潮来メジロさんのクチコミ(107ページ)全2,314件
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投稿日 2017年02月18日
総合評価:4.0
神栖市の波崎海水浴場に、珍鳥コヒバリが出ているとの情報を戴き、見に行ってきました。
コヒバリはヒバリの仲間の数少ない旅鳥か冬鳥で、ヒバリよりも小さいのでこの種名がついたようです。
本来の生息地はアフリカ北部からユーラシア大陸にかけての半砂漠地帯です。関東で見られる事は稀で、日本海側の島嶼や西日本では比較的観察例が多いそうです。
私は、コヒバリは今回が初見初撮りでしたので大変嬉しかったです。
付近にはメダイチドリの群れも見られました。- 旅行時期
- 2005年04月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 水の透明度:
- 4.0
-
投稿日 2017年02月14日
総合評価:4.0
ロンドン観光で、半日のフリータイムがあったので、ハイドパークでバードウォッチングを楽しんだ時、カナダガンを見ました。
ハイド・パークは、ロンドン中心部ウェストミンスター地区からケンジントン地区にかけて存在する公園で、ロンドンに8つ存在する王立公園の1つだそうです。
カナダガン(加奈陀雁)は、北アメリカのカナダとアメリカ合衆国の寒冷地域および温暖地域に生息し、ヨーロッパ北部に渡ることもある。これまでイギリス、ニュージーランド、アルゼンチン、チリ、フォークランド諸島でも生息が確認されている。
日本でも一部地域に移入されており、私は河口湖でカナダガンの群れを見ました。
今回、ハイドパークで野生のカナダガンを見る事ができ、3年前に本場のカナダで見て以来の再会だったので、嬉しかったです。- 旅行時期
- 2010年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2017年02月13日
総合評価:4.0
ロンドンの観光ツアーで半日フリータイムがあり、グリーンパークでバードウォッチングを楽しんだ時に、モリバトを初めて見ました。
モリバト(Common wood-pigeon)は、ヨーロッパから西アジアにかけて分布するドバトよりもやや大きい森林性の鳩で、頸に白斑があるのが特徴です。
モリバトは日本では見られない種類の鳩で、私も今回、初見初撮りでしたので大変嬉しかったです。
公園自体は、樹木の植えられた広い芝生が広がっているだけで、池などは見られませんでしたが、野鳥やリスなどが間近に見られて、とてもくつろげる場所でした。- 旅行時期
- 2010年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2017年02月12日
総合評価:4.0
ナイアガラの滝の観光をした時、滝の近く(上流)でオウギアイサのオスを見てきました。
オウギアイサ(扇秋沙)は、アメリカ北西部とカナダ南部から北アメリカ北東部で繁殖する鴨の仲間です。日本では極めて希な迷鳥として、北海道ウトナイ湖で雄1羽が記録されただけだそうです。雌雄とも、額が垂直に切り立っていて、後頭部に扇を開いたような短い冠羽があり、これが和名の由来だそうです。
私がオウギアイサを観察していた近くでは、カナダのバードウオッチャーも数名で観察していました。私はオウギアイサを見るのは今回が初めてでしたので、大満足の観光旅行になりました。
なお、私達が訪れたのは11月下旬でしたが、滝の下流側の歩道は滝から舞い上がる水煙が凍結して、たいへん滑りやすかったです。家内は何度も滑って転んでいました。
冬季に訪れる方は滑り止めを持参した方が良いと思います。- 旅行時期
- 2007年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2017年02月12日
総合評価:4.0
台北市の関渡自然公園でバードウォッチングを楽しんだ時、オウチュウを見ました。
オウチュウ(烏秋)は、スズメ目オウチュウ科の野鳥で、全長33cm。金属光沢の美しい緑黒紫色の羽色で、尾羽の両側が非常に長く体はほっそりしている。アジア大陸東南部と台湾の主に林の外縁部に生息分布している。日本には数少ない旅鳥として主に春の渡り時期に日本海側の島嶼や南西諸島での記録が多いそうです。
私も4年前に石垣島でオウチュウを初めて見ましたが、今回、4年ぶりにオウチュウと再会する事ができて嬉しかったです。- 旅行時期
- 2008年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
-
投稿日 2017年02月10日
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投稿日 2017年02月09日
総合評価:4.0
九分の町を散策している時、ゴシキドリを見ました。
九分は、かつて金鉱の町として栄えた場所です。ここは映画「千と千尋の神隠し」のモデルとも言われている町で、そのレトロな雰囲気から日本人観光客に人気の観光地だそうです。
ゴシキドリ(五色鳥)は、キツツキ目ゴシキドリ科の鳥です。くちばしが太く、全体に緑色で、額・のどは黄、頭・顔は青、背の一部と目先は赤い羽色をしている。台湾・東南アジアに分布する野鳥です。
