パパさんさんのクチコミ(4ページ)全540件

旧市街に宿泊していたため、トラムでアクセライに移動し、そこからバスに乗り換えました。
乗り場はメトロのアクセライ駅の目の前の広場で、HAVAISTのマークにDの表示があるバス停です。会社の制服を着たスタッフがいますし、会社のロゴの入ったバスが何台か停車しているのでわかりやすいです。ちなみに、空港からの到着は、道路の反対側です。
チケットは１３６リラで、現金またはクレジットカード。イスタンブールカードは使えません。ドライバーの他にスタッフがいるので、どちらかが販売してます。ウェブでの事前購入も可能で、QRを読み取ってもらえばOK。
出発は３０分毎。朝のラッシュ時でしたが、１時間ほどで到着。
旧市街からの場合は、
こちらアクセライかオトガルまで行ってからのバス利用が便利そうです。

イスタンブール新空港の、プライオリティパス対応のラウンジです。
パスポートコントロールを抜けて左に進み、エスカレーターで1つ上のフロアーに上がるとあります。ラウンジの案内表示があるの迷わないと思います。
受付でパスポートと搭乗券の登録を行い、入口で搭乗券のスキャンをして入ります。
WIFIは、パスワードの発券機でコードを作成して利用。
室内はとても広く、座席が足りなくなることはなさそうです。なんと、簡単な免税店までありました。
食事は、まぁまぁの品揃え。朝食時間だったので、目の前でつくってもらうオムレツなんかもありました。強いていえば、フルーツやデザートがほぼないので、そのあたりがあればなお良しというところ。
イスタンブール空港はトルコ航空のラウンジが有名ですが、ハード面では充分。しかし、飲食に関してはあちらに比べると寂しい感じです。ただ、空港ラウンジとしては、相当イケてるラウンジです。

ブルーモスクから徒歩すぐの、旧市街にあるこじんまりとしたホテルです。
広々とした部屋に必要な機能が完備されたすばらしいホテルです。
特に、最上階の朝食開場からの眺めは格別。
お手頃価格でコスパに優れ、文句のつけようはないですが、強いて言えば、朝食の開始が７時４５分と遅いこと。開場が狭いので８時ごろは込み合いますが、１０時３０分までなので９時を過ぎればガラガラです。
あとは、
バスタブがあればゆっくりできるかな？

パリ市内からメトロとトラムを利用してのアクセスです。
まずはメトロ７号線で終点のVillejuif-Louis Aragonまで。この路線は、南向きは２方向に分かれるので、行き先表示をみて乗り込みます。
次はトラムの７号線に乗り換えですが、メトロの改札を出るとT7やOrly、飛行機マークのサインがあるのでわかりやすいです。実際は、メトロの駅を出たら目の前にトラム乗り場があるので間違えません。トラムはPorte de Lessonne行に乗り、終点の１つ手前が空港です。ターミナル４（正確にはそばの路上ホームですが、連絡通路ですぐにターミナル内に入れます）に着くので、その他のターミナルへはそこからオルリーバルまたはターミナル間バスで無料で移動できます。オルリーバルの乗り場手前にチケット売り場がありますが、そこは素通りで大丈夫です。
このルートの魅力は何と言っても値段。ズバリ４．２ユーロ。メトロとトラムで１回券が１つずつです。トラムのホームでも買えますが、メトロの駅でまとめて２枚買っておけば楽チンです。もちろんナビゴーも使えますし、古いカルネがあればそれでもOKです。紙のチケットは車内の刻印機を利用します。
所要時間はオルリーバスやRER～オルリーバルとさほど変わらないような気がしますが、あくまでホテルの場所次第。ただ、スーツケースがある場合は荷物置き場がないので微妙です。

