ishirockさんのクチコミ(21ページ)全4,464件

イチャンカラの西門と東門を繋ぐメインストリートです。多くのお土産物屋さんも並び多くの人で賑わっている通りです。定番のミナレットが目の前に広がり写真スポットに欠くことはありませんでした。ちなみに細い道を一本入っても、いかにもヒヴァな細道が続いており、特に夜はとても良い雰囲気でした。

イチャンカラの東門から北に進んですぐ右手側にあるメドレセです。ゲートをくぐると内部はレストランになっていました。猛暑のシーズンオフに行ったので広い中庭にお客さんは誰もおらず、何も食べないのにいては悪いと思いすぐに退散しました。こちらはイチャンカラのチケットがなくても入れるので、ゆっくり滞在している人には良いかもしれません。

イチャンカラの西門を入ってすぐの場所にある神学校です。今ではオリエントスターホテルとして営業されていますが、すぐ目の前にあるカルタミナールとセットで見ることになると思います。同時期に建てられたというこれらはまさにヒヴァのハイライトという風景かと思います。周囲にはお土産屋さんも沢山ありヒヴァで一番賑わっていた場所でした。

イチャンカラの旧市街内にあるお城です。夕日がキレイに見える高台があり、そちらはお城内部とは別経路で入場できることができます。イチャンカラの共通チケットを持っている人は、内部と高台は同時に見る必要はありません。私はそれを知らず、夕日の時間に高台に行くのをあきらめてしまいました。
内部は博物館的な展示や住居の様子などを見ることが出来ます。そこそこ時間もかかるので時間には余裕を持っていくことをお勧めします。

イチャンカラの旧市街を取り囲むのが城壁ですが、東西南北に門があるうちの北側の門です。駅から旧市街にタクシーで来た際、こちらの門から旧市街に入りました。
基本的には北門だけで訪れることはほぼないと思うのですが、旧市街を取り囲む城壁は実は登ることができその入り口が北門にあります。門の前にあるスタンドのおじさんにお金を払うとゲートを開けてくれました。門の外を出て左手にしばらく進むとスーパーマーケットがあり、そちらに行くにもこちらの門が便利です。

イチャンカラと呼ばれる旧市街に到着しホテルにチェックインした後に、まずこちらの門に行きました。こちらではイチャンカラの施設のほぼ全てを網羅した共通チケットを売っており購入しました。ただ、イスラムホジャミナレットだけは別料金と言われ、かなりの高額だったのでそちらは遠慮しておきました。ただ、門としては西門の方が賑やかな感じでしたので、ヒヴァに来た感を感じたい場合は西門の方がいいかもです。

アヤズカラのクルトと呼ばれるゲルのようなテントで宿泊できる宿の往復を、ウルゲンチからチャーターしました。途中、いくつか遺跡も経由して宿の送迎をしてもらえました。2日間で往復60ドルとそこそこのお値段でしたが、帰りは空港まで送ってもらうなど融通も聞いてよかったです。

ヒヴァからタシケントに移動する際、ウズベキスタン航空の国内線を利用しました。チケットは日本にいるときに予約しましたが、早いタイミングで予約した方が安いチケットを購入できるようであったため、旅程が決まり次第早急に予約することをお勧めします。ネットで購入しましたが、システムトラブルなどはなく購入できました。
搭乗手続き、機材とも特に問題はなく、普通通り飛んでくれたので良かったです。

観光客にとってとても便利な乗り物です。しかもお値段がありえないほど安い・・。バスも含めて公共交通の安さは観光客にとって嬉しい、かつ、値段交渉も不要という心の安心もあります。
日本の都市部で地下鉄を乗りなれた方であれば、ほぼ問題なく利用できるかと思います。チケットはチケットカウンターで購入します。初めて小銭をもらうことになり、それも観光客にとってはちょっと嬉しい瞬間でした。

タシケント→サマルカンド→ブハラ→ヒヴァの移動で鉄道を利用しました。購入はウズベキスタン鉄道のアプリで日本でも購入できとても便利でした。また値段も日本の新幹線と比べて1/10くらいの価格のイメージでとてもコスパが良いです。ヒヴァへは夜行列車も利用しましたが危険を感じることもなく安全でした。シーズンオフでもそこそこ満席に近かったので、日程が限られた旅行者は旅程が決まったタイミングでなるべく早いタイミングで予約することをお勧めします。