私達は観光ツアーに参加して九分を訪れましたが、自由時間があったので街歩きをしている時にゴシキドリを見ました。ゴシキドリは6年前にマレーシアでの探鳥会に参加した時に初めて見ましたが、それ以来の再会だったのでとても嬉しかったです。- 旅行時期
- 2011年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
-
投稿日 2017年02月08日
総合評価:4.0
武蔵大橋付近の利根川に、関東では珍しいツクシガモが出ているとの情報を戴き、見に行ってきました。
ツクシガモ(筑紫鴨)は、ヨーロッパから中国北部にかけて繁殖し、冬期には北アフリカ、インド、中国南部などに渡る。日本では数少ない冬鳥で、主に九州北部地方に渡来し、干潟や内湾に生息する。環境省レッドリストの絶滅危惧1B類に指定されている大型の鴨です。
初めは河川敷から観察していましたが、利根川は川幅も広いので目標までの距離が遠すぎるので武蔵大橋の歩道から撮影しました。今迄にも関東でツクシガモを見た事がありますが、いつも1羽だけでしたが、今回はなんと7羽の群が見られました。
真冬の利根川は風も冷たくて凍えるような寒さに耐え切れず途中で退散しましたが、珍しいツクシガモの群れを見る事ができたので、大満足の探鳥旅行でした。- 旅行時期
- 2012年01月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2017年02月07日
総合評価:4.0
堺市大泉緑地公園で珍鳥キガシラシトドを見た後、桃ケ池公園にも珍鳥アカハジロが出ているとの情報を聞き、友人と一緒に見に行ってきました。
桃ケ池公園は、大阪市が設置している地区公園で、桃ケ池のほとりには桜や桃が植えられ、名所として知られているそうです。私は今回、桃ケ池公園を初めて訪れましたが、時期が真冬の2月だったので、花見には早すぎました。
アカハジロ(赤羽白)は、中国北東部やロシア東部で繁殖し、冬季になると中国南部や東南アジアへ南下し越冬する。日本には冬季に越冬のため稀に飛来する冬鳥だそうです。
私は、アカハジロは今回が初見初撮りでしたので、大満足の探鳥旅行となりました。- 旅行時期
- 2007年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2017年02月06日
ふなばし三番瀬海浜公園 ふなばし三番瀬環境学習館 船橋・習志野
総合評価:4.0
ふなばし三番瀬海浜公園に珍鳥カラシラサギが出ているとの情報を戴き、見に行ってきました。
カラシラサギ(唐白鷺)は、旅鳥または稀な冬鳥として渡来し、各地で記録があるが、日本海側の島嶼や九州以南での記録が多いそうです。朝鮮半島周辺と中国南部にのみ分布する鷺で、世界的にも数が少ない希少種との事です。
脚の指が黄色いので、一見、コサギと見間違えそうな感じがしますが、コサギの嘴は一年中黒いのに対し、カラシラサギの夏羽では嘴が黄色なので識別できる。ただし、冬羽ではカラシラサギの嘴も黒くなるので、識別が難しくなるそうです。
私はカラシラサギは今回が2度目でしたが、首都圏で珍鳥が見られたので、大満足の探鳥小旅行でした。- 旅行時期
- 2005年09月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2017年02月05日
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投稿日 2017年02月03日
総合評価:4.0
野鳥の会の先輩に、初めて石垣島でのバードウォッチングに連れていってもらいました。
そして、川平湾ではクロサギ白色型を見つけて戴きました。
普通、関東で見るクロサギは、煤けた感じの黒っぽい鷺(クロサギ黒色型)ですが、南西諸島以南のクロサギは、純白の鷺(クロサギ白色型)が多いのです。(普通のクロサギ黒色型も見られます。)
本州でも見られる普通の白鷺(コサギ、チュウサギ、ダイサギなど)に似ていますが、脚の色が淡黄色なので識別できます。
今回、初めてクロサギ白色型を見る事ができ、他にも色々の種類の珍しい野鳥を見る事ができて、大満足の探鳥旅行でした。
この時は日程の都合もあり、観光する時間的余裕はありませんでしたが、今度は観光とバードウォッチングも兼ねて、ゆっくり訪れてみたいです。- 旅行時期
- 2004年11月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
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投稿日 2017年02月01日
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投稿日 2017年01月31日
総合評価:4.0
上高地で観光&バードウォッチングの途中に立ち寄りました。
乗鞍高原は、飛騨山脈(北アルプス)南部東側に位置する高原で、観光利用が盛んであり、夏は避暑、夏から秋にかけては登山、冬はスキーを目的とする観光客が多く訪れるのだそうです。
独身時代にも乗鞍高原に避暑で訪れた記憶があるが、それ以来30年ぶりかで再訪しました。
今回はツアーに参加しての訪問だったので、あまり自由時間がとれず、周辺でのバードウォッチングもできませんでした。
できれば、時間にゆとりをもって、のんびりと訪れたいところです。- 旅行時期
- 2008年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
