ごーふぁーさんのクチコミ(35ページ)全854件
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展示物が田舎くさくて、建物とのギャップが面白いのがこちらの博物館の特色
投稿日 2020年10月20日
総合評価:5.0
グディニャ博物館(Muzeum Miasta Gdyni)
町についたらお約束の郷土資料館訪問である、まずは グディニャ博物館(Muzeum Miasta Gdyni)を訪れた。建物も新しく、展示スタイルも洗練されている。が、展示物が田舎くさくて、建物とのギャップが面白いのがこちらの博物館の特色。
この展示されていた金色のドレス。説明書きにはこうある。
船乗りの夫と妻のイレーヌが旅行でカイロのヒルトンホテルに行った。ホテルでのファッションショーを見たイレーナは腰に黒いサテンのスカーフが付いた輝く金色のスカートをたいそう気に入った。そこで妻の為に夫がこのスカートを買ってあげた。その後、地元のソポトの仕立て屋がブラジャーを縫い、買って来たスカート上部に組み合わせる形でドレスに仕上げた。
これの展示が、この博物館で1番目を引く展示物。
キャプションには「アルミホイルドレス、ポリエステルライニングとインターフェースカップ付きブラジャー、夫/ 1959 /私有財産からのイレーナ・オホーグオルゼゴスカへのプレゼント」とある。 右上にこれを着た妻の小さな写真が貼ってあり、こちらのキャプションは「ソポトのグランドホテルでの大晦日の演舞室で金色のドレスを着たイレーナ・オゾーグオルジェゴスカ/ 1961 )とあった。
こんな感じで、こちらの博物館、とても良い感じなのである。建物は都内の郷土資料館などかなわないほど立派で展示手法も洗練されているのだが、この親近感の沸くような展示物。しかしながら、この話も港町グディニャをよく表している。他の場所のキャプションにはこのようなことが書いてあった。
「すべての偉大な男の背後には偉大な女がいます。」この言葉は船乗りの人生にぴったりです。
船員が海で働くとき、妻やパートナーは一人で家事をし、問題を解決し、子供を育てなければなりません。グディニャでは、船乗りの女性は日々、力強さと自立心を発揮しているのでいつも評価されてきました。彼女たちの生活は夫やパートナーの出港帰港に合わせて過ぎていき、長い別離と相手への想い、陸での短い共同生活の繰り返しです。すべての人間がこの試練に耐えられるわけではありません。船乗りの家族の厳しい生活は、世界中からの贈り物や妻や家族を連れて行く異国情緒あふれる休暇旅行によって慰められていた。
もちろんこの博物館ではグディニャ郷土史的なことも子細に学ぶことができる。ざっと俯瞰するとこんな感じである。
詳細はコチラから↓
https://jtaniguchi.com/gdansk-gdynia-sopot/- 旅行時期
- 2019年11月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.5
-
中世の城の雰囲気を堪能でき、どこかゲーム・オブ・スローンズの風合いあるお城。城をバックにしたこの町はは映画『T-34 レジェンド・オブ・ウォー 完全版』でも大活躍
投稿日 2020年02月12日
総合評価:4.5
この街、唯一の観光資源。3方を川に囲まれた城壁都市で、そこに鎮座する城であるから、なかなか造りも見応えある。
但し、余計なことに(笑)、地下は拷問の展示が並ぶ。見世物小屋風で興ざめかと思いきや、うめき声が始終スピーカーで流され、興ざめどころかげんなりする。ただ、等身大の各種拷問は少々リアルで観光客受けはしているようだった。
一方、お城の方は保存状態もよく、中世の城の雰囲気を堪能でき、また城の構造がよく理解できる。どこかゲーム・オブ・スローンズのナイツウォッチが詰める最北の城に似ており、あのドラマの大道具は優秀だったのだなぁ、と感心させられた。
ロケトの美しい街並みは映画の007のロケ地にもなっており、最近では映画『T-34 レジェンド・オブ・ウォー 完全版』ではこの街や橋が大舞台となっている。
続きはコチラから↓
https://jtaniguchi.com/%e3%82%ba%e3%83%87%e3%83%bc%e3%83%86%e3%83%b3-%e3%83%ad%e3%82%b1%e3%83%88-%e3%82%ab%e3%83%ab%e3%83%ad%e3%83%b4%e3%82%a3-%e3%83%86%e3%83%97%e3%83%aa%e3%83%84%e3%82%a7/- 旅行時期
- 2019年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.0
-
映画「ブリキの太鼓」にも登場し、NHK「世界ふれあい街歩き」でも紹介された貴重な開戦時の史跡とその博物館
投稿日 2020年10月18日
総合評価:4.5
