fmi(ふみ)さんのクチコミ(47ページ)全1,235件
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投稿日 2015年08月14日
総合評価:4.0
外国人旅行客1千万時代は、東武にとってかなりプラスに働いている。東武特急はスペーシア、りょうもう、ともに、外国人の乗客が更に目立つようになった。浅草が外国人には人気があるし(羽田からも成田からも行きやすい)、スカイツリーや世界遺産日光の効果も大きい。
東武スペーシアの弱点のひとつは、定員が少なく、満席になりやすいこと。シーズン中は、午前の下り、午後の上りは2時間先まで満席になる。編成が6両で、うち1両が個室、座席が大きい分定員が少ないのである。
運行本数も1時間間隔が基本(りょうもう号は30分間隔が基本)で、小田急に比べると少ない。シーズンは増発されるが、格落ちのそん色特急だったりする(料金は安い)。
料金は、平日の方が安く、特に平日の午後の下りは割引される。JR新宿駅から直通する列車はかなり割高だ。
車内と座席は豪華で、JRのグリーン車並みだが、「スカイツリートレイン」はその上をゆく。
以前、1時間毎に走る「快速」という便利な列車があったが、これの本数が一挙に削減されてから、長距離系統は不便になった感が強い。
現在、スペーシアの車体更新が進んでるが、再来年の2017年には、新型特急車両を導入予定。- 旅行時期
- 2015年08月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 私鉄の有料特急では料金は高い部類に入る。
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 定員が少なく、満席になりやすい。
- バリアフリー:
- 4.0
- 最近特に外国人向けに配慮してる。
- 乗り場へのアクセス:
- 3.5
- 浅草駅は様々な点で不便。
- 車窓:
- 4.0
- 春日部から先は農村風景、鹿沼からは山の中を走る。
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投稿日 2015年08月14日
総合評価:3.0
東京へ真っ直ぐ行く1000円バス、東京シャトルやアクセス成田が走るようになっても、京成の本線経由空港特急は相変わらず混む。アクセス特急も混むようになってきたが、空港へ行く人だけでなく、沿線利用の人も相当いるうえ、佐倉から先は、特急以外走っていないので必然的に利用者が集中する。
バスのような幅運賃ではないし、満席で乗れないこともなく(但し立席)、渋滞もないので依然人気はある。スカイライナーのように大きな荷物を置く場所はないので、通路にやけに荷物が置かれ、尚更混雑を助長している。アクセス特急共々増発し、現行の20分間隔から15分間隔にしたほうが良いと最近思うようになってきた。単線区間が存在するためこれが難しいのだが。つくづく10分間隔の京急羽田線がうらやましい。
逆にスカイライナーは最近空いてるように感じる。
外国人への案内は、車内放送が四か国語(日英中韓)になっているが、路線全体の案内としては十分配慮されてると言えず、いまだ普通や快速に乗車し、終点の臼井駅や佐倉駅で途方に暮れている外国人がたまにいる。- 旅行時期
- 2015年08月
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 上野-空港1000円は、もうバスと変わらない。
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 年々混雑するようになってきた。
- バリアフリー:
- 3.5
- 外国人に配慮された案内になってきたが、荷物への配慮はない。
- 乗り場へのアクセス:
- 3.5
- 車窓:
- 3.0
- ユーカリが丘から先は農村風景。
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投稿日 2015年08月11日
総合評価:3.5
東京駅八重洲口と、水戸駅北口を、3系統20分~30分間隔で結ぶ、系統は友部ジャンクションから水戸駅までの経由地に違いがあるが、運賃は同一。水戸駅まで2000円ちょっとであり、常磐線普通列車の運賃2270円よりも安い。ただし、パスモは使えなかった。
所要時間は、下りは渋滞頻度が低いが、それでも高速を降りてからは遅くなり、どうしても2時間以上は確実にかかる。常磐線普通電車は、品川発は、土浦までしか行かず、上野発の普通が30分間隔で水戸まで行くが、2時間20分かかる。特急電車だと東京から水戸まで乗換不要で1時間15分くらいだ。ただ、以前と違い、常磐線の列車が東京や品川まで来るようになったことはバスにとって脅威なようだ。
水戸のほか、途中石岡(高速道路上のバス停、駅から徒歩30分)、赤塚駅などにも停車する。
バスは、茨交バス、JRバス、関鉄バスの3社が運行し、特にJRバスの場合、自慢の「楽座シート」車が来る場合がある。茨交はバスそのものは古いが、座席を大きくし、シートピッチを広げた改良車が来ることもある。時刻表などに割り当てバス会社は記載されている。
