いりおもてやまねこさんのクチコミ(264ページ)全5,454件

小高い丘の頂上にある中世に立てられたヨーロッパ風の砦です。エレベーターがあるらしいですが、私は知らなくて自分の足で頂上まで行きましたが、結構きつかったです。眼下にマカオの町並みが広がります。大砲も展示されていて見ごたえがあります。

マカオの中心部にある広場。ヨーロッパ風のこぎれいな景観が広がっています。広場の周りにはみやげ物屋、カフェ、レストランなどがあって便利です。いつも観光客でごったがえしています。セントポールなどの各種世界遺産めぐりの出発地点になります。

出雲国ゆかりの品々を展示している博物館。必見は2000年に出雲大社境内から出土した本殿の巨大柱。本当に太くて大きい柱だったことが分かります。近くにいた学芸員の人が丁寧に解説してくれました。古代にこれほど巨大な建物があったとは驚きですね。また島根県で荒神谷遺跡で発掘された、銅剣、銅鐸、銅矛も必見です。

川湯温泉にある純和風の旅館。古い建物で趣があります。私が行ったときは他に客がいなく。ほぼ貸しきり状態でしたので、おかみさんにたのんで、熊野古道の入り口まで連れて行ってくれるように頼むと快く引き受けてくれました。料理も和歌山産の牛を使った焼肉を堪能しました。サービスででた温泉水コーヒーも美味しかったです。機会があればまた来たいと思います。

和歌山県新宮市新宮市にある神社で、熊野三山の一つ。本宮大社と那智大社と比べると比較的地味ですが、隣接する神宝館は見ごたえがあった。。中世の櫛や紅皿、眉筆などの化粧道具が入った蒔絵手箱や檜扇などが見られます。歴史を感じることができ、是非立ち寄ることをおすすめします。

和歌山県新宮市にある沼地に浮かぶ小さな島です。浮島内には「蛇の穴」と呼ばれる沼があります。上田秋成の雨月物語のなかの「蛇性の婬」として取り上げられている、というゆかりがあります。１００円で入場できます。

云わずと知れた熊野三山の一つ。熊野旧本宮が大洪水で流された後こちらに引越しをしました。日本全国に約3千社ある熊野神社の親玉です。熊野古道の長い道のりを歩いた後にたどり着いたので感慨もひとしおでした。やはり日本を代表する神社の一つですね。

熊野大社が遷宮する前に本社があった場所です。今は鳥居を残すのみとなっていて、行ってもがらんとした空き地になっているだけです。ただ何かしら神聖さは漂っているような気配は感じます。古道から歩いて向かいましたが、の中腹から突如鳥居が現れたときは感動しました。

オデオンプラッツにあるクリーム色をした色彩艶やかな教会。中にも入れました。バロック式建築特有のごてごてした装飾品が目に付きますが、特に見所は無いかも。でも無料なので文句は言えません。天井は比較的高いので開放感がありますね。

フランクフルトの観光スポットの代表といえばレーマー広場はじめとした旧市市街地の町並みです。２０１３年の６月に訪れましたが、このときは大変な猛暑続きで大変でしたが、気持ちよく散策できました。疲れたら時はオープンテラス席でビールを！金融センターとしてのフランクフルトとの対比がいいですね、

博物館島にいくと嫌でも目に付く荘厳な大聖堂。黒ずんでいて趣があります。歴史は比較的新しく２０世紀の建築物だそうです。入場料は一人７ユーロほどしますが、高いとみるか、安いと見るかは微妙なところ。個人的には時間がない場合はスキップでもいいと思います。

ポツダム広場にほど近くにあるユニークな建築物。中にはレストランやカフェが入っています。散歩に疲れたので、カフェに入ってビールを飲みながらぼーっとしていました。観光客はそれほどいなく、近隣住民の憩いの場になっているような気がしました。

まず最初に一言。休日に訪れたのですが、ものすごく混雑します。入場からして長蛇の列で、入場までに４０分ほど費やしました。入場料も２０００円ほど掛かり、決して安くありません。それでもやはり行ってよかったかといわれると答えは"Yes"
個人的には古代バビロンの歴史に興味があり、ここにはバビロンのイシュタル門の復元があると聞いてきましたが、うわさにたがわぬ荘厳さでした。古代ローマの建築物の復元も右耐えがあります。

御嶽とは古くから琉球に残る聖域の総称で、信仰上のまつりごとを執り行う場所のことを言うそうです。本土で有名なのは斎場御嶽ですが、ここ竹富島にも何箇所かあって、ちょうど島の中心部に位置するのがこちら。自分は霊感が強くないので何かを感じることは無いですが、このようなスポットが保存されているのは興味深いことですね。

ギリシャ、欧州通貨危機の2010年から2012年ごろまではよく新聞、ニュースをにぎわしていた欧州中央銀行ですが、最近はあまり聞かなくなってきた。この象徴的な建物をみるとやはりフランクフルトは金融の町なんだなあ～と改めて認識しました。

西表島から牛車に乗って向かいます。三味線を聴きながら片道１０分ぐらいでしょうか。のどかな風景と牛をまじかに見ながら進みますと島の対岸に着きます。
島の中は植物園になっており南国の植物や鑑賞できます。蝶々園があったり、ビーチがあったりしていろいろ楽しめます。

マルクト広場に立つ、ゴシック様式の教会。１６世紀に建てられたそうです。ハウプト通りからまっすぐお城の方向にあるいてくればたどり着きます。一際大きな建物なのでまず見逃さないはず。中に入るときれいなステンドグラスが並んでいます。

ハイデルベルク城の真下にある広場。ヘラクレス像があたりを睥睨しています。時間帯によっては果物屋さんやお土産屋さんの出店が出ているときもあります。私が訪問したのは夕刻だったのでひっそりとしていました。中世にはこの地で処刑が執行されたこともあるそうです。

ネッカー川にかかる石組みの橋です。哲学者の道へ行くときに渡りました。ちょうど夕刻時でしたが、中々美しい風景に出会えてちょっとテンションがあがりました。。橋の上には、各種の彫刻があるのでそれらを鑑賞するのも楽しいです。

ハイデルベルグ旧市街を通る中心的な大通りです。人通りはおおいですが、歩行者天国になっていて車は入ってこないので安心です。マルクと広場のほうまでずっとお店が各種連なっていて、ショッピングが好きな人にとってはたまらないでしょう。余談ですが、中世的な建物の中にH&Mなどの先端のブランドショップが入っているのってなんか面白いですね。