arurunさんのクチコミ(275ページ)全7,620件

与那国島のパンフレットなどでも、大きく紹介されていて、与那国島のシンボルの一つと言えるものだと思います。
海中に、まさに立つように岩がありました。
立神岩を眺めるポイントは２つあって、一つは立神岩展望台と、もう一つは、その少し西にある展望台です。
ここからは、立神岩を正面から見下ろすような角度で、見ることができます。
「立神岩」という看板があるので、見落とすことは無いと思います。
どちらも行きやすい場所なので、せっかくなら両方から眺めることをお勧めします。

立神岩展望台から海岸線沿いに、少し北上するとサンニヌ台がありました。
ここからは、軍艦岩と呼ばれる岩を見ることができます。
軍艦のような形をしていることから、軍艦岩と呼ばれているようです。
確かに、言われてみると、船のような形に見えました。
立神岩もそうですが、自然の力に驚かされます。

与那国島の南部にある牧場です。
西崎方面から向かいました。
馬が牧場の外に出ないようにするために設置された溝であるテキサスゲートを通過すると、路上には多数の馬糞が見られるようになり、馬が突如として現れました。
馬は、基本的には牧草地にいるのですが、時には道路を封鎖するように馬がいて、車が近づいても、よけないので、根気強く道があくのを待ちました。
馬と共生する与那国ならではの景色を見られる場所です。

田原川は、与那国島北部を流れる川で、町役場など島の中心地域にも近い場所を流れていました。
マングローブが見られるポイントは、ティンダハナタへ向かう道があるあたりです。
マングローブの特徴的な根が見られました。
西表島などと比べると小規模ですが、行きやすい場所なので、立ち寄るのがお勧めです。

サンニヌ台にある、軍艦岩が綺麗に見えるポイントです。
２階立てのシンプルな展望台でしたが、眺めは良かったです。
２０１５年に、以前あった展望台に代わって、新しくつくられたそうです。
隣にも、遊歩道もある見晴らしの良さそうな場所があるのですが、こちらは、残念ながら立入禁止となっていました。

祖納地区にあるビーチです。
漢字で書くと「波多浜」と書くそうです。
私が行った時は、穏やかに感じましたが、元々、波が多い場所なのかもしれません。
釣りをしている地元の方がいました。
ティンダハナタからの景観が良かったです。

久部良集落を抜けた丘の上にある断層の割れ目です。
バリとは、「割れ目」という意味とのことです。
「日本最後の夕日が見える丘」のすぐ近くです。
人頭税で苦しんでいた時代に、人減らしのため、妊婦がこの岩の裂け目を飛んだそうです。
実際見ると、かなり大きな割れ目でした。
与那国島にあるティンダハナタや立神岩と同じく、自然の力を感じる景勝地でしたが、久部良バリについては、何とも言えない気持ちになりました。

日ノ出ふ頭から出航しました。
クルーズには、ランチ、アフタヌーン、サンセット、ディナーと、４つのプランがあり、その中のランチクルーズを利用しました。
新春ということで、食事は特別メニューで、おめでたいものが並びました。
途中、レインボーブリッジや東京ゲートブリッジなどを通り、お台場やディズニーランド、羽田空港などを海上から臨めました。
富士山も見えました。
船内には、売店もあります。
船酔いもなく、あっという間の２時間２０分でした。

カウフホーフと同じツァイル通りにある大きなショッピングセンターです。
館内の中央にエスカレーターがあり、エスカレーターで上ると、館内全体を見渡せるつくりでした。
衣料品店や雑貨店など、お店の数は非常に多かったです。
地下には、ＲＥＷＥという大きなスーパーが入っていて、ドイツの食料品のお土産を購入するのにお勧めです。

大聖堂のすぐ裏にあるレストランです。
本店は、ミュンヘンにあるそうです。
昼は１１時から営業しており、ランチで利用しました。
昼の時間帯から、お客さんは、結構入っていました。
日本語メニューに加えて、料理によってはメニューに写真もついていたので、注文しやすかったです。
立地も良く、定番のドイツ料理を食べるのにお勧めのお店です。
自前の醸造所を持つビールメーカー直営のお店なので、ビールも美味しいです。