他の博物館と同じくこちらも開館時間が変則的である、月曜日はほとんどの博物館が閉館だか火曜日も13時までしか開いていない。そこで朝1番に向かうことにした。ちなみにこちらは現在も通常営業している郵便局の中にある博物館でもある。そして、火曜日は入館料無料であった。
ポーランド郵便局はヴェステルプラッテ同様に第二次世界大戦開戦時の主戦場となった史跡である。博物館の規模は小さいが郵便局の攻防戦の様子や郵便局員の処刑にいたるまでの資料の数々が生々しく展示されており、解説も詳しい。
当時のグダニスク(ダンツィヒ)は、どの国にも所属しない自由都市であった。但し、この郵便局は例外でポーランド資産の建物で治外法権となっていた。つまり建物はポーランド領土であり、ポーランド本国へ直通の電話線がある重要施設かつ戦略上の重要拠点でもある。
ポーランド郵便局が戦略拠点だったため、戦争が予想されドイツとの緊張関係に入ると、郵便局の職員は局の防備を固めた。職員の一部は保安部隊でもあったが、武装は貧弱で拳銃と3丁の軽機関銃しかなかった。
ポーランド郵便局での激戦が繰り広げられた1939年9月1日。57人のスタッフが在籍し、立てこもったポーランド郵便局員は幾度もドイツ軍を跳ね返した。
ドイツ軍の攻撃は隣接する事務所と正面玄関の2方向からおこなわれたが、幾度もドイツ軍は敗退を迫られる。そして105mm榴弾砲と爆薬を用いて、開戦10時間後に突入、最後に職員たちは地下室に立て籠もるも、ガソリンを注ぎ込まれ3時間後に陥落。ポーランド側は当初6時間程度の防御を想定していたが、郵便局員たちは、ほぼ1日を死守したことになる。
ヴェステルプラッテでは広大な敷地にキャプションが点在していたが、こちらは小規模ながら細かな解説とリアルな展示品で開戦時の様子を詳細に知ることができる。また、郵便局前のモニュメントや裏の連行された壁など史跡も豊富だ。
詳細はコチラから↓
https://jtaniguchi.com/%e3%82%b0%e3%83%80%e3%83%8b%e3%82%b9%e3%82%af-gdansk-%e7%ac%ac%e4%ba%8c%e6%ac%a1%e4%b8%96%e7%95%8c%e5%a4%a7%e6%88%a6%e5%8d%9a%e7%89%a9%e9%a4%a8-%e9%83%b5%e4%be%bf%e5%b1%80-%e9%80%a3%e5%b8%af/- 旅行時期
- 2019年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2020年02月03日
総合評価:4.5
羊がこちらを見つめ、 鳥が道をふさぎ、なだらかな丘と連続する心地よいカーブ。コッツウォルズ(Cotswolds)は、なんとも気持ちのよいツーリングができる地帯であった。どこを切り取っても絵のような風景が続き、天候は晴れ間が3割、曇天7割で、暑くもなく雨にはあわずで、申し分ない快適なツーリング。
終着点はお風呂の語源になったバース(Bath)。ここでは、幸運なことにホテルフロントでクラシックコンサートに誘われ、ひょんなことから夜は演奏会へ。
● 早朝、ロンドンを出発しコッツウォルズで朝食
● コッツウォルズの名所をオートバイで巡る
● カースル・クームのマナー・ハウスで結婚式に出会う
● バースの古風で魅力的なホテル Pratt’s Hotel(現 Hotel Indigo Bath)
● バースのローマ浴場でコンサートを聴く
続きはコチラから↓
https://jtaniguchi.com/%e6%b5%b7%e5%a4%96%e3%83%84%e3%83%bc%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%b0-%e3%82%a4%e3%82%ae%e3%83%aa%e3%82%b9%e7%b7%a8%e2%91%a2/- 旅行時期
- 2012年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 1.5
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
-
投稿日 2020年10月15日
総合評価:4.0
グディニャ海軍博物館(Muzeum Marynarki Wojennej)
1階は対空火器、魚雷、機雷を主に展示してあり、海軍博物館そのものだが、船舶は模型含めてあまり多くはない。現在、建物半分が建て替え中なので、このような中途半端な内容なのだろう。
しかし、上階には帆船模型が並び、かつてバルト海を中心に活躍していた船が多く展示されている。
この博物館を訪れてとても良かったのは、コグ船の変遷を模型を見ることができたことだった。ハンザ同盟時代の漁に関心があって、コグ船をいろいろ調べていたが、このような変遷をまとめたものは今まで見たことない。展示棚のタイトルは「タイトルはコグ船からガレオン船へ~14世紀から17世紀までバルチック海を航海していた船~」とある。
詳細はコチラから↓
