ishirockさんのクチコミ(123ページ)全4,464件

厳島神社から岡山方面に進む際、最後にお好み焼きを食べたいと思いこちらのサービスエリアに入りました。中のイートインコーナーには何故かお好み焼きはありませんでしたが、外のフードコーナーにありました。目的のお好み焼きは食べられましたが、ごくごく普通のお好み焼きで、広島のお好み焼きを期待していただけに、ちょっと期待外れでした。

厳島神社一帯を見てまわり宮島を後にする前に最後に甘いものでも食べようと、こちらの揚げもみじを食べました。店頭には修学旅行の学生をはじめとして、揚げもみじを求める人で長蛇の列！揚げもみじはいくつかの種類がありましたが、ベーシックなあんこを購入。気になるお味は、まぁありかなぁという感じ・・。個人的にはもみじまんじゅうそのままの方が好きでした。

弥山の頂上から降りてくる途中、舟岩を通過してしばらく下って行くとあります。かなり年季の入った神社で、立て札に書かれた文字が朽ち果てている様がその雰囲気をさらに醸し出していました。そろそろ疲れている時期だと思いますのでお参りがてら休憩すると良いと思います。

弥山の本堂から頂上へ向かい始めた直後に右手方向に現れます。本堂と霊火堂でゆっくり休憩もしつつ参拝もしているので、ついつい素通りしがちなお堂だと思います。ただ、お堂の前にお線香をあげる台もありますし、もしお香をもって行っていれば供えたいところでした。急ぎでない場合はぜひ立ち寄ってみると良いと思います。

厳島神社の一番最後に姿を見せるのがこの能舞台です。歩く通路から能舞台までは海で隔たれさらに距離もあるので、実際に演じている際はどこから見るものなのか不安になりました。もちろん能舞台には上がれませんが、松の木が描かれておりいかにも能舞台という感じでした。

厳島神社の最後の方にあります。１５５７年に再建されたものが今は存在しています。天皇の勅使が来た時にこの橋を渡って神社に入ったということですが、かなりカーブが急なので、やっと着いたと思ったら最後にこんなきつい橋が、なんてことはなかったのか心配になりました。今は渡れないのが残念でした。

ゴールデンウィークに佐渡を訪れた際、ドンデン山に軽いトレッキングに行ってきました。ドンデン山荘からドンデン池を経由して、グルリと周って戻ってくるという一時間程度のものでした。ゴールデンウィークごろは、日陰はまだ雪が残っており少し歩きづらい部分もありました。また山頂付近は風がものすごく強く怖いくらいでした。

本州本土から宮島に向けてのフェリーが到着する宮島の玄関口です。桟橋の建物内は、宮島の各種パンフレットやポケットサイズの地図などが置かれており便利です。トイレはもちろん簡単な売店などもあり、使い勝手はとても良かったです。出航時間は結構シビアですので乗り遅れないように。

香川県から広島県に向かう際に利用しました。早朝のまだ暗い時間だったせいもあり、まったく渋滞もなく快適に運転することができました。途中、与島サービスエリアがありますが今回は立ち寄りませんでしたが、次の機会があれば立ち寄ってみたいです。
橋からは瀬戸の島々を上から眺めることができ、朝日に輝く島々はとてもキレイでした。

羽田から実家に帰る際、お土産を事前に購入できなかったのでブルースカイで購入しました。搭乗ロビー内にもあるため、出発までの待ち時間を利用してゆっくりと見ることができるので便利です。品ぞろえも、東京土産だけでなく幅広く揃っているのでついつい何を買おうか長時間考えてしまうほどでした。

宮島を訪れた後、本土のフェリー乗り場の目の前にあるもみじ本陣の中にあります。このお店の一番人気は、もみじ饅頭味のソフトクリーム、その名ももみまんソフト！チョコにも似た香ばしいソフトクリームに、しゃもじの形をしたせんべいがトッピングされています。話のネタにはちょうど良いソフトクリームでした。

厳島神社の出口を出ると目の前にあるのがこの大願寺。まずは門だけが目に入ると思いますが、その奥の水場では弁天様を祀っているということです。なにせ目立つのが不思議な松の木。根元から放射状に9方向に幹が生えていてとても珍しいと思いました。それだけでも一見の価値がありました。

厳島神社を見た後、宮島水族館方面に海岸沿いを歩いているとぽつりと立っている神社が清盛神社です。平清盛が厳島神社を建てたことにちなんで神社が建てられたと思われますが、なぜこんな人気の少ないところに建てられたのかは分かりません。人も少ないのでゆっくりお参りできる点は良いです。

白虎隊のお墓がある広場の正面に立っているのがこの碑です。高さもありてっぺんには立派な鷲が構えていて、存在感は抜群でした。白虎隊の精神に感銘を受けてローマ市より寄贈されたということですが、若干場違いな感じもしないでもありませんでした。

弥山のロープウェイを降りて山頂方面に歩いていくと途中にあります。正面向かいには弥山本堂もあります。
その名の通り、ここには消えずのたき火があり、そこでは大きな釜で湯が沸かされており、そのお湯を飲むと健康でいられるとのことでした。次から次へと人がやってくるので忘れがちになりますが、次に人がいない場合は釜の蓋を占めるよう住職さんに注意されるので気を付けて。

弥山のロープウェイを降りて山頂に向かう途中にあります。本堂の目の前には七不思議のひとつである霊火堂もあり、セットでお参りすることになると思います。
本堂入口手前の左手脇には、ねがい地蔵と呼ばれる小さなお地蔵様が大量に並べられています。お経を3回唱えると願いが叶うということですが、少し可愛くもちょっと不気味でもありました。

弥山のロープウェイを降り、そこから山頂を目指す登山道の途中にあります。岩が宙に浮いている様は写真撮影にもってこい！みんな岩を持ち上げているポージングで写真を撮っています。私が訪れた時は人が少なかったのですぐに撮れましたが、混んでいたら少し大変かもです。そこを通らないと山頂には行けないので、、。

宮島の厳島神社のすぐ脇に五重の塔が見えますが、その隣にあるのが千畳閣です。高床式の建物になっているのが珍しいなと思いました。
この建物は未完成で、壁板がないので内部はとても広く感じます。板張りの内部は暑い夏の日は一休みするのに丁度良いかと思います。

飯盛山の階段、または動く歩道を登るとまずお墓がありますが、その左手奥の道を進んで行くと数分で自刀の地があります。途中には、唯一生き残った飯沼貞吉のお墓もあります。
自刀の地からは、雨が降っていたせいもあり鶴ヶ城がかなり遠くに見えました。ビルに埋もれていますが、昔はお城だけが見えたのでしょう。白虎隊の像もあり、思わず手を合わせてしまうような神聖な場所のように感じました。

本土から宮島に向かうフェリーは、JRフェリーと松大汽船があります。
週末の日中であればどちらに乗っても良いと思いますが、早朝の早いJRの便を狙って利用しました。
船はかなり立派で船内はとても清潔な感じでした。船外に出ると海風が気持ちよく、宮島が近づいて来ると、大鳥居を眺めることができ、気分が高まりました。