ishirockさんのクチコミ(106ページ)全4,464件

オーランガーバード駅から徒歩で10分ほどの場所にあります。口コミが良かったので訪問してみました。お店の店長さんのような方はかたことの日本語を話すことができ、やたらフレンドリーに話しかけてくれて、逆に違和感を感じたくらいでした。
料理は美味しかったですが、少しお値段が高いという印象でした。

ミニタージマハルと言われている廟です。オーランガーバードの北側に位置します。ぱっと見は確かにタージマハルっぽいのですが、何かが違う。。。おそらく下から見上げることを前提に設計されていないと思われます。夕方頃訪れると、インド人の観光客の人がわんさかいて、一緒に写真を撮ってくれとお願いされ続け、ゆったりと見れませんでした。

オーランガーバードを起点として、エローラとアジャンターの観光を2日間に分けて楽しんだのですが、最初は公共交通機関で行こうと思ったものの、複数の場所に行きたかったので自由度を優先しホテルでタクシーをチャーターしました。
好き場所に好きな時間だけ滞在できるので、やはり1日ツアーなどに比べると自由度は格段に上がります。エローラやアジャンターのように少し離れている場所の場合は特に良かったと思います。

エローラ遺跡の中で一番の見どころです。エントランスを入るときれいなお庭が広がっているのですが、その奥に強烈な存在感を示しているのがカイラーサナータです。コブラムの原型となったと言われる門をくぐると、ドカンと寺院が鎮座しています。壁には細かな彫刻がこれでもかとあるだけでなく、ミナレットのような柱も。これを岩から切り出したとは、到底信じられませんでした。寺院の右手側の丘には登ることができますが、事故が多発しているようで、自己責任ですので注意してください。

オーランガーバードの街から車で1時間ほど北上したところにある世界遺産。ジャイナ、ヒンドゥー、仏教が混在しているという珍しさもありますが、一番はどれも岩石をくりぬいて作られている点です。目玉はカイラーサナータですが、それ以外も見どころは多いです。全部見ようとすると正直かなり疲れます。一番最初にカイラーサナータを見ておくことをお勧めします。

エローラとアジャンターの最寄りの街がオーランガーバードで、その空港になります。到着ロビーを抜けるとタクシー＆観光局のチャーターカウンターがあるだけで、他には何もありません。公共交通機関も無さそうだったので中心地に行くにはタクシーを使用するのが無難だと思います。

ラジャスタン州のマイナーな空港を周っていたので、ムンバイ空港に着いたときは、その近代的な建物に驚かされました。搭乗エリアにも多くのお店があり、もちろんビールも飲むことができます。最後のルピーを使い切るのにちょうど良いのがスナックの自動販売機。細かく使用できるのでお勧めです。

ジョードプルからムンバイ、ムンバイからアウランガーバードのインド国内線を利用しました。この前にspice jetというLCCも利用したのですが、そちらは2時間の遅れがありました。インドの国内線は、時期によってはLCCとエアインディアは大して値段の差はないので、大手のエアインディアの方が安心かなと思いました。

ジョードプルの中心地からトゥクトゥクで15分ほどの場所にあります。建物は空港というよりも列車の駅のようなかわいい見た目をしています。内部は普通の空港ですが、待合室にはちょっとしたキオスクや、フォンダンショコラを売っているお店があり、ついつい購入。美味しく頂きました。

ジャイサルメールとジョードプルの城塞を訪れました。ラジャスタン州の城塞群は世界遺産に登録されたにも関わらず、アクセスがあまり良くないせいか、どこも外国人で混みすぎることなく見やすいと思います。ただ、それらは現地のインド人の観光地にもなっているようで、時間によってはインド人でいっぱいの時もありました。乾燥の大地に栄えた街の名残を感じれるとても良い地域でした。