https://jtaniguchi.com/gdansk-gdynia-sopot/- 旅行時期
- 2019年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.5
-
実は裏手にまわると2つの時計台と駅全体が見渡すことができる。
投稿日 2020年10月14日
総合評価:4.0
ハンブルク中央駅 Hamburg Hauptbahnhof
1906年開業、分散していた4つの駅を統合した為、駅舎も大きく、プラットホームもかなり長い。実は裏手にまわると2つの時計台と駅全体が見渡せ、表面の橋からは長いプラットホームと全景が見渡せる。
駅内には飲食店もたくさんあり、周囲はトルコ系のお店がならぶ商業地域があり、安価に食事ができる。
https://twitter.com/juntaniguchi/status/1315768227650101248- 旅行時期
- 2019年11月
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 施設の充実度:
- 4.0
-
投稿日 2020年10月13日
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投稿日 2020年10月13日
-
この屋内市場の建物に入った瞬間にこれだ!と思った そして美味しくてリーズナブルな食堂
投稿日 2020年03月27日
総合評価:5.0
この屋内市場の建物に入った瞬間にこれだ!と思った。この市場なら、あらゆる食材が揃うので地場の美味しいものにありつけそうだと瞬間的に確信した。また、食材だけでなく、花屋やユニークな雑貨屋もたくさんあり何でも揃いそうな楽しすぎる屋内マーケットであった。
ふと脇を見ると行列している食堂がある。これは美味しいかもしれないと思い、ランチはここでいただくことにした。そして、これがヴロツワフの滞在中3日間続く事になる(笑)。
夕方も立ち寄った。博物館を出ると4時半というのに外は真っ暗。午後4時を前に日没となるので、4時半となるともう夜中のように真っ暗である。散策をしても寒いだけなので再び屋内市場へ夕食の食材を買いに、再度立ち寄る。
今回は昨夜のピエロギに加えてロールキャベツも購入。ピエロギはきのこチーズとほうれん草を、ロールキャベツはお米に肉入りを選んだ。良い香りのネギがあったので、そちらと量り売りのマッシュルームを4つほど買った。少量でも売ってくれるのが嬉しい。ピエロギのキノコは食べてみるとポルチーニだった。この市場のおかげで夕食も楽しく美味しいのがありがたい。
3日目もランチは、あらかじめ食べるものが決まっており、牛肉をほろほろになるまで煮た料理を注文。ウィンドウで見て、ずっと試したいと思っていた。また、スープも初めてつけていただいた。周囲にはスープだけで済ます人も多く、それなりにしっかりしたお味と具が揃ったスープだった。サラダはニンジンサラダ、少しニンニクが効いており、これも美味しい。この美味しさとボリュームで400円なのだから、混雑するのも当たり前か。
詳細はコチラから↓
https://jtaniguchi.com/wroclaw-touristguide-historicsite/- 旅行時期
- 2019年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- お買い得度:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- 品揃え:
- 5.0
-
歴史的な建造物が立ち並び、中世の趣を残す長屋スタイルの土産物店が並ぶヤトキ通りもそばに
投稿日 2020年10月11日
総合評価:4.0
ヴロツワフの市場と表記されるが、ここは中世のマーケット広場で常設の大きな青物市場がある訳ではない。クラクフなどと同様にとても大きな広場で周囲には旧市庁舎など歴史的な建造物が立ち並ぶ。また、中世の趣を残す長屋スタイルの土産物店が並ぶヤトキ通り(Stare Jatki)も隣接している。
このあたりにも多く点在する小人像は、1980年に反共産主義の地下運動(Orange Alternative)の際に小人をシンボルとしたことが起源と言われている。ポーランド人にとって馴染みある小人をアイコンにして、平和的かつユーモアをもった抗議活動で逮捕免れ運動を持続させたようだ。それからしばらく経って2001年に現在「お父さん小人」と言われている小人像が建てられ、それに続く形でヴロツワフに小人の銅像が広まったらしい。最初は政治シンボルとして、続いてアートとして、現在は広告塔も兼ねてという流れらしく、新しい小人像はユニークなものも多い。- 旅行時期
- 2019年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
-
元はホーエンツォレルン家の宮殿で博物館の建物も立派、シロンスク/シレジア地方史も学べるのでヴロツワフに来たら必見!
