Juniper Breezeさんのクチコミ(215ページ)全5,284件

阿蘇山のガイド付きジオツアーに参加した時、この売店の一角でガイドさんと待ち合わせしました。

ロープウェーを利用する方、お土産を買う方など、阿蘇山中岳に行く方は絶対に途中に立ち寄る場所です。

お土産屋さんに関しては、さすが本場熊本!とも言えるくらい、くまモングッズだらけです!　くまモン好きにはたまらないと思います。　他にも熊本土産になるようなものも色々と揃っていました。

今回の旅行で初めて降り立った阿蘇駅。　2011年に黒いシックな装いの駅舎にリニューアルし、2013年からは、ななつ星in九州も停まるようになって、ますます注目されています。　駅構内に、観光案内所があります。　バス乗り場やバスのチケット売り場もすぐお隣の建物なので便利。

毎日ではないのですが、ななつ星in九州の停車する曜日を事前に調べておけば、写真撮れるかも?!　私は残念ながら滞在中にななつ星in九州を見る機会はありませんでした。

四国(愛媛)から九州(大分)へ船で移動した後、この列車に乗って熊本の阿蘇へ行きました!　普段は青春18きっぷを使ってのローカル列車での旅を好む私ですが、この夏は九州で特徴的な色々なおしゃれな特急列車に乗りたい!と思い、計画。

JR九州の事前予約が出来るサイト"とっトク"から予約し、発券は出発前に別府駅でしてもらいました。　九州在住じゃなくても、クレジットカードさえあれば事前予約が出来るのが嬉しいですね(発券はJR九州のみ)。

事前に"とっトク"で予約手配したら、通常は二枚一組で発売している、"2枚きっぷ"の半額の値段で1枚のみの手配が出来ました!　普通に券売機で買う自由席のお値段とほぼ同じ値段で、指定席に座れたので時間がギリギリでも安心でした。　ちなみに、C-D側の席が、阿蘇山が見える方向です。

D&S(デザイン&ストーリー)列車の1つなので、記念乗車証がもらえたり、スタンプが押せたりなかなか楽しい列車でした。

四国→九州の移動で船にて到着し、列車はこの別府駅から乗って熊本の阿蘇に行きました!　別府観光港からバスで15分ほど(直通)で到着します。

駅前には、面白い銅像が。　後から調べてみると、別府の観光開発に尽力した、油屋熊八という実業家の銅像だそうです。

夏は暑いのであんまり関係ないけど、駅の外に足湯ならぬ、"手湯"があります!　さすが温泉の街～!　真冬に利用してみたかったな…。

みどりの窓口の対応もとても丁寧で、この駅で事前予約分の九州の特急の切符を全て発券してもらっちゃいました!

利用しない場合でも、時間が合えば、特急ゆふいんの森や、九州横断特急を見ることが出来ます!

個人旅行で、愛媛の八幡浜港→大分の別府港を船で移動した時に到着した港です。　建物は結構古いです。　一応エレベーター等はありましたので、基本的なバリアフリー対応はしてると思いますが。

この観光港自体は小さく、中に何もナイですが、目の前(徒歩2分くらい)に、別府交通センターという建物があり、お土産、食事等何でもあります。　バスも様々な方面に出ているようです。

都内でもそんなに何店舗もない、マックカフェ by バリスタ。　初体験は、こちらの愛媛の今治でした!　富田新港の近くのマックで、駐車場もかなり広いです。　

ハンバーガーのマクドナルドとは全然違う、オシャレなメニューです。

ちなみに、金曜日のお昼時に行きましたが、ちょうど1学期の終業式の後だったからか?、店内は激混み!!　大行列に並んで買うことに…。　ハンバーガーは食べる気なかったので、マックカフェ専用のカウンターに並べば良いのか、それとも、ハンバーガー買う人たちの列に並んで買えば良いのか勝手が分からず…。　ちなみに、マックカフェ専用のカウンターはお客はゼロ(店員もいない)。　結局はハンバーガーの列に並んで、マックカフェのエスプレッソ・フラッペを注文しました。

スタバのフラペチーノほど甘すぎず、重すぎず…って感じでした。

今治を初めて訪れた時に、ホテル内にあった今治タオルの専門店でお土産等を買い物しました。　ホテル自体も、今治市内では1番豪華ホテルですが、この今治タオルのお店もとっても上品です。　今治土産と言うよりは、贈答用の高級タオルを買う感じです。　都内にもお店はありますが、やっぱり本場の今治で買えるのが嬉しいです。

ホテルの1Fにある売店でも、バリィさんグッズが置いてありますが、このホテル限定の物は特にありませんでした。

1460年の建築以降、ハプスブルク家の歴代皇帝によって拡張され続け、18世紀のマリア・テレジアの時代にロココ調の宮殿として完成したようです。

館内の撮影がNGだったので写真はないですが、チロル最大級の天井画のある大広間は本当に素晴らしいです。　他にも色々と見どころはあるようですが、館内がどこも大規模修復中でカバーがかかっていて見られなかったところや、入れなかった場所もいくつかありました。　あと、閉館30分前に入って駆け足で見たのですが、最後は追い出されるように出て来たので(笑)、ゆっくりと見学したい方は、時間に余裕を持って行きましょう。

