fmi(ふみ)さんのクチコミ(51ページ)全1,235件
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- 基本情報
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投稿日 2014年08月15日
総合評価:3.0
観光の点では、韓国鉄道博物館の最寄駅とともに、旺松貯水池公園への駅。
実は、ソウルの物流のうえでは、大変重要な駅である。駅の北方数キロの位置に、巨大なコンテナターミナルがあり、韓国の貨物列車の終着駅でもあるのだ。よって駅構内はかなり広く、貨物列車のヤードが広がり、常に貨車がたむろしている。側線群は、1キロ以上離れた鉄道博物館の位置まで続いている。
駅のすぐ北東には大きなロテム(韓国の鉄道車両メーカー)の工場、鉄道博物館の周囲は韓国交通大学(もとの鉄道大学)、鉄道技術研究院といった教育研究機関もあり、「鉄道研究団地」を形成してるのだ。
義王(ウィワン)駅の名前は市名に由来し、以前は周辺の街の名前から「富谷駅」と名乗っていた。市庁舎と駅は結構離れている。
駅前から鉄道博物館まで徒歩15分。停留所が分かりづらいがバスもある。- 旅行時期
- 2014年07月
- アクセス:
- 3.0
- 電車の本数、10分間隔(もっと間が空くことも)、ソウルから中途半端に遠い。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 人より貨車が大量にいる。
- 施設の充実度:
- 3.0
- 橋上駅舎は意外に高い位置にあり、昇り降りはやや大変。
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投稿日 2014年08月12日
総合評価:3.0
私が韓国の鉄道写真を撮影するときによく利用する駅である。水原市の典型的郊外の住宅街で、駅周囲は韓国らしい高層住宅が並び、鉄道施設周囲には、樹木が多く植えられている。また、成均館大学という儒教系の大学が至近。学生の街でもある。
ここは通勤電車が10分毎に来るほか、ソウル江南の地下鉄2号線舎堂駅から、長距離座席バスが直行している(2系統)。バス乗り場は大学の入口あたり。
鉄道写真は駅舎ある陸橋から南側を狙う。カーブを来る列車を俯瞰で撮れる。- 旅行時期
- 2014年07月
- アクセス:
- 3.0
- ソウル駅から1時間近くかかる。朝夕は急行停車。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 学生が多く、終日人は多いです。
- 施設の充実度:
- 3.0
- 出入り口はホームの一番南より。
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3次にわたる延坪島海戦のコーナーが新設されていた。戦争はまだ終わっていないと語っている。
投稿日 2014年08月09日
総合評価:4.0
韓国の防衛関連のかなめ、龍山区にある、アジア最大と言ってもいい軍事博物館。
周囲は国防部庁舎や米軍施設(段階的に撤退中)などが集まりものものしく、その向こうにそびえるソウルタワーが、ここはソウルと教えてくれる。
敷地は非常に広く、朝鮮戦争時代から現代までの兵器類が屋外に大量に展示してある。北朝鮮からの鹵獲兵器もあり、ソ連製のT戦車とかミグとかは、ここと北京でしか見れず、少なくとも日本国内ではお目にかかれないので好事家にとっても満足できる内容ではないか。
兵器類の中には、内部を見れるものもある。
本館もかなり巨大だが、館内の展示の大半が、朝鮮戦争に関する資料で、映像資料や模型が豊富だ。次いで、ベトナム戦争派兵の展示(ベトコンの装備や模型も多い)、現在の海外派遣やPKO活動の展示がある。
最近と思われるが、2002年から2010年にかけて3回にわたって起きた、東シナ海の延坪島をめぐる武力衝突のコーナーが増設された。2010年の北朝鮮による島への砲撃のほか、2002年に発生した衝突で撃沈された、哨戒艇が屋外に展示してある。
朝鮮戦争(韓国名6.25-ユギオ-)はまだ、終わってはいないことを伝えてくれている。ここを訪れた翌日、北朝鮮がミサイル発射事件を起こしたが、それは韓国でも大きく報道されていた。- 旅行時期
- 2014年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- 地下鉄三角地駅すぐ。幹線バスも多く通る。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 訪れた時は無料でした。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- イベントある時は混みます。