大きい塔なので、遠くからも目立っていました。
フランクフルとは、かつて城壁によって囲まれており、エッシェンハイマー塔は、その一部で、見張り台だったそうです。
なお、塔のまわりに他に城壁の名残を探しましたが、何も見つかりませんでした。
現在は、１階がレストランになっていました。

フランクフルト中央駅まで、スーツケースをひいても歩いても１０分以内と、アクセスは良いと思います。
アルテオーパーという名前はついているものの、アルオーパーからは、やや離れたところにありました。
バスタブは無くシャワーのみですが、清潔で機能的なホテルだと思いました。
バスローブとスリッパは備わっていました。
湯沸しポットもあるのは嬉しいです。
チェックアウト時間は通常は１２時ですが、会員特典で１４時でした。

旧オペラ座で、現在はコンサートホールとして利用されているとのことです。
歴史を感じさせる外観ですが、戦争で一度破壊され、現在の建物は、戦後に再建されたものだそうです。
昼間と夜の両方に訪れましたが、夜になるとライトアップされて別の顔を見せてくれるので、夜の訪問もお勧めです。

フランクフルト国際空港には、JAL独自のラウンジがあり、サクララウンジのほか、ファーストクラスラウンジもありました。
時間帯によるとは思いますが、私が利用した夜の時間帯は、混雑していました。
シャワーもサクララウンジと共用で、２つしかないので、早めに予約した方が良いです。
ファーストクラスラウンジ限定のものとして、デュッセルドルフの和風ベーカリーのパンが置いてあります。
メロンパンやあんぱん、唐揚げパンと日本の菓子パンです。
また、同じように限定のものとして、フランクフルトにある「無垢」というラーメン店のラーメンが美味しいので、お勧めです。

レーマー広場の近くにありました。
とても大きな教会なので、遠くからも目立つ存在でした。
大きいので、近くからだと、写真におさめるのが大変なほどです。
マイン川にかかる橋の上からの眺めも良かったです。
大聖堂の内部も、自由に見学することができました。
有料ですが、塔にも登ることができます。

フランクフルト国際空港から、フランクフルト中央駅への列車は、ターミナル１から出ています。
ターミナル２に着いた場合は、まずシャトルバスでターミナル１へ移動する必要があります。
券売機は、数が少ないので列ができていました。
ホームにも設置されているので、そちらを利用しても良いと思います。
中央駅への列車は、約１５分おきにでていました。
空港から３つめの駅が中央駅でした。

フランクフルトの町の中心にある広場です。
旧市庁舎がレーマーと呼ばれるため、「レーマー広場」と呼ばれているそうです。
ちょうど、クリスマスマーケットが開かれている時期だったので、広場いっぱいに屋台が出ていました。
旧市庁舎を背景にした景観も良かったですが、反対側も木組みの建物や大聖堂と美しく、ドイツらしい景色が楽しめる場所でもありました。

ツァイルという大通り沿いにある教会です。
ハウプトヴァッヘ駅の目の前でした。
ゲーテが洗礼式を行った由緒ある教会だそうです。
フランクフルトは、経済都市で、近代的な高層ビルと伝統的な建物の両方が見られる都市ですが、カタリーナ教会の周辺では、まさにその双方の対比が見られて、興味深かったです。

２度目の利用です。
大きなホテルで、ビジネスマンの利用も多かったです。
部屋からは、マイン川が見えて、眺望も良かったです。
連泊したかったのですが、満室のため、１日しか宿泊できませんでした。
朝食会場も広く、メニューには、味噌汁もありました。
クラブラウンジは、セルフサービス方式で、お酒は、カクテルタイム以外も飲めるようになっていました。
あまり広くは無いものの、ほとんど利用者がいないため、リラックスできました。

レーマー広場など旧市街がある地区とマイン川を挟んで反対側の地区です。
マイン川沿いに、ザクセンハウゼン地区を散策しました。
川沿いには遊歩道が整備され、美術館もありました。
旧市街側と比べると、人通りも少なく、静かな雰囲気でした。
この地域は、りんご酒で有名な地域で、りんご酒を提供するレストランも多いので、そちらを目当てにこの地区を訪問するのも良いと思います。