ishirockさんのクチコミ(127ページ)全4,464件

スプリトからはバスで30分強の場所にあるため、日帰りなどちょこっと訪れるにはちょうど良い場所にあります。城壁に囲まれた旧市街は小道が続いており雰囲気もとても良いです。一番の見どころは聖ロヴロ教会。入口にあるアダムとイブの彫刻は必見です。西の端にあるカメルレンゴの砦からは旧市街を見下ろすことができ、風がとても気持ちよく清々しいです。

トゥロギールの旧市街の西の端にある砦です。この砦がユニークな点は、砦の見晴らし台の形がギザギザしているところ。そのためか、非常に大きさも大きく重厚なつくりではありますが、ちょっとユーモラスな雰囲気を感じられました。砦からは旧市街だけでなくアドリア海も一望でき清々しかったです。

プリトヴィツェ公園の南側入口から5分くらい登ったところにあるレストラン。レストランはオーダー式のレストランと、IKEAのレストランの用に調理されたものを自分でチョイスする形式のレストランがあります。
ささっと食べたかったので後者の方を利用しました。名物のマスのグリルもありましたが、実はプリトヴィツェで採れたものではないとのことで、味もそこまで美味しいという訳でもなく少し残念でした。

青空市場からイェラチッチ広場に向かう階段を下りるといくつかの飲食店が並びその中の１つです。クロアチア名物の小さなジューシーお肉の専門店で、焼いたピタパンにどっさりと挟まれており、お肉好きにはたまりません。歯ごたえもありジューシーな肉汁が広がりとても美味しかったです。ビールにもピッタリでした。

スプリトから青の洞窟で有名なヴィス島に行く際にフェリーを利用しました。ラベンダーで有名なフヴァール行きのフェリーもスプリトの港から出ています。気を付けたいのがチケット売り場。多くの船会社が運航していますが、同じ路線であっても売り場が異なります。フェリーターミナルの建物内であったり、乗り場近くのブースであったりと。チケットを買う場合は時間に余裕をもっておきましょう。船は大型船ではありませんでしたが、晴れていたせいもあり特に揺れることもなく快適な船の旅でした。

スプリトの城壁に囲まれた宮殿エリアの北側にある門です。門を抜けてすぐの場所にはグルグールニンスキの像があるので、それを見に行くときに通過すると思います。こちらの門は最近再建されたのか、石は白く輝きとても新しい印象でキレイでした。とても大きく存在感も抜群でした。門の周辺には、中世の甲冑を来た2人組がいて、一緒に写真を撮る場合はチップが必要そうでした。くれぐれも確認してから撮りましょう。

ドブロブニクからスプリットに移動する際に利用しました。バスターミナルは旧市街と港の中間あたりにあり、観光の際もアクセスは抜群に良いです。長距離バスは座席も広いですしバス自体も大きいので乗り心地はとても良いです。バスターミナルにはロッカールームもあるので、船の乗り換えの時間を利用しての観光の際も非常に便利で良いと思います。

ドブロブニクの旧市街からは少し離れた場所にあるスーパーマーケットです。とても巨大なので、長期滞在時などはなんでも揃う便利なスーパーマーケットです。特に日本に見慣れないコーナーとしてはチーズコーナー。巨大な丸々としたチーズがショーケースの中に並びます。オススメを聞いて分割されたものを購入しましたがとても美味しかったです。

旧市街のドブロブニク大聖堂の真裏にあるコンビニ的に使用できるスーパーマーケットです。目の前は青空市場が開催されているので、一度は目にすると思いますが、このコンズムは派手な看板などは出ていません。街の景観を守るためだと思われますが、このような活動がちゃんと行われているあたりが、独立を守ったドブロブニクの想いが影響しているのだなと思いました。なお、お水の購入など場所も良い場所にあるのでありがたいスーパーです。

ドブロブニクの旧市街にはいくつも教会がありますが、その中でも最も大きい教会であり、内部は大きなパイプオルガンがあったりと見どころも多いです。特に、名前にもなっていますが祭壇の中心には、画家ティツィアーノによって描かれた聖母被昇天の絵があり、それだけでも一見の価値があります。宝物殿は有料ですが、教会内部だけであれば無料なので、是非訪れてほしい場所です。