投稿日 2020年03月27日
総合評価:4.5
元は ホーエンツォレルン家の宮殿だったために、博物館の建物も立派で、展示品も充実している。展示はもちろんヴロツワフの歴史だが、郷土資料館として見ると古代史が少なく、中世から主な展示が始まる。中でもハプスブルク家関連の展示がとても多い。そして、近代以降はシロンスク / シレジア地方らしく産業の発展史。そして戦後のソ連影響下の展示がナチス影響下の展示と同じくらいのスペースをとっているのが印象的だった。どちらもポーランドにとっては苦労の絶えなかった時代である。
博物館に入ると最初にフランチシェク・スタロヴィエイスキ(Franciszek Starowieyski)の巨大な絵が迎えてくれる。
12メートルの圧倒される絵で、おどろおどろしいのが彼の画風、ヒエロニムス・ボスのような怪物も登場する。この絵は、2000年にヴロツワフの千年紀を記念して描かれたとのことでヴロツワフの守護神である聖ヨハネが主題となっている。描いた スタロヴィエイスキ はポーランドの著名グラフィックアーティストでポーランドでは人気がある。アンジェイ・ワイダなど映画ポスターも多数描いており、一部は国立映画アーカイブや神奈川県立美術館に収蔵されており、日本でもそれらを観ることができる。
中世の展示で見事だったのが1265年頃にシレジア公爵の宮廷で制作されたブレスラウ詩篇という写本、旧約聖書の150詩篇と聖歌が彩飾されている。写本のテキストはドイツ人の書家によるもの、細密画はイタリア人の絵師が描き、仕上げはシレジアの職人が仕上げたことから当時の文化交流の状況がわかる。
詳細はコチラから↓
https://jtaniguchi.com/wroclaw-museum-history-military/- 旅行時期
- 2019年11月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
-
なぜか考古学博物館と軍事博物館が同居している、関心をもって眺めたのがフン族の歴史、圧巻なのはヘルメットのコレクション
投稿日 2020年03月27日
総合評価:4.0
ここはなぜか考古学博物館と軍事博物館が同居している。建物は1459年から改修を重ねたもので非常に古く、もともとは兵器庫だったゴシック様式の建物。現在、建物は明確に二分されており、異なる博物館が並んでいる感じだ。
考古学博物館のほうはポーランド含めた中欧の古代史であり、まとめ方も見事でなかなか見応えがあった。関心をもって眺めたのがフン族の歴史。フン族については、ハンガリーはフン族の末裔だと言う偽説が流れたり、チャーチルが第二次世界大戦中にドイツ人を「フン族」と悪し様にののしる時に使ったり、少々謎めいたところがある。そこで、実際のフン族がどうだったのか、をこちらの展示から垣間見ることができた。ポーランドはフン族とは密接な関係にあり、今のポーランドの領土はフン族のアッティラの支配下にあった。そして、3世紀と4世紀にはポーランドの領土のほとんどにゲルマン民族が定住することになる。ポーランドの北東部にのみ非ゲルマン民族で西バルト民族が住んでいたらしい。西ゴートあたりの歴史も少々勉強しておきたく感じた。
軍事博物館は兵器庫だったこの建物の成立ちと同じく大量の武器庫をイメージさせる展示であり、18世紀から銃器類が整然と並ぶ。また、圧巻なのはヘルメットのコレクションで、様々な国の昔から現代に至るまでのヘルメットがたくさんの棚に陳列されている。古代から中世の武器類のブースは改修中であった。古い建物なので、常にどこかしら建物のメンテナンスをしている様子である。
詳細はコチラから↓
https://jtaniguchi.com/wroclaw-museum-history-military/- 旅行時期
- 2019年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
-
説明を受けていると、この方が20日から始まる特別展の部屋にこっそり入れてくださった
投稿日 2020年03月27日
総合評価:5.0
熱心に1階の天文学機器のブースを見ていると、後ろからか細い声で声をかけられた。自分に対しての声かけとは思わずにスルーしていたところ、二度目のささやき。どうも私に遠慮がちに話しかけていたらしい。そして、この学芸員とおぼしきご婦人スタッフがいろいろ説明くださる様子。
