チュンチュ３１９さんのクチコミ(245ページ)全5,456件

熊本市中央区にある大名庭園で、面積約7万3千平方メートル。
通称は水前寺公園、豊富な阿蘇伏流水が湧出して作った池を中心にした
桃山式回遊庭園で、築山や浮石、芝生、松などの植木等で東海道五十三次の
景勝を模したといわれています。

明治29年（1896年）、第五高等学校（現在の熊本大学）の教師として熊本に
来た夏目漱石。
4年3か月の熊本滞在期間中に6回も転居し、
そのうち、5番目に移り住んだ家で、最も長い1年8ヶ月を
暮らしたのがこの家です。

流鏑馬は､馬に乗った射手が馬を走らせながら的を射当てる行事で、
もともとはその年の吉凶を占う神事として平安時代から行われていた｡
それが中世になると武士の武術の一つとして盛んになったそうです。
弓の道のうち馬上で弓を射るのが騎射で、騎射のうち「天下泰平・五穀豊穣・万民息災」を祈願して三つの的を射るのが流鏑馬です。

幼名を夜叉丸（やしゃまる）といい、9歳の頃から秀吉に仕え、
元服してから加藤虎之助清正を名乗りました。
豊臣秀吉に仕えた賤ヶ岳七本槍の一人で秀吉没後は徳川氏の家臣となり、
関ヶ原の戦いの働きによって肥後国一国を与えられ、 熊本藩主となった。

熊本城をはじめ熊本城下の歴史や加藤清正の熊本での業績を体感できる
歴史文化体験施設「湧々座(わくわくざ)」と熊本郷土料理と
ここでしか味わえない逸品をとりそろえた「桜の小路」が建ち並ぶ場所です。
熊本の名産品や城彩苑の限定グッズを販売する物販店が
県下から選りすぐった23のお店があります。

熊本城内の一角に位置する監物台樹木園は2.6haの敷地に、
約2100本の樹木や野草、盆栽など141科793種の植物が植えられた公園です。
一般に公開して緑化愛林思想の普及と一般のレクリエーションの場として
役立てると共に林業知識の普及に貢献することを目的として開設されたそうです。

自然、人文の両部門に理工学部門とプラネタリウムを併設した総合博物館。
地質、生物 、理工科学、考古、歴史、民族に関する資料を収蔵していて
ステゴドン象の実物大復元模型、五家荘ジオラマなどが展示されています。
熊本城天守閣は、熊本市立熊本博物館の分館でもあります。

熊本城内にある神社で、正月三が日の参拝者数は年々増加しており、
藤崎八旛宮に匹敵する人数となっているそうです。
明治4年（1871年）の神仏分離令 により、本妙寺から移されて、
城内の宇土櫓（うとやぐら）前に創建され、
境内から見上げる大小天守と宇土櫓の眺めが絶景です。

熊本市の中心部、熊本阪神デパート前にあり、
熊本民踊会が会の創立25周年を記念して市に寄贈したもので、
作者は熊本大学教授の石原昌一（いしはらしょういち）氏だそうです。
像が立っている方向の先には「熊本城」を向いている
ような気がしました。

明治時代、第五高等中学校（現在の 熊本大学）の英語教師として
熊本に赴任した際、最初の一年を過ごした住居です。
開館／9:30～16:30 休館／月曜日（ 祝日または休日の場合はその翌日）、
年末年始（12月29日～1月3日）料金／高校生 以上200円、小・中学生100
旧宅の前は一方通行でタクシーも並んでいるので、徒歩での訪問が
お薦めです。

熊本城東側の市街地付近に位置し、北隣に熊本大神宮があり、
本殿の背後には 熊本城本丸の石垣がそびえています。
熊本城の守り神として勧請し、四百年の歴史があり、
白髭（しらひげ）さんと親しまれているそうです。
最大の祭りは、毎年2月の最初の午の日に開催されます。

熊本城を中心とした公園で、天守閣からは公園内が一望できます。
熊本城公園には大きな芝生の広場があり、休日にもなると多くの人であふれ
家族やグループで食事をしたりゲームを楽しんだりしていました。
お堀を挟んで天守閣を望むと、また景色も良いものです。

熊本城三の丸 跡にある武家屋敷で、細川刑部家（子飼細川とも言う）は
細川内膳家（砂取 細川）と並ぶ細川藩の一門家臣家（いずれも江戸期は長岡姓）
であったそうです。
旧細川刑部邸は３００坪程あり、唐破風の玄関や客間・入側造りの表御書院、
二階建の「春松閣」と続き、一階は銀之間と呼ばれています。

1607年、茶臼山と呼ばれた丘陵地に加藤清正が当時の最先端の技術と労力を投じて
名城熊本城を築城しました。
加藤清正公から宮本武蔵、谷干城など歴史に名を刻んだ主人公たちが
往来した地は広大な敷地でした。
石垣や櫓の保存状態が素晴らしかったです。

阿蘇山の山麓にある空港で、乗降客数順位は福岡空港・鹿児島空港に
次ぐ九州3位だそうです。
陸上自衛隊の高遊原分屯地を併設しているので、
民間機と滑走路を共用なので自衛隊機の発着も見ることができます。
熊本市内から空港まではリムジンバスで、５０分程度です。

長崎観光の拠点に利用しました。
新地中華街は川を挟んで向かえにあり、
繁華街の中に位置します。
徒歩圏内には、出島の和蘭商館などもあります。
部屋は少し狭いかもしれませんが風呂は大浴場があり、
旅の疲れを癒してくれます。
お勧めは”朝食”は品数も多く卵焼きの
種類も豊富です。

戦後の日本洋画壇における代表画家である、野口彌太郎の作品を展示している。
当初は長崎市大浦町の旧長崎英国領事館にて作品の展示を行っていたそうですが、
国の重要文化財に指定されているこの建物は明治41（1908）年に建てられたものであり、老朽化が進み修復工事が必要となった為、平成19（2007）年4月に移転された。

福建省の福建料理をベースとしている。明治時代中期、長崎市に現存する中華料理店
「四海樓」の初代店主陳平順が、当時日本に訪れていた大勢の中国人
（当時は清国人）留学生に、安くて栄養価の高い食事を食べさせる為に
考案したとされます。

スタート地点は、寺町にある「深崇寺」という寺の横で
亀山社中記念館～龍馬のぶーつ像～若宮稲荷神社～若宮稲荷神社境内に ある坂本龍馬像～方形の鳥居～亀山焼窯跡～風頭公園に建つ司馬遼太郎の文学碑～ 坂本龍馬の銅像上野彦馬の墓など、長崎県における坂本龍馬関連の名所になっています。

日本二十六聖人の顕彰を目的としてカトリック教会によって設立された博物館。
豊臣秀吉のキリシタン弾圧で26人の信者 が処刑された長崎市の西坂には、
戦後、この26聖人を記念する教会と記念館が今井兼 次の設計で建てられました。