砦から歩いて10分ほどの場所にある真っ白な建物が印象的なお墓です。強い日差しが射しこむ青い空と真っ白な建物はベストなマッチングです。高台にあるため、ここから見る砦もなかなかのものです。内部はひんやりとしており、夏場はかなり落ち着ける場所だと思います。

ジョードプルの一番の見どころです。高台にあり車やリキシャで行く場合はかなり迂回することになりますが、徒歩だとショートカットして登る道があるのでそこまで遠くはないです。しかし結構登ります。
砦を間近から眺めるとその巨大さに圧倒されます。内部は博物館になっており様々な王室の品々が見られます。そして緻密な建物の彫刻は見事とした言いようがありません。

ジョードプルに早朝に着き、チェックインする前に街をふらふらしていた時にまずこちらに行きました。周囲は市場になっていますが、朝早い時間は露店などは出ておらず見るところはあまりないです。時計台は登ることができ、中には管理しているお年寄りがいていろいろ説明してくれたのでありがたかったです。

ジャイサルメールからジョードプルに朝8時過ぎに到着しました。駅のホームはピカピカの石畳になっていて、建物も含めてとてもキレイな印象を受けました。これまで見たインドの駅の中で断トツでキレイでした。ただ駅の外に出るとリキシャがたむろしていて声をかけてきます。ぼられる可能性があるとのことでしたの、1分ほど駅から歩いた場所でリキシャを拾うことをお勧めします。私はその方法で問題なく時計台まで移動できました。

ジョードプルからデリーに向かう列車を利用しました。出発が2時間ほど遅れたのはインドならではのご愛敬でしょうか。インド旅行の予定は余裕をもって立てましょう。
寝台はBクラスでした。2段ベッドで毛布が準備されていたので1月でもそれなりに温かく夜を過ごせました。座席が向かい合っている4人席はコンセントもあるので便利そうでした。通路に平行してある席はコンセントはないので注意しましょう。

オープンして2か月後の利用だったせいか、空港の建物はとても大きいのですが、中にはお店一件も何もなく驚きました。まさにガランとしています。
また砂漠のど真ん中にあるような空港なので公共の交通機関もありません。従って、利用する人は必ず宿泊するホテルに送迎をオーダーすることを忘れずに。
空港の外観はとてもジャイサルメールらしくかっこいい空港でした。

ジャイサルメールの高台に入ってすぐの場所にあるのが、かつてのマハラジャが生活していたシティパレスです。外国人観光客だけでなくインド人の観光客もかなりの人数いました。頂上からの眺めはとても素晴らしかったです。特筆すべきはオーディオガイド。とても詳細に説明が述べられており非常に勉強になりました。

新居浜インターチェンジから車で10分ほど山の方に進むとマイントピア別子という道の駅があり、そこから銅山へのシャトルバスが出ています。マイカーでも銅山まで行くことができますが、道が細いうえにくねくね道なので運転に自信のない方はバスの方が無難かもしれません。
銅山エリアには無料の展示館があり、施設も新しく大人が見ても楽しめる内容で良くできていました。銅山跡施設は山奥に取り残された雰囲気で、とてもロマンあふれる見かけをしていました。

ジャイサルメールのハヴェリの中で最も大きなハヴェリです。入ってすぐにキンキラの部屋があり度肝を抜かれました。おそらく建てた当時は貴重な素材だったと思われます。
内部はとても広いのですがいまいちどのようなルートを進めばよいか分からず行ったり来たりしてしまいました。入り口は２つあり、それぞれ別料金のようでした。奥の方はほとんど人が入っていなかったので見どころが少ないようです。

ジャイサルメールにいくつかあるハヴェリのうちの１つです。外観は2階と3階の窓の装飾がとても見事に残されています。楽しみに中に入ったは良いもののお土産物屋さんだけがあり、内部には入れませんでした。ただ売られているお土産物屋さんに物凄く気に入ったものがあったのでついつい購入してしまいました。少ししか値切れなかったのが残念でしたが。