説明を受けていると、この方が20日から始まる特別展の部屋にこっそり入れてくださった。無関係の東洋人が入室し、同僚の方も驚いていたので、よっぽど特別の配慮だったのだろう (笑) 。帰り際に「貴方が特別展の1番最初の見学者ね」、とチャーミングな笑顔。ポーランドの美術館、博物館ではスタッフの方に親切にされることが多く、とても嬉しい出来事だった。
フリードリヒ・ウィルヘルム3世がおこなったプロイセン改革によって、1811年フランクフルトヴィアドリナ大学(現 ヴィアドリナ欧州大学 Europa-Universität Viadrina)がヴロツワフ大学に統合された。その際に本、棚、家具、楽器は船に詰まれオーデル川で運び込まれたという。その時を描いた絵が展示されており、当時の美しいヴロツワフの街並みが俯瞰してみてとれる。
屋上階は大学の古くからのコレクションを展示しており、更に階段を昇ると屋上テラス(Mathematical Tower)に出られる。ここは、かつて天文台として使われていた。高さ42 mなのでさほど高くはないが、街をかろうじて一望できる。ついでながら高台からの街の展望の場を得たので、これで教会の塔に登らずともよし、と用を済ませてしまった(笑)。
詳細はコチラから↓
https://jtaniguchi.com/wroclaw-museum-history-military/- 旅行時期
- 2019年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 5.0
-
中空に浮かぶ凝りに凝った設計の巨大コンサートホール ハンブルクの通称エルフィ(Elphi)
投稿日 2020年01月22日
総合評価:5.0
エルプフィルハーモニー・ハンブルク(Elbphilharmonie Hamburg)、港に向かって屹立する建物のど真ん中に位置する巨大なコンサートホール。遮音を目的としてホール全体を中空に浮かせる構造になっているとは恐れ入る。350個あまりのスプリングでホール全体が建物内に浮いた形になっているのだ。このおかげで、真横を通過する大型船の汽笛も遮音され、コンサート会場の音は隣のホテルにも全く届かぬらしい。発想含めて凄いの一言。昨年、こちらのホールで3回ほどコンサートを聴いた。
・1000枚に及ぶエルプフィルのガラス
・ストイックだが豪華な内装のエルプフィル
・音響などコンサートホールとしてのエルフィ
当初は戦後造られた赤レンガ倉庫をコンサートホールに転用しようと言う話であった。そこから、話は大きく飛躍しレンガ倉庫の上にガラスの建物を積み上げることになった。このホールの外壁を囲むガラスは1000枚におよぶ。なんと1枚のガラスを加工の為に欧州各地の7カ所も移動し、手を加えられて完成している。最後の仕上げがイタリアでの曲面仕上げで、この曲面が建物に優美さを添える。このガラス、金額は1枚5万ユーロもするらしい。防滴、耐風完璧で、表面は細かい波面になっている。外から眺めても内から眺めても、このガラス壁面は美しい。
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- 2018年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 1.5
- 施設の快適度:
- 5.0
-
東プロイセンとハンザ都市を巡る旅でマルボルク城は外せない、中世最大の古戦場付近でもある
投稿日 2020年10月03日
総合評価:5.0
東プロイセンとハンザ都市を巡る旅でマルボルク城(Zamek w Malborku)/ マリーエンブルク城は外せない訪問地である。
マルボルクのドイツ名はマリーエンブルク (Marienburg)、この街は琥珀貿易に携わり、ハンザ同盟にも加盟していた上に、一時はグダニスクを支配する立場にもあった。
そのマリーエンブルクには、世界一のレンガ造りの城として世界遺産にも登録されているマルボルク城があり、ここはポーランドとドイツの因縁の歴史が始まった象徴とも言える城である。
1410年7月のタンネンベルクの戦いは、ドイツ騎士団とポーランド王国-リトアニア大公国連合軍が激突する中世最大の戦闘であり、その後のマルボルク城の籠城戦も熾烈を極めた。書籍『北の十字軍 「ヨーロッパ」の北方拡大』には、その戦の手に汗握る展開が描写されている。
● マルボルク城(Zamek w Malborku)へ
● マルボルク城を築いたドイツ騎士団、ハンザ同盟との関係、ポーランド王国との確執
● タンネンベルクの戦い、『北の十字軍 「ヨーロッパ」の北方拡大』 山内進 著 を読む
