てくてくさんのクチコミ全4,424件

24年前に訪れた時は公園としてほとんど整備されていませんでしたが、今はグーグルマップの衛星写真でもはっきりと写り、実際歩いてみても公園らしい雰囲気になりました。ただ、何でもない郊外の農地を整備したようで、観光的要素は少なく、歴史的、宗教的な意味合いを持たないとここの地は面白くないでしょう。

お笑い芸人の名前がついたフォートラベル GLOBAL WiFを利用しました。こちらのサービスを利用するのは、個人旅行なので地図を見る必要があるうえ、ポケモンgoで不可欠なためです。連れと一台を共同利用しましたが、どうしても限度を超えて速度制限されてしまいます。使えないことはないのですが、多めの契約がよろしいかと。

ルンビニマーケットという商店が軒を連ねた場所に立地していますが、インド国境に近いルンビニの街で、道路には水たまりの多い通り、インド人＋ネパール人÷２の接客で、何だか居心地のよくない感じでした。決してこの店のせいで悪いのではなく、街の雰囲気が大きく影響しているようです。ここでモモ、チャーハンを連れとサクサクと食べて出ました。お値段はカトマンズと同じような観光客値段でした。

チトワン国立公園の自然を満喫しにソウハラに２泊する予定でしたが、国内暴動によってもう１泊するはめになりました。有料ツアーに参加しないと、単なる田舎町に滞在しているだけになってしまいます。有料ツアーとして、エレファントサファリ、ジープサファリ、カヌーライドに参加しましたが、エレファントサファリとジープサファリは方向性が重なってしまっていてもったいなかったかな。サイには遭えませんが、ワニを見ることができる意外とカヌーライドがよかったです。

南北に延びる広い通りがら２０メートルくらい入った場所に立地しています。モモはベジタブルモモなら１２０ルピー、チキンモモなら１８０ルピー、ベジタブルフライドライスが１８０ルピー、エッグフライドライスが２００ルピーと、今まで入ってきたお店よりも３割くらいお安い値段で食べられます。お味も、店内の雰囲気も全く見劣りしないし、店員の対応も扇風機を回してくれたりとかテキパキとしており、お勧めのレストランです。

ワニがみられるというカヌーライドツアーの最後にこちらの施設に寄りました。野生ゾウを保護する施設のようで、「コ」の字状の屋根の付いた小屋の下で、１５頭くらいの親子連れゾウなどが飼われていました。ゾウは勝手にどこかに行ったり、暴れたりしないように重そうな鎖で繋がれていました。

かの東京湾のネズミの国のカヌーと異なり、ツアー参加者は一切漕がないでいい。船頭さんが竹の棒で川底を突っつくか、川の流れに身を任せているだけなので楽ちん。左右の川岸にのんびりと日向ぼっこするワニをたくさん見られるほか、クジャクやシラサギ（？）なども頻繁に見ることができました。エレファントサファリとかほかのツアーよりものんびりできてお勧めです。

カトマンズの観光スポットとしては指折りの場所といえるでしょう。時差ぼけで早く起きてしまったうえ、入場料の徴収係員は公務員だから朝早くからいないだろうと推測し、タメル地区のホテルから暗いうちに歩いて行きました。現地には朝６時くらいに到着しましたが、予想通り係員はいなくフリーで観光できました（いつもこうなのか、何時から係員が来るのかは分かりません）。一部の建物は１０年前の地震でまだ再建中の建物もありますが、砂煙を上げて崩れた寺院も元通りになっていました。前日にお祭りがあったためか、クマリの館前には山車が並べられていました。

チトワン国立公園でのオプションで、こちらとジープサファリ、カヌーライドを選択しました。乗ったゾウの台の設置が不適正だったのでしょうか、台がゾウの背中から右にずれて、乗り心地が悪かったです。
ジープサファリはこのサファリよりも５～１０倍長い距離を走りまくりますが、結果的にこちらのサファリのほうがサイに遭遇しました。

成田空港周辺は定期的に来るのですが、成田空港からのフライトは何と６年前以来と久しぶり。京成電車で到着し早々に出国手続きを終えました。お目当てのクレジットカードのラウンジは外側にあるそうで、今回は利用できませんでした。そのため、時間つぶしに苦慮することになりましたが、座って待つ場所って意外とありません。飲食店も街中の２倍、３倍のお値段で利用する気分になれませんでした。結局ジャパンフードホールという隅っこのフードコートで座って待ちました。

　人気グルメ番組の孤独のグルメに登場以降、鳥取で大人気のＢ級グルメ店です。その前までは地方都市にありがちな場末の飲食店だったらしい。場所は鳥取駅から歩いて15分くらい。予約は鳥取市内の固定電話番号でないとできないそうで、圧倒的に地元民が有利な状況のようだ。なので義姉に予約してもらい３人で入店しました。１席の空席もない満席状態に驚いた。従業員も無駄口たたかずひたすら調理に徹していました。オーカク、サイコロステーキ、ホルモンそばなどを頼みましたが、うま味調理料を使っているのでしょうね、全ておいしかった。会計時の頃には調理のピークを越えたようで、にこやかに応対していただきました。