このホテルの売りは何と言っても立地です。
メトロ１１号線のピレネー駅から徒歩すぐ。周辺にはマックやカフェ、パブにカルフールなどスーパーがそろい、小洒落たビストロも多くあります。
ピレネー駅から中心地のシャトレーまで１５分ほどで、そこからメトロ各線や郊外鉄道にも連絡でき、空港からのアクセスも良いです。
また、目に前のベルヴィル通りをまっすぐ４キロほどでルーブル美術館まで歩けるので、良いウォーキングになります。特に行きは下りで、所々エッフェル塔を眺めながらで、とても気持ち良いです。
エリア的には中心地のど真ん中からは外れますが、程よく都会で、夜間の治安の悪さは感じませんでした。
部屋は広くはありませんが、荷物を広げるスペースは充分にあり、水回りはリニューアルされていて、必要な設備は完備されています。また、パリのホテルにしては珍しく、歯みがきやひげ剃りまでありました。あとは湯沸かしポケットがあれば最高なんですが。それと、日本式のエアコンがあるのは高評価。夏の暑さも大丈夫そうです。ちなみに冬はオイルヒーターです。
朝食はレストランでなくルームサービス。と言っても、クロワッサンとコーヒー、ジュースが運ばれるだけ。周辺で充分に用意できます。
気になったのがセキュリティで、このご時世、カードキーでなく、チェーンロックもなし。あと、階段のみでポーターはいないので、スーツケースは大変です。
しかし、この立地とまともな部屋であることを考えると、コスパは最強です。

ホテルがメトロやRER沿線のパリ市内であれば、RER利用の市内行チケットが便利です。料金にRERのパリ市内までの分とメトロの１回乗車分が込みで１１ユーロほど。
チケットは空港の鉄道駅の自動券売機で購入でき、現金やクレジットカードの利用が可能です。TO PARIS CITY という切符を選択すればOKです。
切符は１枚で、RERの出口改札で返ってくるのをそのままメトロの改札機に通します。
ちなみに、パリの改札はナビゴーのタッチ決済専用の改札に置き換えが進んでおり、紙の切符が入らない（入れる穴はあるのに吸い込まれず、改札が開けっ放しの状態）ところが多く、その場合は、そばにバスやトラムのような刻印機が設置されているので、そこに通して改札を通れば大丈夫です。空港のRERの改札がその状態で、係員は案の定いないので、観光客が右往左往でした!
ただ、メトロの駅はエレベーターやエスカレーターの設置状況が良くないので、大きな荷物がある場合は北駅まで来てタクシー利用や便利かと思います。オペラ座までのロワシーバスを利用しても良いですが、タクシーに乗り継ぐなら北駅からのほうが便利です。
また、治安面を心配する口コミが多いですが、まぁ、変な時間に利用しなければパリのスタンダードかと。ただ、エリア的には移民の多いエリアを通るので、その点が気になる人はいるかと。ただ、空港利用の観光客が多いので雰囲気はさほど悪くはありません。

こちらのホテルは、和洋室の広いお部屋に２食付きのプランで宿泊するのが正当ですので、ドリトミーでの利用はややレアケースかと思いますが。。。

まず、アクセスですが、ホテルが系列のホテル四季彩との共同で日光駅（JR、東武)からの送迎バスを運行しており、事前に予約をしておけば無料で利用できます。バスで中禅寺湖まで向かうと結構な金額ですし、時間帯も悪くないので、利用しない手はないと思います。また、目の前の中禅寺湖沿いの国道を歩けば、華厳の滝や中宮祠などの観光地へ徒歩圏内です。そして、徒歩数分の中宮祠のバス停からは湯元温泉方面へもアクセス可能。竜頭の滝や湯ノ湖、戦場ヶ原のハイキングにも便利です。