- 展示内容:
- 5.0
- 東洋最大の軍事博物館。
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投稿日 2014年08月06日
総合評価:3.0
ソウルの地下鉄1号線。仁川などへ行くとき、ソウル駅を出発し、地上に出て最初にとまる駅が、この南営駅である。
ホームが島式1面2線の何の変哲もない駅だが、駅ホームの前を、ソウル駅を発着する京釜線のKTXやムグンファ号などが、ひっきりなしに往来するので、トレインウォッチングに楽しい所だったし、写真撮影スポットだった。
「だった」としたのは、他のソウルの電車駅と同じく、ついにこの駅もホームドアが設置され、鉄道写真は撮れなくなったからである。
ホームの端にいっても、北側は改札口への階段、南側は詰所があって撮れない。こうして撮り鉄スポットが減って行く。
この駅の周囲は意外とホテルが多く、宿泊費も安めである。地下鉄4号線淑大入口駅も近く、徒歩10分圏内。他の駅に比べると構内はすっきりし、売店なども少ない。駅の出口付近にコンビニがあり、駅を出ると目の前を通る道には、バス停もすぐ。162番幹線バスなど汝矣島へ行くバスが通る。- 旅行時期
- 2014年08月
- アクセス:
- 3.5
- ソウル駅と龍山駅の間。本数多し。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 都心なのに意外と空いてる。
- 施設の充実度:
- 3.0
- ごく普通の広域電鉄の駅。出入り口は北端に一か所のみ。
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投稿日 2014年08月06日
総合評価:5.0
今回、オンドルルームに宿泊したが、値段を考えると、かなり設備の良いホテルだった。部屋は6畳以上あるし、何よりもバスルームがこの値段帯としては、充実していた。バスルームの良しあしで、ホテルの印象と旅の疲れはかなり違ったものになる。
値段は5000円以上だが、「安かろう悪かろう」のホテルではない。日本語可。- 旅行時期
- 2014年07月
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空港バスも運行、新百合ヶ丘駅から羽田、成田に行く路線は便利。
投稿日 2014年07月21日
総合評価:3.5
小田急は空港バスも運行している。車両は、箱根へ行くバスと同じタイプ。新百合ヶ丘から、たまプラーザを経由し、羽田、成田へそれぞれ結ぶ。羽田行はそうでもないが、成田行きは、やや運賃が高い。
運行間隔は、30分~1時間間隔で、多摩地区から出る空港バスとしては本数は多い方。新百合ヶ丘から、第三京浜の都築インターまで一般道を通り、このあたりで若干混むが、2時間で成田に着く。第三京浜から保土ヶ谷方向に進み、首都高三ツ沢線を石川町、本牧と進み、湾岸線に入り一挙に成田を目指す。やや遠回りな感じがするが、東名の渋滞を避けているのだろう。
同じ小田急沿線でも、町田から出る空港バスは、神奈中の路線。
乗車には、パスモなどは使えず、新百合ヶ丘やたまプラのバスターミナルにある案内所で切符を買う。購入時は現金しか扱えないようだ。予約も可(成田行きは予約が基本だが、当日でも窓口購入出来た)。- 旅行時期
- 2014年07月
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 新百合ヶ丘‐成田空港3100円は高いと思う。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 時間によっては利用が多い。
- バリアフリー:
- 3.0
- 4か国語放送。
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 新百合ヶ丘南口、東急たまプラ共乗り場は分かりやすい。
- 車窓:
- 3.5
- 一旦横浜に出、ベイブリッジから湾岸線を通るので車窓は良い。
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東京、銚子から酒々井プレミアムアウトレットまでの直行便がある。
投稿日 2014年07月19日
総合評価:3.0
千葉交通は、成田市に本社のある、北総(印旛郡、香取郡、匝瑳郡)一面を担当するバス会社だが、東京から銚子、八日市場(富里)へ向かう高速バスや、成田空港を拠点にしたリムジンバスの路線も運行している。
