ごーふぁーさんのクチコミ全846件
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空を見上げれば10分おきくらいに最新鋭のジェット戦闘機が飛び回っている
投稿日 2025年12月27日
総合評価:4.5
青森県立三沢航空科学館
YS11に搭乗でき、屋外にも自衛隊機が多数展示してある。そして空を見上げれば10分おきくらいに最新鋭のジェット戦闘機が飛び回っている。
なにより、よかったのがHONDA JETをじっくり見学できたこと。主翼上面にエンジンを配置したHONDA JETの開発経緯や発想を読んでやっぱりHONDAという企業は凄いってなった。- 旅行時期
- 2025年10月
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2025年12月26日
総合評価:4.0
六ヶ所原燃PRセンター
他の原発PRETTY施設同様にこちらも高い塔を有して近隣のエネルギー関連施設を上から眺められるようになっている。原子力とは別に気になっていた「むつ小川原国家石油備蓄基地」もここから眺めることができた。
ウラン濃縮工場、低レベル放射性廃棄物埋設センター、再処理工場なども付近にあり、これらをまとめてこの施設は説明してくれる。
ただ、完成していない原子燃料サイクル施設の再処理過程を説明する為に、3階ぶち抜きの巨大な稼働装置模型があるけれど、これ必要?という感じではあった。- 旅行時期
- 2025年10月
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.0
-
投稿日 2025年12月23日
総合評価:3.5
六ヶ所村立郷土館
村営の郷土資料館は国の施設とみまがうほど立派な建物で、東京23区の立派な部類の郷土資料館にひけをとらない。村営の資料館と言えば廃校をそのまま使って民具を並べただけの所もたくさん見てきたし、それでも200円程度の料金をとられたこともあった。ここは無料で、展示には等身大に近いジオラマなんかもたくさんあるくらい豪華である。
但し、キャプションはそっけなく、展示手法もありきたりで郷土愛は他の郷土資料館と違いあまり感じられない寂しい印象。ちなみに村役場も鉄筋4階建だし、付近には格安の温水プール付のフィットネス施設や綺麗な病院、新興住宅街のような地区まであった。村には潤沢な資金があるようにみうけられる。
その中で1つ着目した説明書きがあった。その昔、むつ小川原国家石油備蓄基地がある地域は「上弥栄」と呼ばれていた。ここは満州開拓団の引き揚げ者が雑木林から開拓した土地であったらしい。それで、自らの「満州弥栄開拓団」と現地の「上北郡」を合体させ「上弥栄」と名付けたと言う。
成田空港などと同様の構造である。戦後命からがら帰国した満州開拓民たちが、再び荒れ地を開拓するしかなく、やっと生き延びる術である土地を得て開拓をすると、国がそれを取り上げる構造である。
満州開拓団については実態は開拓ではなく中国人らからの土地家屋の収奪の面もあり(つまり開拓済の地を手にいれた)、その一方で開拓団の人々は満州に自発的に赴いた訳でもなく、農家の口減らし目的をもって、国家ぐるみで、それこそ学校教師までもが、望みもしない少年達を彼の地に送り込んだ背景もある。
辛い歴史を垣間見た気分である。- 旅行時期
- 2025年10月
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 3.0
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科学的な施設なのだから、先の福島の反省にたった対策をロジカルに説明して欲しい
投稿日 2025年12月22日
総合評価:2.0
東通原子力発電所PR館 トントゥビレッジ
トントゥなる森の妖精が住む施設という設定がこじつけ気味で気がのらない。メルヘンな世界観が展示の鑑賞の邪魔をする。併設の塔からは遠目に発電所が見えるのだけど撮影禁止で、これもイマイチ興をそがれる。
東通村に原子力発電所を建てると決めたのが1970年、着工が1998年、初臨界が2005年であり、ここも建設に随分長くかかっている。また、横には新しい原発を建設中である。
どのPR施設も原子力の安全をうたっているのだが、ここのものは面白かった。
海に面した東通原子力発電所の防波堤/敷地の高さが13m、大昔からの津波データを分析すると6.5mだったから、13mに設定したらしい。しかし、その後の専門家の再計算でそれが8.8mに変更になったとのこと。
更に福島の事故を受けて10.1m必要なことがわかり、更に更にその見直しでは11.7mの高さが必要となったと言う。でも「13mだから、まだまだ余裕があるから大丈夫ですよ」との動画説明であった(苦笑)。
まあ、普通なら「じゃあ当初の想定と同じく倍の24mの高さが必要なんじゃない?」って思いますよね。
科学的な施設なのだから、先の福島の反省にたった対策をロジカルに説明して欲しいし、安全性を一方的にうったえるのではなく、検証を踏まえた説明が必要と強く感じさせる施設であった。- 旅行時期
- 2025年10月
- アクセス:
- 1.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 2.0
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投稿日 2025年12月21日
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投稿日 2025年12月20日