連れが通りの脇から見えたこの寺院を発見し、寄ってみることにしました。タメル地区からも徒歩圏にある仏教寺院で、旅行記にもよく出てくる人気の寺院だそうです。境内にはたくさんの仏陀、さらに、時間帯によってより多く集まる鳩の群れがすさまじいです。昔見たヒッチコック監督作品のハリウッド映画「鳥」のワンシーンのように何百羽の鳩が飛び出すシーンには驚きました。

タメル地区からタクシーを５００ネパール・ルピーでチャーターして１０分くらいで到着しました。タクシーの運転手は帰りの仕事も欲しいからと向こうから言ってきて、帰りも同額で帰ることにしました。タクシーだとほぼ山頂の駐車場まで上がってくれるので楽です。寺院内にはサルがいっぱいいてまるでサルの王国です。ここから見下ろすカトマンズ市街の眺めも秀逸かと思います。

シバ・パルヴァティ寺院の東側にある白亜の建物はこちらのガッディ・バイタック。カトマンズのダルバール広場の建物としてはこの西洋様式の建物は違和感がある。大英帝国の支配下にあった1908年に宮殿として建立されたためだろうか、明らかにこの広場の中で浮いています。2015年の大震災でもこの建物は甚大な影響を与えていたようだが、長らくの修繕によりもとのように蘇っているようです。

　サンスクリット語で「少女」を意味するという「クマリ」は、ネパール人が深く信仰する少女の神さまです。そのクマリがこの館の上階に住んでいるそうです。建物は外壁が赤いレンガ造りて窓が木製で黒く、そして装飾が施されています。前日がクマリも山車に乗って練り歩くお祭りであったため、建物の前にその山車が並べられていました。

成田空港からネパールの出入り口としてこちらの空港を利用しました。25年前と比べてとても大きくなりましたが、総じてごちゃごちゃして国際空港としては見劣りしますね。2025年９月現在でもアライバル・ヴィザをやっていますが、端末による入力作業が大変めんどくさいです。結局はパスポート番号の入力を間違え入管係官とのやりとりの際にどうなるかと思いましたが、ノープロブレムと返答され、奥で修正作業をしてくれました。
夜の出国時では、ネパールから出国する家族を見送るため、空港の外には親戚一同が見送るに来ており、まるでどこの大スターがやってくるのかと思ってしまうくらいです。

　２４年振りに再訪したネパールで唯一お店の名前を覚えていた先で、真っ先にこちらのお店を訪問しました。昔はお値段は比較的お安い値段で、地元客も多く訪れていた記憶があるのですが、今では逆にお値段はほかのお店と比較して２割から３割高い価格設定で、地元民のお客は少ないようです。すいとんや、ひっつみのようなティントゥクを久し振りに食べられて感動です。お勧めはティントゥクとチャプスイ（かたやきそば）です。

ルンビニマーケットという通りの南側、ホテルが点在しているエリアに立地するホテルです。お値段が手頃であったのでインターネットでこちらのホテルを予約しました。ホテルのスタッフはとても親切なうえ、常に献身的な姿勢で好感が持てました。
施設としては、エアコンあり、テレビあり、バスなしシャワーのみ（一度お湯が出ませんでしたが、外が蒸し暑いので問題なし）、Wi-Fiあり（速度不満なし）。屋上にも階段を上って出られますが、田圃とぽつぽつと建つ建物が見えるだけ、曇天でなければ夕陽や朝日は綺麗に見えそうです。不満な点は部屋にありんこが歩いていることと、雨が降ると水たまりだらけのホテルの前の舗装されていない道路を何とかして欲しいです。

連れがインターネットで予約した宿で、価格重視でこちらを選択しました。ツアーバスターミナルからここまで無料で３輪車の迎えがありました。繁華街の通りからは少し入った場所にあるため、静かな街でさらに静かに過ごせます。建物は３階建てで、３階にはテラスがあります。お部屋は比較的広くテレビが設置されていましたが、使い方が分からずテレビ番組をみることが出来ませんでした。スタッフに聞けばネパール語や英語の番組は映ったかも知れませんけど。Wi-Fiやエアコンは問題なく使えます。
バスはなくシャワーのみですが、ちゃんとお湯が出ます。充電も部屋のあちこちで出来ます。中価格帯から下はどこでもそうでしたが、冷蔵庫はありませんでした。ただ、ビールなどが欲しければ付属のレストランや歩いて100メートル先の商店で買えばよし。スタッフの少年は日本語学校に通っており少し日本語ができます。その他スタッフ全員は英語が達者で大変親切です。このホテルの専属契約している観光ガイドがおり、ホテルに着くなり公園のツアーをお勧めしてきますので、必要あれば交渉のうえどうぞ。

タメル通りに面して営業している地元客対象としているパン屋さんです。お値段は低価格なのでしょう、食パンや調理パンを購入するお客さんが定期的に来店していました。ダルバール広場から歩いて戻ってきて、どこで朝食を摂ろうかとうろうろしていたら、こちらのお店で席が空いたので入店。調理パンが１つ８０ルピー、ミルクティーが５０ルピーくらいだったでしょうか。お味は悪くもないけど、抜群に美味いわけでもない。日本のパンと同じ食感でしょうかね。周囲の外国人向けのお店と比較して、半額以下のお値段ですみました。席がなければテイクアウトも可能のようです。