特に、銚子へ向かう高速バスは、本数も20分間隔で発着し、経由地も豊富で便利。そのうち、一部(1日8便程度)は、途中酒々井インターで降りて、酒々井プレミアムアウトレットにも立ち寄る。プレミアムアウトレットでは、東京、銚子両方向共に乗降が可能だ。
実際、東京から、この酒々井まで利用する乗客も多い。
実はすべての便が、浜松町バスターミナル(モノレールの駅の下)からも出るので、利用してみた。浜松町から乗る人は少な目、国道15号、新橋から昭和通りを経由し、東京駅に着く。東京駅八重洲口の建物ビル前がバス停(アクセス成田と同じ)なので、ややこしい。ここから一挙に乗車し、渋滞もせず1時間で酒々井のアウトレットに着いた。乗客の半分近くがここで降車した。運賃はここまでで1250円。京成バスも共同運行されている。
乗車したバスは予約不要で、パスモが使えた。これに限らず、北総へ行く高速バスは、パスモが使えるものが多い。
- 旅行時期
- 2014年07月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- JRより安く速い
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 便によって混む
- バリアフリー:
- 3.5
- 新車は対応。
- 乗り場へのアクセス:
- 3.0
- 東京駅の乗り場が不便
- 車窓:
- 3.5
- 東関道も佐倉から先はのどかな風景
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投稿日 2014年07月18日
総合評価:3.0
横浜を基点に、横浜市、大和市、海老名市を走る通称相鉄であるが、今年の4月から、「特急」電車が走りはじめた。路線距離が短いので大手私鉄としては珍しく特急が走ってなかったのだが。
それまで走ってた急行は、途中の二俣川駅から西は、各駅停車になっていたが、特急は全線で通過駅がある。停車駅は本線系統が二俣川駅、大和の途中2駅のみ、いずみ野線系統が二俣川、いずみ野の途中2駅。従来の快速、急行電車より停車駅はずいぶん少なくなったが、本数は、本線、いずみ野線系統とも、30分間隔と、多いとは言い難い(以前は、急行が日中でも10分間隔で走っていた)。
特急は日中のみ走り、逆に従来の主力、急行は朝夕のみの運行になった。海老名から横浜に行く場合は、快速が日中運行され、これが以前の急行に準じた列車になり、意外に利用しやすかった。実際、いずみの線の湘南台行特急より、本線の快速の方が乗客が多かった。
相模鉄道は10両編成と8両編成の電車があり、当然ながら8両編成は日中の各駅停車でも混む。
今回の特急運転は、将来の東急、JR線乗り入れの準備と思われる。2017年頃には、新線開業によって、相鉄は東京都心へ直通するようになる計画で、分岐点になる西谷駅なんかも、工事は佳境に入っていた。現在の終点、横浜駅は、東海道線や京急線のホームから結構歩くので開業後はかなり便利になるだろう。- 旅行時期
- 2014年07月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 終日混んでいる。
- バリアフリー:
- 4.0
- 案内もユニバーサルデザイン対応になった。
- 乗り場へのアクセス:
- 2.5
- 横浜駅は便利といいずらい。
- 車窓:
- 2.5
- 沿線は宅地化が進んでいる。
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投稿日 2014年07月14日
総合評価:4.5
箱根に行くのにおなじみのロマンスカー。だが、休日30分間隔で走る箱根行列車は、結構混み、出発直前には満席になることが多い。
小田原での乗り換え前提で行く場合は、1時間毎に出ている小田原行「さがみ号」を利用すると結構空席がある。小田急自慢の展望車は、箱根湯本行に優先して使われる。
さがみ号や一部のはこね号は、新百合ヶ丘、町田か相模大野のどちらか、本厚木、秦野と途中駅にも停車し、丹沢や愛川、大磯丘陵、秦野盆地周囲といったハイキングコースへ行くのに便利。
江ノ島へ行く「えのしま号」というのも2時間おきに走ってるが、編成が短く、本数も少ないことから休日は混む列車である。
特急以外に急行が走り、小田原行が10分毎、江ノ島行が30分毎と高頻度に出るが、遅いにもかかわらず利用客は多く、平日休日とも終日、特急以上に混雑する。- 旅行時期
- 2014年07月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 特急料金込みでJRと同等額