インスブルクカードがあれば、入館料の8ユーロが無料です。

旧市街の、黄金の小屋根の前に建つ、ヘルブリングハウス。　元は、1560年に貴族の家として建てられ、この外観になったのは1730年だそう。　ヴェソブルンナー派の芸術家たちにより、後期バロック様式の漆喰装飾が施されたようです。　

すぐ目の前の"黄金の小屋根"のほうがやっぱりインパクトがあるからか、観光客には注目されていたようですが、私は断然、ヘルブリングハウスの建物の方が上品で気に入りました!

インスブルック旧市街の観光で有名スポットの1つ、黄金の小屋根です。　屋根の銅板2657枚は全て金箔が貼ってあるとの事で、ここだけ異様に金ぴか☆

もとは、1420年にフリードリヒ2世の住居として建てられたようですが、1500年にマクシミリアン1世が広場で行われるイベントを見学するための桟敷席を付け加えてこんな形の建物になったようですね。　でも、屋根に貼ったら、マクシミリアン1世には金箔は見えてないよね^^; そういう問題じゃないのかな?

ここを写真撮りまくってるのは中国人観光客ばかり…という印象でした。　気のせいかもしれないけど…。　建物の中も見学出来るようでしたが、特に見てみたいって思わなかったです…。

インスブルックを母と観光で訪れた時に、ハーフェレカー観光をしました。　観光に便利なインスブルックカードがあれば、ケーブルカー+ロープウェーの一往復も含まれているので、更にお得です。

インスブルック市内より、ケーブルカーとロープウェーを2回乗り継いで、30分ほどでハーフェレカーの頂上まで行く事が出来ます。　5月でも、山頂には雪がちょっと積もっていました。　お天気が良ければ、インスブルック市内の大パノラマが見渡せるので本当にキレイ!　オススメです!

オーストリアのインスブルックを母親と訪れた時に、ハーフェレカー観光に出かけました。　インスブルック市内から、ケーブルカーとロープウェーを乗り継いで30分ちょっとで、ハーフェレカー頂上(2256m)まで簡単に行く事が出来ます。

観光に便利なインスブルックカードを買えば、ケーブルカー+ロープウェーの一往復31ユーロも含まれているので、かなりお得!　お天気が良い日なら、時間を作ってでも行くべきです!　頂上からはとっても素晴らしい景色を見ることが出来ます(季節によっても違うと思います)。

ロープウェーは、Hungerburg(860m)からSeegrube(1905m)と、SeegrubeからHafelekar(2256m)と1度乗り換えが必要です。　ちゃんと調べてこなかったので、Seegrubeが頂上なのかと思ってしまいました^^;(そう思ってしまうくらい、ココもキレイ)　2つのロープウェーは、ちゃんと乗り継げるように時間が組んでありますので移動も便利で良いですね!

聖ヤコブ教会を見学しました。　昔からの重要な建造物だったり、世界遺産だったりすると、ここは写真撮影OKなのかな?って迷う事もありますが、個人使用(ブログ掲載等)の場合は、1ユーロ払えば写真撮り放題(発券から1時間)というシステムになっていて、分かりやすくて良いな〜って感じです。　入り口に券売機があるので、そこでチケットを購入します。　

天井画は一部だまし絵になっている所もあって、なかなか素晴らしかったです。

観光客が集まる、マリア・テレジエン通り沿いにあります。　レストランなのに日曜が定休日というのがちょっと信じられないけど、それを知らずに行ってしまい、初日の夜には食べられませんでした^^;　次の日のランチにやっと食べる事出来ました。

店内は、メニューの写真は美味しそうだけど、いかにもチェーン店って感じです。　フードコートみたいなセクションから、おかずやサラダを何種類で○ユーロって感じで、店員さんが盛ってくれます。　メニューはドイツ語で読めないので、指さしでOKです。

私は、フードコートの方じゃなくて個別に焼いてもらうメニューで、サーモンのムニエルを注文。　付け合せは色々と選べたけど、やっぱり1番美味しそうに見えたポテトで。　お会計をしようとしたら、頼んでもいないパエリアなども追加されててめっちゃ高くなっててビックリ!　お会計の時に、ちゃんと確認しましょう！　店内奥がイートインスペースになっているのでゆっくりと座って食事できるのも嬉しいです。

サーモンのムニエルは12ユーロくらいでした。　結構、値は張りますが、かなり美味しかったです!　どうやって、あんな厚切りのお魚をふっくらした状態を保って中まで火を通すんだろう?!と思ってしまうほど厚切りです。

インスブルックを母親と訪れた時、10日間の旅行の最後のディナーで行きました。　インスブルック市内には、ガイドブックにも載っている有名な郷土料理のお店が他にもありますが、クチコミだけを頼りにこちらのお店へ。

英語のメニューはありましたが、いかにも観光客向けのレストラン!というイメージではありません。

インスブルックを訪れたからには絶対に記念に食べたいと思っていた、郷土料理のチローラー・グレステルは、ちょっと期待し過ぎだったようです。　まぁ、普通の味でした。　塩味が足りない気がしました。　ドイツ→オーストリアと移動してきましたが、全体的にドイツの方が何でも美味しい気がしたのでちょっと残念でした。

インスブルックを初めて母親と訪れた時に、ハーフェレカーに上りました。　登山ではなく、ケーブルカーとロープウェーを利用して、30分ほどで、ハーフェレカー頂上に到着できるので、市内観光の目玉ですね。　お天気が良ければ、頂上からは大パノラマの素晴らしい景色を望むことが出来ます!

