arurunさんのクチコミ(5ページ)全7,620件

湯徳章紀念公園となっているロータリーに面して建っています。日本統治時代に建てられたもので、警察署と消防署の合同庁舎だったそうです。消防署ということで、火の見櫓が特徴的な建物でした。現在も現役の消防署として使われているそうで、赤い消防車も見えました。

旧台南州庁の隣にある建物です。日本統治時代に建てられた歴史的建造物で、元は台南州会議室として使われていたそうです。1階は、二二八事件の資料館、2階、3階は図書館となっています。無料で見学できたので、１階のみ見学しました。日本語の説明はありませんが、写真やパネルが多いので見やすかったです。

混雑していると聞きましたが、私が行った時は、そこまで混んでいませんでした。１階では、主に食品、２階から５階では雑貨を販売しています。また、屋上にもショップがあります。オリジナルグッズもあって、見て回るのが楽しかったです。カフェもあるので、休憩もできます。そして、レトロなエレベーターも見どころの一つです。定員は５名と小さいエレベーターで、止まるのは１階と５階のみ、下りはありませんでした。

林百貨店の５階に入っているカフェです。コーヒーやケーキなどがいただけます。お勧めは、台南伝統菓子である「椪餅」です。椪餅には、林百貨店のシンボルマーク「林」が描かれていて、写真映えします。初めて食べた椪餅は、中が空洞でビックリ。中には黒糖が塗られていて、ほんのり甘くて美味しかったです。

林百貨店の5階に入っているカフェです。こちらでは、台湾スイーツの豆花がいただけます。カウンターで、先に注文と支払いを済ませるシステムでした。豆花はさっぱりとした味で美味しかったです。なお、林珈琲とは店内で繋がっていますが、全く違うお店で、注文するところは別々でした。

中正路と忠義路という大通りの交差点に建っています。日本統治時代に建てられた歴史的建造物で、現在は「台湾土地銀行」として利用されています。列柱が見事で、神殿のように立派な建物でした。また、よく見ると恵比寿様の顔が装飾されていて面白いです。交差点を挟んで向かいには、林百貨があります。

台湾の英雄である鄭成功を祀っています。私が訪問した際は、他に誰も参拝客はおらず、ゆっくりと観光することができました。和服姿の鄭成功とその母の像もあり、親しみを感じます。林百貨の近くなので、一緒に立ち寄ると良いと思います。

台南の街を散策中に偶然見つけて、目に留まった建物です。赤崁楼にも近く、徒歩5分ほどです。大きな手描きの看板が掲げられていて、映画館だとわかりました。映画館の通りを挟んで向かいが作業場になっており、こちらにもたくさんの絵が展示されています。

関羽を祀っています。赤崁楼のすぐ近くにあり、赤崁楼に次いで訪れました。1665年建立で、台湾関帝廟の総本山だそうです。中は思ったよりも広く、関羽以外にもいろいろな神様が祀られていて、お参りする人が絶えませんでした。

バスでアクセスしました。同じ名前のバス停があり、赤崁楼のすぐ前に停まります。1653年にオランダ人によって建てられたものだそうで、安平古堡と並ぶ台湾の古跡です。海神廟、文昌閣という２つの建物が、観光のメインになっています。海神廟の中には入ることができて、資料館になっていました。残念ながら、文昌閣は修復工事中でした。日本語のパンフレットもあるので、わかりやすかったです。

台南運河に架かる安億橋の袂にあります。橋を渡るときに、偶然見つけたので立ち寄りました。案内板があり、日本統治時代に建てられた旧税関とのことでした。現在は「河岸珈琲」というカフェになっていますが、営業時間外で、中には入れませんでした。赤レンガの建物に瓦屋根、そして建物を取り囲むように生えるガジュマルの木が印象的でした。

安平港にある公園です。遊歩道が整備されていて、眺めの良い海沿いを散策するのが気持ち良かったです。大きな遊具も設置されているので、小さな子供も楽しめます。また、歴史公園というだけあって、路面の各所に西暦と共に台湾の出来事が記載されていて、興味深かったです。

安平港に流れ込んでいます。台湾運河に架かる安億橋は、運河や港を見渡せるお勧めスポットです。橋の欄干には、安平の街並みなどが描かれていて、橋自体にも趣がありました。夕暮れ時は、夕陽が美しく特にお勧めです。

安平古堡がある通りです。古堡街という通り名も、安平古堡から来ているものと思われます。安平名物の牡蠣料理店やドライフルーツ店などが建ち並んでおり、観光客が多く、活気がありました。安平老街（延平街）の入口もこの通り沿いです。

安平街を歩いて、安平古堡に向かう途中に偶然見つけたので立ち寄りました。金色を基調としていて、とても目立っていました。1590年創建の由緒ある寺院とのことです。周辺の通りは「観音街」と言い、昔から大切にされてきたお寺なのだと感じました。

安平古堡があるエリアの南側に広がっています。周辺は公園として整備されており、散策が楽しいエリアでした。特にお勧めなのが、夕暮れ時で、ここから見る夕陽が美しいです。また、港内を周るクルーズ船も出ていて、遊覧も楽しめます。

安平古堡がある古堡街から真っすぐに東へ伸びる延平街という通りです。通り沿いには、土産物店や雑貨店が立ち並んでいます。観光客も多く非常に活気がありました。細い通りのため、場所によっては非常に混雑しました。ただ、安平古堡から遠ざかるにつれて、観光客も少なくなり、ゆっくりとお店を見られました。

安平港濱歷史公園内に設置されているオブジェです。クジラが大きく口を開けた様子を表していて、とてもダイナミックでした。階段を使って、クジラの中にも入ることができるようになっていて、ちょっとした展望台になっています。

安平老街にある牡蠣料理のお店です。安平と言えば、牡蠣が有名とのことで、こちらの店に立ち寄りました。名物の牡蠣オムレツを注文して80元でした。牡蠣は小さいですがたくさん入っていて満足感がありました。清潔感もあって、入りやすいお店です。

安平古堡の敷地内にある博物館です。安平古堡のチケットで、追加料金なしで見学できました。安平古堡についての博物館で、映像コーナーもあったので、興味深く見学できました。建物自体も歴史的建築物とのことなので、見どころの一つです。