● マルボルク城内部を巡る
● マルボルク城で見ることができるトイレ塔(Dansker)
マルボルク城ができる背景には、ドイツの東方植民という大きな流れがある。11世紀から北部や東部のドイツ諸侯は農民や商人をより東方に誘致し始めた。これと同時に非キリスト教徒であるスラブ民族に対する伝道や成敗する目的でドイツ騎士団が成立する。言ってみれば十字軍の北方版である。そのような東方植民の情勢下、当時異教徒に手を焼くポーランド王がドイツ十字軍をポーランド内に呼びよせることもあった。その呼び寄せられた騎士団が1274年に建てたのがマルボルク城である。その後、ドイツ騎士団が駐留する中、城の建設は230年続き、威容を誇るその姿は世界一のレンガ造りの城となっている。
そもそもポーランドが王国として成立したのが1025年であり、その際の領土は現在のチェコやスロヴァキアを含む広大な領土であった。しかし、その後近隣での反乱、神聖ローマ帝国との争い、タタール(モンゴル軍)の侵入など混乱が続く。
こうした混乱のポーランドにおいて、13世紀になるとドイツ騎士団との因縁が始まる。ポーランドが散々悩まされたのは近隣地域の異教徒であるプロイセン人やリトアニア人。彼等をキリスト教化する為、1226年にポーランドはドイツ騎士団を招き入れることにした。ただし、この後ドイツ騎士団は次々とポーランド内に都市を築き、強大な力を持つようになっていく。そして、しまいにはプロイセンなど豊かな国土の一部を領有するようにもなる。
1241年のワールシュタットの戦い(レグニツァの戦い)もこの渦中での出来事。この時、ポーランドはドイツ騎士団と組んでモンゴル軍を迎え撃った。ポーランドはモンゴル軍に大敗をきしたが、モンゴルの進軍はこの地でとまることになった。
詳細はコチラ↓
https://jtaniguchi.com/gdansk-malbork-marienburg/- 旅行時期
- 2020年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.5
-
とてつもなく大きな駅!ライプツィヒに来たら是非立ち寄ってみたい。
投稿日 2020年10月01日
総合評価:4.0
とてつもなく大きな駅!ライプツィヒに来たら是非立ち寄ってみたい。
ヨーロッパの駅はどこも立派だけれども、
こちらはヨーロッパ最大の駅だけあって凄まじい広さ。
地上にホームが19本もあり横に移動するだけでも300メートルと一苦労。
しかし、城のような天井高のコンコースが立派で眺めていて飽きない。
ショッピングモールも充実しており、スーパーマーケットもいくつかある。
ドイツでは日曜日の買物に苦労するが、これなら安心。
街中心部へも駅正面から商店街を歩いていけばすぐ。- 旅行時期
- 2020年10月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 施設の充実度:
- 4.5
-
チャーミングな2名の英国人のご婦人といっしょに親しく楽しいツァー
投稿日 2020年01月29日
総合評価:3.5
ここは事前申込のツアーでの見学になる。申し込んだツアーは2名の英国人のご婦人といっしょだった。やはり英国人というのはチャーミングかつやりとりが丁寧、ガイドさんにも気を遣う徹底ぶり。
この時のチェコ人のガイドさんは金融工学を勉強する学生さん、ネイティブ相手に英語で話すのは緊張するようで2人の女性の配慮に感謝し、とても良い雰囲気。
おかげで楽しいツアーとなった。英国女性のお二人は足の具合がよろしくなく、足下の悪い地下道は多少苦戦気味。しかし、元気なことに最後までしっかり歩ききり、まだまだプルゼニを観光してまわるそうだ。
プルゼニュの詳細はコチラから↓
https://jtaniguchi.com/%e3%83%97%e3%83%ab%e3%82%bc%e3%83%8b%e3%80%81%e3%83%97%e3%83%ab%e3%82%bc%e3%83%8b%e3%83%a5%e3%80%81%e3%83%94%e3%83%ab%e3%82%bc%e3%83%b3-plzen-pilsen-%e3%82%ac%e3%82%a4%e3%83%89/- 旅行時期
- 2019年11月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 2.5
-
投稿日 2020年09月30日
総合評価:4.5
深海魚採取方法のなぞが解けた。
