arurunさんのクチコミ(331ページ)全7,620件

ホテルから、ドゥオーモに向かう途中にありました。
ドゥオーモの近くにある教会です。
メディチ家の菩提寺だそうで、１５世紀に建てられたそうです。
外観は、レンガが剥き出しとなっていて、一見、教会だとはわかりませんでした。

中央市場前の通りです。
革製品や土産物を売る露店が多数並んでいました。
しつこく売りつけられることも無いので、気軽に商品を見られると思います。
道を歩いていると、日本語で、気さくに話しかけられました。
夜になって通ったら、ちゃんと片付けられていて、露店は全部無くなっていました。

ドゥオーモの横に建っている鐘楼です。
ドゥオーモと同じ、白、緑、赤の大理石で出来ているので、ドゥオーモと一体となっているかのようでした。
頂上のテラスへは、４１４段の階段を使って上ることが出来ます。
行列が出来ていたので、予約した方が良さそうでした。

ドゥオーモ前にある八角形の建物です。
ドゥオーモ、ジョットの鐘楼と同じ、白、緑、赤の大理石で造られていて、美しい外観です。
この洗礼堂にある扉の一つが、ミケランジェロに「天国の扉」と名付けられた有名な扉だそうで、金色に輝いていました。

フィレンチェのシンボルであるドゥオーモ、その正面にあるサンジョヴァンニ洗礼堂に囲まれた場所です。
ドゥオーモ、洗礼堂、それぞれを写真に収めようとする人達で、いつも賑わっていました。
また、自撮り棒を売る人など物売りもたくさんいました。

街中を歩いている時にたまたま見つけました。
イタリアの有名チョコレート店で、商品の購入のほか、ジェラートも食べられます。
日中は、かなり混雑していて、行列が出来ていました。
夜になると、行列も落ち着いていたので、ジェラートをいただきました。
２．５ユーロから注文できます。

サンタ・マリア・ノヴェッラ駅から、バスで行きました。
１２番か１３番のバスで行けます。
１３番のバスだと、やや遠回りになるとのことでしたが、１２番のバス乗り場がわからず、１３番のバスを利用しました。
小高い丘になっているので、フィレンチェの街並みが一望できて、素晴らしい眺めでした。

ドゥオーモの近くを散策していて見つけました。
店内は、広々としていて、買物しやすいです。
日本には売られていないフレーバーのチョコも多数ありました。
ドゥオーモのラッピングをしたチョコレートもあったので、お土産に購入しました。
最後の会計の際、リンドールをおまけにくれました。

ガイドブックに載っていたので、行ってみました。
オルサンミケーレ教会の近くです。
小さな通り沿いなので、場所を確認してからの来店でないと見落としてしまいそうです。
ジェラートの種類は、４０種類以上もあるとのことですが、あまり迷ってもいられないので、定番のフレーバーをいただきました。
地元の方にも人気なお店のようでした。

１階には、生鮮食品からお土産まで販売されていました。
日本人の店員さんがいるお店もあって、買物しやすかったです。
２階は、フードコートになっていて、気軽に食事が出来ます。
営業時間も長いので、利用しやすいです。

レプッブリカ広場に面してある老舗カフェです。
カフェを利用しました。
カウンターとテーブル席では、値段が違うようでしたが、カウンターを利用しました。
ティラミスとミルフィーユとエスプレッソを注文。
思ったよりも甘くなくて、美味しかったです。
焼き菓子もあって、お土産にも良さそうでした。

ヴェッキオ宮からウッフィツィ美術館に進むと、アルノ川に突き当たります。
この川にかかる橋の一つがヴェッキオ橋です。
フィレンチェ最古の橋だそうです。
橋の両脇には、貴金属店が多数並んでいて、人通りも多く、賑やかでした。

ヴェッキオ宮殿、ランツィの回廊の前にあるＬ字型の広場です。
すぐ近くには、ウッフィツィ美術館もあり、とても人が多かったです。
この広場には、ダヴィデ像のコピーもあって、格好の写真スポットとなっていました。

シニョーリア広場の近くです。
元々、穀物倉庫で、その後、商工会館となって、現在の教会に至るようです。
教会の外壁には守護聖人像が飾られていますが、各種職業の聖人だそうで、商工会館だった名残でしょうか。
内部も、なかなか立派でした。

土産物屋などの屋台が並んでいます。
そして、この市場の前には、有名なイノシシ像があります。
このイノシシ像の鼻をなでると、幸運になれるという言い伝えがあるそうで、とても混雑していました。
鼻は、皆に撫でられて、ピカピカでした。

シニョーリア広場に面して設けられた屋根のあるギャラリーで、複数の彫刻が展示されています。
元々は、雨を避けて市民集会ができるように、建設されたらしいです。
彫刻のうち、古いものは、古代ローマ時代の彫刻もあるというから驚きです。

シニョーリア広場にある塔がシンボルとなっている宮殿で、塔に上ることもできます。
宮殿の正面には、ダヴィデ像もありました。
かつてのフィレンチェ共和国の政庁舎であり、現在もフィレンチェの市庁舎として使われているそうです。

ドゥオーモからアルノ川へ向かう途中にある、大きく開けた広場がありました。
長方形の形をした広場で、メリーゴーランドも置かれていました。
周辺は、カフェなどがあります。
老舗カフェ・ジッリも、この広場に面してあります。

大きくて、白を基調とした大理石の幾何学模様も綺麗でした。
ドゥオーモ内部は、無料で入れますが、オープン時間の10時前から行列が出来ていました。
午後の列が少ない時間を見計らって、入場しました。
天井の壁画が、素晴らしかったです。
夜も、また違った美しさなので、是非、夜も訪れることをお勧めします。

パリ・シャルルドゴール空港から、到着便で利用しました。
到着時、ボーディング・ブリッジは無く、徒歩でターミナルまで移動しました。
空港から市内へは、バスを利用しました。
市内までは、約３０分なので、アクセスも良い空港だと思います。