てくてくさんのクチコミ(8ページ)全4,290件

茂原街道沿いに立地する道の駅です。造られた時期が比較的古いのでしょうか、道の駅としては規模的に小ぶり、夕方に訪問すると並べられた野菜や果物がすかすかの状態で、正直寂しいですね。そのために外房や九十九里方面からの行楽帰りのお客を、取り逃がしているように感じるのは私だけでしょうか。

勝浦に行くと、こちらのお店に寄ってお魚の干物を購入するのが我が家の慣例です。地元で獲れるアジやサバを中心に、水揚げが不安定なため外国産の魚も使っています。販売時には国内で獲れたお魚は「国産」として区別しています。朝早く行くと店頭前でお魚を干している風景が見られます。

玉川上水を新宿区四ツ谷から取水する羽村堤まで歩きました。その中でも暗渠になることなく、両岸に緑豊かに整備されているエリアです。玉川上水沿いに歩道があり、それに沿って歩くことが出来るのはよいのですが、緑が茂りすぎて水が見えにくいのは残念でした。

小平市が運営する下水道関連の資料館です。玉川上水を歩いて巡る旅の途中に発見しました。受付には綺麗な受付嬢までおり、無料で見学できるのを確認して地下の展示施設へ。
下水道施設の役割や歴史、各種道具が小学生視点で詳しく展示されています。社会科見学で利用される施設なんでしょうね。現代社会に欠かせない、非常に有意義な施設だと思います。
地下5階に行くと何ともいえない臭いが漂う。怖いもの見たさで奥に行ってみると、汚水が流れる下水道が生で見られましたが、あの臭いが更にキョーレツ！！でした。

新宿区四ツ谷から玉川上水を歩いて遡りましたが、ゴール地点がこちら取水堰でした。江戸時代頭に、ここから江戸市中に供給するため飲料水を調達するため、手掘りで42キロメートルの水路を造ったのですから驚きです。その指揮を取った玉川兄弟の銅像が、取水堰傍に置かれていました。

歩いて玉川上水を辿る旅の途中に、こちらの公園の一角を通りました。下の池がある公園エリアは神田川を辿る旅のゴールでしたが、玉川上水はその丘側を通過していきます。両側に緑多い公園が広がっていましたが、下の池があるところと異なり、人がまばらで静かなエリアでしたね。

玉川上水を歩いて辿る旅の途中に、玉川上水沿いにこちらの石碑がありました。存在を意識していないと、気付かずに通り過ごしてしまいそうです。というのも、周りの木々が生い茂っており、日陰になってあまりにもひっそりとしていました。

玉川上水のを巡る歩く旅の起点としてこちらを訪れました。玉川上水を記念する大きな黒い石碑と説明版です。ただ、普段町中を歩いていても、まったく気づくことはないでしょうね。多摩川の羽村から引かれた飲料用の水路がここまで引かれていました。高低差１００メートル弱ですが、４２キロメートルの距離を手掘りでよくここまで水を流すことができたと感心します。

玉川上水に沿って歩く旅行の途中でこちらの看板を発見。興味津々でちょっとどんなものかと寄ってみることにしました。お昼前に寄ったためなのか、それとも新型コロナのせい？シャッターを閉めたままのお店が多く閑散としていましたが、開いているお店もいくつかあり、やっぱりシーサーの像が鎮座。閑散としていましたが、沖縄の雰囲気は感じられました。でも、もっと賑わっている時間帯の方がいいかも。

ホンビノス貝を買って持って帰ることもできますし、テーブル席が二つしかありませんが、網焼きでホンビノス貝を食べることもできます。周りの風景は地味な漁港と工場と殺伐としていますが。網焼きのほか、船橋漁港で水揚げされた東京湾のお魚の刺身や唐揚げを食べられます。

各駅停車の電車を通勤で使っていますので、ほぼ毎日利用しています。各駅停車のほか、快速電車も走っています。各駅停車の始発は御茶ノ水駅ですが、それ以西の中野方面も中央線に乗り入れて運行されています。シートはロングシートだけです。