問題は、上り。確実に首都高向島線で渋滞に巻き込まれる。昔よりは空いたが、それでも箱崎先頭に、言問橋のあたりまで、または小菅から加平までは混んでいる。上りは、要望があれば八潮のパーキングで降ろしてくれる(つくばエクスプレスの駅が近い)。
上りは、常磐線列車をお勧めする。
予約は必要なく、定員制の全席自由席。- 旅行時期
- 2015年07月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 常磐特急の特急券が煩雑かつ値上げされたので更に割安に感じる
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 人気があり乗車率は高い
- バリアフリー:
- 3.5
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 八重洲のグランルーフ前
- 車窓:
- 3.5
- 隅田川、筑波山くらいか
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投稿日 2015年08月11日
総合評価:3.0
「ガールズ&パンツァー」の聖地巡礼ですっかり有名になった大洗の街の玄関。
市街地からはやや離れており、アニメの舞台となった商店街までは徒歩で15分前後、バスもあるが本数は多くはない。
この駅も、アニメの舞台になっていたことから、アニメ関連の展示やお土産が豊富にそろえてある。
特に、観光案内所はガルパン一色で、寄せ書きノート、戦車の模型、フィギュアなどがわんさか並べてある。
列車を降りた時から巡礼道は始まっているのだ。
大洗鹿島線は、1985年に開業し、この駅も同時に開業した。今年で30周年を迎える。- 旅行時期
- 2015年07月
- 施設の快適度:
- 3.0
- バリアフリー:
- 2.5
- エスカレータなどは整備されていない。
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だんだん台北の夜市に似てきた。台湾やトルコのスイーツも出店。
投稿日 2015年08月07日
総合評価:4.0
帰宅途中に、ドライフルーツを買うためによく寄り道するが、ここ数年、衣類やカバンの街から、台湾やトルコの屋台食をメインにしたグルメの街に様変わりしている。
ヨドバシカメラあたりの高架下は、飲み屋や韓国のノリや物産を販売するあたりでここは変わらずだが、周囲に海鮮物を扱った飲み屋が増えた。
変わったと思うのは、センタービルあたりのアメ横通り。マンゴーやタピオカドリンクや、台湾名物マンゴーかき氷(あの、練乳をかけた雪のようなかき氷)の店が出ている。その周囲にはトルコ名物ドネルケパブやトルコアイス(ねばっとしたアイス)の店が連ねてる。
スイーツ通りにかわったそこの通りは、アジア系外国人旅行者も多く、まさに台北の夜市みたいだ。国内で韓国や台湾の屋台を体感できつつあるのは、私にとってはありがたい限り。ただし値段は決して安くない。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 御徒町駅の方が入りやすい。
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- ここで人ごみを避けることは不可能である。
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 3.5
- 買い物や食べ物を楽しむ場所。
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投稿日 2015年08月05日
総合評価:4.0
所要で名古屋に行った帰りに、のぞみ号で東京まで帰ってきた。
のぞみ号は今年の春から、博多と東京を結ぶ列車のうち、1時間に1往復の割合で、最高速度を従来の時速270?から、285?に向上している。
乗車したのぞみ18号名古屋12時54分発の列車が、たまたまその時速285?で走る列車だった。
博多発の長距離列車なので自由席はほぼ満席ではあったが、名古屋駅ではのぞみ号も結構乗客が入れ替わる。5分くらい前から自由席は結構長い列がホームに出来てるが、不思議と立って帰ったことはない。
他の列車より速いので車両は専用のN700改良型が使用されるが、乗車した列車は、最新型のN700Aではなく、在来の改造車N700´だった。A型のほうが、座席などが更によくなっている。
まあ旧型の700系より座席は多きく、幅も広いので快適ではある。乗った限りでは、従来より体感速度は「速い」とは感じなかった。ただ、N700系は加速がするどいうえ、曲線に入ると車体を傾けてスピードを落とさずに走り切るので、スピード感はある。- 旅行時期
- 2015年07月
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- こだま号には割引がいろいろある。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 名古屋駅で、かなり乗客が入れ替わる
- バリアフリー:
- 3.5
- 外国人にも配慮された案内。
- 乗り場へのアクセス:
- 3.5
- 名古屋駅は在来線や私鉄とも乗り換えしやすい。
- 車窓:
- 3.0
- 浜名湖、富士山、牧の原の茶畑、伊吹山.....