さて、今回利用したドリトミーですが、どちらかというと山小屋の押し入れ部屋と思ってゆけば不満はないと思います。広さは十分で、なかなか快適なマットレスにちゃんとした掛け布団と枕が標準装備。ちなみに、ベットメイキングはセルフです。アメニティは部屋にタオルと湯カゴ、帯がおいてあり、あとは、浴衣と歯ブラシなどのアメニティはフロントからセルフでピックアップで、こちらは通常のプランのお客さんと同じです。なお、連泊の場合は部屋の掃除はありませんが、新しいタオルは支給されます。ただ、これが分かりにくく、系列の釜屋ホテルの紙袋に入れて部屋の前にポンって置かれているだけなので、一瞬、誰かの忘れ物がおいてあるのかと思いました。
部屋の中にはライトと充電用のプラグがあるだけで、TVはないです。また、よくあるカプセルホテルのようにしっかりと閉まるロールカーテンではなく、ごく普通のヒラヒラのカーテンなので、下段だとすき間から中の様子が見えてしまいます。
着替えはカーテンをしめて部屋の中で。荷物置き場はなく、大きな荷物は通路に出しっぱなし。ただ、貴重品は部屋の中に鍵付きの小箱がありそちらで管理できますが、お風呂の脱衣場に鍵付きのロッカーがないのが難です。それと、ドリトミーは土足厳禁なので、入室前に下足棚に置きますが、もちろん鍵などはなし。まぁ、盗まれることはなさそうですが。
ちなみに、こちらのドリトミーは男女相部屋。女性用のシャワー室はありますが、その他は本当に共用です。
共用施設として、ドリトミーの客用として飲食スペースがあり、ポットとレンジがあり、そこのテーブルで食事ができます。連泊の場合は、冷蔵庫があると便利かと思いました。

ドリトミーのお客さんも一般客と同じく館内施設が利用でき、無料のラウンジサービス（アルコール、ソフトドリンク、おやつ）やその他の共用スペースや、もちろん大浴場も楽しめます。

大浴場はもちろん温泉で、時間帯によって色が変わる内湯や白濁した露天風呂と、本格的な温泉が楽しめます。大きなお風呂ではありませんが、そんなに混み合うことはなく、ゆっくりとできました。

こちらのドリトミー利用のプランは、週末でも５０００円を切る価格で利用できることもあり、上記のようなことを事前に納得しておけはとてもオトクなプランだと思います。

ただ、チェックインが機械式なのを始め、省人化が進んでいるため、説明が少ないのがネックです。事前にHPで予習をしてからゆくとストレスなく滞在できると思います。

コルチナ　ダンペッツォからミラノに移動する際に使用しました。
バスはホームすぐ側に到着するので、そのまま列車に乗り込めます。
今回は１時間ほど余裕があったので、時間つぶしマクドナルドを利用してみました。タッチパネルのオーダー機があり、店員は多くて、待ち時間なく商品を受け取ることができました。
イートインスペースは１階と２階にあり、かなり広いです。WCは２階にあり、無料。お世辞にもキレイとは言えませんが。。。
イタロやフレッチャロッサも停車する大きな駅ですが、構内はこじんまりしており、時間つぶしはこのマクドナルドぐらいです。

ドロミテ街道の東の拠点。シンボルであるトレチーメへの拠点の街。
ホテルやレストラン、カフェ、ショップなどひと通り揃っており、大きなスーパーもあるので、必要なものはなんでも揃います。また、アウトドア関連のお店も多いので、トレッキングのグッズを揃えることも可。ただ、スイスほどではないですが、他のイタリアの都市に比べると物価は高めです。
客層はヨーロッパ諸国の人がほとんど。特にイタリア国内や周辺のドイツ、オーストリア、スイス、フランスといった国々の方が車でいらしているようでした。また、キャンピングカーを利用しているケースも多く見かけました。自転車を持ち込んでサイクリング、湖のほとりでキャンプ、山でのトレッキングなど、皆さん思い思いにバカンスを楽しんでいました。
ちなみに、英語圏の人は少数。アジアは中韓がバスツアーできて、景色の良い所で散策している様子を見かけましたが、こちらも少数派。
天候は晴れると気温が上がり半袖、短パンでOK。朝晩は１０度～１５度ぐらいまで下がります。また、お天気の良い日も、午後には夕立ちがあることが多いので、山へは午前に行くのがオススメ。
車で来る人がほとんどなので、公共交通機関は運行本数に注意が必要です。バスが基本で、コルチナバスとサウスチロルの公営の２本立て。両社ともアプリでチケットを購入できるようにしてます。しかし、山道が多いためか、基本的に立ち乗りをさせないように人数を制限しており、アプリからチケットが買えない路線が多かったです。ただ、アプリのルートや時刻の検索は可能で、便利な機能です。

