黄金の小屋根(マクシミリアン博物館) Goldenes Dachl(Maximilianeum)
モニュメント・記念碑
3.41
施設情報
- 施設名
- 黄金の小屋根(マクシミリアン博物館)
- 英名
- Goldenes Dachl(Maximilianeum)
- 住所
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- Herzog-Friedrich-Strasse 15 , 6020 Innsbruck
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- カテゴリ
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クチコミ(46件)
1~20件(全46件中)
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インスブルックの代表的な観光名所
- 3.0
- 旅行時期:2020/07(約5年前)
- 0
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神聖ローマ皇帝マクシミリアン1世がイベントなどを観戦するために改装したロイヤルボックス・・・
- 4.0
- 旅行時期:2019/12(約6年前)
- 2
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観光名所!
- 4.0
- 旅行時期:2019/12(約6年前)
- 1
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目抜き通りの一番北
- 3.0
- 旅行時期:2019/10(約6年前)
- 0
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バルコニーから手を振る自分の写真が受け取れます!
- 4.0
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
- 0
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きんきら金
- 4.0
- 旅行時期:2018/10(約7年前)
- 0
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インスブルックと言えば
- 3.0
- 旅行時期:2018/09(約7年前)
- 0
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インスブルックの見どころのひとつ
- 3.5
- 旅行時期:2018/08(約7年前)
- 0
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黄金の小屋根
- 3.0
- 旅行時期:2018/08(約7年前)
- 0
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屋根よりテラスのレリーフの方が面白い。
- 4.0
- 旅行時期:2018/05(約8年前)
- 0
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市の塔から眺めると良いですよ
- 4.0
- 旅行時期:2017/09(約8年前)
- 5
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正面から見れば「取って付けたような」違和感を感じます。
- 4.0
- 旅行時期:2017/07(約8年前)
- 0
2017年7月に訪問しました
オーストリアと言えばウィーンがダントツの人気・知名度ですが、ウィーンとは全く別のイメージの... 続きを読む旧市街インスブルックです。さすが歴史に残る大金持ちの一族が、ウィーンのイメージでアルプスの麓に作った街です。
やはり有名なのは街のシンボル「黄金の小屋根」でしょう。今でいえば豪華なキンピカなロイヤルボックスとでも言いましょうか?正面から見れば「取って付けたような」違和感を感じます。跡から追加したのだそうです。この黄金の小屋根の、建物の屋根の遠く向こうにはアルプスがさり気なく見ることが出来ます。
クリスマスシーズンになるとこの前の広場にクリスマスマーケットが開催されるとのこと。各国、地域によってクリスマスマーケットの規模や雰囲気は異なります。興味のある人は是非12月中旬からのヨーロッパを旅行しても良いですよ。 閉じる投稿日:2019/01/31
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マリア・テレジア通りから眺めた方が綺麗です。
- 4.0
- 旅行時期:2017/07(約8年前)
- 3
インスブルックを代表する観光スポット。マクシミリアン1世が広場で行われる馬上槍試合や舞踏会を見学するために貴族の館に観覧席... 続きを読むを設け、銅板の屋根瓦に金箔を施したのが黄金の小屋根です。
この小屋根は遠くから見る方が美しいです。マリア・テレジア通りからから眺めると、屋根が太陽光線に反射しビカビカに光って眩しいくらいでした。これぞまさしく黄金の小屋根、近くで見るよりもずっと素晴らしいです。
近寄って見るべき場所は観覧席に取り付けられた6枚のレリーフ、そのうち左から3枚目を注目。
レリーフ左からマクシミリアン1世、最初の妻マリー・ド・ブルゴーニュ(ブルゴーニュ公国最後の君主)、2番目の妻ビアンカ・マリア・スフォルツァ(ミラノ公国スフォルツァ家の公女)です。
最初の妻とは夫婦仲が大変良かったそうですが、不幸なことに狩猟に同行した際に落馬して亡くなりました。
この2人との婚姻によりマキシミリアン1世はブルゴーニュやフランドルを手に入れ、ミラノ公国を事実上の支配下に置きました。
「オーストリアよ汝は結婚せよ」はここから始まったのです。
閉じる投稿日:2017/12/22
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名前の通り
- 4.0
- 旅行時期:2017/02(約9年前)
- 0
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インスブルックの歴史を見続けて来た『黄金の小屋根』、博物館も興味深い♪
- 4.0
- 旅行時期:2016/10(約9年前)
- 45
インスブルックと言えば、マクシミリアン1世(Maximilian I)の "黄金の小屋根" (Goldenes Dachl... 続きを読む)。
このクチコミでもたくさん投稿されていて、今更なのですが・・・僕なりの感想を (^^)
ヘルツォーク・フリードリッヒ=Herzog-Friedrih通りの突き当りにあって、建物内部は博物館・資料館になっています。
1500年、ハプスブルグ家の権力の象徴として作られました。
建物全体としてはゴシック末期、ルネッサンス様式への過渡期とも言える時期なので、何か落着かない印象を感じます。
博物館は、公式サイトでも・・・
Dry, dull and stuffy. Boring and dusty. Just a typical museum? Not the Golden Roof Museum.
と紹介されている様に『黄金の小屋根』に関するものではありません。
インスブルックの歴史や神聖ローマ帝国とハプスブルグ家、ドイツなどとの歴史的・地政学的な関係などを詳しく、細かく解説・展示したものです。
昔のチロルに関連した展示などもあり、チロル全般について知りたい、と言う方には絶対お勧めです (^^)V
僕も最初は退屈でしたが、観てるうちにぐいぐいと引込まれてしましました。
尚、近くの『市の塔』(Stadttrum)の展望バルコニーに登ると、広場を見下ろすためのバルコニーとしての、黄金の小屋根を見下ろす (^^)
ちょっと気分が良い経験です(笑)
インスブルック・カードで入館・入場出来ます。
公式サイト(英文)は・・・
https://www.innsbruck.info/en/facilities/details/infrastruktur/golden-roof-innsbruck.html 閉じる投稿日:2017/02/19
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町一番の観光スポットです
- 3.5
- 旅行時期:2016/08(約9年前)
- 1
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旧市街のメイン通り沿い
- 3.5
- 旅行時期:2016/07(約9年前)
- 0
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目印?
- 3.0
- 旅行時期:2016/06(約10年前)
- 17
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有名な観光スポットですが、それほどとは思えない
- 4.0
- 旅行時期:2015/09(約10年前)
- 0
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本当に黄金の屋根
- 4.0
- 旅行時期:2015/08(約10年前)
- 0
街のど真ん中にあり目立つ観光物ですが、想像していたよりも屋根が小さかったです。
お天気もよかったので、本当に黄金色に... 続きを読む輝いて見えました。
屋根には2650枚の金が敷き詰めてあり、1枚30万円程で、現在の価値に換算すると6億円ものお金がつぎ込まれたそうです。
当時は大変モダンなバルコニーだったとのこと。
この館にはチロル大公が住んでいて、バルコニーはマクシミリアン1世がつくったそうです。
三階以降はアパート。
バルコニーには絵が描かれていますが、左から三番目の右側はブルゴーニュの先妻マリア、
真ん中は後妻のマリアビアンカ(ミラノのスフォルツェスコ家の娘)が描かれています。
私が行った8月はイベントに使われるそうで、夜の8時からここで映画上映が行われ、その準備に追われていました。 閉じる投稿日:2015/09/02
このスポットに関するQ&A(0件)
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