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投稿日 2015年08月04日
総合評価:4.0
隠れた温泉郷、多摩の温泉めぐりの一環として行ってきた。駅は小田急多摩線栗平駅(急行停車駅)から徒歩10分以上は歩く。やや距離があるというより、山の上にある小田急の駅から谷底の街道筋にある温泉まで、高低差が意外とあるところに、多摩の里を感じさせる。
温泉施設周囲は、多摩の住宅地からやや外れたところ。入湯料は1000円ちょっとだが、各種割引あり。値段の割には可も不可もない広さ。内湯より、黒湯をひいた露天風呂の方が広い。趣向を凝らした各湯のほか、ロビーの近くに足湯もある。
食堂、あかすり、マッサージなどは充実している。
車で来ること前提で駐車場も広めだが、駐車場から無料送迎バスが小田急の各駅まで出ている。栗平駅経由の新百合ヶ丘発着が40分間隔。鶴川発着もあり。
こことチェーン店が同じ温泉施設が、大船の田谷にある。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 小田急との駅とは、高低差も結構ある。
- 泉質:
- 3.5
- ありふれた黒湯。
- 雰囲気:
- 3.0
- 普通。
- バリアフリー:
- 4.0
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名鉄名物、二代目パノラマカー。近いうちに車両リニューアルする。
投稿日 2015年08月04日
総合評価:4.0
名鉄の代名詞といってもよい前面展望車のパノラマカー。小田急のロマンスカーにそっくりだったこの特急列車の2代目が、「パノラマスーパー」である。
先代パノラマカーが、普通車のみで特別料金不要で乗車出来たのにたいし、現在の名鉄特急では、展望席は有料で、ミューチケットという特別券が必要。座席指定制である。ただ、現在の名鉄特急は、このパノラマカー付編成にも必ず一般車を連結しており、そちらは運賃のみで乗れる。
展望席含む特別車は、リクライニングシートで、一般車は転換クロスシート。ただ、一般車は混雑してることが多い。
パノラマカーは主に本線(豊橋-名古屋-岐阜間)や犬山線で使われることが多く、空港へ行く特急には使われないようだ。
本線と犬山線は、特急と快速特急があわせて日中1時間に4往復も走ってるが、これは競合するJR東海の快速電車に対抗するため。どちらも高スピードにロマンスシート完備とハイレベルの競争を行っている。
車両は今後、内外装ともリニューアルする旨、名鉄から発表された。- 旅行時期
- 2015年07月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 併走するJR東海と運賃が同額の区間がある。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 特別車は空いてるが一般車はいつも混雑する
- バリアフリー:
- 3.0
- 展望席は高床式
- 乗り場へのアクセス:
- 3.5
- 新名古屋の駅は混みごみしてる
- 車窓:
- 4.0
- 知多半島へ行く路線は景色が良い。
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投稿日 2015年08月04日
総合評価:4.0
ちょっと箱根観光が今年は噴火を警戒して雲行きが怪しいのだが、麓の湯本温泉はまだ大丈夫かと思う。夏のシーズンで、小田急のロマンスカーが混雑する時期だが、ロマンスカーの概要は以下の通り。
・列車種別
1 はこね-新宿と箱根湯本を結ぶ。30分間隔、途中町田に停車するのが多い。いちばん乗車率が高く、週末の午前中は1時間前に満席になることがよくある。
2 さがみ-新宿と小田原を結ぶ。1時間間隔のことが多い。停車駅が多く、秦野、本厚木、新百合ヶ丘などにも停まる。箱根に比べると空いている(特に上り)。
3 えのしま-新宿と片瀬江ノ島を結ぶ。主に週末運転。途中、相模大野まで他の列車に連結することが多い。
4 あさぎり-新宿と御殿場を結ぶ。本数は少ない。
そのほか、地下鉄千代田線直通「メトロはこね」などが朝夕に運転される。
・車両
VSE-真っ白な車体の展望車、喫茶室付の車両。窓が大きく、はこねに優先的に使われる最もグレードの高い車両。展望席の人気は高く、座席はすぐに売れてしまう。
MSE-地下鉄やJRにも乗り入れる万能車両。メタリックグリーンの車体。座席は簡素。
EXE-一番本数の多いメタリックブラウンの車両。車体が大きく、編成も長く、定員も多い。座席は結構良い。
LSE-先代展望車。いちばん小田急ロマンスカーらしい車両。グレートオレンジの塗装。車両はいささか古い。- 旅行時期
- 2015年08月
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 新宿-小田原間(特急料金込)は、JR運賃より400円高い。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 登山鉄道直通と休日の江ノ島行は混む。