トレッキングのスタート地点となるアウロンツォ小屋の駐車場までは、コルチナからは３０番のバスでミズリーナ湖に。３０分ほどで４，２ユーロで現金のみ。そこから３１番のバスに乗り換え３０分ほどで１０ユーロで、こちらはクレカのタッチ決済が可能でした。ちなみに３０番のバスは本数が少ないですが、３１番のバスは、ミズリーナ湖に車を停めてバス利用する人が多いので、本数が多く設定されています。また、１日に数本ですが、３０−３１番の通し運行もあります。一方、ドッビアーコからは４４４番が乗り換えなしで運行しており約１時間。１４ユーロ（ドッビアーコのバスターミナルならカード可。アウロンツォではスタッフが現金で手売り）。

バス停からアウロンツォ小屋に行く手前にWCがあって、係員がいて、しっかり１ユーロ徴収されます。その分、水洗でとても清潔。

１周ルート沿いには山小屋がいくつかあって、カフェを併設しており飲食が可能です。

トレッキングルートはザレ場がメインで、トータルの高低差はさほどないものの、所々で急な坂があり、トレッキングシューズやストックが必要です。また２５００メートルほどと標高もあり、なかなか本格的な登山の印象でした。

トレチーメ本体は最初は見えず、良い感じに写真におさめるには、ロッテカリ小屋までは頑張りたいところです。

今回、晴天の中でスタートしましたが、終盤、ものすごい入道雲が発達してきて、急に雷がなり始めました。天候の急変に中止が必要です。
３日間このエリアに滞在しましたが、午前中は快晴で、午後から入道雲がいたるところで湧き出し、どこかで雷が鳴っているということが多かったです。また、最終日の午後にベニスにバスで向かう際も、途中で物凄い、ヒョウを伴う豪雨があいました。山の天気は変わりやすいと痛感しました。

コルチナダンペッツォ行のバスが３社運行しており、その内ATVOを利用しました。
空港の乗り場は３社ともに駐車場内のバスターミナル。空港のターミナルを出て、バスのマークにPの標識のサインに沿って屋根付きの通路を進むと、いわゆるバス停マークの看板が立っていて、そばの屋根付きのところでバスが来るのを待ちます。地図的には、グーグルマップのFlixBusの乗り場のサインが的確です。３社ともに同じ場所です。コルチナ以外の行先の長距離バスもここに来るので、フロント表示を見ておく必要があります。あと、空港が始発ではないので遅れて到着しました。
コルチナまでは、途中で何箇所かで乗客を降ろしながら２時間強で到着。大型の快適なバスですが、トイレはありません。
今回は、８月のピークで事前にホームページで購入しましたが、空席あり。（復路は満席に近い状態）ただ、購入時に座席が選べるのが良いです。景色は前半は右ですが、後半は左右いずれも絶景の連続。往復で左右分かれるのが良いです。

チケット購入はほぼ当日でも大丈夫そうです。空港はATVOカウンターで。復路はバスターミナルのカウンターですが、今回は営業してる雰囲気はなかったですので、往復で空港で用意されると良いかと。