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 週末は混む
- バリアフリー:
- 4.0
- 未対応車は廃止された。
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 新宿駅は混雑する
- 車窓:
- 4.0
- 厚木‐小田原間は良い
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投稿日 2014年06月29日
総合評価:3.5
西武の駅のすぐそばに広がるこの公園は、もともとは旧陸軍航空士官学校の敷地の一部だった。広大な敷地は当時、西武線の両側に広がっており、その大半は米軍基地をへて現在の航空自衛隊入間基地になってるが、西北にあり米軍住宅地になっていたエリアが返還後現在の稲荷山公園となっている。
春に行ったが、300本と言われる桜が見事で、公園中、桜、桜、桜であった。便利なので平日でも花見の人出は多く、出店もいくつか出ていた。公園自体が丘陵地にあり、一部は斜面になっているので、園内の高低差は予想外にある(これは周囲の入間、狭山市に共通)、狭山丘陵と言うのが意外に高いことが分かる。公園の北側が低く、南側が高い。
公園のすぐ東に県道が走り、そのすぐ向こうは自衛隊基地、ときおり自衛隊機の爆音が聞こえる。県道には西武新宿線狭山市行のバスが通るが、本数は多くない。徒歩でも狭山市駅までは20分程度。- 旅行時期
- 2014年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 西武池袋線稲荷山公園すぐ
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 4.5
- 桜一色
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投稿日 2014年06月25日
総合評価:3.5
所沢というのは隣の狭山とならび、もともと陸軍航空隊の施設が多くあった所で、ここ、航空発祥公園も、その名の通り、1911年に日本で初めてつくられた飛行場(陸軍所沢飛行場)だった。
戦前は陸軍飛行学校があり、隣接する航空士官学校とならんで、多くの若者がパイロットとしてここで訓練し、戦地へ出征していった。戦後はながらく米軍に接収され、返還されたのは1993年。返還と同じ年に建設されたのが、「航空発祥記念館」である。
「陸軍航空隊の総本山」ともいえるのに、展示してある飛行機は、ほぼ自衛隊で使っていたもの。戦時中の「アメリカの」練習機T6をはじめ、中島飛行機の流れを受け継ぐ「富士T1ジェット練習機」など練習機や軽飛行機、旧式ヘリコプターが陳列。
その他資料展示のなかには、陸軍飛行場時代の写真や備品などもある。私が行ったときは、なぜか海軍の零戦と堀越次郎関連の資料展示をやっていた。もともと陸軍なのに。
館内展示スペースは、この手の博物館としては広くはない。- 旅行時期
- 2014年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 駅からすぐ
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
- 旧軍の展示や資料は少ない
- バリアフリー:
- 4.0
-
投稿日 2014年06月21日
総合評価:3.5
茨城交通の路線バスは、水戸、那珂、大洗のあたりを走るが、そのうち、企画切符の経路にもなっており、観光にも使えるのが、那珂湊駅から大洗市内を通り、水戸駅に至る路線。
アニメ、ガールズ&パンツアーの聖地巡礼を意識し、本数は少ないながら休日は増発される区間である(だいたい1時間に1本)。
また、茨城交通バスは、「ガールズ&パンツアー」のイラストを車体一面に描いたラッピングバスも運行。これは必見だ。- 旅行時期
- 2014年06月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 利用した路線はガラガラだった。
- バリアフリー:
- 2.5
- 古いバスが多く、ノンステ車は少ない。
- 乗り場へのアクセス:
- 3.5
- 車窓:
- 3.0
- 海の見える路線有。
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投稿日 2014年06月21日
総合評価:4.0
昔から茨城県で人気のある海水浴場で、以前は、上野駅から海水浴臨時列車が運転されていたほど。ひたちなか海浜鉄道湊線の終着駅から徒歩10分以内(駅は高台の上にある)、この路線はローカル線としては本数も多め、また高速道路も開通したので便は良い。