- バリアフリー:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 3.5
- 要望、シモキタにも停めてほしい。
- 車窓:
- 4.0
- 厚木から先は丹沢山系が迎えてくれる。
-
投稿日 2015年07月30日
総合評価:5.0
世界的な調査機関でも顧客満足度の高い空港に入る中部国際空港。今回、所要で成田からJALを利用して行った。
成田と大きく違うのは、チェックインカウンターが、国内、国際とも同じフロアで分かりやすい。ターミナルの北半分を国内線、南半分を国際線に使っている。到着階(2階)も動線が駅まで短く分かりやすい。
羽田はJALとANA、そして国際線でターミナルが違い、成田も国内線フロアが隅っこでしかも航空会社でターミナルが分かれてるので、セントレアは便利に感じる。
商店街から展望デッキまでの区画が羽田の国際ターミナルによく似てるが、これは羽田が真似をしたのだろう。
名古屋まで電車で30分~40分、本数も多い。- 旅行時期
- 2015年07月
- アクセス:
- 5.0
- 名鉄の駅まで、出発、到着階とも、階段がなく、動線も短い。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 国内線カウンターも広々としてゆったりめ
- 施設の充実度:
- 5.0
- 名店街が羽田の国際ターミナルに似てる
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投稿日 2015年07月29日
総合評価:5.0
パノラマカーを連想させていた、名鉄特急のイメージを一新させた、白地に青い帯の空港連絡特急。
従来の名鉄常滑線を終点の常滑駅から空港島まで延伸し、そのまま空港路線に活用、特に開港時から走るミュースカイはスピードもはやく、座席も全席リクライニングシートで快適。
車体を傾斜させて曲線を通過するので従来よりカーブを高速で走る。日中はセントレアから名古屋まで30分間隔で走る。ミュースカイの列車種別は「快速特急」に入るが、全席特別車両なので特別券ミューチケット(実質指定席券)が必要。距離に関係なく一律360円と比較的安い。ミュースカイは、空港を出発すると、名鉄常滑線内は通過し、本線との乗換駅で名古屋市熱田神宮の玄関、神宮前駅まで停車しない。
空港から名古屋方面は、このミュースカイのほか、特急(特別車両連結)が30分間隔で走るので、スカイライナーが1時間に2本程度の成田空港より明らかに本数も多く、かつ車両のレベルも高い。逆に特急の一般車両や急行は結構混雑する。- 旅行時期
- 2015年07月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 空港特急にしては特急料金が安い
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 全席指定なため落ち着いた車内
- バリアフリー:
- 5.0
- 新型車両なので完備
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 空港駅とターミナルの間が短く極めて分かりやすい
- 車窓:
- 4.0
- 途中、海が見える区間があります
-
投稿日 2015年07月26日
総合評価:3.5
もともと中国の歴代王朝が故宮(紫禁城)に収蔵していた物を、蒋介石政権が台湾にそっくり持ってきた数々の宝物を展示している。台北の士林地区の山中にあり、アクセスがやや不便。
展示物をゆっくり見て廻るには1日はかかるので、ツアーで来たときは足早に「白菜」と「豚肉」、それと企画展を見てくることにある。
今回行ったときは企画展で台湾の少数民族の衣装や習俗を展示していた。綺麗な刺繍をしてある民族衣装は見事だった。
館内の写真撮影は不可能、10年以上前に行ったときは、入口でカメラを預けたが、今回はそういうことはなかった。- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.5
- MRTの駅から離れてる。今回はツアーバスで行った。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- かなり混んでいた
- 展示内容:
- 3.5
- ゆっくり見ていられるふんいきと言い難い
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投稿日 2015年07月23日
総合評価:3.0
いすみ鉄道は名物経営者のブログで何かと話題の路線だが、今回、国鉄型ディーゼルカーで運行してる「急行列車」に乗車した。
大多喜から大原まで乗車。途中、国吉駅で、長めに停車する。
車両は、JR西日本から譲渡されたキハ52と、国鉄時代は急行用車両だったキハ28.
