ishirockさんのクチコミ(107ページ)全4,464件

ジャイサルメールにある他のハヴェリと比べると少し規模は小さいですが、上部が土台よりも大きいという点で立体感はここが一番あったと思います。入り口にはおじいさんが一人で座っていて、入場料を支払って中に入ります。
最上階からは立派な彫刻を目の前に見れます。ちょっと崩れかかっている部分もあり、スリルもありました。

要塞の中にはジャイナ教の寺院があるのですが、複数あるので全部見て回るよう注意しましょう。チケット売り場の目の前にある寺院は朝早くから入ることができたのですが、他の寺院はジャイナ教徒でない人は11時からしか入れないのでそれも注意しましょう。どの寺院も彫刻がとても細かく、よくもここまで作ったなぁという感じでした。

12月31日に出発して初日の出を見て帰ってくる１泊ツアーに参加してきました。ニューイヤーデイだったこともあり、打ち上げ花火なども準備されており特別な夜になりました。
ジャイサルメールからは車で1時間ほど走った場所で降り、そこからラクダに乗り換えて宿泊する砂漠に向かいます。ラクダは思いのほか大きく立ち上がる瞬間はちょっと怖かったです。新年の初日の出はこれまでで一番の思い出になりました。

1泊のキャメルサファリツアーで訪れました。ジャイサルメールの街から車で砂漠の入り口まで車で移動し、そこからラクダに乗ってのキャメルサファリでした。最初は草が生えているエリアを進みますが、宿泊するエリアでようやく砂砂漠となりました。砂漠での一夜は静かで聞こえるのは風の音のみ。朝焼けもとてもキレイに見ることができ、良い思い出になりました。

ジャイサルメール駅と要塞のちょうど中間に位置するので、歩くと少し遠く感じました。トゥクトゥクを利用することをお勧めします。
夕日が沈む間際になんとか到着。池には貸しボート屋さんがあって、多くの方がボートから夕日を眺めていました。
ただボートに乗らなくても湖畔から夕日がきれいに見れます。地元のご家族連れと一緒に夕日を見ていると、遠くへ来たんだなぁと物思いにふけってしまいました。

ジャイサルメールの西のアマルサガール門から徒歩で10分ほどの場所にあります。最後はかなり登るので行きはトゥクトゥクで行き、帰りは歩くのが良いと思います。
サンセットポイントと言っても小さな塔のようなものがあるだけですが、夕日はもちろん要塞を一望できるのも良かったです。

駒澤大学駅から徒歩で1分ほどのアクセスの良い場所にあります。日曜の夜に8名での利用でしたが、すぐに入店できました。特筆すべきはテレビがある点です。訪れた日はピョンチャンオリンピックの見たい競技があったので飲み会参加も迷っていたのですが、助かりました。
食事は鳥料理が美味しかったです。たらふく食べて一人3000円強というコスパの良さも良いと思います。

平日休みを取ったので普段食べに行けないお得なランチを食べようとこちらを訪問しました。相模大野駅から徒歩で2分ほどのアクセスの良い場所にあります。
お店に入るととても高級な料理屋さんの雰囲気に圧倒されましたが、ランチのお値段は1050円からととてもコスパが良いです。
天丼をオーダーしましたが、天丼のたれに浸してから提供されるタイプのためサクサク感はなくなっています。好みが分かれるところかもしれませんが、お店の雰囲気も楽しみつつ美味しく頂けました。

小田急線東海大学前駅から徒歩で3分ほどの場所にある餃子屋さんです。ぱっと見は少し入りづらいローカルな雰囲気ですが、店内は普通な感じです。お昼時だったせいか、店内はほぼ満席でした。地元の人の利用が多いイメージでした。
メニューは餃子がメインですが、セットには薬膳スープなどがついていたり、餃子の中身もいくつか種類があったりとなかなか食べ応えがありました。
コスパも良いのでお勧めのお店です。

インドの西の端にあるジャイサルメールの街ですが、こんなところになぜこんな立派な城塞を作ったのが不思議なほど立派な城塞です。見どころも多く、緻密な彫刻が施された建物やそこに生活が根付いている雰囲気も絵になると思いました。
城塞内だけでなくサンセットポイントから眺める外観も素晴らしいので是非、夕暮れ時の城塞も見てほしいと思います。