パリ～関空で利用しました。機材はA350。
座席はなかなか快適でした。フットレストが高く上がり、足が楽です。また、リクライニングは深くまで倒れ、寝るにも良い感じ。しかし、シートピッチがそこまででもないので、前の人がMAXで倒すと、かなり圧迫感はあります。
サービスはソコソコ。アメニティは耳栓、アイマスク、歯磨き、靴下と必要最低限。スリッパはなし。ウェルカムドリンクはなし。
食事はダメ。エコノミーとほぼ同じ。しかも、２食目は、１２時間を超えるフライトにも関わらず、紙袋に入ったパンとジュース、飲むヨーグルト程度。途中のおやつもエコノミーと同じ。
それと、座席指定がプレエコにも関わらず有料なのが残念。しかも、１万円ほどと高額。また、アップグレードオファーを出しているため、もれなく満席。
唯一の良い点は、スカイプリオリティの表示が搭乗券に付くので、セキュリティが優先レーンを使えることぐらい。

金額差を考えると、アップグレードオファーなら良いけど、プレエコのチケットを買うのはモヤモヤが残りました。

リナーテ空港までメトロ４番線を利用しました。新しい路線で、車内や駅構内は新しくて利用しやすいです。
ドゥオモからすぐのサンバビラから東に空港方面へ延びる路線なので、中央駅方面からは乗り換えが必要ですが、宿泊エリア次第では利用価値があります。
運行本数は多く、グーグルマップでダイヤ検索できます。支払いは、切符を買わなくとも、改札をクレカタッチ決済で通れます。

比較的開けた平坦なので、観光バスや自家用車で大賑わいです。また、トレチーメへのバスの拠点になるので、併せて観光する人が多いと思います。
また、レストランやカフェがいくつもあって賑わっています。
コルチナからは３０番バスで３０分ほどで、４，２ユーロ（現金のみ）。

ドッビアーコのバスターミナルから４４２バスで３０分ほど。ほぼ３０分毎の運行です。
コルチナからの場合はこちらドッビアーコ乗り継ぎとなります。
運賃はドッビアーコからで７ユーロで、バスターミナルに売り場があります。カード可。往復も買えますが、現地にも売り場がありました。
８月の平日でしたが、乗車人数を制限しており、すぐの便は満席で、１時間ほど待ちました。ただ、増便や臨時便は出ません。

現地のバス停がには無料WCあり。また、大きなホテルがあって、レストラン、カフェ、土産店と手広く商売しています。

湖畔には手こぎボートのレンタルがあり、多くの人が楽しんでいました。

湖の１周は約１時間ほどですが、向かって左側が、幅が狭く、階段が多いので混雑するので、ピーク時は２時間くらい見ておきたいです。ただ、右側は全般的に広く平坦なので、時間がない場合はこちらの単純往復の方が良いのでは。実際は道順が決まっているわけではないので好きなところまで行って引き返す人が多いようでした。

こちらは自家用車で行けて、大きな駐車場も整備されているので、客層は様々です。トレッキングスタイルの人、ベビーカーを押したファミリー、犬を連れた人、足元がサンダルの人も多かったです。また、湖畔でお弁当を広げて寛いだり、日光浴したり、湖に入って泳いだりと、半日～丸１日を過ごす人も多いようでした。

ボルツァーノやリーエンツに行く際に利用しました。
運行は普通列車のみで、上下とも１時間に１本ぐらい。
駅舎内にはWCと待合室に券売機があるだけ。駅員もいません。売店はなく、バールが１軒あります。周辺はホテル街で、買い物や飲食はバスターミナル方面がメインです。ただ、一本道で１０分～１５分ぶらぶら歩きが楽しめますし、何と言っても景色が最高です。
目の前にバス停があり、コルチナ　ダンペッツォやドッビアーコ湖、トレチーメ方面に行けます。ただし、いずれもバスターミナル始発なので、そちらから乗ったほうが座れます。あと、ブライエス湖はバスターミナルからしか乗れません。