海水浴場の周囲は小さな旅館や民宿が多く街自体はひっそりとしている。
水は外洋だけあってさすがに綺麗で透明度も高い、浜も房総の海岸より白い。私が行ったときは、大雨の降った後のせいか、海藻がたくさんうちあげられていた(ワカメが多かった)。- 旅行時期
- 2014年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- ひたちなか海浜鉄道阿字ヶ浦駅徒歩10分。高速道路も開通した。
- アクティビティ:
- 4.0
- 景観:
- 3.5
- 遠くに港湾と火力発電所が見えるのがちょっと。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- シーズンをちょっとはずれると静か。
- 水の透明度:
- 4.0
- 房総半島より水が綺麗だった。
-
投稿日 2014年06月19日
総合評価:5.0
大洗町旧市街地の主要商店街、「ながまち商店街」にある、古くからのだんご店。例の戦車アニメが放映される前から、ガイドブックなどにも掲載され、それなりに知られていたお店だが、アニメ放送後、一気に知名度が上がった。
「みつだんご」という大洗の名物団子が有名。だんごは1串50円ほどで、小麦粉をこねて密ときなこをかけてあるためか、食べると独特の歯ごたえと粒状感があり、不思議な食感である。
「たかはし」店目の前のながまち商店街と曲松商店街は、アニメ「ガールズ&パンツアー」の劇中でかなり忠実に再現あれており、この狭い道を戦車が通れるのかいなと思いながら、店内でお団子を食べた。
お団子は持ち帰りも店内飲食も可能で、飲み物なども売っている。
現在の店内は、巡礼聖地らしく、壁一面に、アニメのピンナップや当地を訪れた声優さんの記念写真、そして濃いファンアートが所せましと飾ってあり、お店の前には、主要登場人物である「五十鈴華」の等身大パネルがある。これらを見るだけでも来る価値はある。- 旅行時期
- 2014年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 3.5
- 駅から結構歩きます。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 安いと思う。
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 聖地巡礼には絶好のロケーション
- 料理・味:
- 5.0
- あっさり風味。
- 観光客向け度:
- 4.5
- 観光客と言うより、アニメファン向け。
-
投稿日 2014年06月18日
総合評価:4.0
茨城県も、ひたちなか市までくると、海も浜も綺麗なところばかりになる。そのひたちなか市でもよく知られているのが阿字ヶ浦海水浴場で、昔からその阿字ヶ浦へ行くための路線としてこのひたちなか海浜鉄道は使われてきた。
もともと茨城交通湊線を名乗っていたが、茨城交通の民事再生手続きの影響か、地元のひたちなか市が出資した第3セクターに経営移行したのが6年くらい前。
路線の所々に急なカーブがあり、列車はゆっくりと走る。沿線は一面田圃や畑というのどかな風景が終点まで続く。
国鉄などの古いディーゼルカーを使用してたことから鉄道ファンにも人気がある路線だが、乗車した時は、古い車両は車庫におり、使われている車両は標準的なレールバスだった。単行、ワンマン運転で勝田から阿字ヶ浦までは40分足らず、本数も40分間隔とローカル線にしては比較的利用しやすい。
著名な鉄道カメラマンが沿線や車両を撮影したこともあり、鉄道ファンの人気も高く、最近はアニメ番組の影響もあり、大洗と那珂湊をバスで連絡し、この路線を使う企画切符もある。また、終点阿字ヶ浦からは、休日や夏季限定と思われるが、近隣の「ひたちなか海浜公園」行の無料シャトルバスが接続する。
- 旅行時期
- 2014年06月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 1日切符などの割引切符あり。パスモなどは使えない。
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 休日は鉄道ファンが多い
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 水戸に乗り入れてくれればいいのだが。
- 車窓:
- 3.5
- 沿線は田園風景
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投稿日 2014年06月13日