急な水圧水温の変化から引揚げ採取困難だが、エサ採りで水面近くに上がってくるなどの習性、深海温度に近い冬など時季に応じて採取している。浅瀬にいる幼魚のうちに採取したり、卵から育てることもあると言う。
名建築の水族館、予定されている改築では上手なリニューアルを期待します。- 旅行時期
- 2020年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 施設の快適度:
- 4.0
- 動物・展示物の充実度:
- 5.0
-
投稿日 2020年02月03日
総合評価:4.5
・辺鄙なボービントン戦車博物館
ボービントン戦車博物館(Bovington Tank Museum)に到着。ここは、なんと300両の戦車が保存されている。世界一の戦車博物館にふさわしく半端ない車輌数と保存状態。戦車の大英博物館である。
ロンドンから200kmちょいくらいなので、距離的には、たいしたことはないが(高速道路で2時間)、場所がとても辺鄙なところにある。飛行機も戦車も敷地を要するのでしかたないが、こういった博物館を巡るのはいつも一苦労する。
ちなみにボービントンで戦車博物館のスタッフに近くのガソリンスタンドを尋ねたところ、教えてくれたのは数キロ離れた村のガソリンスタンドだった。つまり、周囲には全くなにもない場所。
イギリスは近代戦車を初めて造った国につき、戦車への偏愛ぶりが伺える博物館で、まずは自国の初代戦車MarkⅡから。なによりもその大きさに驚く、近代戦車と同じくらいの大きさなのだ。これは第一次大戦で両軍が頭を悩ませていた塹壕戦での塹壕越えを想定していた為。この全長なら塹壕を越えられると設計された。
そして、こちらの展示車両は本来横についている砲塔を外してあり、内部を見ることができる。むき出しのエンジンの脇に砲塔があるのだから、さぞかし喧しく、暑く、危険な状況だったと思われる。ちなみにこの時代の戦車は、なんと連絡手段に伝書鳩を使っていた。その為、車内には数羽の鳩も共存し、鳩を飛び立たせる穴も後部に空いている。
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- 2012年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 1.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 5.0
-
コンコルドにも搭乗でき珍しい機体が多い航空ファン垂涎の博物館
投稿日 2020年03月01日
総合評価:5.0
ル・ブルジェ航空宇宙博物館(Aéroport de Paris-Le Bourget)は展示機体も多く、飛行機好きから人気のある博物館。
● 機内に入れるル・ブルジェ航空宇宙博物館 でコンコルドに搭乗する
● 広い ル・ブルジェ航空宇宙博物館 には珍しい機体もたくさん
● ル・ブルジェ航空宇宙博物館 には各国の古い機体も多く展示されている
憧れのコンコルドに乗るのが目的(笑)。航空機の中に入れる航空博物館は少ないが、ここはたくさんの航空機に搭乗することができる。基本の入場料は無料、展示された各機内に入る時は9ユーロの追加料金を払う。
墜落事故をきっかけに、もう空を飛ぶことがなくなってしまったコンコルド。展示機体は米国の博物館等にもあるが、コクピット含めて中に入ることができる機体は多くない。
客室内も噂通り非常に狭く、私の背丈で頭が天井につきそうである。あの高額な搭乗料金で、この狭さ(笑)。
しかし、パリ ー ニューヨーク間を3時間半で飛ぶ旅客機が1970年代にあったというのだから凄い。そして、機体は実に美しいフォルムで、エンジンはアフターバーナー付のロールスロイス製。展示機の機内では「只今音速を超えましたよ」とのアナウンスがフランス語で流れており、雰囲気も抜群。2度と実機が飛行しないことが寂しい。
輸送機C47にも搭乗できた。機内では空挺部隊の落下傘の降下の様子が上映されている。気分は『バンド・オブ・ブラザース』第101空挺師団である。
詳細はコチラから↓
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- 2016年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 5.0














































