ロンドン動物園などがあり、市民の憩いの場になっているリージェントパーク内の野外劇場で、夏の間だけオープンエアーシアターとして催しがあり、この夏はミュージカルだったので鑑賞してきました。
入場は普通の劇場より早く、エリア内に飲食のゾーンがたくさんあって、みんなそこで食事やお酒を飲んでから観劇になります。
チケットにコースディナーがセットになったものも販売されますが、ほとんどの人は、フードで好きなものを頼んでいました。もちろん飲食はしなくても大丈夫です。
ショーのスタートは普通より遅い７時４５分。日暮れが遅いこともあり、その時間でもまだまだ明るいです。
劇場内は屋根はないので、荒天の場合は中止となります。当日に劇場のホームページで確認が必要です。天候による中止の場合、チケットの払い戻しはなく、日程変更が無料でしてもらえます。今回は晴天でしたが、チケットには雨でも傘はNGと記載がありました。
座席は指定で、クッションはないもののひじ掛けや背もたれのある普通の椅子。チケット購入時に座席が選べました。
舞台セットは屋外でかつステージが小さいということで、必要最低限に工夫されており、バンドもステージ上になります。その分、客席通路を演者が移動したり、公園内の樹木も舞台の背景としてライトアップしたりと、とても良い演出がされていました。
出演者はもちろんウエストエンドで活躍する人たちなので、演技も大変素晴らしかったです。
ちなみに料金が普通の劇場のものよりかなりお得に設定されており、とても得した気分です。
当日は月曜日でしたが、ほぼ満席。客層は旅行者よりローカルの人が多かったです。

いろんなサイト、口コミで紹介されたり、グーグルマップなどで出てくる経路よりも安く行ける方法の紹介です。ただし、時間に余裕があれば。。。
通常、ロンドン市内からは、パディントンよりニューベリーまで列車、そこからバスと徒歩の移動またはタクシーとなります。それを、パディントンからベイジングストークBasingstokeまで鉄道で移動し、バスを乗り継いで徒歩というルートです。
列車はほぼ１時間に１本で、Anytimeの往復で２５ポンドほど。ちなみにOff/Peak timeの設定はありません。
ベイジングストークに着くと、目の前にバス停があるのでLINK（ニューベリー行）に乗り、途中のガブリエルハイスクールまで２ポンド（カードのタッチ決済可）。降りた反対側のバス停で7Aに乗りカーペンターズ　アームズで下車（２ポンド）。そこから徒歩３０～４０分ほど。道なりなので迷いません。また、途中、茶色い看板でハイクレア城と出てきます。大きな道ではなく、通行量も少ないので危なくはないです。ただ、歩行者もほぼいないので暗い時間帯は避け、１人はやめたほうが良いです。道中は田園風景と時々、小さな村がある程度です。
徒歩移動のルートで１つ注意が必要なことは、グーグルマップだと私有地内の道が表示されてしまうことです。前出の茶色い看板に従うか、グーグルマップをカーペンターズアームズ～カルナボーン　アームズとそこからお城で分けて検索すると完璧です。
ニューベリー経由の場合は、ニューベリーから乗るバスがこの７Aなので、徒歩経路は同じです。
帰りは同じくカーペンターズ　アームズまで歩き、そこから7Aに乗りますが、実はこのルートはループ運行で、同じ方向に戻りません。今度はニューベリー市内まで異なるルートで行き、郵便局で降りてチープストリートでLINK（ベイジングストーク行）に乗り換えるか、もっと手前のモンクス　レーン　サージェリーで降りて、少し歩いたとこにあるショッピングセンターのバス停でLINKに乗るかになります。正直、復路はバスの乗り換えが微妙です。ちなみにニューベリー経由の場合もこのバスで市内まで行きます。
時刻表ダイヤですが、列車とバスのLINKはほぼ１時間に１本ですが、7Aがとても少ないです。
タイムスケジュール的には、朝６時台でロンドンを出てベイジングストーク７時半頃、そこからバスを乗り継いでお城着が９時半頃。お城を１２時には出てバスを乗り継いでロンドン１６時台着が可能でした。従ってお城のチケットは１０時一択です。
実は、帰りはお城からガブリエルハイスクールまで歩いてみました。１時間半ぐらいで緩やかな下り。良い運動になりました。危ない雰囲気は感じず、途中で鹿やハリネズミが車にひかれて、ペシャンコになっているのを見かけたぐらいに、のどかな感じでした。

