arurunさんのクチコミ(54ページ)全7,620件

リニューアルされたANAラウンジを初めて利用しました。リニューアル自体は2019年なので、少し前になります。以前に比べて広くなり、席も見つけやすくなったと感じました。また、伝統工芸品などが展示してある落ち着いた雰囲気も好印象でした。提供されている飲食メニューは、以前と変わらなかったです。

伊丹空港内にある売店の中では大きな店舗で、品揃えも良かったです。ただし、その分利用者が多く、かなり混雑していました。会計待ちの長打の行列もできていたので、時間に余裕を持って、利用することをお勧めします。

神戸のランドマークと言えるホテルです。10年ぶりに宿泊しました。以前と変わらぬ落ち着いた雰囲気で良かったです。広いロビーに昔ながらの高級ホテルの雰囲気が感じられます。宿泊したのは、高層のスーペリアフロアです。東側のシティビューで、神戸の市街地や神戸港が見渡せました。
三宮からシャトルバスが運行されていますが、神戸メリケンパークオリエンタルホテルも経由するため、利用者は多く混み合います。三宮発、ホテル発共に、定員がいっぱいで利用できないこともあるので、時間に余裕を持ってバスを待つことをお勧めします。

ホテルオークラ神戸の3階です。宿泊した際に朝食で利用しました。和洋食が揃う充実した内容で、特にパンが美味しかったです。また、オークラ伝統のフレンチトーストも美味しいです。明石焼きなどのご当地グルメもいただけます。

海沿いに広がる広い公園です。メリケンパーク内にあるホテルオークラ神戸に泊まったので、夜と早朝に利用しました。残念ながら、ポートタワーは改修工事中でしたが、パーク内には、様々なモニュメントがあり散策を楽しめました。また、夜はライトアップが綺麗です。

メリケンパーク内の一角です。名前の由来は、近くにアメリカ領事館があったことからくるそうです。阪神淡路大震災で被災し、一部は「震災メモリアルパーク」として保存されています。少し離れたところには、「メリケン波止場の碑」もあるので、併せて立ち寄ることをお勧めします。

メリケンパークに設置されているオブジェです。オルタンシアは、フランス語でアジサイを意味するのだとか。空に向かって伸びるような不思議な形をしていて目立っていました。モザイク模様もカラフルで、印象に残るオブジェでした。

メリケンパーク内にある記念碑です。神戸港移民船乗船記念碑の近くでした。日本で初めて外国映画が上映されたことを記念して設置された碑だそうです。スクリーンと観客に見立てた石が配置されています。特に、石をくりぬいてつくられたスクリーンは、景色が映画のように見えて、発想が素晴らしいと思いました。

メリケンパーク内にある海外移住者の功績を称えるために設置された碑です。出航前の夫婦と男の子をイメージしたと思われる像でした。 海外移住の歴史がわかる説明板も設置されています。それによると、初めてのブラジル移民船が神戸港から出港したそうで、その縁からここに碑が設置されたようです。神戸港の歴史と深く関わる記念碑でした。

メリケンパーク内に設置されています。彫刻家・流政之さんの作品です。幕末に神戸に存在した「海軍操練所」で学んだ若者たちを偲んでつくられた作品だそうです。海を臨む眺めの良い場所にあり、若者たちの熱い志が感じられるような像でした。

メリケンパークにある博物館です。建物が特徴的で、すぐ近くにあるポートタワーと共に、神戸のシンボルになっています。建物を見るなら、夜がお勧めです。夜にはライトアップされて、とても綺麗でした。夜と早朝に訪れましたが、いずれも営業時間外だったので、中には入れなかったものの、屋外にも船に関する展示がいくつか見られました。

メリケンパーク内にあるモニュメントです。神戸開港150年記念事業の一環として、2017年4月に設置されたそうです。昼と夜の両方訪れました。昼は、青空に白の文字が映えて綺麗ですし、ライトアップされる夜も良かったです。お勧めのフォトスポットです。

メリケンパーク内の一角です。阪神淡路大震災で被災したメリケン波止場の一部が、そのままの状態で保存されています。傾いた電灯など、地震のすさまじさを今もリアルに感じることができるものでした。写真による展示コーナーもあり、復興のあゆみも知ることができます。屋外にあり、時間に関係なくいつでも見学できるようになっていました。

メリケンパーク内に、解体されたサンタマリア号の一部が展示されています。説明がないと、船の一部だとはわかりませんでした。一緒に設置されているパネルを見て、船の一部であることと、サンタマリア号の歴史がよくわかりました。神戸港にも寄港したことがあるそうで、こちらに展示されている所以も理解できました。

現在、改修工事中のため休館中です。タワー全体も、白いカバーで覆われており、特徴的な赤い外観も見ることができませんでした。ただ、夜にはその白いカバーにプロジェクションマッピングが投影される演出が開催されていて楽しめました。

メリケンパークにある鯉のオブジェです。見上げるほどに巨大なもので驚きました。金網で出来ているのも珍しいです。魚が飛び跳ねるような形をしており、これは鯉が踊っているイメージを表現しているのだそうです。夜にはライトアップされ、夜もまた存在感をはなっていました。

メリケンパークに向かう途中の歩道に、この碑が設置されていました。正面には、「神戸税関 萬國波止場碑」、別の面には「メリケン波止場」と掲げられていました。説明板もあって、アメリカ領事館前の桟橋跡とのことでした。橋の親柱のような立派なもので、広い歩道にポツンとあるため、目立っていました。

海岸通り沿いに建つ歴史的建造物です。低層階は歴史的建造物で、その上に新しいガラス張りの高層ビルが聳えています。一見すると、古い建物の上に新しい建物が載っているように見えて、面白い外観でした。歴史的建造物を上手に保存しつつ、新しい建物を建築していると思いました。

現在、神戸メリケンビルがあるところが、アメリカ領事館があった場所だそうです。建物は残っていませんが、その後に建てられた現在の建物に、プレートが残されています。小さなプレートがあるだけですが、金色でとても目立っていました。英語と日本語で書かれた立派なもので、一見の価値があります。

海岸通りに建つ歴史的建造物です。大正時代に、旧日本郵船神戸支店として建てられたものだそうです。近くでは、なかなか一つの写真に収めるのも難しい大きな建物でした。各階で窓の意匠が異なっており、凝った作りだと思いました。