他にもインスブルック市内を観光する予定の場合は、忘れずにインスブルックカードを購入してください!　このハーフェレカーのケーブルカー+ロープウェーもインスブルックカード有効です(一往復のみ)。　たとえば24時間有効のカードなら33ユーロですが、ハーフェレカーの乗り物一式(往復)だけでも31ユーロしますので、他にあと1ヵ所行けば元が取れちゃいます!

ケーブルカー乗り場は、Congressのちょうど裏手。　円盤が変形したような面白いオブジェが駅の入口になっていて、何とも現代的です!

高さ13mの、白い大理石の柱の上にマリア様を称えたモニュメントです。　1704-1706年に立てられたそうです。　観光でメインの、マリア・テレジエン通りでひときわ目立つ高い記念柱です。　アルプスの山並みを入れての撮影をする場合は、モニュメントの後ろ側からになってしまいますが、青空+山並み+真っ白なモニュメントの写真が撮れるので、良い撮影スポットだと思います。

ドイツのガルミッシュ・パルテンキルヒェンから、ローカル列車に乗って2時間でオーストリアのインスブルックに到着。　国境を越えた感覚は皆無のまま、列車でお隣の国に入国!というのがやっぱり日本人にとっては不思議過ぎる感覚ですね。

インスブルック中央駅はターミナル駅でもあるので大きいですが、シンプルな作りなので分かりやすいです。　ICなどの高速列車は利用してないので、メインのターミナル?は通ってないですが、ローカル列車のRBは出口のすぐ真横のホームに到着して、すぐ駅を出ることが出来ました(改札がナイからこそ出来るんですね)。

駅構内には、M-PREISというスーパーが入ってて、平日は夜遅くまで営業していました。　インスブルックは日曜日になるとレストランまでお休みな場合が多いので、スーパーは大助かりですね。　このM-PREIS、街中でも何度か見かけましたが、結構早い時間帯にcloseしてましたので、駅構内だからこその営業時間の長さなのかもしれません。

インスブルック中央駅の目の前には、バスやトラムの乗り場がきちんと並んでいて、分かりやすいです。

ガルミッシュ・パルテンキルヒェンからのエクスカーションで有名なスポットです。　日帰りが出来て、登山しなくても電車とロープウェーのみでドイツの最高峰(2962m)のほぼ頂上まで行けちゃいます。　お天気が悪いと何も見えないので、移動のチケットももったいないですが、晴天なら本当に頂上からの景色は素晴らしいですので、オススメです!!

ガルミッシュ・パルテンキルヒェン(麓の駅)から登山電車でアイプゼーまで行き、ロープウェーか別の登山列車への乗り換えです。　その時点で天気が良ければ、ロープウェーからのアイプ湖の景色が本当に素晴らしいので、ロープウェー乗り換えをおすすめします。　乗換の時間的に便利なのは、登山列車乗り継ぎのようですが、これは山の中に掘られたトンネルをひたすら進むので、20分近く真っ暗です。　頂上近くに到着した時の素晴らしい景色を楽しみに出来るのは良いかもしれません。

私が訪れた5月初めは、ツークシュピッツェの頂上の目印が立っている場所には進入禁止でした。　その日のお天気や気温によるのか、時期的に頂上はまだcloseだったのか分からないです。

頂上のパノラマカフェで食べたケーキやラテ・マキアートの美味しさも忘れません!

南ドイツを訪れた時、ツークシュピッツェ観光をしました。　その際は、このツークシュピッツ鉄道を利用します。　DBのガルミッシュ・パルテンキルヒェン駅と隣接しています。　大きな荷物があるときは、DBの駅構内のコインロッカーに預けてから出発!

トイレはDBの駅は有料でしたが、このツークシュピッツ鉄道の駅は無料で使えました(普通にキレイ)。

麓⇔ツークシュピッツェ頂上の鉄道、ロープウェーなどは往復で42.50ユーロ(ツークシュピッツェチケット)。　これを高いと考えるか安いと考えるかはその人次第ですが、登山をせずとも高い山の頂上まで交通機関で行けて、晴れていれば本当に素晴らしい景色を望むことが出来ますので、お天気が良ければ、是非お勧めしたい観光スポットです!

5月の日曜日に行きましたが、そこまで人でごった返してる感じではありませんでした。