金額的なことですが、ニューベリー経由の場合、列車が高額になります。Anytimeの往復で７０ポンド以上。Offtimeにするにはバスの時間が全然あいません。なので、タクシーになるのですが、おそらく片道３０ポンドほど。どうせ１日がかりになるならベイジングストーク経由の方が半額近くになるという計算です。
注意が必要なことはバスの時刻表。週末や祝日は運行がほぼないのでベイジングストークからは無理で、ニューベリーからタクシーになります。
なお、鉄道やバスの時刻表は最新がグーグルマップに連動しているので、乗り継ぎに関してはそれで調べることができます。ただし、列車はやはり遅延が多いので注意が必要。バスは、今回はほぼ定刻でした。

チェットはお城のホームページで事前に購入しました。８月の月曜日でしたが、サイト上では早い段階でソールドアウトしてました。ただ、日付が近づいてきてサイトを見ると「当日９−９時半の間だけ、当日券を販売します」と記載があり、実際、当日に行ったら結構な人が並んでました。ただ、この当日券は毎日あるかは不明なので、日程が決まっていればサイトで買うのが良いです。ちなみに、私は3カ月前に購入しました。

今回は「お庭と城内」のチェットにしましたが、他にも、現オーナーのエジプトコレクションや、お庭でのアフタヌーンティ付など様々あります。

今回は１０時−１２時入城のチケットを予約。ただ、お庭やカフェ、ショップなどは９時半からいつでも入れます。

お庭は凄く手入れされておりキレイでした。城内はTVよりはこじんまりしてますが、伯爵が降りてくるメイン階段や２階の吹き抜け回廊など、ダウントン・アビーの世界が広がっていました。ただ、混雑が凄く、入城にも列ができますので、滞在時間には余裕が必要です。
基本は各自で順路に沿って見学ですが、要所にスタッフがいて説明してくれたり、英語の説明書きがおいてあって読んだりできます。ただ、ダウントン・アビーはあまり全面には出ておらず、あくまでもハイクレア城の案内がほとんどです。
ショップはダウントン・アビー関連ではなく、オーナー夫人がらみの物がほとんどです。
カフェや屋台は複数あって、テラス席も豊富なので、お天気の良い日はゆっくりできそうでした。

ドンムアン空港からスワンナプーム空港への乗り継ぎの際は、無料のシャトルバスが利用できます。
ドンムアン空港の国際線ターミナル、到着階の６番出口の所にあるAOT(空港会社)のブースで申し出ればOK。当日の乗り継ぎ便の確認できるものとパスポートのチェックがあります。
ピーク時間帯は２０分おき、その他も１時間に１本はあるようでした。
受付を済ませると目印になるシールが渡されるので、胸に貼ってそばのベンチで待機。バスが到着したら呼んでもらえます。
所要時間は１時間とのこと。今回は(月)の夕方６時の便に乗りましたが、途中で渋滞にあうも、７時過ぎには到着しました。
このバスですが、基本はタイ人向けのサービスのようで、案内板などはほぼタイ語オンリー。乗客も同じくでした。
バスは荷物スペースが広くとられているタイプなので、スーツケースを持って市内経由で移動するならコチラの利用が断然オススメです。
ちなみに、逆ルートも同じサービスが利用できます。