どちらも、JRで使っていた頃に、よく乗っていたが、ここ10年以上は、JRから引退したこともあって乗車していなかった。キハ28が、イセエビ料理を車内で食べる団体列車だったので乗車出来ず、キハ52に乗った。大糸線で乗った時と、内装は全く変わらない。
懐かしいともあまり感じなかった。キハ52使用の急行は国鉄時代にもあったが「そん色急行」と言われていた。もう料金を払って、「そん色急行」に乗る時代なのかと、変な感慨がわき起こった。沿線風景はどこまでもいつも見てるような千葉の田舎。やはり、鉄道マニアを多く載せて40分足らずの短い紀行は終わった。- 旅行時期
- 2015年07月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 急行料金300円。1日乗車券有
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 鉄オタが多い
- 乗り場へのアクセス:
- 3.0
- 大原までが遠い
- 車窓:
- 3.5
- 典型的千葉の田舎風景
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投稿日 2015年07月22日
総合評価:3.0
ダイヤ改正のたびに本数が削減される千葉県の特急だが、外房線の特急は、現在も大体1時間毎の運転。ただし、編成が短くなってしまい、大半は5両編成。一部は10両だが、途中の駅で切り離してしまう。
いすみ鉄道に乗りに行くのに、利用した。外房線は上総一ノ宮から南は、普通も1時間毎の本数になってしまい、おまけにどこかしらの駅で特急に追い抜かれるものが多く、結局特急の方が速いという結果になってしまう。
外房は、鴨川以外、東京や千葉から直通するバスが少なく不便で、また、バスは房総の内陸を経由し、外房(国道128号)は走らない。よって、大原とか一宮に行く場合は、外房線特急の利用となる。
外房線は平成になって複線化、スピードアップが行われたので、列車の速度は速い。- 旅行時期
- 2015年07月
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- バスより高い
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 夏場は結構乗っている
- バリアフリー:
- 4.0
- 車両が新しくバリアフリー完備
- 乗り場へのアクセス:
- 2.5
- 千葉駅を通らない
- 車窓:
- 4.0
- 御宿から先は海がよく見える
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投稿日 2015年07月22日
エアポート リムジンバス 羽田空港線 (東京空港交通) 羽田
総合評価:4.0
羽田から、新宿、池袋など東京都内西部へいく空港バスは、従来都心環状線経由だったのが、今年春に、中央環状線の大井-池尻大橋間が開通したことにより、多くのバスが走行ルート変更になった。
新ルートは都心を通らず、湾岸線から直接中環に入るので、渋滞に巻き込まれることも減り、距離も短くなったので所要時間が短縮され、定時制も向上している。
鉄道の場合、羽田から新宿や池袋に行くのは乗り換えがあり不便なので、バスのほうが乗る価値が高い。ただ、運賃は安くはない。羽田から池袋駅まで乗ったら、1200円あまりとられた。
ただ、お得な切符はある。地下鉄の1日乗車券とセットになったものは利用価値大。- 旅行時期
- 2015年07月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 成田発着ほどではないが、安くはない
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 京急などよりは人ごみもまばら
- バリアフリー:
- 4.0
- 新車は車いすなども対応
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 国際線ターミナル発着はやや歩く
- 車窓:
- 3.0
- 首都高はトンネル多く殺風景です
-
投稿日 2015年07月20日
総合評価:4.0
京急は、最近羽田空港へのアクセス輸送に力を入れており、昨年登場したエアポート快特なんかがそれであるが、今回は登場から5年になるエアポート急行の紹介。
蒲田駅の高架化によって、横浜方面から羽田空港へ向かう列車の増発が可能となり、本数が10分間隔と倍増されて現在に至る。三浦半島や横浜から羽田空港へ行くさい本数も多く便利。基本的に逗子と羽田空港の間を走り、逗子線内と空港線愛は各駅停車、本線内もこまめに停まり、上下とも上大岡で快特を退避するのでスピードはそんなに速くはなく、そのため比較的空いている。
列車は6両編成と8両編成があり、8両編成の場合、座席が一部クロスシートになっている車両がよく使われる。