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投稿日 2025年12月12日
総合評価:4.5
むつ科学技術館
原子動力実験船「むつ」の博物館であり、船に積んでいた本物の原子炉を見ることができる希有な資料館である。しかもガラス越しに原子炉内も見ることができる。
すったもんだで寄港地を失い、最後は輪切りにされて心臓だけ取り出され不幸な彼女であるが、今は海洋調査船「みらい」と名を変えて活躍をしている。
尚、科学館の隣の土地には反対運動の方が掲示した看板が掲げてあった。看板の指摘にある「放射能漏洩もあって無駄」と。確かに壮大な無駄の実験船ではあったが、今となっては、その培ったノウハウが継承されていないことのほうが自分は気になった。- 旅行時期
- 2025年10月
- アクセス:
- 1.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
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よく見ると定食には味噌汁ではなく半ラーメンがつく、がっつり系にはたまらない。
投稿日 2025年12月08日
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恐山だけが観光名所となりがちだが大間から南下する下北半島の海峡ラインは最高
投稿日 2025年12月07日
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投稿日 2025年12月05日
総合評価:5.0
北海道大学水産科学未来人材育成館
北海道大学 総合博物館の別館が函館にある
内容は札幌の北大総合博物館をさらに上回るオタク度アップぶりに悶絶してしまった。施設の大きさは比べるまでもなく小ぶりだが、その内容の深さには驚嘆する。
標本に加えて船舶模型もたくさんあり、規模は小さいながらも海関係の博物館として充実の内容と感じた。海事博物館などに興味がある方は必見である。- 旅行時期
- 2025年10月
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.5
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隣のおじさんは焼きサンマをおかずにカレーを注文、それでつい自分も追いカレー
投稿日 2025年12月04日
総合評価:5.0
津軽屋食堂 @函館
ついに函館のこの渋い食堂を訪れることができた。
午前中に訪れたので、棚には美しいイカ刺しもあって、タラの煮付けとともにいただく。味噌汁含めて味はあっさりめなのも好み。
開店のタイミングが合わなく、前回含めて函館滞在中は何度も見送った末の訪問、素敵な店内ともに味わい深い。
翌々日も津軽屋食堂
お酒と鮭を楽しんでいたのに、結局、味噌汁も美味しいことを思いだし、追加で定食に変更。
その後、御婦人集団がカレーを頼み、隣のおじさんは焼きサンマをおかずにカレーを注文。
それでつい自分も追いカレー、さすがにご飯少なめにしてもらったけれど。
確かに旨い。隣のおじさんは店員に「カレーとカレイどっち?」と聞かれてた。- 旅行時期
- 2025年10月
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 3.5
-
投稿日 2025年12月03日
-
今回は日没前から登って小一時間ほど景色の変化を楽しんでみました~。
投稿日 2025年12月02日
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投稿日 2025年11月30日
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投稿日 2025年11月29日
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超熱湯に浸かる人を見かけないけれど、こちらは冬季専用なのかな?
投稿日 2025年11月28日
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投稿日 2025年11月27日
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投稿日 2025年11月26日
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投稿日 2025年11月22日
総合評価:4.5
福島町 青函トンネル記念館
津軽 龍飛崎にある同名記念館を訪ねたのは10年ほど前、遂にこちら側にも来られた。施設はまだ美しく、海底トンネルのようなデザイン。説明パネルはわかりやすく動画展示も多い。
近くには道の駅併設の新幹線展望塔もあり、この先から新幹線は青函トンネルに入る。
記念館はす向かいの「飲み喰い処ささ井」でランチを食べてがこちらもお勧め。- 旅行時期
- 2025年09月
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.5
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投稿日 2025年11月21日













































































