車両は4種類、系統も4種類、本数自慢のロマンスカー。
- 4.0
- 旅行時期:2015/08(約10年前)
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by fmi(ふみ)さん(男性)
新宿 クチコミ:34件
ちょっと箱根観光が今年は噴火を警戒して雲行きが怪しいのだが、麓の湯本温泉はまだ大丈夫かと思う。夏のシーズンで、小田急のロマンスカーが混雑する時期だが、ロマンスカーの概要は以下の通り。
・列車種別
1 はこね-新宿と箱根湯本を結ぶ。30分間隔、途中町田に停車するのが多い。いちばん乗車率が高く、週末の午前中は1時間前に満席になることがよくある。
2 さがみ-新宿と小田原を結ぶ。1時間間隔のことが多い。停車駅が多く、秦野、本厚木、新百合ヶ丘などにも停まる。箱根に比べると空いている(特に上り)。
3 えのしま-新宿と片瀬江ノ島を結ぶ。主に週末運転。途中、相模大野まで他の列車に連結することが多い。
4 あさぎり-新宿と御殿場を結ぶ。本数は少ない。
そのほか、地下鉄千代田線直通「メトロはこね」などが朝夕に運転される。
・車両
VSE-真っ白な車体の展望車、喫茶室付の車両。窓が大きく、はこねに優先的に使われる最もグレードの高い車両。展望席の人気は高く、座席はすぐに売れてしまう。
MSE-地下鉄やJRにも乗り入れる万能車両。メタリックグリーンの車体。座席は簡素。
EXE-一番本数の多いメタリックブラウンの車両。車体が大きく、編成も長く、定員も多い。座席は結構良い。
LSE-先代展望車。いちばん小田急ロマンスカーらしい車両。グレートオレンジの塗装。車両はいささか古い。
- 施設の満足度
-
4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 新宿-小田原間(特急料金込)は、JR運賃より400円高い。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 登山鉄道直通と休日の江ノ島行は混む。
- バリアフリー:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 3.5
- 要望、シモキタにも停めてほしい。
- 車窓:
- 4.0
- 厚木から先は丹沢山系が迎えてくれる。
クチコミ投稿日:2015/08/04
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