蒲田駅は空港行が電車によって上の階と下の階の両方から出ており(エアポート急行空港行は3階、都営からの直通エアポート快特空港行は2階)、分かりずらい、蒲田駅での乗り換えはお勧めしない。- 旅行時期
- 2015年07月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 京急は運賃が安め
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- エアポート急行は比較的空いている
- バリアフリー:
- 4.0
- 外国人にも分かりやすい案内
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 3.5
- 意外と三浦半島の景色は良い
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投稿日 2015年07月16日
総合評価:3.5
天仁茶文化館の見学中、昼食をとりに同じ敷地内のここに食べに行った。中華そばのセットを注文、料金は全部合わせて日本円で1000円前後だったと思う。
おそばの色が、お茶の色だった。そのとおり、そばにお茶が含まれていたのだが、これが結構おいしかった。
周囲は新竹の先端工業団地で、工場の人や商談に来た人が多く利用し、盛況だった。
小人数用の宴会席? もあった。- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 一人当たり予算
- 10,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- 今回は車で行った
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 昼間は周囲の工場の人が食べにくる
- 料理・味:
- 3.5
-
投稿日 2015年07月13日
総合評価:3.5
利用客の多いゆりかもめ、最近はいった新型電車は、車内オールロングシートの収容優先の車両だ。従来のボックスシートとちがい、車窓を眺めるには不向きだが、いつ乗っても混雑気味のゆりかもめならいささか仕方がないのかもしれない。扉も従来と違い両開き。
来年までに、全車これに置換わるとのことである。
ゆりかもめ、正直、コミケの日だけは、乗りたくない。- 旅行時期
- 2015年07月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 1日乗車券がある
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 平日の日中はいくらか空いていた
- バリアフリー:
- 4.0
- 高架だがエレベータなど整備
- 乗り場へのアクセス:
- 3.0
- 全駅高架、同一規格
- 車窓:
- 3.5
- 近未来的な都市と、活況なコンテナ埠頭
-
投稿日 2015年07月13日
総合評価:3.0
上野の「かはく」のつもりで行くと、スカスカ具合に物足りなく感じるかもしれない。
最先端技術、科学についての展示が主で、職員によるガイドも行っている。私が行ったときにはIPS細胞についてガイドしていた。
目についたのは、常設展にあったロボットコーナー、人間そっくりなアンドロイドは、はっきり言って、キモい。その脇を職員が、自動走行する一輪車のような乗り物にのり通り過ぎる。よく見るとハンドルの類はない。体を傾かせると方向転換する。モータで自走、音もなくシュルシュルと座ったまま移動する職員はシュールだった。- 旅行時期
- 2015年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 最寄はテレコムセンター駅か
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 入場料やや高い、高齢、障がい等無料の場合あり
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 外国人が多い
- 展示内容:
- 3.0
- やや薄め、企画展に力を入れてる
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2015年07月05日
総合評価:3.5
国内のビジネスホテルに近い、コンパクトなホテルだ。部屋は2人で利用するにはやや狭い。
窓の無い部屋がある。
朝食はバイキング式。やや交通が不便、MRTの駅まで結構歩く。
場所は、台北というより圓山、松山空港に近い。あのあたりはホテル街で、新しいホテルが多い。台北駅まで遠いのが難点だった。- 旅行時期
- 2015年07月































