鳥取市のＢ級グルメといえばホルモン焼きそばが本命。鳥取市の公務員系職員の会食解禁に加え、ゴールデンウィークによる観光客がどかっと押し寄せ、有名店のまつやホルモン店が連日予約で満員御礼状態。
そのためこちらのお店をチョイス。こちらのお店もどうやらホルモン焼きそば難民が押し寄せ行列が出来る状態でした。
年配夫婦がまったりと夜に営業しているお店で、今のホルモン焼きそばバブルに困惑している感じ。カウンターに座ると目の前の鉄板でホルモン焼きそばを作っている様子が見られます。謎の緑色の調味料が気になるんだよね。ホルモン焼きそばはホルモンがぷりぷりして美味しかったです。

義姉常連のお店で、週に何度もここで平日にランチを食べていたというから誠にうらやましい。そんな美味しいお魚が食べられるお店です。夜にお伺いしましたが、店長ひとりで切り盛りしているのです。昔は東京の神楽坂の板前職人だったそう。我々が入った事のない料亭で腕を振るってきたため、本当に美味しいお魚料理ばかりでした。ばばあ（深海魚のタナカゲンゲ）の唐揚げ、塩サバ、イカ刺しなど食べながら結構飲みまくりました。

人気の観光スポットの尾山神社から金沢城公園に向かう際に通る城の門が、こちらの鼠多門になります。2020年に140年振りに復元されたばかりでかなり新しく感じますが、威圧感のある立派な門ですね。
尾山神社からは道路を跨ぐ木製の跨道橋道路を渡りますが、近づけば近づくほど、門の大きさに迫力を感じました。

鳥取空港から倉吉の廃線跡に行く途中に、ミシュランのビブグルマンとされたラーメン屋さんがあるのを発見。せっかくだからと専属運転手代わりの義姉に、この店に行ってもらうことにしました。
２０分ほど行列を待って入店し、淡麗鶏らーめん玉子付き１，０００円を注文。どうせ田舎のラーメンだろうとのなめていましたが、大きく裏切られた絶品の塩味でした。よくありがちな永谷園のお茶漬け風味なもんじゃないんです。一度ご堪能するのをお勧めします。

尾山神社にはこぢんまりとした静かな庭園がありました。金沢城公園を挟んで向こう側に指折りの庭園である兼六園があるため、それと比較されてしまうと何ですが、休憩がてらぶらり散策するには疲れなくてよい、ちょうど良い大きさです。 小さめの池に小島が浮かぶいわゆる池泉回遊式庭園の形ですね。

金沢市郊外の丘陵にある曹洞宗のお寺です。歴史も古く、曹洞宗の寺院としてはかなり格が高いみたいです。境内を歩いていると、明治の頭に最後の仇討ちを果たしたという、金沢藩士の十二義士の墓がありました。本当に最後かどうかは微妙のようですが。
若者で溢れる金沢市中心部の観光地とは趣きが異なる、まったりした静かな場所です。

飯田橋駅から外堀通りを渡ってすぐにある古くからの商店街です。ここを訪れるようになったのはここ10年くらいのため古くからの様子は分かりませんが、昔からの文房具屋さんや和服屋さん、眼鏡屋さんなど庶民的な雰囲気も残しています。ただチェーン店や外国人観光客向けのお店も多くなって来ています。新型コロナ感染症の影響も薄れ、春から国内外の観光客がかなり増えた印象です。

春にはピンクや白などのシバザクラや、鮮やかな青のネモフィラの花が絨毯のように花を咲かせ、今回のように秋の季節にはマリーゴールドやコスモスの花が畑一面に咲き誇ります。無料の駐車場も完備され、季節の花をぶらっと見に来るのもいいですね。

18年振りにこちらの永平寺を参拝しました。前回は雪が積もった冬季に参拝しましたが、今回はうだるような暑さの夏季に訪れました。２回目ということで、正直神秘的に感じられた境内も刺激が少なくなってしまいました。かなり寒かったけど冬の方が情緒があって良かったです。階段のアップダウンが激しいので、足が悪い方はぐるりと境内を回り切るのは大変かと思います。