に”一保堂茶舗”があります。
入口を入ると右手に奥へ進むと喫茶室「嘉木」が
あります。
抹茶や煎茶を和菓子付きで楽しめます。
創業当初は違う業種だったようですが、
現在は「茶舗」として有名になっています。

姫路城の西隣に「西御屋敷庭園」があります。
入場料は３００円程ですが、趣向を凝らしたお庭が
９ヶ所見られます。
メインは”池泉式回遊庭園”の日本庭園です。
廊下を渡って行くと滝や池には鯉などが
泳いでいます。
「竹」をメインにした庭や「松」をメインにした
庭などがあり、それぞれの雰囲気が楽しめます。

平安時代に和気清麻呂が建立したお寺。
空海も１４年間ほど修行されたそうです。
参道は山道をしばらく登って行くと所々に茶店が
点在していて山門まではひたすら登りです。
拝観料は７００円ほどで、時代劇の撮影にも使われる
階段などがあります。

京都三大祭りの１つで、祇園祭は１１００年の伝統を持つ
八坂神社のお祭り。
毎年７月１日から始まり、１７日を中心に宵山から山鉾巡航と
イベントが約１ヶ月続く。
当日は、四条通りを烏丸から河原町へ巡航し二条通りへ向かう。

韓国料理で辛いものが苦手でしたが、「ビビンバ」の発祥は全州と聞き
早速、その伝統を受け継ぐ全州の本店へ出かける。
ソウル市内には「明洞支店」と「仁寺洞支店」がありますが、
全州へ行く機会があったので、本店での”ビビンバ”を楽しみました。
落ち着いた雰囲気のお店で、本場の味を堪能出来良かったです。

全州・韓屋村に隣接する建物で、門の入口に衣装を纏った兵士が
居るので訪ねてみました。
朝鮮王朝を建国した太祖・李　成桂の出身地でもあり、
遺影が祀られている。
王宮でもないので多くの展示品などがあるわけでもない。
朝鮮時代の建物が点在している。

水原華城を散策した後、民俗村へ行きました。
水原駅からはシャトルバスもありますが、タクシーでも２０分程度で
行けます。
朝鮮時代の各地方の農家や民家、それに寺・市場があり
両班の屋敷や役所もあります。
民俗村の中ではいろんなイベントが開催され、
時間の経過も忘れてしまいます。

歴代の皇帝が眠る墓陵で、明代・第１４代万暦帝と二人の皇后が
眠る墓陵。
地下深くまで発掘され、一般公開されています。
亀の背に碑が建っていますが、生前特筆すべき功績も
なかったようで文字も刻まれていませんでした。

天安門の前には道路がありそして広場へと継っていまっす。
広場からは道路を横断する地下道を通って天安門へ行きます。
この「天安門」の規模も大きいので、眺めるのはこの広場からが
最適かも知れません。
この広場は、警備員や監視カメラが備えてあるそうで、
不信者と思われれば直ちに捕獲されるそうです。

天安門広場を抜けると紫禁城（故宮）があります。
最初の門（牛門）を通るとそこには広々とした庭と
その先に”太和殿”が現れます。
皇帝の権力の大きさを体感することが出来ます。
敷地の広さから建物の大きさなどスケールが
違います。
この中に小さな建物が幾つかありますが、
その１つに「西太后」の部屋と寝室を
覗くことが出来ました。
意外に小さな人だったように見受けられました。

皇室の避暑地として造られた離宮。
朝早く訪れると道に水筆で文字を書いている人が
いたりします。
これが素人ながら書かれている文字をみると
達筆に感じられ感心しました。
長い廊下に書かれた絵画や作り物の精巧さに
目を奪われます。

北京近郊の万里の長城では外国人観光客も見かけますが、
中国人観光客の多さにも驚きます。
長城自体は保存状態も良く歩いてみたくなりますが、
石で出来た急な下り坂や登り坂が続くので靴には注意しないと
いけません。
しかし、つい歩きたくなるのは「絶景」が楽しめる
からでしょうね。

仁寺洞の路地裏にある閑静な美術館。
韓国の伝統的な建物（家屋）を移築して
各々個性の違う５つの展示室を設けて、
常時プロ・アマを問わず作品を開催されている。
展示室は中央の庭園を囲むように配置されていて、
その庭園にも作品が置かれている。
また、茶室も併設されているので、
韓国の伝統茶が楽しめます。