ドブロブニクで最も人が多く集まるルジャ広場の一角にあります。大噴水とは異なり、こちらの方が噴水のイメージに近いと思います。面白いのが、水の出てくる部分が子供の口から出てくるようになっていること。愛らしくもあり、少し面白おかしくもありました。

スプリトの宮殿エリアと港の間のプロムナードは、晴れた日は9月でも南国のような雰囲気でした。日差しが眩しく暖かく、ベンチも多数おかれておりゆったりできます。宮殿エリアを見て周りちょっと疲れたときに、ジェラートを片手に、港や観光客を眺めながら一休みするのがお勧めです。

大聖堂に入ろうとしましたが、ちょうどイベント中で入れなかったので併設しているベルタワーを登りました。そこそこ急な階段を一気に登っていきますが、下がすけていない鉄製の階段なのであまり怖くはないと思います。頂上からは宮殿エリアだけでなくスプリトの港も見渡せとても気持ちが良かったです。

宮殿エリアに入る４つの門のうちの東側の門です。門の前には青空マーケットがあるので、人でごちゃごちゃしているイメージです。ゲートは非常に重厚なつくりですが、上部の一部崩れながらも残っているアーチ部分が美しく、ドブロブニクの城壁とはまた違って面白いと思いました。

ドブロブニクの旧市街のど真ん中のルジャ広場の中心に立つ石像です。剣と盾を持った姿は一見凛々しくもありますが、よく見ると若干かわいくもある顔をしています。
正面に立つと後方には聖ブラホ教会が入り絵になるのでオススメです。この像の謂れで有名なのが、かつて貿易で絹織物などを取り扱ったとき、長さが足りないとケチを付けられた時に、このオーランドの肘の長さを物差し代わりに長さを証明したそうです。今ではそんな用途では使われていませんが、昔をしのぶと感慨深くなりました。

ルジャ広場に面したドブロブニクで最も風光明媚な場所にある教会です。目の前にはオルランドの石像があり、教会をバックに撮ると良い写真が撮れるのでオススメです。教会の屋根の一番上にはブラホさんがドブロブニクの街を見下ろすように、街を守っているようでした。我々が中に入ったときは、ちょうど神父さんが儀式のようなものをやっており、奥の方には入れず残念だったのですが、内部もブラホさんの銀の像などあり見どころが多かったです。

ドブロブニクの東の端にある要塞で、プロチェ門を入ってすぐの場所にあります。城壁巡りのコースからは直接入ることができないので、サイズがとても大きいにも関わらず一番目にすることができない要塞だと思います。ただかなり大きく、夜に要塞の間を歩いてドブロブニクの街に入ったときはかなり圧迫感があり、ドブロブニクの街を守り続けてきた歴史を肌で感じました。

夜の遅い便でドブロブニク空港に到着し、このバスで旧市街に向かいました。なお、バスターミナルまで行きます。バスの他にはタクシー以外では交通機関がないため個人旅行者にとっては非常に便利で助かります。運賃は直接ドライバーに支払いするかたちです。とても大きなバスなので満席になることはないと思いますが、乗り遅れないように気を付ける必要があります。大きなバスだけあり乗り心地はとても良かったです。旧市街へは旧市街を見下ろす高台から街に近づくため、夜に町の明かりが見えるとテンションが上がりました。

宮殿エリアの東側の広場で開催されている市場です。他のクロアチアの都市と同じく、季節のフルーツや花々などが並び見ているだけでも楽しいです。また一角にはコンズムもあり、水などのちょっとした買い物ができるのも便利です。広場には、店舗を構えた生ハム屋さんやチーズ屋さんもあり、地域に根差したイメージでした。

スプリトで世界遺産に登録してされている宮殿です。港やバスターミナルからも近いのでアクセスしやすいのが嬉しいです。
ドブロブニクほどではありませんが、城壁に囲まれた中には、大聖堂があったり港を一望できるベルタワー、お土産物屋さんなどが並び、一日楽しめました。
また、見逃せないのが、宮殿の地下に広がる広い空間。過去の生活空間であったり、木の実を絞って油を生成したエリアなどもあり興味深かったです。入口から、左右にエリアが分かれているので、両方とも行くのを忘れずに。