総合評価:5.0
館山自動車道の延伸にともない、2006年頃から運行されている、千葉県内高速バス。鴨川発着のカピーナ号とともに、千葉市中心部と房総半島を結ぶ。カピーナ号が、一般道の走行区間が多いのに対し、こちらは、館山道を全線走破する。
運賃は、JR運賃より100円前後高いだけ。所要時間は1時間40分前後だが、道路が空いていれば1時間半で着く。これはJR普通が2時間近くかかるのに比べると速い。また、本数も増発を重ねたことによって、40分~1時間間隔で運行と、JR普通の本数(大体1時間毎)よりも便利。
館山駅前発着のほか、白浜や千倉発着もあり、また千葉市内側も、蘇我駅、千葉県庁前(
モノレールの駅も至近)を経由し、発着地も千葉みなと駅発着と千葉中央駅発着の2通りあるので、便利。
京成バスと日東バスの両者で運行され、以前はトイレなし車も多かったが、最近はトイレ付が増えた(カピーナ号も同様)。
千葉駅発着のバスは、このほか、伝統の東金、成東行など、房総各方面に特急バスが走るようになり大分便利になった。- 旅行時期
- 2014年06月
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 大体JR普通と同じ
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- それなりに乗っている
- バリアフリー:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 千葉駅だけでなく蘇我駅も経由。
- 車窓:
- 4.0
-
投稿日 2014年06月10日
総合評価:5.0
房総半島の、道路事情は長らく最悪の一言だったが、1995年に館山道が開業、その後アクアラインの開通、そして2007年の館山道全通によって飛躍的に改善し、ようやく高速バス時代が到来した。
この「房総なのはな号」は、2000年ころに運行を開始、同時期に搭乗した外房特急バス「アクシー」とともに、アクアラインを経由して東京と内房南房総を結ぶことから、登場時から人気路線だった。高速道路の延伸と同時に増発に増発をかさね、現在、休日は終日30分間隔で東京駅と館山駅を結ぶ。
兄弟路線である鴨川行「アクシー」が、一般道を走行する区間が長いのに対し、こちら、特に速達便は南房総市富浦の高速道終点まで高速を走るので、所要時間も短い。
運賃(東京駅‐館山駅)2500円、所要時間1時間45分にたいし、JR内房線で同区間をゆくと、運賃2270円、所要2時間42分であり、JRのほうが1時間余計にかかるうえ、直通がない(普通列車)。運賃は、当日でも乗り場の券売機で事前に買えば若干割り引かれ、他にも早期割引がある。全席指定だが、東京と館山の自動券売機では、座席の選択も可能。
実際渋滞が目立たなければ、早着も珍しくない。
車両は、JRバスの場合、ガーラの補助いす無メーカー使用のグレードの高い座席(センターアーム、モバコン完備)がメイン、日東バスは、若干座席のグレードが下がる。以前はJRバス自慢の「楽座シート」車も運用されていたが、最近、特に休日は見られなくなった。
このバスに対し、JR特急「さざなみ号」は、何のアドバンテージもなくなってしまったため、本数は減少、平日の日中は、さざなみ号の運転自体をやめてしまった。
JR千葉の特急電車を駆逐した「アクアライン系房総高速バス」だが、思わぬ落とし穴がある。休日のETC割引制度、特にアクアラインは割引が良いので、車が殺到、特に午後の上りはアクアライン全線にわたる渋滞が頻繁に起こるようになっている。こうなると所要時間が1時間近く余計にかかることもあるので注意。
なお、千葉と館山の間は、別の高速バスが1時間おきに運転されている。- 旅行時期
- 2014年06月
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 単に安いだけでなく、割引運賃制度もある
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 休日は混む。
- バリアフリー:
- 4.0
- 車両が新しく、対応済み。
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 東京八重洲口、東名ハイウェイバスと同じ乗り場。
- 車窓:
- 4.0
- アクアラインの景色、南房総は千葉では珍しく山中を通る。
-
投稿日 2014年06月04日
総合評価:4.0
西武は、新宿線、池袋線両方に特急を走らせてるが、池袋から飯能、秩父へむかう「レッドアローちちぶ号」のほうが歴史が古い。
