arurunさんのクチコミ(27ページ)全7,620件

タウンホールの地下に広がるショッピングモールです。タウンホール駅と直結しています。飲食店のほか、ファッション、雑貨店と様々なジャンルのお店が入っていました。また、アウトドアショップが多く、日本のモンベルも入店しています。

シドニーの市庁舎です。シドニーの中心部にあり、観光の起点ともなる場所です。中には入れませんでした。重厚なつくりの建物で、どの角度から見ても美しかったです。近代的なビルが建ち並ぶエリアにおいて、このタウンホールと、前にあるクイーンビクトリアビルディングは、ひときわ存在感を放っています。

タウンホールの隣にある教会です。内部の見学もできて、ステンドグラスが美しかったです。中心部にありながら、そこまで観光客は多くなく、ゆっくりと見学することができました。ネオゴシック様式で外観も見事ですが、周辺の木々が邪魔をして、綺麗に全体が見えないのが残念でした。

シェラトングランド・シドニー・ハイドパークの2階にあるレストランです。宿泊した際に朝食で利用しました。朝食は、ビュッフェスタイルです。一般的なメニューに加えて、ヌードルバーではフォーが提供されていたり、自分でつくる野菜ジュースもあったりと、バリエーションに富んだラインアップでした。2階なので、特別眺望が良いということはありませんが、窓側からはハイドパークが臨めます。

大きな公園で、見どころも多いので、しっかり時間を取って散策することをお勧めします。
公園は、パークストリートを挟んで南北に分かれ、南と北では大分印象が違いました。南側部分にはアンザック戦争記念塔など、戦争に関するモニュメントが多かったです。一方北側部分の見どころはアーチボルド噴水で、のんびりとした雰囲気でした。また、日本では馴染みの無い種類の鳥が見られて、興味深かったです。

エリザベスストリート沿い、ハイドパークの前に聳え立っています。1857年に建てられたもので、立派なつくりで存在感がありました。何かの記念碑かと思いましたが、下水道の通気口として建てられたそうです。スフィンクスの彫刻が施されているなど、細かい装飾も見応えがありました。

4月中旬にシドニーへ行きました。日本とは季節が逆のオーストラリアは、季節的には秋でした。春の季節だった日本と気候にあまり差がなく、日本と同じ服装でちょうど良かったです。長袖１枚に羽織るものを持っていくぐらいで良いと思います。ただ、この季節でも晴れると日差しが強いので、紫外線対策は必要です。

観光施設やショッピングセンターなど、どこのトイレも無料で利用できました。オペラハウス近くにも公衆トイレがあり、観光途中に利用できて便利でした。どのトイレでも、トイレットペーパーも備わっており清潔です。

銃弾の形をしたモニュメントで、ハイドパークの南側部分に展示されています。アボリジニのアーティストの方の作品だそうです。のんびりとした雰囲気の公園の中で、これだけを見るとビックリするかもしれません。私は、すぐ近くにあるアンザック戦争記念塔に行った後だったので、そこまで違和感はありませんでした。一つ一つの銃弾は見上げるほど大きなもので、ハイドパークの中でも目を引くモニュメントです。

アンザック戦争記念塔の前にある人工的な池です。記念塔の南側にあります。入って遊ぶようなものではなく、専ら観賞用でした。広いプールの水にはアンザック戦争記念塔が綺麗に映り込んで、セットで見るととても美しいです。

ハイドパークの南側にある建物で、ハイドパークの見どころの一つです。第一次世界大戦の記念モニュメントで、アンザックとは、オーストラリアとニュージーランドの連合軍を意味するそうです。堂々とした立派な建物で、外壁の細かい装飾も見応えがありました。中にも入ることができて、無料の資料館もあるので、こちらにも立ち寄ることをお勧めします。

シドニータワーアイの下層部分がショッピングモールになっています。お店のラインナップは幅広く、庶民的なお店から高級ブランドまで入店していました。オーストラリアの有名チョコレート店「KOKO BLACK」も入っていて、お土産にお勧めです。デパートのデイビッド ジョーンズとは繋がっていて、館内で行き来できるようになっています。

ハイドパークのすぐ前にあるデパートです。日本のデパートと同じように地下は食品街でした。オーストラリア土産を取り扱う売場もあってお勧めです。高級な雰囲気のデパートですが、一部セール品もあって、お得に買い物ができました。

ロイヤルボタニックガーデン近くにある高層ビルの1階と2階がショッピングセンターになっています。1階にはブティックが入り、高級な雰囲気でした。一方、2階はフードコートで、手軽に食事をするのにお勧めです。和食店も入っていました。観光客というよりも、オフィスワーカーなど地元の人の利用客が多かったです。

ハイドパークから真っすぐ北に、海側まで続く通りです。ハイドパークを起点に散策しました。通り沿いには、ハイドパークバラックスや州議事堂などが並びます。いずれもオーストラリア最古級の歴史的建造物ということで、見どころの多い通りでした。

州議事堂の隣にありました。旧館と新館からなる大きな施設です。旧館は、オーストラリア最古の図書館だそうで、堂々とした立派な建物でした。なお、図書館は誰でも利用できて、オープンな雰囲気で入りやすかったです。売店やカフェもありました。

マクアリーストリートにある歴史的建造物です。現在、改修工事中のようで、建物全体が覆われており、残念ながら外観を見ることはできませんでした。写真を見ると、同じマクアリーストリート沿いにある旧造幣局と似ています。なお、工事中ですが、内部の見学は可能でした。

シドニーホスピタル前に設置されています。マクアリーストリート沿いです。像を見て、フィレンチェにも、同じような像があったのを思い出しました。それもそのはず、オリジナルがフィレンチェにあるもので、こちらはそのレプリカなのだとか。鼻を触ると幸せになると言う言い伝えがあり、鼻の部分だけ色が変わっていました。

マクアリーストリート沿いにあります。いくつかの建物から成る大きな病院です。オーストラリアで最も古い病院だそうで、建物も趣がありました。今も現役の病院とのことで驚きました。通り側にある入口から中にはいると中庭があり、美しい噴水があります。

ハイドパークバラックスの隣りです。1816年に建てられた旧造幣局で、オーストラリア最古級の建物だそうです。立ち並ぶ列柱が美しい建物でした。建物内も自由に見学することができて、展示スペースもありました。1階にはカフェが入っています。