arurunさんのクチコミ(246ページ)全7,620件

修道院に祀られていて、モンセラット観光の目玉の一つになっています。修道院の中に入って正面の高い所です。遠目から見るのは自由ですが、黒いマリア像に触れるためには、別の列に並ぶ必要があります。現地ツアーに参加したので、待たずに見られましたが、修道院の入口とは別の所に待機列があり、長い行列ができていました。行列は、時間と共に長くなっていたので、早い時間に訪れた方が良いと思います。

駅から修道院へ向かう途中にあります。音声ガイドもありましたが、日本語ガイドはありませんでした。２フロアある割と大きな美術館で、地元出身の画家の作品を中心に展示しているようでした。ピカソやダリなど、有名な画家の作品もあったので楽しめました。

駅前にあるカフェテリアで、ほとんどの旅行者が利用するので、大変混雑します。料理はセルフサービス方式で、料理を選んで最後に会計するシステムでした。昼時は行列が出来ていました。座席数は多く、二階にも席があるので、料理コーナーの混雑の割には、席に余裕がありました。

コロニア・グエルの街中にあるインフォメーションセンターです。コロニアグエル教会のチケットもここで購入します。インフォメーションとしての機能のほか、ちょっとした博物館になっていて、土産物も売っているので、是非立ち寄ることをお勧めします。ビジターセンターの向かいにはトイレもあり、無料で利用できます。

チケットは紙タイプです。10回券を購入しました。複数人で利用できて、バスなども同じチケットです。チケットを通すのは、乗車時のみで、降車時は不要でした。チケットの裏には、乗車時刻が打刻されるので、残りの回数も把握しやすかったです。
他線への乗り換えは、駅名が同じでも、駅によっては、離れていてかなり歩く場合もありました。

サグラダファミリアの通りを挟んで向かいにある広場です。生誕のファサードを正面に見る形になります。この広場にある池には、サグラダファミリアが綺麗に映るので、人気の撮影スポットになっています。早朝が空いていてお勧めです。

複数の通りが交差する広場の真ん中に立つ門です。非常に大きな門で存在感がありました。かつては、ここがマドリードの東の端だったそうです。５つのアーチがあり、門の上の彫刻も見事でした。門の前には花が植えられていて、華やかな雰囲気でした。

カタルーニャ広場から徒歩１０分弱でした。大通り沿いにあるので、わかりやすかったです。部屋は新しく清潔で綺麗で、スタイリッシュなイメージのホテルでした。
４泊しました。初日は満室のため、アップグレードは無く、２日目以降はアップグレードで少し広い部屋になりました。部屋によっては、バスタブは無くシャワーのみになります。
いずれも２階でした。シティビューの部屋は、大通りに面しており、車の音が少し気になりました。さらに、真下を地下鉄が走っているらしく、地下鉄が通る度に振動を感じました。睡眠を妨げるようなものではありませんでしたが、部屋で過ごす時間が長いと気になるかもしれません。
朝食はビュッフェスタイルで、連泊でも、ほとんどメニューは変わりませんでした。
部屋にはコーヒーメーカーやポットがあり温かい飲み物がいただけます。カタルーニャ広場の近くと立地は良く、カサバトリョ、カサミラは徒歩圏内でした。

カサバトリョの近くです。人気タパス店「セルベセリア カタラナ」の姉妹店で、メニューも一緒です。こちらは比較的空いているので、お勧めです。19時頃に行ったところ、待つことなく入れました。メニューは、カタルーニャ語、スペイン語、英語の３種類でした。メニューは文字のみでイメージしづらいです。カウンター席だったので、食べたい料理も指さしで注文できて、注文しやすかったです。サングリアも美味しかったです。

事前にネットで予約しておきました。予約しておくと、行列に並ばずに入場できます。何度も周辺を通りましたが、いつも混んでいる印象でした。事前予約をお勧めします。
日本語音声ガイド付きで、わかりやすかったです。スマートフォンを使うビデオガイドも付いていて楽しめました。
独創的な外観や壁の装飾が美しく、夜はライトアップされてまた綺麗です。期間限定だという青のライトアップは幻想的で美しかったです。

気軽に入れるピンチョスのお店です。チェーン展開していて、市内に何店舗かありました。写真メニューがあるので、注文しやすかったです。値段は、だいたい一つ、１～２ユーロでした。日本語メニューもあって、頼めば出してもらえます。

カタルーニャ広場に面しています。最上階にはフードコートがあって、パエリアのほか寿司までありました。食べたい料理をお皿に取り、最後にまとめて会計するシステムです。
フードコートは、高層階にあるので眺めも良くて、サグラダファミリアも見えました。食事時は混み合いますが、手軽に食事が出来るお勧めの場所です。

シベーレス広場の中央にある噴水です。噴水自体は、あまり勢いよく出るという感じでは無く、どちらかと言うと中央の像に目がいきます。像は、ギリシャ神話のキュペレーという女神と２頭のライオンの像で、この女神のスペイン語読み「シベーレス」が広場の由来となったのだそうです。
交通量が多いので、噴水の前まで近づくことはなかなか難しく、少し離れた通りから写真を撮りました。

シベーレス広場の南西に建っている建物がスペイン銀行です。スペイン国旗がたなびいていました。中に入ることはできないので、外から見ただけでしたが、正面のシベーレス宮殿と比較しても引けを取らない立派な建物でした。物々しい警備が敷かれていました。

場所はグラシア通り沿いで、カタルーニャ広場に近いです。日本でお馴染みのマークなので、すぐにわかりました。地下一階、地上三階と非常に大型の店舗です。商品は日本と一緒で、価格は少し高い印象でした。レジには行列が出来ていて、人気店であることがうかがえました。

最寄駅は地下鉄オペラ駅で、地上に出ると正面に見える建物です。とても大きな建物で、オリエンテ広場にも接していました。従って、オリエンテ広場からもよく見えました。設立されたのが1818年とのことで、2018年がちょうど200年の節目だったせいか大きな垂れ幕がかかっていました。建物自体は、それほど古い建物には見えませんでした。

事前にネットで往復分（10.2ユーロ）を購入しておきました。往復だと、少し割引になります。乗る直前にチケットと引き換えました。時間帯によっては、5分毎に出ているので便利です。
カタルーニャ広場との間を結んでいて、途中スペイン広場などを経由します。所要時間は約35分です。水色の車体で、AERO busと書かれています。

現在の市庁舎で、元々中央郵便局だったそうです。宮殿という名前がふさわしい非常に立派な建物でした。展望台もあり、第一水曜日は、無料で見学できるそうです。訪問した日は、ちょうど、第一水曜日でしたが、時間が合わなかったので、利用できませんでした。開館前の早い時間から開くのを待っている人がいました。

マヨール広場にある観光案内所です。マヨール広場は、同じようなアーチ型の建物で囲まれているので、わかりづらいですが、「i」のマークが目印です。地図やパンフレットなどの観光情報が得られます。日本語のパンフレットは、一見したところ置かれていませんでした。

マヨール広場にある９つの門の一つです。広場の南西方向にあります。マヨール広場とカヴァ・デ・サン・ミゲル通りを繋いでいて、階段になっています。カヴァ・デ・サン・ミゲル通りは飲食店が立ち並ぶ有名な通りなので、観光ルートとしても、ここを通ると観光しやすいと思います。そのまま、通りを北上するとサン・ミゲル市場です。