秩父への行楽列車であるが、通勤や沿線の買い物、用務に使われてる方が一般的。
所沢、入間市、飯能という沿線の大きな都市に停車するので、利用しやすい。休日のハイキングは、飯能の利用が多いが、所沢付近や入間市付近から行けるハイキングコースも多いので、こういった駅は、休日はハイキング客もちらほら乗降する。
一番乗降が目立つのは所沢駅。上下列車とも、この駅で乗り降りする乗客は多い。
1時間間隔の運転であるが、朝夕は通勤客のために30分間隔になる。終日30分間隔にしても良いのではないかと思う。休日、行楽期は時間帯の良い電車は満席になる。
飯能までは、急行電車の本数が多く、中には東横線からの列車もあったりして、一般電車でも十分行き来できるが、歩き疲れた時にこれで帰れると実にありがたい。
一部の臨時電車は練馬などにも停車。- 旅行時期
- 2014年04月
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 特急料金は安い
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 3.5
- 池袋駅は専用ホームだが混む
- 車窓:
- 3.5
- 飯能‐秩父間は車窓は良い
-
投稿日 2014年06月04日
総合評価:4.0
東武特急りょうもうは、日光特急にくらべると地味だが、相老駅でわたらせ鉄道に乗り換えられるので、足尾や渡良瀬の渓流への観光には利用価値の大きい列車だ。
桐生や足利は、街歩きスポットでもあるが、両方の街にも停車するので、そこへのアクセスにも使える。
もともとは大田市などの工場(有名なのは富士重工)やメーカーへ行くビジネスマン向けの列車である。朝夕など利用の多い時間帯は30分間隔で運転。
浅草を出ると、東武動物公園で日光線と分かれ、久喜、羽生、館林、太田を通り、桐生へ、上毛電鉄と接続する赤城駅が終着。一部佐野方面へ行くのもあるが、佐野のアウトレットなどへはJRバスが便利。
日光特急は春日部に停車するが、りょうもうは春日部は通過し、東武動物公園に停車する。朝夕は久喜にも停車するので、通勤客にもよく利用されている。
スカイツリー駅にも停まるようになった。- 旅行時期
- 2013年06月
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 特急にしては安い
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 平日の方が乗車率が高い
- バリアフリー:
- 5.0
- 乗り場へのアクセス:
- 3.0
- 東京からは、北千住で乗った方が良い
- 車窓:
- 4.0
- 殺風景
-
投稿日 2014年05月15日
総合評価:3.5
新宿‐甲府間とならび、富士急が主に運行している新宿‐河口湖(山中湖)を結ぶ高速バスも、便利で人気の高い路線である。やはり30分間隔で運行され、2時間で河口湖に着く。
そう、渋滞していなければ。
あえて、連休中に乗車し、どのくらい中央道は渋滞するか試してみた。8時40分新宿発車、河口湖駅に着いたのは、13時を過ぎていた。バスは3台に増車していたが、うち1台はトイレなしの車両だったので、これに当った乗客は大変だったろうなと思う。中央道は5月連休に限らず、ちょっとしたことで渋滞するので、定時制が読めないのが泣き所、それさえなければ、富士五湖まで30分間隔というのは強い。
富士急バスだけでなく、京王バスなども共同運行している。
河口湖駅からは、中央道方面だけでなく、各方面に富士急の特急バスが出ており、乗り換えに便利。特に目立つのは、河口湖を出発すると、山中湖、篭坂峠を越え御殿場に抜け東名高速経由で東京駅に向かう路線。ほか、河口湖から御殿場のアウトレット路線、三島へゆく特急バス、富士宮道路経由新富士行き快速バス、石和温泉、甲府行などがある。- 旅行時期
- 2014年05月
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 併走する特急だけでなく、中央線普通+富士急の運賃より安い。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 利用は多い
- バリアフリー:
- 3.5
- 乗り場へのアクセス:
- 3.5
- やはり新宿のターミナルの立地が問題。
- 車窓:
- 5.0
- 中央道は景色が絶景。



















































