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投稿日 2017年01月28日
総合評価:4.0
銚子漁港に珍鳥ウミバトが出ているとの情報を戴き、見に行ってきました。
ウミバト(海鳩)は、ウミスズメ科の鳥で、全長約33cmでキジバトほどの大きさです。
カムチャツカ半島,チュコート半島,千島列島,アレウト列島,北アメリカ大陸北西海岸などで繁殖し,冬はやや南下する。日本には稀な冬鳥として渡来するが、おもに北日本の海上で見られる。
現地に到着したら、すでに大勢のカメラマンが集まっていて、夢中でシャッターを切っていました。私も今回初見初撮りでしたので、大満足の探鳥旅行でした。- 旅行時期
- 2008年03月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2017年01月27日
総合評価:3.5
上高地の観光&バードウォッチングの旅の途中で立ち寄りました。
河童橋は、長野県松本市安曇上高地の梓川に架かる木製の吊橋で、上高地を象徴するのシンボルの一つだそうです。1891年(明治24年)に初めて橋が架けられたが、その後、4回架け替えられて、現在は5代目だそうです。
一見、普通の吊橋に見えるので、何故、有名なんだろうと思ったら、1927年に芥川龍之介が小説『河童』の中で、上高地と河童橋を登場させたことでより有名になったそうです。
河童橋付近の川原では、現代の河童さんが記念撮影したり水遊びに興じていました。
私も童心になって河童さんのように川原で遊んでみたかったのですが、ツアーの集合時間に間に合わなくなるので断念しました。- 旅行時期
- 2008年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2016年12月17日
総合評価:3.5
平井海水浴場でバードウォッチングをした時に、シロチドリを見てきました。
シロチドリ(白千鳥)は、留鳥として全国に広く分布している野鳥で、1年を通して河口、海岸の砂浜、干潟、河川、埋立地などに生息するが、北日本では夏鳥として渡来し、関東地方以西では越冬個体が多いそうです。
シロチドリは、一見、コチドリに似ていますが、コチドリのような黄色いアイリング(目の周りの部分)が無く、胸の部分の黒い帯が切れている個体が多いです。
今回、平井海水浴場では、シロチドリはコアジサシの営巣地の傍でよく見られましたが、これは、コアジサシは外敵に対して集団で威嚇・攻撃する性質があるので、その傍で営巣することによって、外敵から卵を守っているのだそうです。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2017年01月26日
総合評価:4.0
上高地の観光&バードウォッチングの時に訪れました。
梓川は槍ケ岳の南斜面に源を発し、途中大正池を通ったのち、 本格的な峡谷に入り奈良井川と合流するまでの犀川の上流部分の川の名だそうです。
大正池~明神池間は梓川沿いに遊歩道が通っているので、美しい清流を眺めたり冠雪した穂高連邦を眺めながらのんびりと散策を楽しみました。
明神池まで歩きたかったのですが、ツアーの集合時間まで間に合いそうもなかったので、明神池は断念しました。
次回訪れる時は、もう少し時間のゆとりのあるスケジュールで、明神池までゆっくり散策したいと思いました。- 旅行時期
- 2008年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
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投稿日 2017年01月25日
総合評価:4.0
上高地で観光&バードウォッチングを楽しんだ時、大正池にも立ち寄りました。
大正池は1915(大正4)年6月6日の午前に突然あらわれた池だそうです。焼岳が大噴火をおこし、その際に噴出した多量の泥流により梓川がせき止められてできました。
大正池は大正年間にできた事からついた名前だったんですね。
湖面に残る立ち枯れの木々が幻想的でした。
池の水はとても冷たかったのですが、マガモ(真鴨)のカップルが気持ちよさそうに泳いでいました。- 旅行時期
- 2008年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2017年01月23日
総合評価:4.0
相模湖湖畔にブッポウソウが出ているとの情報を戴き、見に行ってきました。
ブッポウソウ(仏法僧)は、夏鳥として本州、四国、九州に渡来します。
近年、個体数が減少傾向にあり、環境省レッドリストの絶滅危惧2類に指定されています。
ブッポウソウは、珍鳥というほどでもないかも知れませんが、私は一度しか見た事がありません。相模湖湖畔では、チゴモズも見られると聞いていたので周囲を探し回りましたが、残念ながら見つける事ができませんでした。
でも、ブッポウソウは初見初撮りだったので、大満足の探鳥旅行でした。
今度は、今回見つけられなかったチゴモズを見に訪れたいと思いました。- 旅行時期
- 2003年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5

















































































