ishirockさんのクチコミ(105ページ)全4,464件

クアラルンプールの国際空港から市内に出る際、KLエクスプレスで到着するのがこの駅です。ここからは、鉄道、モノレール、地下鉄と公共交通機関の起点となっているため、観光客は必ずお世話になる駅だと思います。駅ビルには様々なお店が入っているので、ちょっと時間が空いたときの買い物などにも便利だと思いました。

ブキッビンタンのショッピングモールのパビリオンからツインタワーまで続く、高架歩道です。信号に足止めされることもないですし、一本道なので方向音痴な方でも迷うことなく歩くことができるので良いです。冬は特に感じませんでしたが、夏は涼しさという点でもよさそうでした。

クアラルンプールのセントラル駅を基点として、中心地を巡回しているのがモノレールです。セントラル駅とブキッビンタン駅とを行き来するのに、行きは地下鉄、帰りにモノレールを使用しました。モノレールは外の風景が見られるので、夜のクアラルンプールの町並みを見下ろし眺められたのが良かったです。細かく駅もあるので、使い勝手も良いと思いました。

10時間以上、クアラルンプールでトランジットの時間があったので、一度入国しクアラルンプールの街に行くことにし、その際に利用しました。車両は香港のエアポートエクスプレスのようにとてもキレイでした。チケットは高いですがカードで購入もできるので現地の通貨がなくても安心です。
クアラルンプール市内へは30分足らずで着いたと思います。時間が無いけどちょっと街に出たいという人には利用価値は高いです。

フォート地区のど真ん中にあるレストランです。観光客用というよりは現地のインド人で物凄く賑わっていました。朝食を食べに行ったのですが、店頭まで順番待ちの人であふれていました。
朝食のメニューは決まったメニューしかなく、それゆえオーダーしやすいものでした。おすすめはキーマカレー。インドで初めてキーマカレーを食べましたがとても美味しい！チャパティと合わせて美味しく頂きました。しかもお値段は200円程度だったと思います。驚愕のお値段と美味しさでした。

インド門の目の間にある豪華なホテルです。かつてはテロの悲劇が起きた場所ですが、今では見事立ち直っています。宿泊はしませんでしたが、せめて食事でもしようと向かったものの、レストランは半分以上が工事中・・。是非ホームページで事前にオープンしているか調べてから訪れることをお勧めします。なくなく見学だけでしたが、次回は宿泊と食事も楽しみたいと思います。

インド門からもほど近い場所にある、日本人がイメージするスーパーマーケットです。まずスーパーマーケットとは思えない洋風な外観に驚かされます。さすがムンバイという気がしました。
中では2つの建物が繋がっており、入り口からは想像がつかないくらいに広いです。各種食べ物が安く買えるのでお土産ものを買うにもちょうど良いです。

チャーチゲート駅からフォートの中心部方面に向かう途中にある、大きな運動公園です。チャーチゲート駅に徒歩で向かうときなどに目にすると思います。朝に行ったら、物凄い人数がクリケットをしてました。テレビでは見たことがあったのですが、生でみれて嬉しかったです。

サンタクルス駅から徒歩で2、3分の場所にあるホテルです。ここの良さはなんと言ってもコスパ！ムンバイで宿を探そうとしたものの、中心地は予想以上に高い！少し離れた鉄道沿線で探していたところこちらを見つけました。
ホテル自体、とても大きなホテルのようなのでその点でも安心でした。夜遅い時間に着きましたが問題なくチェックイン。ただWi-Fiを使うには部屋から電話をして、パスワードを発行してもらうのが少し面倒ではありました。
空港からはトゥクトゥクで行ける空港からの距離の近さも良いです。

ムンバイの南端に近いエリアです。世界遺産のチャトラパティシバージィ駅から南に下るとインド門とタージマハルホテルが海際に現れます。周囲は欧米風の建物も多く、インドとは思えない雰囲気のエリアです。飲食店なども多く旅行者が訪れやすいエリアです。ちなみにトゥクトゥクは乗り入れできないので注意が必要です。