キャメルサファリをするためにこちらの宿を宿泊とセットで利用しました。ウェブもしっかりしていて価格も明確。日本語を話せるオーナーがいるのが安心できます。屋上にはフォートを見渡せるレストランもあり便利です。
キャメルサファリツアーの後に、空いている部屋でシャワーを浴びさせていただけたのも本当に助かりました。

街の中心地にあるマハラジャが生活していた空間が博物館のように展示されています。広い敷地にはいくつも建物があり、必要以上に煌びやかな部屋だったり、広い中庭には彫刻が美しい建物など見ごたえがあります。
大きな荷物を持っていたのですが、入り口で預けられたのも助かりました。無料でしたが、納得して気持ち程度のチップを渡すととても喜んでもらえました。

風の宮殿の裏側にある、世界遺産の天文観測所です。天文と言いながら太陽の影を利用した展示がほとんどです。観測方法などを理解するためにガイドを雇いました。複雑ではないですが仕組みを知らないと理解できる幅が全く変わると思いました。入ったすぐのところにガイドさんがいるので、納得するお値段で交渉できます。あまり期待していなかっただけに、意外と面白かったです。

ジャイプールの中心地のど真ん中にあるジャイプール一番の見どころです。かつてはそれぞれの小窓から貴婦人たちが外を眺めていたようで、その様を想像するだけでもロマンを感じます。今では観光客がどっと押し寄せてごった返しているイメージです。ただ、宮殿の手前のエリアは観光客だけが入れるようで、客引きなどが来ないのがなかなか良いと思いました。

トランジットの利用でしたが、乗り継ぎ便が4時間遅れたので、急遽街に出て再度戻ってくるという利用でした。街に出るのにはエアポートタクシーを利用しました。400ルピーで町中に移動できました。
搭乗エリアにはキオスクはいくつかありますが、座って食事ができるお店が１つしかないため、待ち時間が多い場合は時間をつぶすのに困ると思います。

インディラガンジー空港からジャイプール空港経由でジャイサルメール空港までの利用でした。早朝のデリー発は時間通りに飛んだのですが、ジャイプール発の便が4時間遅れました。前日も同様の時間遅れたようなので、利用する場合は時間に余裕をもっておいて方が良いと思います。

デリーにつき晩御飯を食べるためにメインバザールに繰り出しました。10年ぶりに来ましたが、人はもちろん車も多く普通に歩くのも大変なほどでした。そして一番の違いは牛がいないこと。駅周辺のエリアを歩いていてみかけたのはたったの1頭だけで、少し残念な感じもしました。
空気も良いとは言えないのでマスクなどした方が良いと思います。12月だったので冬物の衣類を売っている露店が多かったように思います。外国人が不安にならない見かけのレストランもちらほらありますが、地元の人で賑わっているお店もあります。そういう場所は間違いなく美味しいのでチャレンジすることをお勧めします。最初にその雰囲気に慣れてしまえば、その後のインドでの食の幅が一気に広がるはずです。

ニューデリー駅の西口から徒歩で4,5分の場所にあるホテルです。夜に駅に到着してホテルに向かいましたが、かなり人込みであふれた道を進んで行くことになります。そして、細い道に入る場所が少しだけ分かりづらいかもしれません。グーグルマップはGPSさえ届けば利用できるので場所を確認しながら歩けば問題なく着けると思います。
部屋はそこまで広くはないですが、トイレットペーパーもついていますし日本人としても全く問題ないと思います。コスパも良いですしおすすめのホテルです。

空港から市内へ向かう際に利用しました。特に初めてインドを訪れる方は、宿泊ホテルに送迎をお願いした方が良いなど言われていましたが、エアポートメトロが開通したのでそんな心配もなくなりました。空港を出て地下鉄の案内通り進むと迷うことなく駅まで行くことができました。価格も格安で渋滞知らずであっという間にニューデリー駅まで行くことができました。絶対におすすめです。

インドへの入国の際に利用しました。時間通りに到着したものの、入国審査の列が物凄かったです。あまりにも進みが悪いので空港職員もあきらめたのか、インド人のカウンターに外国人を並ばせるほどでした。入国だけでなく出国にも時間がかかるので要注意です。
空港から市内へのアクセスは地下鉄が開通していたので物凄く楽になっていました。安心して中心地まで行くことができます。ただ、チケット売り場ではおつりがないと言われるので、小額紙幣の準備をお忘れなく。