タシケントでは、地下鉄もありますが、駅からアクセスの悪い場所に行くにはタクシーが便利でした。流しのタクシーで、ふっかけてくる人もいましたが、地元価格プラスアルファの値段で交渉するとOKだった人が多かったです。
また、タシケント空港に着いて、最初はタクシーを利用してホテルまで移動するかと思いますが、必ずふっかけてくるので気を付けましょう。できればヤンデックスゴーという配車アプリを使うことを強くお勧めします。事前に値段が分かり、ふっかけることができない仕組みですので。

駅から旧市街まで行くのに利用しました。早朝でしたが電車を降りて敷地の外にでるとすでに多くの客引きタクシーでいっぱい。旧市街までは徒歩で行けるくらいの距離ですが、タクシーを利用しました。ふっかけてくる人はほぼ無視して、人の良さそうなおじいちゃんに近い年齢の方に声をかけ、現地適正価格プラスアルファくらいの価格で旧市街まで行くことができました。旧市街は道が複雑なので、ホテルの目の前まではいけず近くで降ろしてもらいました。ホテルの場所は把握しておくことをお勧めします。

ブハラ駅は、観光エリアの旧市街からはかなり離れた位置にあるので、観光客はタクシーを使うことになりますが、値段交渉が必要になります。駅に着いたとき、私はおよそ10倍の価格をふっかけられました（笑）旧市街でも多くのタクシーが客待ちしていますが、流しのタクシーを使うことをお勧めします。少しはふっかけられましたが、現地価格とまではいかないまでも値段交渉もわりとスムーズに進みました。

ブハラの旧市街中心から西に数分歩いた場所にあり城壁の途中に入り口があります。内部は、博物館となっていますが、剥製の展示があったり、土地の歴史の資料があったりと見ごたえがあります。王様の椅子が置かれている広場ではお土産も売られていました。
特筆すべきは、エアコンが効いている展示部屋があること。灼熱の7月下旬に訪れたのですが、エアコン部屋に救われました（笑）お昼の暑い時間に行くことをお勧めします。

サマルカンド駅から旧市街の入り口エリアまで行くことができます。サマルカンド駅を降りるとタクシーの客引きがわんさか押し寄せてきますが、コスパ良く旧市街のメインエリアに行くのであれば、バスやトラムがお勧め。バスは路線図が分からないので利用しづらいですが、トラムは2路線のみで、旧市街での停車駅は最終駅と間違いを起こしづらいのも利用しやすかったです。
ただ、旧市街の入り口エリアに到着し、そこからレギスタン広場までは、一旦、坂を少し登ってそこから10分ほど歩く必要があります。荷物が少なければいいですが、荷物が多い場合は少し大変かもです。

成田空港からウズベキスタンのタシュケントに向かう際に、トランジットでインチョン空港を利用しました。
搭乗エリアはとても明るく清潔な印象でした。大名行列的なイベントもしており、トランジットの空き時間も楽しむことができました。
トランジットの荷物検査がじゃっかん手際が悪く、もう少し効率よく作業をしてくれると良いなと思いました。

7月下旬に早めの夏休みを取得しウズベキスタンを行ってきました。日本からの直行便は飛んでいるものの、直行便が9時間、アシアナ航空で11時間ということで、コスパも考慮してアシアナ航空を利用しました。
インチョンでのトランジットが45分しかなく心配でしたが、無事トランジットできました。
機内エンタメは、映画は沢山ありますが、すべてに日本語字幕がなかったのが残念ではありましたが、メジャーどころが日本語が網羅されていたので問題なかったです。
機内食も美味しく頂けました。
またアシアナ航空の会員になると10%引きのクーポンももらえたので、格安航空券サイトで購入するよりもお得に購入できたのが良かったです。

ゴールデンウィークに東北を周遊した際、たまたま本でこちらの施設があるのを知り訪れました。鉱山はフルで見てまわると全長一キロくらいあり、見ごたえは抜群です。途中、人の人形で当時の姿を再現している場所もあり、一人だとちょっと怖いかもです。

ゴールデンウイークに秋田を訪れ、尾去沢鉱山に行く前にたちよりました。想像以上に大きな道の駅で、お土産ものはもちろん、飲食店も多く、とても沢山の人手賑わっていました。トイレも大きくとてもキレイでした。
ソフトクリームを売っている飲食店があり、季節限定の地元ならではのフレーバーがあり、美味しく頂きました。

たまたま恵比須を訪れた際に、行き帰りで立ち寄りました。
東口を出ると左手側にアトレがあります。通路に沿って、パン屋さんなどがずらりと並び、家に帰る前にちょっとしたお土産を買うのに丁度良いとおもいました。閉店は２１時なのですが19時過ぎにはほとんど商品がなくなっている店もあったので注意が必要だと思います。