インド料理にそろそろ飽きてきていたこともあり、こちらでサンドイッチを頂きました。店内は外国人観光客でほぼ満席でした。お店の雰囲気はアメリカナイズされたイメージで明るい感じでした。
サンドイッチはボリュームもあり、期待していなかっただけに意外と美味しく頂きました。

ムンバイのフォート地区にもっと近い駅です。ゴシック様式の建物は駅を出た瞬間に目に飛び込んできて、インドとは思えないその外観に驚かされました。朝早かったので通勤客がごく普通に乗り降りしており、日本と変わらない風景だなぁと思ってしまいました。

フォート地区の西側にある駅です。フォートエリアには世界遺産のチャトラパティシバージィターミナル駅があるのでそちらと間違わないように注意が必要です。こちらは、マリンドライブにも近く開けたイメージがあります。入り口によってはチケット売り場が遠くなります。あきらめずに探しましょう。

フォートエリアはトゥクトゥクが入れないエリアになっているので、すぐに移動したい場合はタクシーが便利です。ただ、時間によっては道が物凄く混むので、タクシーだと遅くなる場合があります。特に橋を渡る道の場合は要注意です。

ムンバイにはいくつかの近距離郊外列車があり、観光客にとっては非常に便利な乗り物です。日本人からすると格安なので一日券を買うのが、毎回チケット売り場に並ばなくて良いので楽ちんです。時間によっては物凄く混んでます。ただ、女性は空いている女性車両があるので、そちらを利用すると良いと思います。また、ドアは存在しませんので、列車が止まったら現地の人に続いて乗り降りしましょう。

ムンバイで何度も乗りましたが、どのリキシャもメーターがついていて明瞭会計だったのが驚きでした。他のインドの土地では必ず値段交渉から始まるので、ムンバイのリキシャに慣れている人がほかの土地に行くとある意味大変かもしれません。
短い距離でも気軽に使えるので非常に便利です。

エレファンタ島への船が出ている港の正面に建っている門です。豪華なタージマハルホテルの目の前でもあります。
門のエリアに入るにはテロ対策なのか、手荷物検査があるなど管理されていました。観光客だけでなくインド人の観光客も多く人で賑わっていました。海を目の前にして門も見ながらゆっくりできればよいのですが、人が多いのでそんな雰囲気ではなかったです。

オーランガーバードから車で2時間ほどの場所にある密林の中から発見された洞窟群で、世界遺産でもあります。
駐車場から洞窟までは環境に配慮した電気バスで移動ということでしたが、全く普通のガタが来ているガソリンバスでした（笑
洞窟の中は、信じられないほどキレイに壁画が残されています。ガイドを付けない場合は、事前に勉強しておかないと、内部は薄暗いので見どころを見逃す可能性があります。外国人も多いですが、インド人観光客も多かったので、なるべく朝早い人の少ないときに訪問することをお勧めします。

巨大な砦があり、麓から頂上までは1時間ほどで登ることができます。私が訪れたときは、小学校低学年から中学生までの遠足に来ている子供たちが沢山おり、写真を一緒に撮りたいとせがまれてなかなか前に進めない状況に陥りました。
頂上までは、建物の内部を通る部分があり、そこは真っ暗で一瞬焦りました。頂上からの眺めはとても素晴らしいので、是非頂上まで登ってほしいです。

アウランガーバードの街の名前の由来にもなっているアウランクゼーブ王が眠る廟です。そのお墓は目も疑うほど質素なものでびっくりしました。
王のお墓のすぐ近くには、大学時代の先生のお墓がありそちらの方がとても立派なものでした。先生のお墓の近くに自分も葬ってほしいとお願いしていたそうです。いろいろと案内と説明してくれるおじいさんがいたのでありがたかったです。